白井智之のレビュー一覧

  • 少女を殺す100の方法

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    初短編集でも手加減なし。筆者らしい悪趣味でロジカルなミステリ5連発+ショートショート3題。どこからこんなえげつない発想が生まれるのか、頭の中をのぞいてみたくなる。

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    2021年04月26日
  • 少女を殺す100の方法

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    少女教室★★★★
    少女ミキサー★★★★
    「少女」殺人事件★★★
    少女ビデオ 公開版★★★
    少女が町に降ってくる★★
    ヴィレッジヴァンガードで少女を殺す方法★
    ときわ書房で少女を殺す方法★
    下狢書店で少女を殺す方法★

    著者の作品は初めて読みましたが、感想としては、グログログロ!不条理、かつロジカル、でした。
    斬新な作風で最初の二篇は勢いで読破しましたが、流石にそればかり続くとお腹いっぱいで胃もたれ気味に…。
    合わない人は全く受け付けないと思うので、要注意です。

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    2021年02月25日
  • おやすみ人面瘡

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    ネタバレ

    特殊設定+本格はどうも私の好みではないらしい。それに加えて暴力シーンやグロテスクな表現が多いので、読むのにエネルギーを要した。
    ただ、数人が推理を始める辺りからかなり痛快。
    本格ミステリが好きな方は特に面白いと感じるかもしれない。
    2転3転する結末にも驚かされた。
    事件の動機や背景に重きを置いた作品が好きなので、この作品は少々動機に納得のいかないのだが、それも含め、とにかくまともじゃない空気が最初から最後まで充満していてすごいです…

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    2021年01月17日
  • 平成ストライク

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    平成も30年、激動とまでは言えないが色々あった時代ではあった。
    それを象徴しているとまでは言えないかもしれないが以下の5作品は良かった。
    『加速していく』『炎上屋尊徳』『半分オトナ』『他人の不幸は蜜の味』『From the New World』

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    2021年01月05日
  • おやすみ人面瘡

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    解決したーと思ったらまだあった!今度こそ終わったーと思ったらまだあった!
    を、何度繰り返したことか。気持ち良かったー。

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    2020年12月16日
  • おやすみ人面瘡

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    ネタバレ

    人面瘡が奇病として蔓延した社会という架空設定の世界観でのミステリ。なんというか、エグいというかグロいというか。登場人物が全体的にロクでもない人ばかりで救いがない世界観。真藤順丈や平山夢明の世界っぽさが。
    と思ったら急に現場図面にアリバイに・・とガチミステリに突入。びっくりしたー。
    で、一応この世界観に沿った謎解きというか真相があって・・・の叙述。盛りだくさんですね。なんかこう、このトリックを思いついてからの世界観って感じがしましたけども。世界観の方を当て嵌めてるような。

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    2020年11月17日
  • 東京結合人間

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    さすが白井先生と言うべきか、設定が突飛すぎて引いてしまうレベル。
    グロテスクでエグい描写も健在。
    それでも多重解決ミステリとしてはかなり面白い。
    伏線の張り方も見事で、真相が分かった瞬間そういうことか!と思わず膝を打つ。
    70ページぐらいまで不愉快極まりない描写が続くため読むのを断念したくなるが、そこはなんとか耐えきって本編を楽しんでほしい。

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    2020年08月30日
  • 東京結合人間

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    ネタバレ

    「名探偵のはらわた」も出たことだし、過去作も読んでみようと購入。
    正直、グロが苦手な身としてはかなり辛い部分があった。「そして誰も死ななかった」はマイルドな方だという感想をちらほらみかけたが、確かにこの作品にくらべれば読みやすかった。
    パズラー要素強めで多重推理も魅力的なのに、その面白さが自分の中ではグロと相殺されてしまった印象だった。にしても、タイトルに東京と入っているのはなぜなのだろう?

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    2020年08月23日
  • 東京結合人間

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    二部構成。
    前半はグロ系。後半は孤島ミステリー系。どちらも背景には結合人間、オネストマンといった特殊設定があります。
    個人的にはグロ系は不要で、オネストマン同士の中で起こる孤島ミステリーだけでもよかった(それぐらい後半のミステリーはしっかりしていた)。
    が、そもそもこの作者の本の時点でそれはないなと思い直しました。
    人を選ぶ本だなと感じた一冊。

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    2020年05月04日
  • 平成ストライク

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    青崎有吾さん目当てで読んでみた。やっぱり青崎有吾さんの作品が1番好きかな。どちらかというと苦手な作品が多かったかも…

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    2020年04月04日
  • ラビットボールの切断 平成ストライク(分冊版)

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    青崎有吾さん目当てで読んでみた。やっぱり青崎有吾さんの作品が1番好きかな。どちらかというと苦手な作品が多かったかも…

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    2020年04月04日
  • おやすみ人面瘡

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    世界観やエログロさは結構好き。
    犯人探しにはかなり論理的でドンデン返しなのだけど、トンデモ設定なのでちょっと理解するのに難解。

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    2020年03月21日
  • 本格王2019

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    毎年ノベルスで出ていた『ベスト本格ミステリ』が、装いを変え今回から文庫になった。序文で「手に取り易いようにした」と書かれているが、結局縮小したって事だよね。収録作品も6編しかなく、創刊からずっと読み続けていたのでとても寂しい。
    尤も、6編に絞り込んだとも言えるので、作品の質は高かった。大山誠一郎さんがベスト。短いページの中で多重解決のフーダニットになっていて、それぞれの解答が納得出来てしまうハイ・クオリティ。大好きだ。白井智之さんのグロさも凄いなあ。フナムシ大食い競技の中での殺人なんて、普段何を考えていたら思いつくのだろう?(^-^)

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    2020年01月16日
  • 人間の顔は食べづらい

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    ネタバレ

    ● 総合評価 ★★★☆☆
     新種のウイルスの流行により,人間のクローンを食するようになったという異世界を舞台としたミステリ。異様な設定の上,かなりグロテスクな描写もあり,読む人を選びそうな作品。ミステリとしては,食人法を成立させた政治家,冨士山博巳のもとに,本来では送付されるはずのないクローンの首から上と脅迫文が送付される…という謎が提示される。クローンを梱包して送付したのは柴田和志という男。クローンを梱包して送付した場面はこの男の視点で描かれており,読者には柴田が犯人でないことは明らか。いったいどのようにして冨士山の首から上と脅迫文を冨士山に届けたのか。
     更に,プラナリアセンターに火が放た

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    2019年12月30日
  • 本格王2019

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    面白かった

    本格とあったから密室とか?とおもったら、シンプルにどんでん返しミステリーだった。既読もあったし、読みづらくパスした作品もあったけど、冒頭2作は面白かった。満足。

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    2019年12月08日
  • おやすみ人面瘡

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    もっと悪趣味なホラー系の内容を想像していたが、伏線だらけのロジカルな本格ミステリーだった。とは言えエログロ、ゲテモノが苦手な人は読まない方がいい。

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    2019年10月22日
  • ラビットボールの切断 平成ストライク(分冊版)

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    平成にデビューした作家が、平成を題材に競作したアンソロジー。実際に平成に起こった大事故や大事件、社会現象等が背景になっていて、重い仕上がりの作品が多かった。平成ってこんなに嫌な出来事ばかりあったのかと滅入りそうになった。
    そんな中、唯一明るいタッチだった乾くるみさんと、重苦しさよりもグロさが勝っている白井智之さんはブレないねえ。我が道を行っていました(^O^)。
    期待していた青崎有吾さんは、謎解きにはなっていたけどイマイチ。千澤のり子さんが面白かったな。彼女の短編ではベストの出来だと思う。

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    2019年06月12日
  • 平成ストライク

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    平成にデビューした作家が、平成を題材に競作したアンソロジー。実際に平成に起こった大事故や大事件、社会現象等が背景になっていて、重い仕上がりの作品が多かった。平成ってこんなに嫌な出来事ばかりあったのかと滅入りそうになった。
    そんな中、唯一明るいタッチだった乾くるみさんと、重苦しさよりもグロさが勝っている白井智之さんはブレないねえ。我が道を行っていました(^O^)。
    期待していた青崎有吾さんは、謎解きにはなっていたけどイマイチ。千澤のり子さんが面白かったな。彼女の短編ではベストの出来だと思う。

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    2019年06月12日
  • ラビットボールの切断 平成ストライク(分冊版)

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    【収録作品】「加速してゆく」青崎有吾/「炎上屋尊徳」井上夢人/「半分オトナ」千澤のり子/「bye bye blackbird...」遊井かなめ/「白黒館の殺人」小森健太朗/「ラビットボールの切断」白井智之/「消費税狂騒曲」乾くるみ/「他人の不幸は密の味」貫井徳郎/「From The New World」天祢涼 
     アンソロジーらしく玉石混淆。

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    2019年05月21日
  • 平成ストライク

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    【収録作品】「加速してゆく」青崎有吾/「炎上屋尊徳」井上夢人/「半分オトナ」千澤のり子/「bye bye blackbird...」遊井かなめ/「白黒館の殺人」小森健太朗/「ラビットボールの切断」白井智之/「消費税狂騒曲」乾くるみ/「他人の不幸は密の味」貫井徳郎/「From The New World」天祢涼 
     アンソロジーらしく玉石混淆。

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    2019年05月21日