白井智之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
正直、ちょっと微妙と思った「君は怪物、僕は化け物」から2年。
永遠に、自身ベスト10にはいるであろう「エレファントヘッド」から3年。
ようやく出してくれた新刊。ポケットティッシュより小さいサイズで、全95 ページ。
短編一冊サイズ。
エロとグロとゲロと多重解決のない白井智之。
企画モノで、それなりに風刺もきいているが、
白井智之である必要があったのは、相変わらずの固有名詞のみ。
小説名「蓼食う虫もすき焼き」。
好き。
本の内容は特にコメントなし。
この、ポケットティッシュより小さいサイズにも意味はあるし、
「口に関する◯◯」とか「閲覧禁◯」とかの、最近の小さいサイズ本ブームへの風刺は効い -
Posted by ブクログ
ネタバレ折角なので、名探偵の気持ちで挑んだ。以下メモ程度の感想。
『赤鉛筆は要らない』
・犯人当て成功、トリックも大体当てられた。
・静かな感じがして文体が好み。
・個人的には納得いかない部分は無かった。
・タイトルの回収が好き。
『伯林あげぱんの謎』
・既に読んでいたため、サラッと復習。
・日常の謎なので、人が死なず安心して読める。
・小鳩くんの鼻につく感じが嫌いではない。
『アリバイのある容疑者たち』
・犯人当て成功、トリックは見破れず。
・会話文が多くてサクサク進む。
・トリックはあまり好みでは無いが、そういうこともあるんだろうなの気持ち。
・作品の言葉を借りるなら、自分は2.5流探偵で -
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Posted by ブクログ
ネタバレ1978年11月18日開拓地でジム・ジョーデン率いるカルト宗教「人民教会」の信徒918人が集団自殺した。病気も怪我もなく欠損すら蘇る奇跡の宗教。集団自殺の直前、開拓地では調査団を受け入れていた。探偵の大塒宗は助手の有森りり子を連れ戻すためにジョーデンタウンを訪れていた…。
表紙のインパクトとタイトルのわりに、個人的にはそこまで印象には残らなかった。『花束は毒』と読んだ時期が近かったせいかも。
カルト宗教で集団自殺が起きる前に調査団を受け入れ、そこで連続殺人事件が起きていた。初めにカルト宗教で大量に人が死んだことが示され、そこで何があったのかを探偵視点の時系列で提示されていく感じ。宗教について