忠臣蔵の検索結果
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忠臣蔵入門 映像で読み解く物語の魅力
浄瑠璃や歌舞伎にはじまり、1910年の映画化以降、何度も何度も作られ続ける『忠臣蔵』。実は時代によってその描かれかたは変化している。忠臣蔵の歴史を読み解けば、日本映像の歴史と、作品に投影された世相が見えてくる。物語の見所、監督、俳優、名作ほか、これ一冊で『忠臣蔵』のすべてがわかる! 【目次】 はじめに 第一章 「忠臣蔵」概論 A 6つの見せ場/B 三大キャラクター/C 愛された理由/D 作り手側の事情 第二章 忠臣蔵は世につれ 1 江戸時代=庶民たちの反逆 2 国家のために利用される「忠君」 3 「義士」から「浪士」へ~『赤穂浪士』 4 GHQの禁令と戦後の「忠臣蔵」~『赤穂城』 5 東映の「赤穂浪士」 6 大河ドラマ『赤穂浪士』 7 悪役を主役に!~『元禄太平記』 8 悩める大石~『峠の群像』 9 ドロドロの人間模様~『元禄繚乱』 10 TBS三部作 11 「決算! 忠臣蔵」 第三章 キャラクター名鑑 A 四十七士/B 脱落者/C スターのための脇役/D 吉良方のスターたち/E 女性たち 第四章 オールスター忠臣蔵の系譜 A 戦前編/B 東映三部作/C 松竹、大映、東宝の動向/D その後の二本/E テレビの動向 第五章 外伝の魅力 A 外伝名作五選/B 後日談 おわりに 参考文献 索引 -
異世界忠臣蔵
ーーこの仇討ちは、伝説となる。 聖塩に護られし地、レディア王国。 だが悪臣キーラによって王は殺され、国家存亡の危機に立たされる。 列国最強と謳われたレディア騎士団も、護国派と仇討ち派で分裂の危機ーー。 現代人の寺坂喜一がやってきたのは、そんなときだった。 美少女団長クラノスの信頼を得て、仇討ち派の女騎士アンスヴェイを説得にかかる! 「黙れ乳騎士!」「何よ尻騎士!」 「やめろ! 過度な個人攻撃は、俺の世界でも問題になってるぞ!」 ……おのおの方、頼むから仲良くしよ? 再現せよ忠臣蔵! 痛快“討ち入り”ファンタジー活劇、ここに開宴!! ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
芸づくし忠臣蔵
秘宝とも言うべき忠臣蔵の芸談集。 関さん、良くぞやって下さいました! 尾上右近(歌舞伎役者) ~本書帯文より 読売文学賞・芸術選奨文部大臣賞W受賞。 三十有余人の役者に聞書きを行い、執筆に十年以上を費した歌舞伎好き必携の名著復刊! 時代を超えて芸の中に今も生きる、赤穂浪士の世界…皆様も是非ご一読下さい。 桐竹勘十郎(人形浄瑠璃文楽人形遣い) 主役を演じる伝説の名優から、猪の後ろ足、「東西」の声をかける係まで、みんなに芸の秘密があって、みんなが芸に生きている。この本を読めば、歌舞伎の世界にどれほど心づくしが満ちているか、感じることができます。 児玉竜一(早稲田大学演劇博物館館長) 歌舞伎の国の芸と夢が詰まっている、書籍の中の一文一文から檜舞台の香りがする、芝居の風そのものを感じる書籍です。「能の本を書く事、この道の命なり。」という能の世界の大成者である世阿弥の言葉がありますが、この書籍はまさしく、忠臣蔵にまつわる芸談や逸話が克明に書き記された、歌舞伎の道の宝だと思います。無論、私もこの本をバイブルにしている一人ではありますが、この度の復刊により、更に多くの人のバイブルになることを祈っております。 尾上右近(歌舞伎役者) 装画 歌川国貞 扉絵 楊洲周延 装丁 長井雅子 目次 本文より 大序 二段目 三段目 四段目 浄瑠璃 道行旅路の花聟 五段目 六段目 七段目 八段目 道行旅路の嫁入 九段目 十段目 十一段目 初版本あとがき 文庫版のためのあとがき 解説 丸谷才一 復刊のためのあとがき 著者紹介 関容子(せき・ようこ) エッセイスト。東京都生まれ。日本女子大学文学部卒業。雑誌記者を経て、1981年『日本の鶯―—堀口大學聞書き』で日本エッセイスト・クラブ賞、角川短歌愛読者賞受賞。96年『花の脇役』で講談社エッセイ賞、2000年『芸づくし忠臣蔵』で読売文学賞と芸術選奨文部大臣賞。著書に『歌右衛門合せ鏡』『勘三郎伝説』『海老蔵そして團十郎』『舞台の神に愛される男たち』『客席から見染めたひと』『銀座で逢ったひと』『名優が語る 演技と人生』などがある。「婦人公論」にて「名優たちの転機」、春陽堂書店オウンドメディアにて「私の出逢ったひと」を連載中。 -
<元禄赤穂事件―忠臣蔵外伝>なぜ大多数の赤穂藩浪士は仇討ちに参加しなかったのか
忠臣蔵として今も広く知られている元禄赤穂事件。だが、討ち入りに参加した「四十七士」は赤穂藩内のわずか一割程度だった。なぜ大多数の赤穂藩浪士は仇討に参加しなかったのか。事件の経緯を追いながら解説する。 -
<元禄赤穂事件と江戸時代>討ち入りは愚策? 山鹿流兵法と忠臣蔵
忠臣蔵にはかかせない陣太鼓で有名な山鹿流兵法。事件の中心人物、大石内蔵助も通じていたというその実態は、一般的な兵法のイメージとはかけ離れたものだった!? 平和な江戸時代を反映した教えの本質と、忠臣蔵との接点を探っていく。 -
<元禄赤穂事件と江戸時代>スッキリ解決! 忠臣蔵のなぜと謎
関ヶ原合戦から百年後、泰平の世を震撼させた元禄赤穂事件にまつわる疑問と謎をスッキリ解決! 事件の発端、浅野内匠頭と吉良上野介の確執とは? 討ち入りまでの浪士たちの暮らしぶりは? 事件後の幕府と世間の反応は? 『忠臣蔵』の真実を徹底検証! -
<元禄赤穂事件と江戸時代>忠臣蔵その後 吉良家断絶と浅野家再興
赤穂浪士一党の仕置から三年、吉良上野介の養嗣子左兵衛が、幽閉地にてひっそりと息を引き取った。一方で、そのおよそ四年後、浅野内匠頭の弟大学が、将軍への謁見を許されている。両家の明暗を分けた幕府の思惑とは? 赤穂事件のその後を追う! -
これが本当の「忠臣蔵」 赤穂浪士討ち入り事件の真相(小学館101新書)
現在最新の史料で実証する赤穂事件の真相 歌舞伎界では『仮名手本忠臣蔵』は「独参湯」(効果絶大とされた気付薬の名)と呼ばれ、打てば必ず当たる興業とされてきた。小説やドラマ・映画などでも、いまだに毎年必ずといってよいほど、さまざまな視点で描かれた作品が発表されている。しかし、それらは後世脚色された物語としての赤穂事件である。 本書では、赤穂浪士討ち入り事件の発端となった浅野内匠頭による江戸城松の廊下での刃傷から、討ち入り事件後の浪士たちの切腹の顛末、さらには事件の後日談までを、ひとつひとつ原史料にあたりながら、歴史事実として検証していく。 吉良上野介は内匠頭に賄賂を要求したのか? 内匠頭の辞世とされる和歌は本物か? 大石内蔵助は祇園で遊興にふけっていたのか? 上野介を討ちとったのは誰か? 浪士たちの切腹のありさまはどうだったのか……。 2011年末、著者自身が鑑定した新発見の史料「茅野和助遺書」をまじえ、わかりやすく「正確に」、赤穂事件のすべてを解き明かす。江戸文化歴史検定関連図書、「江戸検新書」シリーズの第3弾。 -
真髄三波忠臣蔵 (小学館文庫)
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 大の大人が寄ってたかって一人の白髪首を狙う、なぜだ!著者に「忠臣蔵」執筆を思い立たせたのは、一人の学生の発した疑問であった。語り尽くされ、演じ尽くされ、歌い尽くされた「忠臣蔵」。だが、現代の若者たちにこの事件はどう映るのか。前作『聖徳太子憲法は生きている』で日本人の心の在り様を問うた三波春夫が、語り芸を軸に我々の心情の奥に潜む「信」「義」「愛」を掘りおこす。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。 -
新編 忠臣蔵
吉良上野介、斬られる! 元禄14年3月14日、江戸城松の廊下において、播磨赤穂藩主の浅野内匠頭は、指南役の高家筆頭であった吉良上野介から日頃受けていた屈辱に耐えかね、斬りつけてしまう。浅野内匠頭は、即日切腹、赤穂浅野藩は断絶を命じられ、数百名の武士、その家族が路頭を彷徨う。他方、武家の定法、喧嘩両成敗に反し、上野介についてはお咎め無し。これに強い不満を抱く赤穂藩士は……。" 忠義の道、如何! 1892年8月、神奈川県生まれ。小説家。様々な職を経て作家となる。『鳴門秘帖』などで人気を博し、1935年より新聞連載が始まった『宮本武蔵』は読者を魅了、大衆小説の代表的作品となる。『三国志』、『新・平家物語』、『私本太平記』『新・水滸伝』など後世に残る大作を執筆。 -
新編忠臣蔵
吉川英治ならではの巧みな心理描写、情景描写で赤穂浪士(四十七士)討ち入りの人間ドラマを丹念に描いた傑作長編『新編 忠臣蔵』。全巻セットで合本した完全版です。 【目次】 新編忠臣蔵 浅野内匠頭 赤穂早打帳 五日韋駄天記 赤蓼草紙 立つ鳥の記 米沢後詰 高田郡兵衛 山科普請 水調子夜船話 京伏見廓細見 松坂町界隈 吉良殿長屋 元禄人間図絵 討入炬燵孫子 此一期・月雪花 吉良方義士 武士は泣くもの 上杉家不戦始末 泉岳寺炉辺話 細川家義士夜話 -
新編忠臣蔵
血をみてはならぬ殿中で、内匠頭が上野介めがけて腰の小刀を一閃したとき、赤穂藩五万三千石は音もなく崩れた。太守は即日切腹、城は明け渡し。三百の藩士とその家族の驚愕と困惑。それは突如として襲う直下型の激震にも似ていたが、強烈な余震はまた世人を驚倒させた。――四十七士の吉良邸討入りである。赤穂事件を題材とした書は古来多い。そのなかに著者は「昭和定本」としての用意と情熱をもって描きあげたのが、この書である。 -
【大活字シリーズ】新編 忠臣蔵
【大活字シリーズ】新編 忠臣蔵 上 吉良上野介、斬られる! 元禄14年3月14日、江戸城松の廊下において、播磨赤穂藩主の浅野内匠頭は、指南役の高家筆頭であった吉良上野介から日頃受けていた屈辱に耐えかね、斬りつけてしまう。浅野内匠頭は、即日切腹、赤穂浅野藩は断絶を命じられ、数百名の武士、その家族が路頭を彷徨う。他方、武家の定法、喧嘩両成敗に反し、上野介についてはお咎め無し。これに強い不満を抱く赤穂藩士は……。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 【目次】 浅 野 内 匠 頭 赤 穂 早 打 帳 五日韋駄天記 亦 蓼 草 紙 立 つ 鳥 の 記 米 澤 後 詰 高 田 郡 兵 衛 山 科 普 請 水訓子夜船話 -
忠臣蔵異聞 二人の大石
忠臣蔵の発端となった浅野内匠頭による吉良上野介刃傷沙汰、松の廊下の事件は、その後の処理を含め謎の多い事件だ。解明されない裏の事情があるのだろうか。この物語は、吉良を巡る噂話、憶測から始まる。刃傷事件を起こした浅野は弁解もないまま即日切腹、お家断絶と急な展開を見せ、臥薪嘗胆のときを経て、赤穂藩家老・大石内蔵助を中心に四十七士が本所吉良邸へ討ち入り、見事敵を討つまでを描く。だが、その裏には「大石一族」の強い絆があった。赤穂藩士・堀部安兵衛を仲立ちに、二人の大石、内蔵助と津軽藩士・大石郷右衛門の侍としての矜持があった。新しい人物像で描く「忠臣蔵」への新アプローチ。 -
忠臣藏とは何か
なぜ忠臣藏は人気があるのか。『たった一人の反乱』の作者が、あのたった47人の反乱の謎を解明し、忠臣藏論のパラダイムを変革した、文芸評論の名作。野間文芸賞受賞作。 -
『忠臣蔵』にヒーローはいなかった! 史実で読み解く普通の中年の底力
過激派を抑え弱腰を逃がし内蔵助は近づく! 「これはやらねばダメだろう」武士の一分を立てるためごく普通の男達が、じわじわと淡々ともっとも過激に行動した軌跡がわかる。浅野の辞世の句、吉良斬殺の真偽。数々の新説で明かされる「仇討の動機」。吉良邸討ち入り決行までの47士「指示なき自立集団」の全貌! -
忠臣蔵の収支決算
上野介に田舎大名扱いをされる苛めの場。その苛めに耐えきれず、内匠頭が刃を抜いた松の廊下。城中での刃傷沙汰に立腹し、即刻、内匠頭に切腹を命じた綱吉。城主を喪った赤穂城の開城と藩士たちの無念さ。幕府や吉良家の監視を攪乱する内蔵助の放蕩。そして、吉良邸への討入り。これだけの見せ場に富んだ実際の事件を芝居にすれば、当たらぬはずはない。しかし、である。刃傷沙汰でお家は断絶。浪人になった藩士たちは、その後どのような道を選び生計を立てたのだろうか。本書では、とくに討入りに賛同した浪士たちの金銭事情に光を当てて、詳細に考察した江戸バブル時代の事件簿といってよい。お金を通して見た、討入りまでの1年9か月間にはさまざまなドラマと人間性が見て取れる。「昼行灯」と呼ばれた内蔵助の浪士たちへの資金援助や妻を離縁した心遣いなど、その典型だ。まさに「お金で読み解く仇討ちプロジェクト」の全貌。忠臣蔵ファン必読の一冊だ。 -
忠臣蔵の姫 阿久利
赤穂浪士の助命嘆願に命を賭した姫の物語。 江戸は元禄、生類憐みの令が布かれていた頃。 広島三次藩に生まれた阿久利は、播磨赤穂藩の浅野内匠頭長矩に輿入れし、安寧な暮らしを送っていた。 しかし、勅使饗応指南役である高家筆頭・吉良上野介の「ある依頼」を断ってから、暗雲が垂れ込めはじめる。 さらに、大名火消しを拝命する内匠頭が取った火事場での「ある行い」から、五代将軍徳川綱吉の側近・柳沢保明からも不興を買ってしまう。 内匠頭を快く思わない吉良と柳沢は、密かに赤穂藩改易に動き出す。 そしてついに、度重なる嫌がらせに我慢ならず、江戸城中松の廊下で吉良へ刃傷に及んだ内匠頭。 即日切腹処分となった夫の死に、阿久利は悲しみに暮れながらも、国家老の大石内蔵助とともに浅野家再興に長きにわたり奔走する。 だが、とうとう叶うことなく、刃傷沙汰の幕が下りたのだった。 望みを絶たれた浪士たちは、剣豪の堀部安兵衛を中心に、死んだ主の恨みを晴らさんと吉良邸への討ち入りを決行。見事に武士の本懐を果たす。 今度は、義士たちの助命嘆願に尽力する阿久利だったが……。 最愛の夫の「遺言」を守るべく、命を懸けた阿久利姫の生涯を描く。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『忠臣蔵の姫 阿久利』と、『義士切腹 忠臣蔵の姫 阿久利』を改稿して合本した文庫版となります。 -
忠臣蔵 もう一つの歴史感覚
日本人の心の中に「大石内蔵助」という名は一つの男の理想像として刻み込まれている。しかし、このイメージは、実は歴史上の実像とは隔たりがある。それでは、「忠臣蔵」という共同幻想をつくったのは、本当はだれなのか。そして、この壮大なフィクションは、なぜこれほど日本人に愛され続け、『仮名手本忠臣蔵』はどのようにして歌舞伎最大の古典となったのか。明晰な構成と文体で鮮やかに描き出す、第一人者による意欲作。(講談社学術文庫) -
定本 吉良の言い分 真説・忠臣蔵
歴史好きならだれでも知っている松の大廊下での刃傷沙汰は、浅野内匠頭の乱心によるものだった。 吉良上野介は、赤穂勢にうらまれる理由などなかったのである。じつはそこには柳沢吉保の陰謀があった。 そして、温厚で聡明な名君である吉良上野介は、赤穂浪士の手にかかって殺されたのではない。 そのような不名誉を嫌い、周到に準備された秘策によって、みずから生命を絶ったのである。 構想から20年をかけて真相を解いた歴史小説の大作が、今よみがえる。 【上巻目次】 第1章/若き日の懊悩 第2章/大江戸春欄漫 第3章/上杉家の存亡 第4章/吉良荘の赤馬 第5章/混迷する政局 第6章/名君吉良義央 第7章/元禄花乱れ舞 第8章/刃傷松の廊下 -
東大教授がおしえる 忠臣蔵図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 映画『決算!忠臣蔵』の原作者、山本博文教授が監修(東京大学資料編纂所)、 一級資料にもとづき「討ち入り」という一大プロジェクトを解説 前代未聞の危機にあたり、リーダー・大石内蔵助はメンバー(藩士300人)と資金(8300万円)をどうデザインしたか!? 驚くほどたくさん史料が残されている「赤穂事件」をイラストとたくさんの図版で学ぶことができる一冊。プロジェクトドラマとして、江戸時代、武士の社会を面白く大づかみ! 【第一章 江戸城松之廊下事件】 「赤穂事件」の発端/松之廊下刃傷事件/吉良・浅野の事情聴取/下された幕府の裁定/浅野内匠頭の切腹/浅野内匠頭の埋葬/赤穂藩江戸屋敷の収公/赤穂に届けられた急報/赤穂城に押し寄せる商人/揺れる赤穂藩/江戸強硬派を説得/さらば赤穂城 【第二章 討ち入り前夜】 浅野家再興工作の開始/血気に逸る江戸強硬派/吉良上野介の隠居/遊興にふける大石内蔵助/円山会議で討ち入りを表明/討ち入りメンバーを選抜/吉良邸偵察開始/赤穂浪士の隠れ家/大石内蔵助の江戸入り 【第三章 いざ、討ち入り】 討ち入り前に吐露した思い/討ち入り道具の購入/逃亡する同志/討ち入り費用の決算/茶屋で開かれた作戦会議/討ち入り参加者は四十七人に!/吉良邸討ち入り 【第四章 その後の赤穂浪士】 亡君への報告/仇討ちを称える江戸っ子/赤穂浪士に下された処分/赤穂浪士たちの切腹/遺族に下された処分/吉良家、断絶す/芝居化された討ち入り 【終章 討ち入りの舞台を歩く】 【Cloumn もっと知りたい! 忠臣蔵の話】 ①「元禄」とはどのような時代? ②「高家」とはどのような役職? ③ 切腹の作法 ④ 赤穂事件時の赤穂城 ⑤ 江戸の通信制度 ⑥ 討ち入りに使われた化粧料 ⑦ 赤穂浪士最期の言葉 ⑧ 赤穂浪士辞世の句 【column 押さえておきたい! 「忠臣蔵」のお土産】 ① 切腹最中・義士ようかん ② 元禄浪士あま酒 ③ 忠臣蔵の吉良まんじゅう・吉良せんべい -
東大教授の「忠臣蔵」講義
「大石は遊廓を総揚げしていない」「討ち入りのとき、赤穂浪士たちは太鼓を持っていなかった」「吉良は浅野の美しい奥方に横恋慕してはいなかった」――。 時代劇や小説に埋もれた真実を、テレビでおなじみの山本先生が、根拠となる史料を丁寧に引きながら、ライブ講義形式で解説。事件の発端から切腹までの流れを、その背景や当時の常識、史料に残された証言、浪士たちが遺した手紙、間取り図や地図なども多数紹介しながらひもといていく。史料によって伝えることが大きく違う赤穂事件。その最も真実に近い姿を浮き彫りにする待望の一冊。 あなたの「忠臣蔵」観が大きく変わる決定版! 索引付き。 [紹介している図版例] ・江戸城、「松之大廊下」あたりの間取り図 ・浅野内匠頭が切腹した田村邸間取り図 ・大石内蔵助が渡した割符金 ・赤穂浪士の江戸潜伏先一覧 ・吉良邸と美作屋善兵衛の店があったところの当時と現在の地図 ・箱根から日本橋石町までのルート ・討ち入り時の吉良邸屋敷図 ・討ち入り時の赤穂浪士の配置と武器一覧 ・細川邸での切腹絵図を再現 ・当時と現在の地図多数紹介 …ほか多数。 [もくじ] 第1章 刃傷松の廊下 ~ドラマはここからはじまった 第2章 赤穂城開城 ~揺れる赤穂藩 第3章 江戸急進派と大石内蔵助 ~討ち入りか、浅野家再興か 第4章 御家再興運動の挫折 ~脱盟していく同志たち 第5章 討ち入り前夜 ~時は至れり 第6章 吉良邸討ち入り ~決戦の時 第7章 赤穂四十六士の切腹 ~その後の赤穂浪士たち 終 章 泉岳寺墓所にて -
能・狂言/説経節/曾根崎心中/女殺油地獄/菅原伝授手習鑑/義経千本桜/仮名手本忠臣蔵
能「松風」、狂言「木六駄」、説経節「かるかや」ほか、近松門左衛門の世話物やいわゆる三大浄瑠璃といった傑作を、作家の新訳で収める画期的試み。舞台もさらに楽しめる最高の一冊。 解説=池澤夏樹 解題=宮本圭造、阪口弘之、内山美樹子 月報=酒井順子・後藤正文 -
バイリンガルコミックス 忠臣蔵 The 47 Ronin
バイリンガルのマンガで「忠臣蔵」が読める! 吹き出しの中は英語、その日本語訳は枠のすぐ外に置き、無理なく英語でマンガが読み進められます。動作や表情と一緒なので、英語もすんなり理解できます。そして、史実に沿いながら、イギリス人の原作者による新たな視点も盛り込んだ、今までにない忠臣蔵がここに姿を現します。忠と義、愛と友情を描いた本作は、深い感動をもたらす作品です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
非 忠臣蔵
赤穂浪士最後の脱盟者・毛利小平太は名を変え、他家に仕えることになった。ところが、その小平太の前に、赤穂浪士ただ一人の生き残り・寺坂吉右衛門が現れる。吉右衛門は、赤穂浪士の頭領・大石内蔵助が、裏切り者の小平太を誅するために送った刺客であった。 元禄赤穂事件の裏で、暗躍する将軍・徳川綱吉、側用人・柳沢吉保、浅野・吉良両家の内通者たち。仇討ちという美談に垣間見える人間の悲しい性。 語り尽くされたと思われた忠臣蔵に新たな物語が生まれた。 ※本作は高廣 雅巳の個人誌作品の電子書籍版となります。 -
みちのく忠臣蔵
お江戸日本橋で、元盛岡藩士が切腹した。そこには長年にわたって確執のある弘前藩を弾劾する高札が掲げてあった! 直参旗本ながら無役の神木家嫡男、光一郎と、剣の達人である村越重吾は、元鳥取藩主・松平冠山の依頼で、蝦夷地に関係する事件を調べるうちに、弘前藩と盛岡藩の争いに巻き込まれてしまう。その争いの中心には、かつて光一郎と重吾と厚い親交を結んだ盛岡藩士・相馬大作の姿があった。 主君の恥辱をそそぐべく弘前藩主の命を狙う大作。主君への忠、武士としての義が生んだ結末とは。 「みちのく忠臣蔵」と呼ばれた史実をもとに、ミステリータッチで描かれた壮大なドラマ。 -
逆説の日本史
タブーに近かった空白の古代史の謎を大胆な推理で解明。日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史! 日本人の「わ」の精神のルーツは?宮内庁が天皇陵の学術調査を拒み続けるのはなぜか? タブーに近かった空白の古代史の謎を大胆な推理で解明し、歴史学界の旧弊と教科書教育的な「日本史の常識」を覆す。 目次 ●序論 日本の歴史学の三大欠陥 1.信長と安土 2.アカデミズムと丸山ワクチン 3.「素人」が大それたことをする理由 第1章 古代日本列島人編-日本はどうして「倭」と呼ばれたのか 第2章 大国主命論-「わ」の精神で解く出雲神話の“真実” 第3章 卑弥呼編-女王殺害と紀元二四八年の重大事件 第4章 神功皇后編-邪馬台国東遷説を裏付ける宇佐神宮の拝礼作法 第5章 天皇陵と朝鮮半島編-日本人のルーツと天皇家の起源 年表 ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。 -
かぶきがわかるねこづくし絵本
仮名手本忠臣蔵は仇討ちを果たした赤穂浪士の実話をもとに、主君の仇討ちにいたるまでのさまざまな人間群像をえがいた不朽の名作です。有名ではあるけれど、意外と知られていない物語を、ねこづくしで絵本に再現します。大序「兜改め」から十一段目「討入り」まで、ねこたちが真剣に、ときにユーモアたっぷりに演じる物語世界を、フルカラーでお楽しみください。子どもから大人まで、かぶき入門におすすめの1冊です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
土下座奉行
土下座は屈辱にあらず、悪を斬る正義の剣だ! 廻り方同心・小野寺重吾は、ただならぬものを見てしまった。 昼下がりの北町奉行所で土下座をする、牧野駿河守成綱の姿だった。 土下座相手は三十代半ばの侍で、身なりからしてどこぞの用人あたりであろう。 歳といい、武士としての格といい、奉行よりうんと下のはず。 しかし、重吾は、 (……なんと、きれいな土下座であろうか) 風で桜の舞い散る中、奉行の姿に見惚れていた。 まるで茶道の名人か、あるいは剣の達人のする謝罪ではないか、と――。 小悪を剣で斬る同心、大悪を土下座で斬る奉行の二人組が、江戸城内の派閥争いがからむ難事件「かんのん盗事件」「竹五郎河童事件」に挑む! そして、いま土下座の奥義が明かされる!! 小野寺重吾……北町奉行所の廻り方同心。あだ名は「しゅうとめ重吾」。 牧野駿河守成綱……北町奉行。江戸城内で「どげざ駿河」と呼ばれる。 八重……重吾の妹。「黙っていれば小町」と囁かれるほどの美形。 遠山左衛門尉景元……南町奉行。人呼んで「いれずみ金四郎」。 財前孝三郎……南町奉行所の廻り方同心。周りは「花がら孝三郎」と呼ぶ。 夜目鴉の菊……関八州を股にかけた大盗賊。 -
フィギュール彩
歌舞伎、文楽、講談、浪曲、落語等の諸芸を概観し、あくまでも物語として「忠臣蔵」を読むことで、江戸から明治、そして現代の人が「忠臣蔵」の物語の何に魅力を感じ、共感したかを探る。 諸芸に通じた著者による本書は、物語としての「忠臣蔵」を深く知るための書である。 【目次】 (1章)忠臣蔵とは何か (2章)講談「赤穂義士伝」を読む (3章)「仮名手本忠臣蔵」を読む (4章)浪曲、落語、その他の「忠臣蔵」 (5章)「忠臣蔵」にまつわる5つの疑問 -
忠臣蔵99の謎
1999年のNHK大河ドラマに決まった忠臣蔵。実に300年も前に起こったこの討ち入り事件は、今日に至るまで日本人の心をとらえ続けてきた。しかしその間に、実際の事件とはかけ離れた逸話や虚構が付け加えられてきたのも事実である。たとえば「吉良上野介は意地の悪い悪人だった」「寺坂吉右衛門は幕府の隠密だった」「大野九郎兵衛は討ち入り第二陣として密かに待機していた」……なるほどこうした説には心動かされる面もあるにはあるが、確かな証拠があるかといえば、疑わしい。そこで本書では、事件の真相を解明すべく、なるべく多くの珍説・俗説をとりあげ、その真偽についての解明を試みた。「内匠頭はなぜ刃傷に及んだのか」「大石内蔵助が遊興にふけった理由」「吉良邸にはたしてからくり仕掛けはあったか」「上杉家はなぜ吉良を見捨てたのか」……など99項目にわたって謎を解明していく。図版も豊富に掲載して、見て楽しめる一冊である。 -
忠臣蔵まで 「喧嘩」から見た日本人
江戸以前、武士とはどうしようもない暴力的存在(野蛮なかぶき者)だった。本書は時代をさかのぼり、戦国期の武士を貫く行動原理がどのようなものであり、太平の時代になっていかに危険なものとなったかを明らかにする。そして、じつは赤穂事件こそが復讐の論理を忠義の論理に切り替える(すり替える)という、真にアクロバティックな思想的転換であったことを示す。 野口武彦氏にはすでに『忠臣蔵―赤穂事件・史実の肉声』(ちくま新書、現在はちくま学芸文庫)という傑作があります。そこでは事件の発端から終結まで、後世の潤色を取り去り、史料の叢から元禄の人間ドラマをよみがえらせました。 しかし、それだけでいいのか。ここから著者の新たな追跡がはじまります。 「後世の潤色」にはいろいろありますが、その最たるものは武士道というイデオロギーによるものです。忠義のベールに覆い隠された事件の本質はなんであり、それを取り去ったあとに残るものはなにか……。 それは自力救済と復讐の論理であり、武士という存在のどうしようもない暴力性です。ガルシア=マルケスのひそみに倣えば、「忠臣蔵」とは「元禄の予告された殺人の記録」なのです。 本書は時代をさかのぼり、主に戦国期の武士を貫く行動原理がどのようなものであり(野蛮であり、傾奇者であります)、太平の時代になり、権力にとっていかに危険なものとなったかを明らかにします。そして、じつに赤穂事件こそが復讐の論理を忠義の論理に切り替える(すり替える)という、じつにアクロバティックな思想的転換であったことを示します。 げに武士道とは、始末に負えぬものなり 江戸以前、武士はどうしようもなく暴力的で野蛮な存在だった。太平の世を迎え、権力は自力救済と復讐の論理を服従の美学に転換させるべくさまざまな努力を重ねる。それでも間歇的に噴出する異議申し立て。その頂点が赤穂事件だった。忠義のベールを取り去ったあとに残る「日本人の正義」の原形質を明らかにする歴史エッセイ集。 -
幽霊お岩 忠臣蔵と四谷怪談
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お岩は私である」。鶴屋南北はお岩と一体となって、積もる怨念をこめて、スティグマをつけた者の粛清をはかる。『忠臣蔵』の古い世界を哄笑し、乗り越え、霊のリアリズムで差別と排除の社会悪に復讐する四谷怪談の世界を展望する。
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