西田輝夫の作品一覧 「西田輝夫」の「72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋」「70歳、はじめての男独り暮らし おまけ人生も、また楽し」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋 3.5 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,089円 (税込) 定年後、がんで逝った妻。その最後の手紙には「あなたにはまだ、あなたの使命があります」と記されていた。独り暮らしを続ける中で男は、死とはなにか、生きるとはなにかを模索し、断捨離を進め、新しいことに挑戦し、力強く楽しく生きていく。大反響を呼んだ前作の感動をふたたび。珠玉の「男やもめ」エッセイ集第二弾!(内容例)まだまだ「人生一〇〇年時代」ではない/明日が最後の音を奏でる日と思い/人は泥にまみれるたびに強くなる/本当に大切なものは心の中に刻まれている/おつきあいの断捨離/73歳、はじめてのキャンプ「/恥ずかしい」はもういらない/還暦過ぎたら「おまけの人生」だ/思い出から蘇生へなど… 試し読み フォロー 70歳、はじめての男独り暮らし おまけ人生も、また楽し 4.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻968円 (税込) 定年後、癌で逝った妻。 淋しい、そして何ひとつできない家事……。 人生100年時代の、男の生き方がここにある。 抱腹絶倒、もらい泣き!? 「このまま私はボケるのか?」定年後の独り暮らしを描く、笑えて泣ける珠玉のエッセイ! 古希(70歳)を迎えた元大学教授が、愛妻を癌で亡くした。悲しみを癒す間もないままひとりぼっちの生活が始まるが、料理も洗濯も掃除も、すべてが初めてで悪戦苦闘。さらに孤独にも苦しめられるが、男はめげずに生き抜く方法を懸命に探す。「格好よく、愉しく生きるのよ」妻の遺言を胸に抱いて――。 <目次> はじめに 第一章 家事に殺される!? ~オトコ、はじめての家事~ 第二章 男やもめが生きぬくための7つのルール 第三章 妻を亡くして ~オトコ心の変化~ 第四章 妻がくれたもの ~大きな不幸の先に大きな幸せが待つ~ おわりに 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 西田輝夫の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 70歳、はじめての男独り暮らし おまけ人生も、また楽し ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 大切な人を亡くした悲しみを抱えながらも前向きに新たな人生を築いていく様子に胸が熱くなりました。奥さんへの感謝の気持ちがたくさんあり、嬉しくなりました。『死はいつか誰もが辿り着く場所』だからこそ、人ごとではないと感じたし、このように前向きに生きたいと思いました。 0 2022年03月03日 72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 同じ境遇の人に読んでもらいたいと思い先に予習がてら読んでみた。著者は何事にも苦戦しながら前向きに生きている眼科医師。やはり同じ境遇であっても本人の性格や環境で、その先の人生は大きく違うものになっていくんだと痛感する。 0 2025年05月23日 70歳、はじめての男独り暮らし おまけ人生も、また楽し ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 妻に先立たれる夫の方が、その逆よりも生活していくのがたいへんだと 一般に言われている所以がここに。それにしても、著者の奥様は素敵な人であったんだろうなと思う。 0 2017年12月10日 72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 妻を亡くして3年後、著者が前を向いて生きていてくれて、なんだか嬉しい! 四十九日、一周忌、三周忌…法要のタイミングって、悲しみが癒えていくのとリンクしているのかもしれない。 新しい人生を始めるための断捨離、新たな事への挑戦、死の準備…真逆のことのようにも思えるけど、ある程度年を重ねると、大切な事だなと思った。 私はまずは断捨離だなぁ。 0 2024年02月24日 70歳、はじめての男独り暮らし おまけ人生も、また楽し ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 4.0 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 妻に先立たれた著者が、その後を懸命に生きる様子が描かれている。 70歳という年齢で悲しみの中、取り組む家事や遺品整理は、なかなか辛いものがあると思う。 でも、これらはいざとなったら外注も可能。 著者が恵まれているのは、サポートしてくれる人がたくさん周りにいること。社会との繫がりが切れていないところ。 人との繫がりはすぐに出来るものではないから、今のうちから大切にしておこうと改めて思った。 0 2024年02月24日