幻冬舎作品一覧

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  • 虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡
    4.4
    社員の7割が知的障がい者のチョーク製造会 社・日本理化学工業。 60年もの間、障がい者雇 用を続けながら、業界トップシェアを確立す る。世界でも例のない企業として、〝日本でい ちばん大切にしたい会社〟と注目を浴びるが、 その一方では、社員の家族、経営者や同僚た ちの苦悩と葛藤があった。「働く幸せ」「生き る喜び」に満ち溢れたノンフィクション。
  • 虹、つどうべし 別所一族ご無念御留
    3.0
    天下統一へ突き進む織田信長の命を受け、播磨平定に乗り出した羽柴秀吉は、別所長治の抵抗に合い、戦国史上稀にみる悲惨な籠城戦を引き起こす。その最中、終戦工作のため秘かに城中へ送り込まれていた女間者の希久は悲惨を極める戦況を前に究極の選択を迫られる――。絶望の淵に射し込んだ一条の光を哀感溢れる筆致で描く著者渾身の歴史ロマン。
  • 虹にすわる
    4.2
    椅子作りの才能があるのに、地元で修理屋をしている徳井。椅子への情熱を持て余し、都会の大手工房を飛び出した魚住。タイプの違うふたりが、学生時代の約束のもと、小さな工房を始める。不器用な彼らは、友情でも恋でも仕事でもギクシャク......。海沿いの町の小さな椅子工房で夢の続きを見ることにした〝こじらせ男子〟の、胸アツ青春物語。
  • 虹にすわる
    3.4
    ――職人気質の先輩と、芸術家肌の後輩。 性格も能力も正反対のアラサー男子が、“10年前の夢”を叶えることにした。―― 椅子作りの才能があるのに、実家のじいちゃんと修理屋をしている徳井。 椅子への情熱を持て余し、大手工房を飛び出して、徳井のもとへやってきた魚住。 違うタイプのふたりが、学生時代の約束にしたがって、小さな工房を始める。 不器用なふたりは、友情でも恋でも仕事でもギクシャク……。 それでも、お互いの能力を誰よりも認め、お互いの存在を誰よりも求めていた。 正反対のふたりだから、かなえられるものがある! 夢を失いかけたふたりが、つまづきながらも、同じ未来に向かって歩き始める。
  • 虹の岬の喫茶店
    4.3
    小さな岬の先端にある喫茶店。そこでは美味しいコーヒーとともに、お客さんの人生に寄り添う音楽を選曲してくれる。その店に引き寄せられるように集まる、心に傷を抱えた人々――彼らの人生は、その店との出逢いと女主人の言葉で、大きく変化し始める。疲れた心にやさしさが染み入り、温かな感動で満たされる。癒しの傑作感涙小説。
  • 21世紀の落語入門
    3.0
    ファン歴三十数年の著者が、業界ヨイショ・しがらみゼロの“客目線”で親しみ方を大胆指南。「聴く前に、興津要(おきつかなめ)編の作品集『古典落語』を読むと理解倍増」「寄席へ行くより名人のCD」「初心者は志ん朝から聴け」「志ん生は皆が褒めるが江戸弁がキツくて分かりづらい」……定説に時に突っ込みながら、うまい噺家(はなしか)、聴き方のツボ、演目の背景・歴史を一挙紹介。落語ツウも開眼多数の新感覚の入門書。
  • 二十二歳の穢れ
    値引きあり
    4.0
    帰宅途中に拉致された二十二歳のOL美貴子は、気づくと、下着一枚の姿でベッドに拘束され、仮面をつけた四人の男に見下ろされていた。「身体検査だ」という言葉で始まったのは、恥ずかしい質問と、初めての拷問。その日から、奴隷人生が始まった。今日も、大勢の仮面の男たちの前で、照明を当てられ、ぐっしょり濡れた下着を一気に剥がされる。
  • 二十二社 朝廷が定めた格式ある神社22
    3.0
    二十二社とは、天変地異が起きたとき国(朝廷)が神前に供物(幣帛)を捧げた22の第一級神社で、平安時代後期1039年、後朱雀天皇が定めた神社の格式制度である。地域は京都と奈良が中心だが三重、大阪、滋賀、兵庫にも1つずつある。伊勢神宮、伏見稲荷大社、春日大社のような有名神社はもちろんあるが、丹生川上神社のようにあまり知られていない神社もある。出雲大社や厳島神社は入っていない。そこには、どのような基準や意味があったのか。また、どんな由来や特徴があるのか。古の神に思いを馳せる画期的な神社ガイド。
  • 二十世紀の10大ピアニスト
    4.4
    〈名ピアニスト〉はいつの世もいる。しかし世紀を代表する〈巨匠〉は稀である。天才的な技巧や感性、音楽的業績だけでは計れない〈巨匠〉という存在、それは戦争で世界が混乱する二十世紀、同時多発的に開花した。当時、作曲家としてよりピアニストとして名高かったラフマニノフ、神技のホロヴィッツ、情感溢れるルービンシュタイン……他、計10人の大ピアニストが運命的に出会い、からみ合い、それぞれの人生と音楽を変えてゆく――。歴史の流れと共に消えた最後の巨匠たちの物語。
  • ニセ坊っちゃん
    4.0
    「お前のオヤジってバカだよな」。パパがテレビに出た翌日は、必ず学校でからかわれる。どうしたらパパのすごさが伝わるんだろう?小遣いで買った三十六色の絵の具も、友達を連れて行った松竹演芸場も、警察署で流した涙も、全部パパの誇りを取り戻すためだった――。笑って、泣いて胸が熱くなる。昭和の名コメディアン東八郎と、その息子の物語。
  • ニセモノ政治家の見分け方 ゴーマニズム宣言RISING
    3.9
    1巻1,320円 (税込)
    日本の政治は今後さらに大迷走、知らず知らずのうちに右傾化する。そもそも国民は安倍晋三の2007年「政権投げ出し」を水に流したのか? 威勢のいいタカ派発言を繰り返す石原慎太郎・橋下徹に本当に喝采しているのか? もう、我が国には本気で国を守る政治家はいないのか? 原発再稼働、TPP推進、親米・反中・嫌韓、憲法改正・日米同盟強化・慰安婦問題再燃etc.…続々と進行する日本の右傾化を、阻止せよ! エセ保守のマッチョ主義と忘却の国民性を撃つ「ゴーマニズム宣言」最新作!
  • 2050年への地銀経営と地方経済
    -
    地方経済に対する「悲観論」を払拭し、 地銀の「存続意義」を明らかにする画期的企業経営論!! 地方銀行の雄・肥後銀行のトップとして様々な経営改革を実行し、鹿児島銀行との組織統合も成し遂げた著者が、その豊富な知見と経験をもとに、デジタル時代の地銀経営の要諦、経営幹部を目指す行員のマネジメント力向上のノウハウ、一般行員に求められるスキルアップと業務遂行態勢等について余すところなく語りつくす。  「地元の共同体としての機能維持」「資本主義市場における競争力強化」 デジタル時代の地銀経営はこの二面性を踏まえてこそ成立する。 【本書の主な内容】 第1章 経営統合/第2章 先人の知恵に学ぶ/第3章 DXの土台づくり/第4章 組織運営/第5章 人材育成/第6章 自然との共生/第7章 支店長諸君へ/第8章 本部企画担当諸君へ/第9章 2050年シナリオ/第10章 戦略課題と提言
  • 2019年上半期 12星座別あなたの運勢
    -
    1~13巻330~605円 (税込)
    「私のことを書いてるの?」と驚きの声多数、ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかりさんによる、2019年上半期星占い。 恋愛・結婚・仕事などさまざまなシーンで、あなたのいい「ご縁」が繋がっていくための具体的なヒントが満載です。 2019年上半期の総合的な星回りと月々の傾向、また恋愛運・仕事運の月ごと(1月~6月)の運勢をお読みいただけます。
  • 2019年下半期 12星座別あなたの運勢
    -
    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかりさんによる、2019年下半期星占い。 残り半年を悔いなく充実した時間にするために、あなたの生まれ持った強みをどう活かしていくといいのか。星の動きとその影響を知ることで、力を入れるべきポイントや、避けたほうがいい思考のクセなどが浮かび上がってきます。 本作品では、12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。恋愛運・仕事運の月ごと(7月~12月)のアドバイスや、運をよりよく使っていく方法、今が辛いという方へのアドバイスもお楽しみいただけます。
  • 2013年、中国・北朝鮮・ロシアが攻めてくる  日本国防の崩壊
    3.0
    今、世界は激変している。中国は尖閣諸島を虎視眈々と狙い、ロシアは北方領土の永久統治を着々と進め、北朝鮮はいつ暴発してもおかしくない。「いつかは助けてくれる」と日本人が頼みにしているアメリカは凋落、「アメリカの傘」は、もはやない。そんな中、日本では大震災に最大で兵力の半分を投入し、国防力が激減したにもかかわらず、政治は無策の極み。日本の目前に亡国の危機が迫っている。自衛隊幹部として最前線でミリタリー・インテリジェンスに関わった著者が緊急提言!
  • 2013年は株を買え、2014年は不動産を買え
    4.0
    アベノミクスで日本はどう変わる? これまで日本経済の動きをぴたりと当てたマネーのエキスパートがこの先3年を大予測! 2013年前半で、デフレマインドは終わる! アベノミクスで日本はどう変わる? なぜ変わる? これから株を買うなら、どの銘柄?…… 次の3年間で日本がデフレの悲観を叩き売る時代になるシナリオを大予測! これまでことごとく日本経済の予測を当ててきたマネーのエキスパート、最新刊。
  • 2018年下半期 12星座別あなたの運勢
    -
    当たるのはもちろん、迷う心にそっと寄り添ってくれる美しい文章と具体的なアドバイスに、「読んでるだけで元気が出てくる」「彼と結婚が決まった」と中毒になるファン急増中。今注目の占い師真木あかりさんによる、2018年下半期のあなたの運勢。 電子書籍版には、星占いによる、2018年下半期の運勢、年末までの過ごし方、恋愛運に加えて、仕事運、逆境の乗り越え方、12星座別気になるあの人の支え方を一挙収録!恋愛はもちろん仕事や家庭など、あらゆる対人関係の悩みに効く処方箋が見つかります。
  • 2021年上半期 12星座別あなたの運勢
    -
    2020年年末、物質や金銭中心の「地の時代」から、知性やネットワーク、個人の力に重きが置かれる「風の時代」へと移り変わりました。 そして2021年、運命の風はさらに強く強く、私たちを後押ししてくれるでしょう。恋愛や結婚制度、家族のかたちも、変わってきます。 これまでの「あたりまえ」とは違う幸せの形を、誰もが模索していくでしょう。 自分オリジナルの幸せをつかむためのヒントとは? ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2021年上半期の星占いです。 本作品では、真木あかり先生が12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。 さらに電子書籍版限定コンテンツが盛りだくさん!! ◆今年の運の“活かし方”を12星座別にさらにくわしく解説しています。 ◆2020年12月22日に起こる「時代の変節点」を踏まえた世の中の見通し・星回り的に注意したい時期を掲載 ◆恋愛運では、「パートナーがいる人」「今はパートナーを探している途中という人」また「障害のある恋で悩んでいる人」向けにそれぞれ、半年間の展望とアドバイス ◆仕事運では、転職・起業を目指す方へのアドバイスほか、半年間の展望 などを12星座別にボリュームたっぷりでお知らせいたします。 スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 2021年下半期 12星座別あなたの運勢
    -
    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2021年下半期の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。 ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説 ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「おわりに」より) スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 2025年下半期 12星座別あなたの運勢
    値引きあり
    -
    1~13巻385~396円 (税込)
    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、12星座別、2025年下半期(7月~12月)の運勢です。 本作品では、ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運(前半部分)に加えて、「仕事運」「恋愛運」「健康運」「金運」「月ごとの運勢」などカテゴリー別の占いをお楽しみいただけます。 「おわりに」には、12星座別「今がつらい方へ」のメッセージも収録。 購入者特典として、特別書き下ろしコラム「トランスサタニアンがすべて動く、3年間の真ん中で」がついています(完全版のみの特典です)。 スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のおまもり本です。
  • 2023年上半期 12星座別あなたの運勢
    -
    1~13巻330~605円 (税込)
    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2023年上半期(1月~6月)の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。 購入者特典として、2023年上半期の流れがわかる「注目日カレンダー」もお楽しみいただけます。(完全版のみの特典です) ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説 ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「おわりに」より) スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 2023年下半期 12星座別あなたの運勢
    -
    1~13巻330~605円 (税込)
    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2023年下半期(7月~12月)の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。 購入者特典として、2023年下半期の流れがわかる「注目日カレンダー」もお楽しみいただけます。(完全版のみの特典です) ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説 ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「おわりに」より) スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 2022年上半期 12星座別あなたの運勢
    -
    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2022年上半期の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。 購入者特典として、2022年上半期の流れがわかる「重要日カレンダー」もお楽しみいただけます。(完全版のみの特典です) ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説 ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「あとがき」より) スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 2022年下半期 12星座別あなたの運勢
    -
    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2022年下半期(7月~12月)の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。 購入者特典として、2022年下半期の流れがわかる「注目日カレンダー」もお楽しみいただけます。(完全版のみの特典です) ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説 ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「おわりに」より) スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 2020年上半期 12星座別あなたの運勢
    -
    地の時代から風の時代へ。「はじまりのはじまり」である2020年をどう生きるのか。 癒される文章と幸せに生きるための的確なアドバイスで、ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2020年上半期の星占い。 本作品では、真木あかり先生が12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。 さらに電子書籍版限定で、恋愛運・仕事運の月ごと(1月~6月)のアドバイスや、運をよりよく使っていく方法、今が辛いという方へのアドバイスもお楽しみいただけます。 毎年人気のシリーズですが、今年は特に大ボリューム! 心に響く言葉の数々であなたの毎日を応援する、占いを越えた心のお守り本です。
  • 2020年下半期 12星座別あなたの運勢
    -
    物質や金銭中心の「地の時代」から、知性やコミュニケーションを重視する「風の時代」へ。2020年下半期は年末に向けて運気が大きく変動していきます。 星の動きが教えてくれる「幸せのヒント」とは?ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2020年下半期の星占いです。 本作品では、真木あかり先生が12星座別にあなたの運命の流れを徹底解説。 さらに電子書籍版限定コンテンツが盛りだくさん!! ◆恋愛運・仕事運の月ごと(7月~12月)の流れ ◆幸せになるために手放したいもの ◆幸せになるために手に入れたいもの ◆チャンスにつなげやすいタイミング ◆敢えて無理をしてみたい一歩 ◆グレートコンジャンクションで変わること ◆辛い思いをしているあなたへ などを12星座別にボリュームたっぷりでお知らせいたします。 スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 2024年上半期 12星座別あなたの運勢
    -
    1~13巻330~605円 (税込)
    ウェブや女性誌で大注目の占い師、真木あかり先生による、2024年上半期(1月~6月)の星占いです。ウェブマガジン「幻冬舎plus」で公開されている全体運に加えて、本作品では「仕事運」「恋愛運」などカテゴリー別の占いもお楽しみいただけます。全体の流れに加えて月ごとの運気の動きも詳しく解説いたします。 購入者特典として、2024年上半期の流れがわかる「注目日カレンダー」もお楽しみいただけます。(完全版のみの特典です) ◆恋愛運・仕事運では月ごとの運勢の動きも徹底解説 ◆12星座別「今がつらいあなたへ」メッセージを収録(「おわりに」より) スマホやPCに入れていつでも持ち歩ける、心のお守り本です。
  • 2040年の日本
    3.8
    20年後、いまと同じ社会が続いていると無意識に考えていないか。2040年、国民の年金や医療費などの社会保障負担率は驚くべき数字になる。現在と同じような医療や年金を受けられると思ったら大間違いだ。事態改善の鍵を握る、医療や介護におけるテクノロジーの進歩は、どこまで期待できるのか。60年近くにわたって日本の未来を考え続けてきた著者が、日本経済や国力、メタバースやエネルギー問題、EVや核融合・量子コンピュータなど幅広い分野について言及。未来を正しく理解し、変化に備えられるかどうかで、人生の後半は決まる!
  • 二代将軍・徳川秀忠 忍耐する“凡人”の成功哲学
    3.0
    「凡庸な二代目」として描かれることの多い徳川秀忠。確かに彼は、関ヶ原に遅参するという失態を犯して以来、家臣団の無礼な態度にもじっと耐え、六歳年上の正妻・江に気を遣って側室も持たず、二代将軍になってからもお飾りに甘んじて、実権を握る父・家康にひたすら平伏し続けてきた。しかし偉大な父親が死ぬと、彼は仮面を脱ぎ捨てて、苛烈な大名統制策に乗り出す。最終的に潰した大名家はなんと四十一家。類稀なる忍耐力と、容赦ない政治手腕で徳川幕府二六○年の基盤を築き上げた、知られざる二代目将軍の生涯。
  • 日銀失墜、円暴落の危機
    4.3
    なぜ日銀は出口のない金融緩和を続けるのか? 日本財政が崩壊し、日銀が倒産する前に、ハイパーインフレに備えよ! 日本は2014年9月末時点で1039兆円もの借金を抱えているにもかかわらず、 2013年4月の「異次元の量的緩和」に続き、10月31日に再び金融緩和を行った黒田総裁。 これにより、日本の財政が崩壊し、円が暴落、そしてハイパーインフレになる可能性は更に高まってしまった。 金融緩和でお金をジャブジャブにし、喜ぶのは株価や不動産価格が上がる富裕層のみ。 悪化した日本財政のツケは、あとで国民(庶民)に回ってくる。 それなのに、なぜ日銀は出口のない金融緩和を続けるのか? 現在の危機的な日本経済のすべてがわかる一冊。
  • 日銀の限界 円安、物価、賃金はどうなる?
    値引きあり
    3.8
    2024年に日銀の限界が露呈した。 第一に日銀は、異常な円安を止めようとしなかった。 第二に株価が暴落すると、株価の動向を気にし、利上げを躊躇するようになった。 第三に、企業が賃上げを販売価格に転嫁するのを、日銀は「物価と賃金の好循環」であり、望ましいことだとしている。 しかし、これでは物価が上昇するし、物価上昇が止まらなければ、名目賃金が増えても実質賃金が増えることはない。 企業の利益は増えているのに、なぜ国民の生活は苦しくなる一方なのか? 日米トップの交代で日本経済は今後どうなっていくのか? その詳細を徹底解説。
  • 日銀破綻 持つべきはドルと仮想通貨
    4.0
    ちょっとしたきっかけで日本(株・国債・円)売りは突然始まる! 日銀は国会で、異次元緩和という出口なき後始末をどう弁明しているのか? 効果がないにもかかわらず、政府と日銀は、異次元金融緩和をゆるめようとはしない。 異次元金融緩和の何が問題かというと、その出口戦略が皆無であることだ。 金融緩和をやめれば金利は暴騰、円は暴落するのは歴史をみても明らかである。 現在、市場が暴走しないのは日銀がひたすら国債を買っているからであって、こんなことが永遠に続けられるはずはない。 そして日本の借金は膨れ上がる一方で、世界や有識者からの警告が政府と日銀に届くことはないのが現状である。 危機が起こるのを黙ってみていれば、一文無しになってしまう。 日本人はどうすれば自分の資産を守れるのか? 避難通貨として持つべき米ドル仮想通貨についても詳しく解説する。
  • 日日是好日
    値引きあり
    -
    ネクストブレイク筆頭株の俳優・上坂樹里が20歳の誕生日である7月14日に1st写真集を発売! 10代最後に見せるのは、溢れ出す圧倒的な透明感——。 Seventeen専属モデルを務め、俳優業では2024年7月期の「ビリオン×スクール」で連続ドラマに初めてレギュラー出演し、25年1月期の日曜劇場「御上先生」ではメインキャストに抜擢。現在放送中の「オロナミンC」の新CMにも出演しており、確かな演技力とビジュアルで活躍の場を広げる上坂は、ネクストブレイク筆頭株の俳優だ。 1st写真集は20歳の誕生日である7月14日に発売する。ロケ地は長崎県の五島列島。豊かな自然、歴史、文化が共存する土地で、等身大の無邪気な表情、思いっ切り羽目を外した姿に加え、これまであまり見せることのなかった艶っぽい上坂をカメラに収めた。その圧倒的な透明感はもちろん、ゆっくり時間が流れる五島で上坂と丁寧に対話をしながらシャッターを切ったため、心の機微も写真から感じられるはず。注目女優の10代最後を綴じ込めた貴重な1冊となっている。 【本人コメント】 この度、1st写真集を発売させていただくことになりました! いつも応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。 今回の撮影では、長崎県の五島列島に行ってきました。 豊かな自然に囲まれながら撮影している時間。 美味しいご飯を食べている時間。 過ごした時間すべてが特別で、その時のありのままの表情を切り取っていただけたと思います。 10代最後にいつもお世話になっているスタッフの皆さんと一緒に創り上げた、自分にとっても宝物のような一冊です。 どうぞよろしくお願いいたします!
  • 日曜日の女たち
    3.3
    毎月第三日曜日に開催される「日曜倶楽部」。メンバーは二十六歳から三十八歳までの五人の女たちで、その全員が不倫中の独身。飲んで食べて本音を語る、訳ありの恋愛を続けていくための、ガス抜きの場だ。ある日、不倫歴十二年でクールな笙子が初めて本音を告白し、涙を零した……。様々な形の不倫模様がリアルで切なくも痛快な、連作恋愛小説。
  • 日輪の賦
    3.9
    七世紀終わり。国は強大化する唐と新羅の脅威にさらされていた。危機に立ち向かうべく、女王・讃良(さらら)は強力な中央集権国家づくりに邁進する。しかし権益に固執する王族・豪族たちは、それに反発。やがて恐ろしい謀略が動き始める――壮大なスケールで「日本誕生」を描き歴史エンターテインメントの新たな扉を開けた傑作。
  • ニッポン西遊記 古事記編
    -
    女優・鶴田真由が、神々の導きを得て、古事記ゆかりの土地を巡った。行く先々で出逢った、神憑りな不思議体験とは? 「神秘」に出逢いたい人のガイドにもなる! 神様の存在を感じる一冊。
  • 日本のイキ
    4.0
    ファーストキッチンの「ガリポテト」で知る若者の味覚、視聴率至上主義の真の背景、「全然いい」などデジタル化する日本語、子供に「翔人」と名づける親、ますます“若尊老卑”化する社会……。どんどん便利になる日本、でもどこか病んではいないか? 人気脚本家オオイシが、仕事、人生、恋愛を通して日本人の心イキを問う、痛快エッセイ。
  • 日本の難点
    値引きあり
    4.0
    現代とは「社会の底が抜けた時代」である。相対主義の時代が終わり、すべての境界線があやふやで恣意的な時代となっている。そのデタラメさを自覚した上で、なぜ社会と現実へコミットメント(深い関わり)していかなければならないのか。本書は、最先端の人文知の成果を総動員して、生きていくのに必要な「評価の物差し」を指し示すべく、「現状→背景→処方箋」の3段ステップで完全解説した「宮台版・日本の論点」である。
  • ニッポンの犯罪12選
    4.1
    「我々は誰もが、ここに挙げた犯罪者達と同じ暗黒を自分の中に持っている」(太田光)。金属バット殺人事件、説教強盗、大久保清、パリ人肉食事件、出歯亀事件、玉の井バラバラ殺人事件、三億円事件など近代日本史上の重要な犯罪を解説し笑いとばしつつ、現実に起こっている悲惨な事件の本質にせまる。人間の犯す罪はいつの時代も変わらない。
  • ニッポンの踏み絵 官僚支配を駆逐する五つの改革
    -
    国民が求める官僚主導の打破や公務員改革は、政権交代を経ても一向に進まない。政官業の癒着構造から脱して官僚支配にピリオドを打たないかぎり、日本の再生はない。政治家の誰もが「改革」を唱えるなかで、エセ改革者と真の改革者をいかに見分けるか。議員歳費、公務員特権、年金、財政、原発――既得権の守護者を排し、日本の主導権を国民の手に取り戻すための五つの改革案を緊急直言。
  • 日本・破綻寸前 自分のお金はこうして守れ!
    3.5
    日本経済は年々悪くなっているのに、日銀はお金のばらまきをやめず、社会保障費なども増加する一方で、日本財政がよくなる兆しはまったくない。「日本の財政が破綻する日(=Xデー)はいつ起きてもおかしくない」と著者。Xデーが起きたとき、政府は守ってくれないし、自分のお金は自分で守るしかない。本書では著者の資産運用法を公開し、読者にも、ハイパーインフレが起きても大丈夫な手法を具体的に伝授。
  • 2/2(にぶんのに)
    4.0
    アートディレクターの恋人・圭と幸せに暮らす編集者の莉花はある日、自分の中のもう一人の自分の存在、二重人格に気づく。別人格になった自分が圭に危害を加えることを恐れ、彼女は仕事も捨て、逃げるようにベトナムへと旅立つ。異国の地で彼女がたどった自身の知られざる過去。そして二つに別れた魂の謎が明かされる。初の書き下ろし長編小説。
  • 日本一勝ち続けた男の勝利哲学
    5.0
    田臥勇太をはじめ日本を代表するプレーヤーを輩出する高校バスケ界の王者、能代工。その強さの秘密とは―。「マネージャーには監督に次ぐ権限を」「選手と一緒にいる時間は長いほどよい」「謝ることをためらうな」組織力の鍛え方、人作りの極意から後継者の育成までビジネスにも通じるリーダーの心得が満載。
  • 日本一宝くじが当たる寺 金運を爆上げする12の習慣
    -
    この本をリビングに置くだけで、金運が確実にあがります! お金の神様を引き寄せる習慣 ・当選金の3分の1は知らない人のために使う ・サンキャッチャーで太陽光を部屋に入れる ・自分のウンチに感謝する ・キッチンにはフタのあるゴミ箱を用意する ・大きな建物の近くにある売り場で宝くじを買う 最強の金運パワースポット「長福寿寺」が明かす、仏教が秘密にしていた金運を上げる法則。 ひと月1習慣実践するだけで、あなたの金運は必ず上がります。
  • 日本一の幽霊物件 三茶のポルターガイスト
    4.0
    【三茶のポルタ―ガイスト】として映画化!  絶対に”なにか”いると噂の稽古場。これは一体、土地の因果か、誰かの怨念か――? 30年にわたって“出続けている”心霊現象を追う、リアル怪談ドキュメント。    「各階の間取りがすべて違う」。思えば最初から違和感はあった――。幼少期から霊感を持つ横澤は、主宰する劇団の稽古場を構えようと東京・三茶のビルを訪れる。その造りに不安を抱くも、駅近から契約を結ぶ。が、入居早々、エレベーターの床が水浸しに。そこには、大家から「絶対に話かけてはならない」と聞かされていた“異形”の者が立っていた……。【三茶のポルタ―ガイスト】として映画化! ”出る”と話題のヨコザワ・プロダクションの30年にわたる心霊現象を追った、怪談ドキュメント。
  • 日本一有名なAV男優が教える人生で本当に役に立つ69の真実
    3.5
    現役にして伝説となったAV男優、加藤鷹。彼が、どん底生活から脱し、神と崇められ、女優から絶大な信頼を得るようになった理由とは? 「セックスのレベルが低いのはエゴのせい」「人間関係はお節介から」「人の本音はセックスの後に出る」「『ベスト』で終わらず『ベター』を重ねることが一流」など、セックスのノウハウを超えた、究極の人生論。
  • 日本一周3016湯
    3.5
    温泉好きが高じて一念発起、会社を辞め、中古車(ナンバーは1126/イイフロ)に乗り込み、いざ全国温泉めぐりへ。386日間、450万円をかけて制覇した3016湯を、泉質や源泉かけ流しかどうかを重視しながら講評。北は北海道の世界遺産・知床を流れ落ちるカムイワッカ湯の滝から、南は鹿児島の海岸の砂浜に埋まる指宿温泉まで、一度は浸かってみたい有名温泉をはじめ、知る人ぞ知る名湯・秘湯の数々、地元人が集う共同浴場など、その入浴感を記録。
  • 日本医療再生計画 国民医療費50兆円時代の提言22
    4.0
    誰のための医療か、何のための制度か── 構想10年、ホリエモンが旧態依然とした医療制度にメスを入れる! 健康は自分たちの手で守れ。 「予防」を起点にした、合理と科学で組み直す医療の未来。 2016年に予防医療普及協会を立ち上げた堀江貴文が、専門家や現場の医師と共に構想した22の改革提言。 健診データの一元化、ワクチン政策の再設計、延命医療や保険制度の見直し、教育現場での予防知識の導入──どれも今すぐ始められる現実的な策ばかりだ。 感情や前例主義ではなく、科学とデータに基づいた合理的な選択が求められている。 本書は、次世代に誇れる医療を築くためのアップデートの設計図である。 <目次> 第1章 マイナンバーカードとAIをフル活用せよ 1 健診・検診のデータを一元化せよ──受けて終わりの時代は終わりだ 2 マイナンバー×職域健診──日本も韓国に追いつけ 3 AI予防医療革命──データで「メタボ崖」を回避せよ 4 健診を受けない人には「罰金」を──マイナポータル連動インセンティブ 5 ゴルフや犬で健康寿命を延ばせ──マイナポータルで健康革命を起こす方法 6 ヘルスケア版ふるさと納税──地域から始める医療革命 第2章 医療政策のムダを無くし効果を最大化せよ 7 未来を変えるワクチン戦略──有効性と費用対効果で選べ 8 「胃カメラ」呼びを廃止せよ──上部消化管内視鏡検査の正体と呼称改革 9 科学的根拠のない医療を見つけ出せ──信仰や思い込みで医療費を使うな 10 なぜ湿布や風邪薬に保険を使い続けるのか―医療費1兆円を削減せよ 11 「薬漬け」からの解放──AI活用などでムダ投薬を炙り出せ 第3章 高齢者偏重社会を終わらせろ 12 死に方の自由を取り戻せ──延命医療という名の拷問からの解放 13 「生き方の意思」はデジタルで記録せよ──ACP×マイナンバー連携 14 75歳以上の検診は自己責任でいい──リソースは若者に回せ 15 「高齢者医療費1割負担」にメスを入れろ──真の「支え合い」の実現 第4章 健康で得をする社会を作れ 16 がんは「見える化」すれば怖くない──内視鏡+便検査が鍵だ 17 ピロリ菌は中学生で叩け──胃がん80%削減への布石 18 タバコの価格は今の3倍以上にしろ──喫煙は時代遅れだ 19 禁煙した人が得をする国にしろ──保険料の新しい公平性 20 歯医者に行ったら保険料を下げろ──口腔ケアの意外な破壊力 21 避妊・中絶にも公的補助を──女性の命と尊厳を守るために 22 栄養・運動・性教育を必修化せよ──学校で病気予防を教えよう
  • 日本核武装 上
    3.5
    国内で日本の核武装に向けた計画書が見つかった。官邸から秘密裏に全容解明するよう指示を受けた防衛省の真名瀬は、まさかの事実を掴む。核爆弾製造に元自衛隊幹部や大手企業が関わり、完成が近いのだ。そんな中、日本上空を北朝鮮の弾道ミサイルが通過、尖閣では海上自衛隊と中国軍の小競り合いが起き、日本の自衛官一人が亡くなってしまう。
  • 日本が飢える! 世界食料危機の真実
    3.8
    人口増加や気候変動により、近年、世界的な食料不足が問題になっているが、ロシアのウクライナ侵攻で、事態は一気に深刻化した。穀物価格は高騰し、途上国では暴動も勃発している。そして、食料の多くを輸入に頼る日本でも、憂慮すべき事態が進行している。長きにわたる減反政策で米の生産が大きく減り続け、余剰も備蓄もない状態なのだ。軍事危機で海上交通路を破壊されたとき、国は国民にどうやって食料を供給するのか? 日本は有事において武力攻撃ではなく食料不足で壊滅する――。元農林水産省官僚による緊急警告。
  • 日本が消失する 国民の9割が気づいていない、一瞬で壊れる平和
    値引きあり
    3.3
    ならず者国家の戦争に巻き込まれるな! 地政学的にみて 世界で最も侵略されやすい国は日本 ミサイル、領海・領空侵犯、サイバー攻撃、スパイ、土地買い占め…… JAPAN侵攻のリアル。 開始から1年以上経っても終わることのないロシアによるウクライナ侵攻。 日本もウクライナのような形になる可能性が現実味を帯びてきています。 日本はどうやって侵攻されるのか? 国民は何を考え、どう行動すべきなのか?  地政学的観点から、解説します。 ■エピローグより 安倍晋三元首相は「台湾有事は日本有事につながる」と、後世に残る言葉を発し、中国の覇権主義による膨張をどう封じ込めるか、アジア太平洋地域の平和をどう守るかについて、先見性を持つリーダーでした。 日本も「脅威に対しては最後まで抵抗するぞ」という決意をいまこそ示さなければなりません。そしてそれが、安倍さんの非業の死に報いることになると、私は強く思います。 ■目次 第1章 地政学上、日本ほど危うい国はない 日本が抱える危険はウクライナより大きい!/ロシアが北方領土を決して返さない理由 ほか 第2章 台湾有事は明日にでも起こる 台湾併合で歴史に名を残したい習近平/中国はなぜ尖閣諸島を狙うのか? ほか 第3章 日米同盟と憲法改正が日本を守る 強い軍事力があってこそ「戦争せずにすむ国」に/尖閣有事に米軍は対応してくれるか? ほか 第4章 ならず者国家の戦争に巻き込まれるな 日本は「スパイ防止法」整備を急げ/土地規制法の強化を徹底せよ ほか
  • 日本企業・底力 2500社を救ったNo.1ODコンサル19の切り札
    4.0
    どん底からの復活を可能にしたのは、企業DNAの再発見・再活用だった! 日本人力を活かしたコンサルティングが各界で大反響、グローバルに活躍する19のリアル・ストーリーで徹底解説。
  • 日本経済大消失 生き残りと復活の新戦略
    4.0
    1巻880円 (税込)
    このままインフレに突入するくらいならデフレの方がマシだった! アベノミクスによる株高、円安に浮かれる日本経済。長いデフレの状態にあるからといって、現状で物価上昇を目指す金融政策を行うことは間違っている。デフレの本質は、国民の所得が下がり続けていること。所得の増加が伴わない状態での物価の上昇は、大多数の国民生活を苦しくさせてしまうだけで、それは、ここ数年の米国や韓国の状況を見ても明らかなのだ。しかし、今の日本では所得の増加はとても見込めない。 では今の日本経済にとって本当に必要な事とは一体何なのか? 日本経済復活のための必読書!
  • 日本経済に追い風が吹く
    3.0
    働き方改革、補助金バラマキ、農地・農協改革、デジタル歳入庁 「円安」「米中摩擦」「生成AI」を 日本経済浮上の好機とせよ! 「失われた30年」に何があったのか? 政治と政策、政策と制度の仕組みがわかれば 構造改革の道が開ける 「円安」「米中摩擦」「生成AI」は日本経済にとって大きなチャンスだ。 だがこのチャンスを生かすには、小手先でない制度改革と規制緩和が不可欠だ。 著者は小泉政権で経済再生の任を負い、政策と経済の複雑なしがらみのなかで奮闘してきた。 「失われた30年」の元凶は何なのか? 政治と政策、政策と経済はどうからみあい、どうしたらうまく機能するのか? 理論と体験による分析を踏まえ、「デジタル化」「富裕層ビジネス」「東京再開発」など、追い風を加速させるヒントも提示する、今こそ必読の日本経済再生論。 (目次) ■気がつくと日本のデジタル化は世界31位まで後退 ■マイナンバーとキャッシュレスが結びつくメリット ■テレワーク――日本とアメリカの違い ■補助金が地方中小企業を「ゾンビ化」させている ■ミッドタウン・六本木ヒルズ・麻布台ヒルズ ■自民党総裁が、内閣総理大臣になるという仕組み ■「政府・日銀アコード」とアベノミクスの功罪 ■「政治はあまりにも重要だから、政治家だけに任せてはおけない」
  • 日本経済はなぜ浮上しないのか アベノミクス第2ステージへの論点
    4.3
    いま知るべきことは、すべてここに書かれている! ■実質GDP2四半期連続マイナス成長は、本当に「想定外」だったのか? ■円安なのに、なぜ輸出が伸びないのか? ■このまま円安が続いても、大丈夫なのか? ■消費税増税を延期して、財政は破綻しないのか? 社会保障の財源は足りるのか? ■法人税減税? 家計への支援? 本当に必要な経済対策は何なのか? ほか 4月増税の悪影響を早くから見抜き、再増税の延期を一貫して主張。データによる裏づけと明快なロジックで厚い信頼を寄せられる気鋭のエコノミストが、アベノミクスの2年間を徹底検証!
  • 日本経済 瀕死の病はこう治せ!
    -
    ○日本の借金はあのギリシャより多い ○敗戦直後よりひどい財政難  ○増税延期でかさんだ赤字は100兆円 ……だが、まだ道はある! 経済のエキスパートが教える、日本の破綻を防ぐ道すじ 日本経済はいま、刻一刻と破綻に向かって進んでいる。このままでは10~15年後に破綻する可能性が高い。なぜ日本にそんなことが起きるリスクが高まっているのか? 国民の暮らしにはどんなことが起きるのか? 事態を解決するてだてはあるのか? 首都大学東京理事長で経済学者の著者がわかりやすく説く、救国への道すじ。 ●国の借金が全家庭の貯蓄額を超える日 ●危ない日本国債がなぜ高値を続けられるのか? ●2025年、「団塊の世代」がすべて75歳以上に ●国家破綻を引き起こす4つのトリガー ●戦後日本で起こった、国民の資産を没収する強行策 ●政府には消費税引き上げへのトラウマがある? ●国民に危機を理解させない2つの「しかけ」 ●介護・保健事業にバウチャー制度導入を ●財政赤字の解消には20%の消費税で26年かかる ●国民の全階層に「安心保証システム」を提供する ●日本はどうして莫大な借金を背負ったのか ●アベノミクスの功 ●日銀は過大な資産を市場で販売すべき ●世界に誇れる皆保険制度が抱える問題 ●国際収支の統計からわかる日本の閉鎖性
  • 日本国憲法の真実 偽りの起草者ベアテ・シロタ・ゴードン
    4.0
    嗚呼なんというお粗末! 日本の憲法が、コピペによる捏造だったとは! ! 日本への怨念と復讐心に燃えた「虚飾の女神」ベアテ・シロタとは何者だったのか? 人気ピアニストを父に持つユダヤ人女性、ベアテ・シロタ・ゴードンは5歳から15歳まで日本で過ごすと戦時下のアメリカに渡り対日工作に従事。米国籍を取得したばかりの終戦直後、22歳で再来日、GHQ民政局に飛び込み、すぐに日本国憲法の起草に従事する。その後いつしか存在は忘れ去られたが、1990年代に入って「男女平等条項の起草者」として日本のテレビで紹介されるや「戦後民主主義の女神」として日本各地で称賛される。憲法の骨子となる人権条項は「当時22歳だったベアテの手によるもの」と日本の憲法学者の間でも常識化された。が、そもそも憲法の門外漢だった若いベアテに起草などできたのか? 実際どのような杜撰さで書かれたのか? そして彼女の上司だった謎の人物ピーター・ルーストとは何者で、彼の所属した秘密結社とは何だったのか? 「憲法を世界遺産に! 」などと言っている場合ではない。全日本人必読、驚愕の戦後史!
  • 日本語が消滅する
    3.5
    「日本語が消滅するはずがない」と思う人も多いだろう。しかし世界のあちこちで民族固有の言語が消滅しているように、油断をすると日本語も消滅する――日本語研究の第一人者である著者はそう警鐘を鳴らす。各地で言語が消滅するのはどんな時か、日本語はどんな時に最も消滅しやすいのか、どうすればそれを防げるのか。それらの問題に明快な解答を与えつつ、オノマトペ(擬音語・擬態語)が豊富で、繊細な意味合いまで出せる日本語の面白さ・底力を楽しく解説。読み進むにつれて、日本語に自信と誇りを持ち、次世代にしっかりと日本語を伝える気持ちがみなぎってくる!
  • 日本語の大疑問 眠れなくなるほど面白い ことばの世界
    3.7
    毎日あたりまえに使っている日本語。だが、ふと疑問に思うことはないだろうか。 そもそも漢字はいつから日本にあるのか? 「シミュレーション」を「シュミレーション」とつい発音してしまうのはなぜだろう? 「確認させていただいてもよろしいですか」は乱れた日本語なのか? これまでの絵文字・顔文字とLINEのスタンプでは何が違う? ことばのスペシャリストが集う国立国語研究所が、国民の抱く素朴だが奥深い疑問に呻吟(しんぎん)しながら出した名回答を厳選。 日本語の教養をこの一冊でアップデート! ●明治時代、犬は「カメ」と呼ばれていた ●漢字のない国にもキラキラネームは存在する ●江戸時代の「おじいちゃんらしい話し方」は関西弁だった ●「クールビズ」が流行って「省エネルック」はダメだったワケ ●「それから」「そして」「それで」はどう違うのか ●「最も~の一つ」は翻訳から定着したことば ●日本語は本当に難しい言語なのか
  • 日本再興戦略
    値引きあり
    4.2
    「情熱大陸」出演で大反響! 落合陽一の最新作! 【本書概要】 AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつある。 今後、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか。 テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描く。 「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートです。 必要なことは、「過去において日本は何が機能したのか、何が時代と合わなくなったのか」を検証すること。 本書がポジションを取って未来を作る皆さんの一助となることを祈っています。 (著者より) 日本再興戦略 目次 第1章 欧米とは何か 「欧米」というユートピア/「西洋的な個人」の時代不適合性/「わかりやすさ」の対極にある東洋思想 /日本というブロックチェーン的な国家/平成という破壊の時代を超えて  第2章 日本とは何か 日本の統治構造を考える/イノベーティブな日本の宗教/日本にはカーストが向いている /百姓という「多動力」/中流マスメディアの罪日本は超拝金主義/日本を蝕むトレンディードラマ的世界観/「ものづくり」へのリスペクトを回復せよ  第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか99 コンビニに行かなくなる日/「人工知能と呼ばれているもの」の本質/最適化・統計・創発/東洋のイメージをブランディングする/人と機械が融合する自然/テクノロジー恐怖症との折り合い  第4章 日本再興のグランドデザイン 人口減少・高齢化がチャンスである3つの理由/ゲートのない世界へ/ブロックチェーンと日本再興/日本はトークンエコノミー先進国/地方自治体によるICOの可能性/シリコンバレーによる搾取の終わり /ビットコインの未来を占う「3つの問い」  第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー) 日本だからこそ持てる機械化自衛軍/インド・中国・北朝鮮/揺らぐ民主主義 第6章 教育 新しい日本で必要な2つの能力/幼稚園には行かなくてもいい/センター試験をやめよ /MBA よりもアート  第7章 会社・仕事・コミュニティ221 「ワークアズライフ」の時代/兼業解禁と解雇緩和をセットにせよ/士農工商を復活させよ/「ホワイトカラーおじさん」の生かし方/年功序列との決別/「近代的人間」からの卒業/「自分探し」より「自分ができること」から始める/モチベーション格差の時代
  • 日本再生の道
    値引きあり
    3.8
    破壊せよ! 未来のために 腐敗した政治と劣化したメディアを破壊し、日本を再生するための戦略と実行プラン。 政治屋を一掃し日本再生。そのために腐敗した都議会、そして地方議会から日本を甦らせる。 そう掲げて、石丸伸二は地域政党「再生の道」を結党した。 しかし、この国で新しく出て行く者は、常に潰されてきた。 石丸が日本政治の救世主となるか、時代の徒花で終わるか。今まさにその岐路にある。 石丸伸二とは何者なのか? 「議員の任期は8年」「党としての政策は掲げない」という前代未聞の方針の背後にある戦略とは? 「再生の道」が描く日本の未来とは? 社会学者・西田亮介との対話から、その実像が明らかになる! (目次) はじめに――「政治改革」を終わらせる 石丸伸二 序章 地域政党「再生の道」 第1章 東京都議会議員選挙のスキームとビジョン 第2章 選挙制度の虚と実 第3章 仕事ができる人、できない人 第4章 公職選挙法の不思議 第5章 適材適所と最適化の政治 第6章 石丸伸二の経済・外交・安全保障・社会保障政策 終章 大阪第2首都と九州独立計画    解説――「再生の道」はすでに「成功」している? 西田亮介
  • 日本3.0 2020年の人生戦略
    3.8
    日本人よ、挑戦に身を投げろ!2020年を境に日本が根幹から変わる。そんな「日本3.0」時代を生き抜くための必読書! 70年周期で日本にやって来るガラガラポン革命がまもなく起こり、日本は第3ステージを迎える。明治維新から敗戦までの「日本1.0」、敗戦から現在までの「日本2.0」。そして、それに続く「日本3.0」時代は、国家、経済、働き方、そのすべてに衝撃的なまでの変化が起こり、対応できない者は生き残れない。そんな激動の「日本3.0」時代を生き抜くための必携の書。
  • 日本史が人物12人でわかる本
    4.0
    卑弥呼が出てきたあたりで挫折してしまった人に向けて太田光が書いた最強の日本史読本登場。日本史の人気者たちをネタに縦横無尽、毒舌と諧謔に笑いながらいつのまにか全体像がわかる本!!
  • 日本資本主義の正体
    4.0
    なぜ株価はこれほど上がったのか? 景気回復は本当に続くのか? ノーベル経済学賞に最も近いといわれる、イェール大学名誉教授が語る「経済の真実」とは! アベノミクスにより、株価は約2倍、円安にもなり、景気は回復しつつある。とはいえ、いまだに「賃金が上がっていない」「生活はよくなっていない」など、アベノミクスに懐疑的な人もいる。 そこで本書では、ノーベル経済学賞に最も近いといわれ、イェール大学名誉教授、兼、内閣官房参与である著者が、「経済の真実」について、経済が苦手な人でも理解できるよう、わかりやすく伝授。 「なぜ株価はこれほど上がったのか?」「景気回復は本当に続くのか?」「日本は借金が多いから、このままでは財政は破綻するのではないか?」など、将来に不安を抱える人にとって、目から鱗の一冊。
  • 日本人が最強の脳をもっている
    4.0
    風呂敷を使う、万葉集の和歌を覚える、美しいお辞儀をする、思いやりの心を持つ。 「和」の文化が100歳まで脳を伸ばし続ける! 和菓子を食べる、着物を着る。下駄をはく、茶道を習う。 日本文化が最強の脳トレである。 現代人の脳はゆがんでいる。 スマホ、パソコン、ネットに頼った生活は脳を局所的にしか使わなく、若いうちから脳を劣化させてしまい、最悪「IT型認知症」を引き起こす可能性がある。 そこで大事なのが、日本文化に根差した生活習慣をすること。 電化製品に頼らず家事をしてみる、風呂敷を使う。 神社にお参りにいく、祭りに参加する。 最近ではやらなくなってしまった、昔ながらの日本習慣を実践するだけで脳をまんべんなく鍛えることができ、100歳まで伸び続ける脳をつくることができるのだ。 日本人が忘れてしまった日本文化を取り戻すことで、健康脳が手に入る。 第1章 「和」の文化が脳の劣化を予防する 第2章 日本人がもっている「五大脳力」 第3章 「五大脳力」を鍛える「和」のトレーニング 第4章 日本人脳の弱点を知って、強くする
  • 日本人だけが知っている 神様にほめられる生き方
    3.7
    上へ上へと伸びるより、奥へ奥へと歩みなさい――強運の人・愛される人の共通点とは? 失敗の多い人生こそ、人の言葉も身に沁みる。二千年生き続ける所作・しきたりにこめられた智恵を紹介。
  • 日本人に遺したい国語 101歳最後の授業
    4.6
    日本語の力は生きる力。本を読み、手紙を書けば、人生はどんどん豊かになる。「生まれ変わってもう一度授業がしたい」――101歳でこの世を去った、伝説の国語教師の遺言、緊急出版!!
  • 日本人の心、伝えます
    5.0
    日々所作を美しく、心豊かに 500年続く日本の美を、92年の精進をかけて守る気骨とは? 日本国内のみならず、国際的な視点で活躍し、茶道文化の浸透と世界平和を願う茶道裏千家第十五代家元・千玄室氏。「一わんからピースフルネスを」を提唱し、茶の道をきわめた著者が教えてくれる、私たち自身が忘れつつある日本人の心とは。疲れた現代人のためのエッセイです。 もくじ 第一章 日本人なら知っておきたい茶の心 ●なぜ大変な手間ひまをかけて、お茶を点てて差し上げるのですか ●同じ茶碗で飲み回すから、絆が強まるのです ●入口を小さくしたのには、大きな理由があります ほか 第二章 奥深くてためになる茶の湯の名言 わびさび・枯れて見えながら熱き思いを内に秘めます 和敬清寂・目には見えない心の汚れに気づくには 守破離・一から始めて十に到達したら、また一に戻りましょう ほか 第三章 日々所作を美しく、心豊かに ●相手の呼吸を読み、タイミングをつかむには ●季節の移ろいを感じる、ぜいたくな時間 ほか 第四章 日本人の生き方、伝えます ●平和ボケの日本に未来はありません ●外国語を話せるだけでは国際人になれません ●若い人と張り合うのではなく、自分らしく現役を貫く覚悟です ほか
  • 日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか
    4.2
    何歳まで生きれば“ほどほどに”生きたことになるのか? 長寿をもてはやし抗加齢に踊る一方で、日本人は平均で男6.1年、女7.6年間の寝たきり生活を送る。多くの人にとって長生きは苦しい。人の寿命は不公平である。だが「寿命を大切に生きる」ことは単なる長寿とはちがうはずだ。どうすれば満足な死を得られるか。元気なうちにさがしておく「死ぬのにうってつけの時」とは何か。数々の老人の死を看取ってきた現役医師による“死に時”のすすめ。
  • 日本人の発想 中国人の発想
    -
    中国人と交渉・取引する際に知っておきたい中国人独自の発想とはどんなものか? 日本と中国、双方を知り尽くした著者が、それぞれの発想の違いを解説。 「中国人に根回しは通じるか」「中国人は商売上手と覚悟せよ」など。中国人とのビジネスや文化交流のために知っておきたい彼らの本音を紹介いたします。 第一章 中国人の金銭感覚 第二章 中国人との商取引 第三章 中国人の人心掌握術 第四章 中国人の情報処理術 第五章 中国人の処世名言 第六章 中国人の日本人観
  • 日本人は永遠に中国人を理解できない
    -
    転んでもただで起きない中国人とお人好しの日本人はつきあっていけるのか!? ほとんどの日本人は中国人は欧米人よりはずっと理解しやすいと誤解している。この先入観がさまざまなトラブルの素となっているのである。 孔子の第75代直系子孫が、日本人に向けて本音で警告!!「河ひとつ越えればすべてが違う国」中国の、誰も語ろうとしなかった真の姿がここに。
  • 日本人はこれから何にお金を落とすのか?
    -
    「モノ」を買って満足する時代は終わり、「ヒト」に対してお金を落とす時代となった。 ライブ、トークショー、サロン、有料メルマガ……。 たとえ、モノであっても、有名人が作ったもの、推薦したものなど、そのヒトとのつながりを感じられるもの、つながりを得られるものにお金は使われている。 つまり、かつては、宗教が担っていた分野を、消費が担うようになったのだ。 そんな「宗教消費」が到来した日本では、どんなビジネスが動くのか――? 気鋭のコンサルタントが消費の最新動向を分析した完全書き下ろし版。 <目次> ■「ヒト」そのものを消費する時代の到来 ■日本人の消費を描くということ ■いまの日本人の消費は「宗教消費」 ■「自動車」と「衣料」の消費の変遷からわかること ■「ロハス」「スローフード」が発明した「正義」としての消費 ■ユニクロやマクドナルドでは絶対に満たせない領域 ■グローバル・メーカーも大量に商品を作るだけでは生き残れない ■SNS時代の消費者は商品も情報も自分用にカスタマイズしてほしい ■忙しい日常は、個性的消費とマス消費の両方を必要とする ■自動車販売が40%減少する時代への対応策 ■フェアトレードに流れるストーリーの重要性 ■1990年代にナイキが受けた批判と不買運動 ■ハンドメイドの人生哲学を販売するビジネスの登場 ■弱者=正義の時代 ■「この人を信じてみたい」と思わせる等身大カリスマの誕生 ■現世利益が欲しい私たち ■「自分はどう生きるか」と悩み続ける同僚への羨望 ■自由に選択できる人生だから、自己啓発が必要になる ■「無数のカリスマ」を求める必然。宗教消費は続く
  • 日本人はなぜ美しいのか
    5.0
    日本庭園、和食、茶の湯など、日本の古きよき文化はいずれも美しく、世界の憧れ。こうした美の根底にあるのが、禅だ。禅では、ムダをそぎ落としたもの、移ろいゆくもの、未完成のもの、慎ましやかなものを美しいとしており、西洋の価値観とは真逆。禅僧であり、「禅の庭」を多数手がける庭園デザイナーでもある著者は、日本人が、独自の美の楽しみ方を知っていると説く。「いびつな茶器」「石ばかりでできた庭」「一輪だけ挿した花」「水鉢に映る月」などを愛でるのは日本的。日本人が古来持つ美的センスを再確認する一冊。iPhoneが美しいのは、禅の美のエッセンスが詰まっているから!? など、人に話したくなる視点が満載だ。
  • 日本人は日本を出ると最強になる 海外で働こう、学ぼう、暮らしてみよう!
    3.7
    海外で働こう、学ぼう、暮らしてみよう! 面白い仕事・豊かな暮らしは国境の外にある! 優秀な若い人が引っ張っていける社会、笑いがあふれる社会、定年後の夫婦が楽しく暮らす社会……。 そんな社会に日本が少しでも近づくように、日本を離れるということを、働き盛りの年代にこそ、選択肢のひとつとして考えてほしいのです。
  • 日本人はもうセックスしなくなるのかもしれない
    4.3
    恋人のいる若者は減り、童貞率は上昇、夫婦 のセックスレスは当たり前の日本。セックス は、子どもを作る以外に必要ないのか? 自 分の中の暴力性を嫌悪する男性たち。男性に 好かれるためにバカなふりをする女性たち。 セックスは普通の人間には縁のない、贅沢品 になったのかもしれない。それでも気持ちの いい人生を諦めない方法を語り尽くす。
  • 日本全国津々うりゃうりゃ
    4.0
    諸君! 明日のことは旅行してから考えよう。日光東照宮では《眠り猫》よりも幻の《クラゲ》探しに精を出し、しまなみ海道では大潮の日に山のように盛りあがる海を求め船に乗る。名古屋で歴史ある珍妙スポットを続々と発見したかと思えば、なんと自宅の庭一周の旅まで!どこに行っても寄り道と余談ばかり。これぞ旅の醍醐味! 爆笑の日本めぐり。
  • 日本全国津々うりゃうりゃ 仕事逃亡編
    4.1
    仕事を放り出して、今すぐどこかに行きたいじゃないか!根っからの怠け者だが、無類の旅好き。人間、旅行以上に大事な仕事があるだろうか。鬼編集者テレメンテイコ女史とともに流氷ウォーク、粘菌探し、ママチャリ旅に手漕ぎボート、果ては迷路マンションまで。どこでも行くが、どこでも脱線。読むほどに、怠け者が加速する脱力珍旅エッセイ。
  • 日本大沈没 明るい未来を迎えるための資産防衛術
    3.8
    1巻942円 (税込)
    今回来る財政(金融)危機は、第二次世界大戦と同じ程度のショックだと私は思っています。 社会の仕組み、価値観、財産価値等すべてが土台からひっくり返る「ガラガラポン」を マーケットが引き起こすのです。 「原発事故は絶対起きない」という安全神話が、「いかに悲惨な結果を生み出したか」を考えれば、最悪の事態に対する備えがいかに必要か、おわかりかと思います。 消費税の10%増税が決定しました。ですが、いまの財政状況にとっては「焼け石に水」にすぎません。「財政破綻で国家機能がマヒしてしまう」か、もしくは「ものすごいインフレ(ハイパーインフレ)で生きていくかがやっと」の時代が、ほんのちょっと後にずれるだけです。 しかしその一方、「暗く深い闇」の後は、「かなり明るい未来」が待っていると確信しています。いまある閉塞感は、すべて霧散するでしょう。 それならば、「その暗く深い闇の時代をいかに生き抜けばいいか」だけを考えておけばいいわけです。本書では、日本経済、世界経済の現状、そして先が見えない経済状況をどのように乗り切ればいいのかについて具体的に紹介しています。
  • 日本との戦争は避けられない
    -
    平和ボケ日本人が知らない「反日」本当の理由。 文化大革命以来、民衆の不満がいかに大きく深いかを、中国政府と共産党はよく知っている。民衆の自国政府や体制に対する不満を、反日エネルギーにすり替え、怒りを拡散させてしまったのである――。今後の日中関係を模索する。
  • 日本に今一番必要な男 黒田官兵衛
    4.0
    信長・秀吉・家康に信頼され、恐れられた最強の軍師。彼は「インテリジェンスの達人」か? それとも「裏切らない情の人」か? 2014年NHK大河ドラマの主役、黒田官兵衛に迫る。
  • 日本の生き残る道 企業統治が我が国を救う
    -
    日本企業のガバナンスは成熟したか。 「失われた30年」の先の未来へ。 国際派の企業弁護士による、我が国のあり方を問う憂国の書! 「失われた30年」といわれた久しい日本経済。それを支える日本企業のガバナンスは、いくつもの課題に直面しながら、その形を変えていった。 本書は2014年から2022年まで朝日新聞で著者が連載してきた、名物コラムを軸に構成。あまたの事例を元に日本企業が直面してきた課題やその成長過程を、ガバナンスという視点から概観し、経済低迷にあえぐ我が国のあり方を見通す。 第1章:企業にとってのガバナンス 第2章:働く人にとってのガバナンス 第3章:投資家を呼び込むガバナンス 第4章:東芝と我が国のガバナンス 付録:続・身捨つるほどの祖国はありや
  • 日本の医療の不都合な真実 コロナ禍で見えた「世界最高レベルの医療」の裏側
    4.5
    自分の人生の主導権を、コロナにも医療にも奪われないために。 新型コロナの感染拡大では、「医療崩壊」の危機が叫ばれた。 しかし、病院数も病床数も世界一多い日本で、なぜそんな事態に陥るのか。 そこには、「世界最高レベル」と称される日本の医療が、私たちの健康と幸福につながっていないという、根深い問題があった――。 著者は、財政破綻の結果、市内にひとつしかない病院がなくなるという「医療崩壊」が起きた夕張で地域医療に従事。 その経験を踏まえ、コロナ禍で露呈した日本の医療の問題点を明らかにする。 ■病床が多いと平均寿命が延びる ■全国どこでも同じような医療が受けられる ■医師が忙しすぎるのは医師不足だから ■医療も市場原理に任せるほうがうまくいく ■地域の病院は減らしてはいけない ■公立病院の赤字は税金の無駄遣い ■病院がなければ高齢者は幸せに生きられない ↑↑↑↑↑↑ 知っていましたか。以上7つはすべて「大いなる誤解」です! 〈目次〉 第1章:コロナ禍で起きた「おかしなこと」 第2章:人はウイルスとは戦えない 第3章:各国のコロナ対応、その背景と結果 第4章:日本の医療をめぐる7つの誤解 第5章:医療崩壊した夕張で起きたこと 終章:医療に私たちの人生を明け渡さないために
  • 日本の「運命」について語ろう
    4.0
    日本の未来を語るには、歴史を知らないと始まらない! 特に現代生活に影響を与えているのは江戸以降の近現代史。「アメリカのペリー来航が一週間遅ければ国際関係は全く違っていた」「第二次世界大戦終結後にもソ連との戦闘は続いていた」等、秘話満載。歴史という過去を見つめ続けた小説家がこれからの日本が歩むべき道を照らす、現代人必読の書。
  • 日本のおかしな現代妖怪図鑑
    値引きあり
    -
    学校の怪談やネットの都市伝説で語りつがれる こわくてどこかにくめない 日本の最新妖怪117種を徹底解説! 1950年代から現在にいたるまで、 学校やインターネット上でうわさされる現代の妖怪たちを オールカラーのイラストで紹介するキャラクター図鑑です。 名前・能力パラメータ・得意技・出没場所・出会ったときの対処法まで 1冊で日本の妖怪の「今」がわかる! 各妖怪の情報が掲載されている参考書誌・ネット掲示板の案内付き。 【目次】 ◆学校の怪 …AIババア、カミをくれ、人体模型の怪、テケテケ、つきまとうテスト用紙、トイレの花子さん、ばりばり、紫ババア、ロッカーの上の少女 他 ◆路上の怪 …カマイタチ、口さけ女、首なしライダー、ジェットババア、人面犬、超足が速い人、トンカラトン、八尺様、ひきこさん、まりつき少女 他 ◆街中の怪 …アケミちゃん、うわさのマキオ、おおいさん、オンブスマン、携帯ババア、コインロッカーベイビー、地獄の女、ヒサルキ、ヘリコプターババア 他 ◆野外の怪 …イケモ様、海からのびる手、河童、キジムナー、くねくね、コロポックル、シナバ草、ツチノコ、ミカンババア、やまびこ、雪女、四つんばい女 他 ◆家に出る怪 …赤いじいさん、一寸ババア、渦人形、おかむろ、きもちの悪いもの、座敷わらし、すき間女、はばかりさん、フィンガーさん、笑うゴリラ 他 ◆電話・メールの怪 …怪人アンサー、殺人ピーターパン、黒猫の電話、さとるくん、チャッキー、みっちゃん、メリーさんの電話 ◆神出鬼没の怪 …アクロバティックサラサラ、カシマさん、皮はぎあきちゃん、ケセランパサラン、こっくりさん、小さいおじさん、寺生まれのTさん、ドッペルゲンガー 他 ◆現代妖怪なんでもQ&Aコーナー ◆索引
  • 日本の軍歌 国民的音楽の歴史
    3.4
    軍歌は、日本史上、最も国民の心を掴んだ音楽だ。初めての軍歌「来れや来れ」が登場した一八八五年から終戦の一九四五年までに作られた曲は一万超。軍歌は、政府にとって国民を戦争に動員するための道具であり、国民には最も身近な娯楽、レコード会社・新聞社・出版社には、確実に儲かる商品だった。一九三七年の「露営の歌」は約半年でレコード売上六〇万枚超の大ヒット。一九三八年のミリオンセラー「愛国行進曲」は、第二の国歌といわれる定番曲となった。そこには、今では怖いイメージがつきまとう軍歌のまったく違う姿がある。誕生から末路まで、史上最大の大衆音楽の引力に迫る。
  • 日本の国宝100
    4.0
    2011年2月現在、日本の国宝は、絵画158件、工芸品252件、古文書60件、建造物216件など計1082件。文化財の中から候補作品を選出し、年に一度専門委員会によって指定の可否が検討される。委員の一人でも反対すれば指定されない、そんな慎重な審議を経て選ばれた国宝から100件を厳選解説。縄文時代の『火焔型土器』から、日本仏教の出発点といえる法隆寺『釈迦三尊像』、狩野永徳『洛中洛外図屏風』まで。国宝を通して浮き彫りになる、この国の成り立ち。
  • 日本の「食」が危ない! 生命40億年の歴史から考える「食」と「農」
    4.0
    米が高い、野菜が採れない、魚も獲れない 食料自給率わずか38%(カロリーベース) このままでは、食べるものがなくなる!? まだ「できること」はある 米の値上がり、野菜の不作、漁獲量の激減……。 日本の「食」は今、かつてない危機に直面している。 その原因は、私たちが便利さを追い求め、大量のエネルギーを消費してきたことにあるのではないか。 生命40億年の歴史が教えてくれる生きものの世界の本質は、格差も分断もなく「フラット」で「オープン」であること。人間は特別な存在という思い込みを捨て、この本質に立ち戻ることにこそ、危機を乗り越え、ほんとうの豊かさを取り戻す鍵がある。 持続可能な「食」と「農」の実現のため、人類の生き方を問う一冊。
  • 日本の10大カルト
    3.9
    次は、どこだ? なぜ人は眉を顰められながらも、カルトにひかれるのか? 2022年7月8日に起こった安倍晋三元首相の狙撃殺害事件以来、改めて旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をはじめとするカルト宗教に注目が集まっている。そもそもカルトとは「狂信的な崇拝」「少数者による熱狂的支持」のことである。よって、それがカルトなのか単なる新宗教なのかの線引きは難しい。またカルト教団が、そのままオウム真理教のように反社会的行為に及ぶ危険集団であるわけでもない。本書では、日本社会でカルトとして扱われてきた団体を10選し、創設の経緯、特徴、現在の信者数、今後予想される展開などを概説した。
  • 日本の10大新宗教
    3.3
    多くの日本人は新宗教をずっと脅威と好奇の眼差しで見てきた。しかし、そもそも新宗教とはいかなる存在なのか。「宗教」の概念が初めてできた明治以後それがいつどう成立したか案外、知られていない。超巨大組織・創価学会に次ぐ教団はどこか、新宗教は高校野球をどう利用してきたか、などの疑問に答えつつ、代表的教団の教祖誕生から死と組織分裂、社会問題化した事件と弾圧までの物語をひもときながら、日本人の精神と宗教観を浮かび上がらせた画期的な書。
  • 日本の10大天皇
    3.7
    1巻990円 (税込)
    そもそも天皇って何だろう? なぜ1000年を軽く超えて同じ血筋が続くのか、なぜ現代においても天皇だけが「日本国の象徴」であり「国民統合の象徴」なのか、なぜ憲法は「天皇」の条項から始まるのか? 125代の天皇の中から、巨大で特異な存在の10人――雄略・継体・推古・天武・称徳・桓武・後鳥羽・後奈良・後水尾・昭和天皇――を選びだし、その人物像、人間関係、スキャンダル、時代や歴史の中で果たした役割を解説。同時に天皇をめぐる、さまざまな根本的「謎」に答えた、いまだかつてない一冊。
  • 日本の12か月を食べる、遊ぶ、暮らす。
    3.5
    季節の声を聴いて、シンプルに生きる。 体も心も元気になる“本当に上質”な生活とは――。 あなたは、四季の恵みに感謝して、365日を大切に、丁寧に生きていますか? ずっと伝えていきたい日本の風景・日本の知恵を、東京近郊で田舎暮らしをしているおばあちゃんが、5年かけてイラスト歳時記に! 「年中行事はきちんと」「花や虫や動物を観察」「自分で採った野菜を料理」で、365日が毎日違って、毎日楽しい! 私たちの日々が、本当は豊かであることに気づかされる一冊。
  • 日本の地下水が危ない
    4.2
    外国資本による日本の森林買収が増え、多くの自治体が「狙いは水資源ではないか」と警戒を強めている。日本の法律では、いったん土地を買われたら、地下水使用を制限できない。現在、淡水は世界レベルで不足し、外国資本による地下水独占が住民の生活を脅かすケースが各地で多発。同じ事態が日本で起こらない保証はまったくない。さらには、ペットボトル水需要の急増、森林・水田の荒廃など、国内事情も深刻化しており、このままでは日本の地下水が枯渇する! 危機的現状と自治体の必死の防衛策を緊急レポート。
  • 日本の七大思想家 丸山眞男/吉本隆明/時枝誠記/大森荘蔵/小林秀雄/和辻哲郎/福澤諭吉
    3.0
    第二次大戦における敗北は、日本の近代化の行く先に必然的に用意されていた、日本史上最大の事件だった。そして日本はその後遺症を抱えたまま、近代化の極たるグローバリゼーションに翻弄され、「第二の敗戦」を経験しつつある。我々は精神の構えをどう立て直し、やくざ化した世界と伍していくべきなのか。本書では、敗戦をまたいで現われ、西欧近代とひとり格闘し、創造的思考に到達した七人の足跡を是々非々で批評。西欧思考の限界を超え、日本から発信する文明的普遍性の可能性を探った野心的論考。
  • 日本の没落
    4.4
    あらゆる文化はいずれ衰退する――。百年前にそう予言し、当時のヨーロッパで大論争を巻き起こしたドイツの哲学者オズヴァルト・シュペングラー。彼が『西洋の没落』で描く経済成長の鈍化、少子化、民主主義の死といった事象は、今日の日本が直面する問題そのものである。日本はこのままどこまで堕ちるか、それとも抗う道はあるか。気鋭の評論家が今だからこそ『西洋の没落』を繙き、そこに解を得ながら日本再興の道を探る画期的な書。
  • 日本の醜さについて 都市とエゴイズム
    3.8
    個人主義で自己主張の強い欧米人とくらべ、日本人は集団主義的で協調性があり、「和をもって貴し」とする民族だと言われてきた。しかし、ひとたび街に目をむければ、それはまちがいだと気づく。利権まみれで雑多な東京。くいだおれ太郎やかに道楽など人形だらけで幼稚な大阪。“千年の都”と称されながらスクラップ・アンド・ビルドをくりかえす京都。ローマと東京、ヴェネツィアと大阪、フィレンツェと京都――街並をくらべるかぎり、近代化に成功し、本物の自由を勝ちとったのは欧米ではなく日本なのだ。都市景観と歴史が物語る、真の日本人の精神とは?
  • 日本の有名一族 近代エスタブリッシュメントの系図集
    3.3
    世に名を成した偉人はみな、たとえば野口英世のように貧しい中から身を起こしたのだと幼な心に信じていた著者。だがのちに野次馬的な興味で血筋をたどって愕然とした。「どいつもこいつもけっこういい家の出ではないか……」家系図マニアで有名人好き、名声にただならぬ執着をもつ著者による、近代日本スター一族の系譜。政治経済、文学、アカデミズム、古典芸能各界の絢爛豪華な縁戚関係が一目でわかり、“近代”の実像が浮かび上がる画期的な書。
  • 日本の歴代権力者
    3.0
    じつは日本の歴史で天皇が最高権力だった例は少ない。No.1の座を形骸化させ己の野望を実現せしめた臣下臣籍が実権を握ることが多かった。聖徳太子に始まり、藤原良房、北条時政、足利尊氏……小沢一郎、森喜朗まで、総勢一二六名の権力者が勢揃い。彼らの肩書きと謀略を駆使した“成り上がり方”はいかなるものだったか。時代を追うほど複雑になる我が国の〈陰で権勢を揮う〉権力構造が明らかに。天皇家が滅びず存続した理由もわかる日本人必携の書。
  • 日本の「老後」の正体
    3.9
    「日本は借金が1000兆円もあり、財政破綻は避けられない」「少子高齢化で経済成長も望めず、将来年金はもらえないだろう」――。これらの考えはすべて誤りだと著者は言う。「財政は破綻しないし、年金は確実にもらえる。だから年金の保険料を払わないと損をする!」そう主張する著者の根拠を数字で具体的に解説。元財務官僚で、政治・経済の表と裏に精通した数量政策学者が、官僚やマスコミの嘘八百を暴くとともに、いま国民が将来の資産防衛のために為すべきことを説く。
  • 日本はこの先どうなるのか
    4.0
    八方塞がりの日本経済は絶望的なのか? 英国のEU離脱、欧州への大量移民、崩壊寸前の中国経済、米国の過激な大統領候補、日本の戦争リスク……等々、世界はかつてないほど混沌としている。 そこで本書では数字や統計をもとに、「日本で本当は何が起きているのか」を徹底分析。 アベノミクスはとうとう限界に達したのか? 超高齢社会に突入する日本はこの先どうなるのか? などについても、数字やデータを駆使し、説得力のある論理展開に定評のある経済学者がわかりやすく解説。
  • 日本百低山
    -
    山は富士山やアルプスだけじゃない。価値も高さだけじゃない。北海道から沖縄まで、ふるさとの「名低山」100座を山岳ガイド協会所属のプロが紹介! 中高年愛好者に山ガール……、国民の祝日「山の日」も2016年から始まり、「登山」ブームは拡大の気配。だが、山は富士山やアルプスだけではない。価値も高さだけではない。全国には味わい深い低山があり、日本人はそれぞれ心に「ふるさとの山」を持つ。四季折々、地元や故郷の山に親しむために、日本山岳ガイド協会所属のプロが、北海道は礼文岳から、沖縄の与那覇岳まで、47都道府県にある標高1000メートル内外の「名低山」を100座紹介する。山好きはもちろん、気軽に登ってみたい山初心者必携の一冊。掲載される100座 1礼文岳(北海道) 2札幌岳(北海道) 3チセヌプリ(北海道) 4名久井岳(青森) 5梵珠山(青森) 6姫神山(岩手) 7源太ケ岳(岩手) 8 泉ケ岳(宮城) 9屏風岳(宮城) 10二ツ森(秋田/青森) 11森吉山(秋田) 12経ケ蔵山(山形) 13瀧山(山形) 14二岐山(福島) 15志津倉山(福島) 16神峰山(茨城) 17吾国山(茨城) 18二股山(栃木) 19社山(栃木) 20鍋割山(群馬) 21子持山(群馬) 22四阿屋山(埼玉) 23伊豆ケ岳(埼玉) 24大福山(千葉) 25富山(千葉) 26日の出山(東京) 27天上山(東京) 28御前山(東京) 29大山(神奈川) 30明神ケ岳(神奈川) 31金北山(新潟) 32二王子岳(新潟) 33守門岳(新潟) 34尖山(富山) 35中山(富山) 36医王山(石川) 37大嵐山(石川)38法恩寺山(福井) 39西方が岳(福井) 40石割山(山梨) 41日向山(山梨) 42雁田山(長野) 43守屋山(長野) 44位山(岐阜) 45冠山(岐阜/福井) 46達磨山(静岡) 47満観峰(静岡) 48猿投山(愛知) 49 宇連山(愛知) 50朝熊ケ岳(三重) 51八鬼山(三重) 52賤ケ岳(滋賀)53武奈ケ岳(滋賀) 54大文字山(京都) 55大江山(京都) 56剣尾山(大阪) 57岩湧山(大阪) 58虚空蔵山(兵庫) 59雪彦山(兵庫) 60高取山(奈良) 61三峰山(奈良/三重) 62高野三山(和歌山) 63真妻山(和歌山) 64擬宝珠山(鳥取/岡山) 65那岐山(鳥取) 66三瓶山(島根)67大万木山(島根/広島) 68大満寺山(島根) 69鬼城山(岡山) 70毛無山(岡山/鳥取) 71弥山(広島) 72黒滝山・白滝山(広島) 73東鳳せん山(山口) 74寂地山(山口) 75高越山(徳島) 76中津峰山(徳島) 77大麻山(香川) 78星ケ城山(香川) 79皿ケ嶺(愛媛) 80三本杭(愛媛) 81工石山(高知) 82梶ケ森(高知) 83宝満山(福岡) 84犬ケ岳(福岡/大分) 85天山(佐賀) 86黒髪山(佐賀) 87白嶽(長崎)88普賢岳(長崎) 89八郎岳(長崎) 90俵山(熊本) 91次郎丸岳(熊本)92元越山(大分) 93万年山(大分) 94釈迦ケ岳(宮崎) 95高千穂峰(宮崎) 96藺牟田池外輪山(鹿児島) 97高隈山(鹿児島) 98尾岳(鹿児島)99与那覇岳(沖縄) 100於茂登山(沖縄)

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