マーケティング・セールス作品一覧

  • 30秒で人を動かす話し方
    4.0
    最近、コミュニケーション能力の大切さが指摘されている。就活や仕事の現場から、人間関係の築き方まで、重要なスキルとして注目されている。特に「話し方」は、聞く力も含めてコミュニケーションの基本である。本書は、報道番組のコメンテーターとしてテレビでお馴染みの著者が、短い時間でいかに相手にうまく伝えるかを伝授する。なるべく30秒という短い時間でコメントしようとすると、そこには自ずと工夫が生まれる。たとえば、主語と結論をハッキリと話す。ポイントを3つに絞って話す。話す比率は、相手が8割、自分が2割など、参考になるノウハウが満載。その真髄は、人の話に耳を傾け、相手を慈しみ、敬う。そのうえで、自分の意見や考え方を知ってもらう。そうすれば、人間関係が円滑になり、人生が豊かになると著者はいう。ネット社会が進めば進むほど、伝達手段はパソコンやスマホばかり。話し方のスキルを磨く絶好の本だといえる。

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  • ジオマーケティング戦略 ポスト「マス」時代の消費者分析
    -
    「ところ変われば、(売れる)品も変わる」--。現代において「流行」とは、企業がつくり出すものではない。様々な情報へ日常的に触れる消費者に「選ばれて」初めて、流行の商品・サービスとして流通する。ビッグデータ全盛の現在、どの企業も大量の顧客データを有しているが、より精度の高い市場分析を行うためにはどうすればよいのか。消費者の嗜好や購買傾向を知り、「選ばれる」モノ・コトを提供するには、性別や年齢に加え、彼らの「住んでいる所」を理解するのが近道となる。「地理特性」に着目したマーケティング法「ジオマーケティング」の第一人者・酒井嘉昭氏による、21世紀のビジネスを成功に導く顧客分析入門書。

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  • 松下幸之助 商売戦術三十カ条
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    「商売戦術三十カ条」とは? 昭和十一(一九三六)年、当時四十一歳の新進気鋭の経営者であった松下幸之助が、現代と同じように不況下にあった時代に、販売店向けとして、三十二年間の自らの経験に基づいて「接客の心得」や「商品展示のポイント」、「仕入れ」、果ては「広告宣伝」にいたるまで、三十カ条にわかりやすくまとめて、商いの心得を配布したものである。

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  • マンガ 企画室真子のマーケティング入門
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 倒産寸前のイタリアンレストレランの存続は、一人の新人女性社員に託された! モノを売ることは「価値」を売ることだと気づき、店舗を存続させるアイデアを次々に生み出していく――。マンガで楽しみながら、マーケティングの本質を30分で理解することができます。『マンガ 新人OL、つぶれかけの会社をまかされる』(原作『ドリルを売るには穴を売れ!』)が文庫版で読める!!
  • 2015年版 人脈がいっぱい!
    -
    26歳で勉強会を発足させて以来、多いときには600人の参加者を集める人脈のプロが教える究極の人脈指南書です。 唐突だけど、いま、やりたいことを10個挙げてもらいたい。たとえば、手帳かノートにそれを書いてみよう。「もっと仕事ができるようになりたい」「とりあえずノルマを達成したい」「早く昇進したい」「もっと給料が欲しい」…なんでもいい。そして、この10個の願いを見て、「人脈」があれば、そのうちどれだけのことが実現できるだろうか、と考えてもらいたいのだ。(本書より) あなたが自分の望みを叶えられるかどうかは、人脈次第。「自分は引っ込み思案だから…」「口下手だし…」そんな人も大丈夫。思わず相手に「また会いたい」と思わせるコツを一挙にご紹介します。本書では、眠っている人脈を掘り起こす具体的な方法からネットを活用した人脈術、雲の上の人と思えるようなキーマンとのアポとりのノウハウまで人脈を開発するための実践的な方法を大公開! 社会人1年目には電話1本かけられないほど極度の引込み思案だった著者が26歳で勉強会を発足させて以来、多いときには600人の参加者を集められるまでに人脈を拡大させた25年間の軌跡をあますところなく披露いたします! 地位もお金もなくて結構。骨を惜しまず取り組めば、人脈はだれにでも築ける。プロが教える究極の人脈指南書です。 中島孝志(なかじま・たかし) 東京都出身。早稲田大学政経学部卒。南カリフォルニア大学院修了。 PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等、多彩な顔を持つ。 著訳書は260冊超。政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。
  • 無敵の営業マインドが成功に導く 歓びのモチベーションセールス
    -
    売上げがグングン伸びる! 営業の面白さ、素晴らしさを再発見! 自分も楽しく、お客様からも歓ばれ、実績まで伴う「無敵の営業マインド」が身につく! 誰でも成果があげられるモチベーション改革の5つの方法を大公開! サンタ営業メソッド開発者 YSコンサルタント創業者 1951年北海道美唄市生まれ。 15歳で単身上京し、社員食堂の皿洗いをしながら定時制高校に通う。 高校卒業後、自らを鍛えるために化粧品、宝飾品のフルコミッションセールスでは、 トップセールスマンとして活躍。その後、70店舗のレストラン社長として活躍し、現社主。 この間、教育プログラムの販売で世界一の実績を持つ。これらの経験をベースに独自の 「サンタ営業メソッド」を開発し、多くのトップセールスマンを育て上げるほか、 セールスに関する研修、講演、執筆活動を行う。 また「本当の自分=真我」を開発する 画期的セミナー「真我開発講座」を編み出し、心の分野でも世界15カ国において 約25年間に亘り、研修、講演、執筆活動を展開している。 著書に「社長!二代目の仕事は魂の継承だ」「サンタさん営業ドロボー営業」 「一日ひとつ変えてみる」など80冊以上、ベストセラーも数多く出版している。
  • 営業マンは1秒でスイッチを入れなさい 顧客を一瞬にしてつかむ45の法則
    -
    営業の常識を覆す! 1秒でスイッチを入れて、驚異の売上をあげる! 一瞬にして顧客をつかみ、結果を出す45の法則をわかりやすく解説。今すぐにでも可能な究極の営業術を大公開! サンタ営業メソッド開発者 YSコンサルタント創業者 1951年北海道美唄市生まれ。 15歳で単身上京し、社員食堂の皿洗いをしながら定時制高校に通う。 高校卒業後、自らを鍛えるために化粧品、宝飾品のフルコミッションセールスでは、 トップセールスマンとして活躍。その後、70店舗のレストラン社長として活躍し、現社主。 この間、教育プログラムの販売で世界一の実績を持つ。これらの経験をベースに独自の 「サンタ営業メソッド」を開発し、多くのトップセールスマンを育て上げるほか、 セールスに関する研修、講演、執筆活動を行う。 また「本当の自分=真我」を開発する 画期的セミナー「真我開発講座」を編み出し、心の分野でも世界15カ国において 約25年間に亘り、研修、講演、執筆活動を展開している。 著書に「社長!二代目の仕事は魂の継承だ」「サンタさん営業ドロボー営業」 「一日ひとつ変えてみる」など80冊以上、ベストセラーも数多く出版している。
  • トップセールスのDNA 営業人生DEAD★ALIVE
    -
    「サンタ営業」を大公開! 凡人営業マンからトップセールスマンへ上りつめた著者が、その営業の極意を惜しげもなく公開! 「営業とは、なんと楽しい仕事なのか!」 これまでの、あなたの営業が変わる! 【目次】 プロローグ ■第一章 凡人営業マンでも大阪で一番になれた ◇厳しい上司に仕えて地獄をみる ◇怒鳴られ続けて獲得したトップレベルの成績 ◇最年少で営業所長になる …ほか全8項目 ■第二章 師のアドバイスを守り、日本一を獲得するまで ◇日本一になるために私を「スッポリ」入れなさい ◇お客様、部下との基本的な付き合い方 ◇日本一を宣言し、それを言い続け、考え続けた …ほか全9項目 ■第三章 サンタさん営業、ドロボー営業とは何か ◇サンタさん営業はお客様中心 ◇今の営業スタイルは、過去の記憶の結集 ◇ネガティブな本音の奥に存在するもの …ほか全6項目 ■第四章 今から使える『愛と感謝の海』実習 ◇「愛と感謝の海」はお客様と営業マンの間にある ◇事実に基づいて愛と感謝を言葉で表現する ◇お客様の命をいただいていることを自覚する …ほか全11項目 ■第五章 サンタさん営業を実践した皆様の体験談 ◇九年連続でMDRT(世界一〇〇万ドル円卓会議)入賞 ◇日本支社五千名のトップ一〇を常にキープ ◇投資用マンション販売で全社トップセールスを実現 …ほか全5項目 ■第六章 サンタさん営業で運命を変える ◇サンタさん営業で人生そのものが良くなる ◇サンタさんの心が本当のあなた ◇営業に横ばいは存在しない。上昇スパイラルに乗るための秘訣 …ほか全5項目 エピローグ
  • 世界トップ1%の「聞く力」
    値引きあり
    4.0
    コミュニケーション能力にたけ、人をひきつける話ができる営業マンは、実は自分が話すこと以上に相手の話を聞くことに力を注いでいるのです。お客様の「不平不満を聞く力」「何が欲しいかを聞く力」など、話の聞き方を5つの力にわけて解説し、トップ営業マンになれる「話の聞き方」を伝授します。
  • 営業の見える化
    値引きあり
    3.4
    市場が縮小する今、「気合で営業」する時代は終わった!2200社以上で実績をあげた、営業の「プロセス」「ストーリー」「登場人物」を見える化することで、売れない時代を乗り切る方法を大公開!
  • 「情報創造」の技術
    3.8
    時代を予測するプロが、独自のノウハウを初公開! 収集・整理だけでは、新しい価値は生まれない。「下流社会」「ファスト風土」「シンプル族」etc.数多くのキーワードを生んだ消費社会研究家、マーケティング・アナリストの調査・分析・プレゼンの技法とは?
  • 銀座ママ麗子のビジネス事件簿1──マーケティングは愛
    -
    ■ストーリーを読むだけで、「マーケティングの本質」が分かる1冊! トップ企業のマーケティング戦略策定に参画してきた著者が、細かな学術用語にこだわらず、「マーケティングとは何か」についてやさしく解説します。 マーケティングの基礎から応用知識、そして本質までが前提知識なしでスッキリ分かります。 小説+解説形式なので、堅苦しいビジネス書が苦手な人でも、楽しんでスイスイと読んでもらうことができるはずです。 ■「マーケティングは〈恋愛〉と同じ」 マーケティングというものは人間関係です。 なぜなら、自分が生み出した付加価値を、誰かに認めてもらうことだからです。 これからマーケティングを学ぼうという人以外にも、マーケティング本を読んで専門用語一つひとつは理解できたけど、いまいち何が一番重要なのか分からない。 もしくは、それらの知識を実際の仕事にどう活かしていいか分からない。 そんな人にお薦めのマーケティング小説です。 ・マーケティングは〈恋愛〉と同じ ・「仮説」を立てることが重要 ・コンセプトには「メタファー」が必要 ・「4P」や「AIDMA」はもう古い!? ・ターゲット像は集団ではなく、一人に絞り込む ・実際に足を運ぶことが大切 ■構成 天下の大手化粧品メーカー・美声堂のマーケティング部長・小田原は、万全を期してリニューアル発売したヘアスタイリング剤がまったく売れず、頭をかかえていた。 「一体、なぜ売れないのか」。 小田原は、広告代理店・芸通の森崎と共に訪れていた銀座のクラブで、元外資系コンサルタント会社に勤めていたこともある麗子ママに教えを乞うことにした。 マーケティングのプロであった森崎らはどこで、何を間違えたのか? 刻々と追い込まれていくなか、汚名挽回のためのリベンジ・プロジェクトを成功させることができるのか。 ■著者略歴 高橋 朗(たかはし・あきら)   有限会社無敵ブランド代表取締役。1965年東京生まれ。学生時代から精神病院に勤務し、心理カウンセラーを目指す。24 歳のときに突如マーケティングに目覚め、コンサルティング会社に入社。以来29年間にわたってマーケティング畑を歩む。その間、自動車業界、化粧品業界、タバコ業界、通信業界、飲料業界、流通業界など、さまざまな業界のトップ企業のマーケティング戦略策定に参画。わかりやすい語り口と圧倒的な面白さで評判の、新世代コンサルタント。著書多数。
  • 欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング
    4.2
    女子力、加齢臭、草食男子、婚活、美魔女、おひとりさま、イクメン、インスタ映え……。これら、どこからともなく現れて一般化した造語を、著者は「社会記号」と呼ぶ。そして、それは世界の見え方を一変させ、マーケットを支配していくという。では、「ことば」はどのように生まれ、どんなプロセスを経て社会に定着していくのか。なぜ人は新しい「ことば」を求めるのか。本書は、マーケティングのプロと研究者がタッグを組み、それぞれの視点で「社会記号」について考察。人々の潜在的欲望をあぶり出し、世の中を構築し直す「社会記号」のダイナミクスに迫る。 【目次】はじめに 社会記号が世の中を動かす 嶋 浩一郎/第一章 ハリトシス・加齢臭・癒し・女子 ――社会記号の持つ力 松井 剛/第二章 いかに社会記号は発見されるか ――ことばと欲望の考察 嶋 浩一郎/第三章 ことばが私たちの現実をつくる ――社会記号の機能と種類 松井 剛/第四章 メディアが社会記号とブランドを結びつける ――PRの現場から 嶋 浩一郎/第五章 なぜ人は社会記号を求めるのか ――その社会的要請 松井 剛/第六章 対談 誰が社会記号をつくるのか 嶋 浩一郎・松井 剛/おわりに 社会記号をクリティカルに捉える消費者になるには? 松井 剛/主要参考資料
  • 成長から成熟へ ――さよなら経済大国
    3.9
    「古事記」「日本書紀」が国の成り立ちを広告的に書いたものだったように、広告はなにも資本主義に特有の産物ではない。だが戦後“生活の設計図見本”として人々に豊かな暮らしを予告した広告は、いまでは地球を覆うグローバリズムのしもべとなり、人間をどん欲な衝動的消費者に変える片棒をかついでいる。電球が1000時間で切れるよう設定され、自動車がデザイン変更を繰り返すなかで広告も“欲望の廃品化”に一役買ってきたのだ。 60年にわたり広告の最前線に立ち会った著者が語るその内幕と功罪。そして成長主義が限界を迎えたいま、経済力や軍事力のモノサシで測れない成熟した社会のために広告ができることを提言する。【目次】第一章 計画的廃品化のうらおもて/第二章 差異化のいきつく果てに/第三章 生活大国ってどこですか/エピローグ 新しい時代への旅
  • ツイッター社会進化論 1万人市場調査で読み解く
    3.3
    ツイッターを見ている人が本当にウチの商品を買ってくれるの? 何をつぶやいたらいいの?──いまいち分からないビジネスツイッターの世界を、1万人の詳細な調査から浮き彫りにする。「フォロワー」と「顧客」の間の近くて遠い関係とは。デパ地下ブームなどを仕掛けてきたマーケティングの達人が、満を持してビジネスツイッターのすべてを解き明かす。会社の好意度アップのツボはこれだった!

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  • 御社営業部の「病気」治します
    3.5
    大半の営業部は、「一日二時間以下」しか営業していない? 最も多く見られ、また深刻きわまる営業部の“虚弱体質という病、「明るい人間が営業向き」「営業マンは現場で育つ」など、思い込みにとらわれることで停滞する“風評妄信という病、安定した受注がある顧客をベテラン営業マンががっちりつかんで放さない「打ち出の小槌を手放さない」、という病、人手不足を言い訳に、内勤ばかりで足を動かさない“メタボという病――。 著者がコンサル現場で出会った事例をもとに、営業部が陥りやすい組織の病理を解剖、会社の売り上げを向上させる具体的な処方箋を示す。
  • 超・美術館革命――金沢21世紀美術館の挑戦
    3.7
    年間150万人という驚異的な動員を続ける美術館が金沢にある。そこは宇宙船のような外観で、無料でも有料でも楽しめるという不思議な美術館。奇抜なアイデアを連発し注目を集め続ける名物館長がその全てを公開する。
  • セブン-イレブン 金の法則 ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ
    4.2
    モノが売れないといわれる時代に、最高益を更新し続けるセブン-イレブン。商品・サービスの開発の舞台裏を、担当者・関係者の証言を追いながら描くドキュメント。年間約10億杯を売る100円コーヒーから、PB「セブンプレミアム」、そして物流革命まで徹底取材。
  • 「感性」のマーケティング 心と行動を読み解き、顧客をつかむ
    3.8
    「売れる商品がないから売れない」「値段が高いから、立地が悪いから売れない」……こうした考えはすでに前時代的なものである。「感性」を軸にすることで、どんな商品でも、どんな立地でも、あなたの思い通りに「売上を創る」ことは可能なのだ! 本書は、1千社を超える企業の会を主宰し、独自のマーケティング論で絶大な人気を誇る著者が、今話題の「感性工学」をベースに全く新しいマーケティングを説く。今までのビジネスが全く違って見えるようになる「感性フレーム」の説明から始まり、ビジネスを組み立てるための様々な要素、そして実際に結果を出すための方法を実践的に説明していく。「売上が前年比30倍になったお酒」「教室数を10倍にした塾」など、具体例・実践手法も満載。

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  • わかる! 使える! 広報活動のすべて 伝わるPRの方法から、ネット広報、危機対応まで
    3.5
    企業の社会的責任や経営の透明性が声高に叫ばれる昨今、企業の顔である広報の重要性はますます高まっている。その広報活動のすべてを、実績豊富なプロが本音で語るのが本書である。PRの方法、プレスリリースの書き方といった基本実務に加え、ネット広報、危機管理、不祥事対応といった、これからの広報活動のカギを握る業務についてもわかりやすく解説。また、記者に取材に来てもらう方法や新聞記事の分析方法など、長年現場で活躍してきた著者だからこそわかる実践的テクニックも満載である。さらに、コミュニケーション・スキルの要諦や心構えなどもフォロー。広報活動をトータルに理解することができる。広報やPR担当者のみならず、企業や各種団体などのイメージアップを図りたい人すべてが読んでおきたい一冊。

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  • 「本物の営業マン」の話をしよう
    3.7
    営業の仕事とはたんに物やサービスを売ることだけではない! 多くの人が「売るためには何度も顧客を訪問せねばならない」「より多く商品を売った営業マンこそ優秀」「お客様は『神様』である」と考えている。しかし、それは大きな間違いだ。本書は営業の仕事の本質とは何かを解説する。「5年先のニーズは読める」「力の半分は社内に向ける」「商談でうまく話せても失敗」「『売る』よりも、『作る』努力が大事」「人柄が良いだけでは戦えない」「営業マンは会社の司令塔」など「本物の営業マン」になるための38の新セオリー満載!一流の営業マンは世のため、人の幸せのために仕事をする。そのためには、常に自分を磨き続けなければならない!今こそ営業のやり方を根本から見直してみませんか。

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  • プロが教える!現役マーケターのためのキャリアデザイン基礎知識(MarkeZine Digital First)
    -
    VUCA(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性)の時代といわれ、将来の予測が困難な昨今。新型コロナウイルスがパンデミックし、マーケットやビジネスの先行きはさらに不透明となりました。このような状況において、今後のキャリアに不安を覚えるマーケターも少なくありません。 本書では「どのようにすればマーケターが理想とするキャリアを歩むことができるのか」「市場価値の高いマーケターとして仕事を選択していくことができるようになるのか」について、小売・消費財業界で8年に亘りマーケターの転職を支援してきた著者が示唆を与えます。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 女性のココロをつかむInstagram活用術(MarkeZine Digital First)
    -
    Instagramを活用して、女性のココロをつかむマーケティングメソッドを紹介! 今や多くの女性にとって欠かせないプラットフォームとなったInstagram。 では、女性に喜ばれるコミュニケーションをInstagram上で行うには どうすれば良いのでしょうか。 本書では、数多くの企業に女性向けマーケティングの支援を行ってきた トレンダーズの実績をもとに、現代女性のココロをつかむInstagram活用術を紹介。 企業のSNS担当やマーケターの皆様に 役立つ内容となっております! 【目次】 ●1章 Withコロナ時代に再注目の「応援消費」、その新しい形と 女性の“推しゴコロ”の作り方 ●2章 もう「映え」ではない!Instagramが「コミュニティ」へ進化した理由 ●3章 「インスタのGoogle化」!?今後のマーケトレンドを予測する3つのキーワード ●4章 「ググる」「タグる」の次は、「〇〇る」!?若年女性のSNS検索スタイルとは ●5章 SNSマーケティングは変革期へ!購買行動ドリブンな新概念 「インフルエンスファクター」とは? ※本書は、マーケティング専門メディア「MarkeZine」に掲載された連載を加筆・再編集した内容になります。 【著者紹介】 佐藤 由紀奈(サトウ ユキナ) トレンダーズ株式会社 コンテンツクリエイティブDiv.マネージャー。 Webプロダクションのプランナーを経て、2014年より現職。 ソーシャルトレンドニュース編集部所属ライター、 漫画PRサービス「Comitter」 のクリエイターとして 幅広い企業のマーケティング支援を担当。 「TT総研」の研究員として若年層インサイトの調査なども行っている。 添田 裕女(ソエダ ユメ) トレンダーズ株式会社 MimiTV Div. 美容マーケター/編集部。 化粧品・消費材を中心としたインフルエンサーPRのプランナーを経て2018年より現職。 美容メディアMimiTVのマーケティング業務に従事。 化粧品やメイクを愛する「美容オタク」のインサイト把握を得意とし、 Twitterで話題となったコスメのアワード企画「バズコスメ大賞」や 2020年8月31日~9月4日にかけて開催した オンラインビューティーイベント「Beauty Meets」などを企画。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 次世代マーケターの必修科目「プライシング」の始め方(MarkeZine Digital First)
    -
    「価格」戦略で激動の時代を勝ち抜く Priceはマーケターなら誰でも知る「マーケティングの4P」の一つ。 一方で、マーケターと名乗る多くの人がこれまであまり重視してこなかった要素でもあります。 生活者の意識や行動が劇的に変化したこの1~2年の中でも、多くのマーケターたちは Place、Product、Promotionの3つで環境変化に対応しようとする傾向が強く見られました。 しかし、筆者はこうした激動の時代において最もパフォーマンスを発揮するのは 「プライシング」であると考えます。 本書では、プライシングを起点とするマーケティングのダイナミック化をテーマに、 プライシング戦略の重要性や基礎知識、効果的なプライシングを実行するための方法を解説します。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • オンライン商談 ウケない営業は売れません(SalesZine Digital First)
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    オンライン商談を 「コメディケーション」で制する! 6年間の芸人生活を経て、人事コンサルティング会社のトップセールスに転身した著者が 笑いのメカニズムをビジネスに応用した「コメディケーション」のノウハウに基づいて オンライン営業時代に「売れる」ための商談テクニックを紐解きます。 「ワイプ芸を応用した『聞き方』」や「すべらないアイスブレイクのつくり方」、 「正しい『イジり』方」など、今すぐ実践できるテクニックを多数掲載。 【目次】 はじめに 第1章 ワイプ芸から学ぶオンライン商談時代の「聞く力」 ・コメディケーションで紐解く、オンライン商談での「聞き方」の極意 ・コミュニケーションの「ふたつの前提」を認識する ・「縦の動き」を活用せよ! 「ワイプ芸」をオンライン商談で応用する 第2章 「すべらない話」から学ぶ信頼の質を変えるアイスブレイク術 ・アイスブレイクの完成度が商談結果を左右する ・笑いのメカニズムは「緊張」と「緩和」で構成されている ・「すべらない話の構造」を知る ・事例から学ぶ! アイスブレイクは「オチ」から考えてみる ・「できるだけ早くおもしろくなりたい」営業パーソンが取り組むべきコト 第3章 はじめましての「7秒」で商談を制す! ・「7秒」を制す者は商談を制す ・自己認識と他者認識に隔たりはないか? ・自己紹介をアップデートする2ステップ 第4章 営業マネージャーのためのお笑い芸人流「イジり方」講座 ・マネージャーよ「ファシリテーションスキル」を磨け ・お笑い芸人の「イジる」は目的が違う ・職場のパフォーマンスを高める「ポジティブな言葉」 ・「ツッコまないツッコミ」との共通点 おわりに ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Cookie代替にとらわれない、コンテクスチュアル広告の考え方・基礎知識(MarkeZine Digital First)
    -
    Cookieレスの一手法として「コンテクスチュアル広告」を知る インターネットの世界における個人のプライバシーを巡る問題は、 今や、消費者側も高い関心と疑念を抱く社会的テーマとなっています。 広告・マーケティング業界では、今、サードパーティーCookieの廃止を受けた混乱が起きていますが、 「そもそも、なぜこのような動きになっているのか」を考えると、取るべき対応は自ずと見えてきます。 「Cookieレス時代の新手法」として無数の情報が飛び交っている中、 本書は、客観的かつ冷静に情報解釈を行うための視点を提供する目的で書かれました。 Cookieレス時代にマーケターが持っておくべき視点・考え方を踏まえた上で、 新しい手法として、現在注目されている「コンテクスチュアル広告」の基礎知識を得ることができます。 【著者紹介】 若栗 直和(わかぐり なおかず) GumGum Japan株式会社 日本代表 広告とブランディングを専門として20年以上にわたり活動。 広告会社オグルヴィ(Ogilvy)で、アジア・グローバル向けの ブランド戦略・クリエイティブ開発・施策立案に従事した後、 2018年よりGumGumの日本代表として国内事業を統括。 次世代の広告の開発・普及に取り組んでいる。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「不適合」から生まれたマーケティング(MarkeZine Digital First) P&G、Google、 Adobeでの経験から生まれた、モデルやフレームワークが使えない時の方法論
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    B2CでもB2Bでも使える思考法を手に入れる! マーケティングの領域では、日々いろいろなモデルやフレームワーク、事例が共有されています。 しかし、他社で成功しているやり方をそのまま展開しようとしても、 ビジネスモデルの違いや組織文化の違いなどから、上手くいかないことも多いもの。 そこで本書はP&G、Googleを経て、現在はアドビでマーケティングの責任者を務める著者が 「自分で考え、より現実的かつ本質的な解決策を導くための思考法」を伝授。 特に重視しているのは、消費者の「無意識」に向き合うこと。 マーケターは、消費者自身が気づいていない「無意識」にたどり着き、 消費者が「言われてみれば欲しかった」と思うような ベネフィット・コミュニケーションをすることで、 商品カテゴリー自体を拡大し、購入につなげることができます。 B2C、B2Bを問わず参考にできる内容です。 【本書の特徴】 ・考え方の習得・現場での実践、両方をカバーする2部構成 ・アドビでのマーケティングを中心に、豊富な事例を掲載 ・転職後も活躍し続けるためのマネジメント・キャリア論にも言及 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 世界に学ぶコンテンツ最新動向~マーケティング活用のヒント(MarkeZine Digital First)
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    海外の先進国・新興国で起こるコンテンツ消費の変化をピックアップ! 新型コロナウイルスの影響を受けて多くの人は外出自粛を余儀なくされると同時に、 生活スタイルや、コンテンツ消費の傾向が大きく変わりました。 本書では、海外の先進国・新興国におけるコンテンツ消費動向をまとめることで、 これから海外及び日本で起きるコンテンツ消費の変化を明らかにします。 具体的には、YouTubeをはじめとした動画、音楽ストリーミング、ポッドキャスト、VR に関する情報をお届けします。国内ではまだこれからの活用が期待される領域ですので、 今後のマーケティングにおけるチャレンジのヒントが得られる内容となっています。 ・海外コンテンツの最新動向が知りたい ・動画や音声、VRを活用した広告・プロモーションを検討している といった方におすすめの電子書籍です。 【目次】 1章 世界最速で伸びるインドYouTube市場の活況 2章 拡大する世界の音楽ストリーミング市場の今 アジアなどではローカルアプリも活況に 3章 企業ブランディングにおけるポッドキャスト戦略、成功に導くヒント 4章 2021年は「真のVR元年」に?消費者・企業・制作テクノロジー動向に見る、予想されるVRトレンド 5章 withコロナ時代に変容する「動画マーケティング」の形 6章 ポッドキャスト市場のこれから 【著者紹介】 細谷 元(ホソヤ ゲン) シンガポールを拠点にフィンテックやドローンなど先端テクノロジーに関する情報を 実践を通して発信。現地ネットワークを生かしアジア新興国のリアルを伝える。Livit Singapore CTO。 岡 徳之(オカ ノリユキ) 編集者・ライター。東京、シンガポール、オランダの3拠点d編集プロダクション「Livit」を運営。 各国のライター、カメラマンと連携し、海外のビジネス・テクノロジー・マーケティング情報を日本の読者に届ける。 企業のオウンドメディアの企画・運営にも携わる。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • データで見抜くSNSマーケティングの罠(MarkeZine Digital First)
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    データで見抜くSNSマーケティングの罠 昨今のCookie規制や個人情報保護法の整備などにより、 従来のデジタル広告施策を継続するにはハードルが高くなると 予想されています。 一方、SNS上に集まる一般ユーザーのUGC(クチコミ)は、 こうした規制による影響を受けないため、UGCを活用して 購買を促すSNSマーケティングに注力する企業は増加しています。 しかし、SNSマーケティングに対し、誤った固定観念を持っている企業は 少なくありません。本書では、データとロジックを基軸とした SNSマーケティングを展開するホットリンクが「SNSマーケティングの罠」を 5つの章に分けて解説し、罠に陥らないためのナレッジを紹介しています。 【目次】 第1章 SNSマーケにありがちな“3つの失敗” 成果を出すために不可欠なKPI設計とは 第2章「SNSマーケティング=アカウント運用」という固定観念からの開放 “N対n発想”が成功確率を高める 第3章 有名人だけがインフルエンサーではない! 情報拡散の鍵となる「質の高いフォロワー」とは 第4章 無視できない「ダークソーシャル」のUGC 見えないデータと向き合うための想像力とは 第5章 SNSでモノは買われているか? フライホイール型の購買行動「ULSSAS」を理解する 【著者紹介】 私がエレン(わたしがえれん) 株式会社ホットリンクのライター/編集者。 前職の人材ベンチャー企業では、複数のオウンドメディアで 編集・ライティングや、SNS運用を担当。現在はホットリンクにて SNSマーケティングのノウハウを発信すべく、オウンドメディア運営や コンテンツ制作、広報に従事。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • BtoBマーケティングのデジタル化・DXを任されたら読む本~心得から実践まで(MarkeZine Digital First)
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    デジタル化・DXに取り組むBtoBマーケターの必読書! 市場をとりまく環境が大きく変化し、 多くの企業が「現状のままではいけない」と、新しい何かへの挑戦を始めています。 BtoBマーケティングの現場にも、デジタル化をゼロから任された方、 ツールを導入することがDXの本質ではないと思いながらも、 何を変えていけばよいのか戸惑っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。 本書は外資系MAツールベンダーで様々な業界のコンサルティングを行い、 現在はモビリティ業界のスタートアップ・スマートドライブでマーケティング部長を務める著者が BtoB企業におけるデジタル化・DXの要諦を解説。 BtoBマーケテイングのデジタル化を担当しているマーケターはもちろん、 データを活かした事業変革の見取り図を描きたい経営幹部層にもお薦めです。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 店はお客さまのためにある―倉本長治商訓五十抄
    5.0
    業界専門誌を数多く世に送り出してきた「商業界」創業者・倉本長治。一社の創設者である彼が語る、「商業が存在する意義」。何気なく日々働く現代人に、「本当に働く意味・意義」を投げかける。 良き商売人とはなんなのか。良き商売人であるにはどうするべきか。 今もなお色あせずに語り継がれる倉本長治の50のことばを、現代だけでなく将来に渡って生き続けるよう再構成した座右の書。 「『食えるから』と言って、ほかの人の役に立つこともしないで生きていたいと考えるような人を私は軽蔑する。」 全50章で語られる、「商業」の意義とは。「商業界」が築いてきた、永久不滅の商業界精神の神髄が凝縮された一冊。 (※本書は2003/3/1に発売し、2021/1/1に電子化をいたしました) 倉本 初夫(くらもと・はつお)(1923年5月29日-2013年12月15日) (株)商業界二代目主幹。1944年東京大学文学部卒業。一貫して真商人道の普及と商業の社会的地位の向上を提唱。商業界および商業界ゼミナールの創始者・倉本長治の後を継いで、商業界ゼミナールをはじめ各種の講演と執筆に従事。二世経営者の育成グループであるスパークル主催。主な著書に『倉本長治 昭和の石田梅岩と言われた男』『商人という生き方 愛のある商いと明日への精神』『日々のことば 決断のためのヒント』『商売十訓 21世紀を目ざす「商人の心」』。
  • コンテンツマーケティングでブランド資産を積み上げる方法(MarkeZine Digital First)
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    コンテンツマーケティングの施策と目的を体系立てて解説! 2020年を境に、企業はマーケティング予算の投資先を見直す 必要性に迫られています。数年前からオウンドメディアやセミナー といったコンテンツマーケティングに取り組む企業が増加していますが、 うまく成果を出せていない取り組みも多い一方で、年を経るごとに 着実に成果を積み上げている企業も確実に存在しています。 本書では、コンテンツマーケティングの施策と目的を体系立てて整理し、 図解しました。コンテンツマーケティングにこれから取り組む方には、 最短で成果を出すために何から取り組むべきかを提示。 すでに取り組んでいる方には既存施策の改善点を知る手立てとして、 役立つ内容となっています。 本書を手引きに、コンテンツマーケティングの闇を抜け出しましょう。 【目次】 1章 理論編 企業が発信するすべての情報が、コンテンツになる ブランド資産とは何か? コンテンツマーケティングを見直す 愛をもって、自社サービスを語っているか? 理想は「気づいたらブランド資産になっていた」 ブランディングの前に、獲得をやり切る 2章 実践編 1つのコンテンツには、1つの目的を持たせる BtoCとBtoB、コンテンツマーケティングの違いとは? コンテンツマーケティングの心がけは、覚悟と価値の拡大 社内が味方するコンテンツの作り方 スモールステップで成果を重ね、コンテンツマーケティングを拡大 コンテンツマーケティングが成功する7つのポイント 3章 回答編 失敗した施策はありますか?など、8つの質問に回答 4章 なぜコンテンツマーケティングは失敗するのか コンテンツマーケティングが失敗する理由 コンテンツマーケティングを因数分解する 特典 講演資料 コンテンツマーケティングのノウハウ満載の限定資料を特別提供 【著者紹介】 福田保範(ふくだ やすのり) 三井住友カード株式会社 マーケティング統括部 部長代理 實川節朗(じつかわ もとほ) Repro株式会社 マーケティング事業部 リードジェネレーションチーム マネージャー ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ソーシャルネイティブ、「Z世代の本音」を探る(MarkeZine Digital First)
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    Z世代、正しく理解できていますか? Z世代とは、1996~2010年に生まれた世代のこと。 若い頃からスマホやソーシャルメディアを使いこなしてきた、 ソーシャルネイティブ層です。これからの未来、消費の中心となる この若者たちは、他の世代とは異なる独自の価値観を持っています。 同世代の特長、価値観を把握することは、マーケターにとって 次の打ち手を探る重要な指標となるでしょう。 本書では、Z世代の学生とともに革新的な学生組織 「イノベーションチームdot」を立ち上げ、一体となって 活動をしている著者が、調査データを踏まえながら、 同世代の特徴や価値観を解説します。 【目次】 ●1章 「新村社会」から飛び出したZ世代 ケータイ世代とスマホ世代における価値観の違いとは? ●2章 Z世代、正しく理解できていますか? マーケターが理解しておくべき「Z世代の消費行動」 ●3章 Z世代=「若者」とひと括りにしていませんか? 4タイプの特性とソーシャル利用を解説 ●4章 ミレニアル世代の心を動かすディスラプター、その主役もミレニアル世代へ ●付録 数字で見る「Z世代」 【著者紹介】 斉藤 徹(サイトウ トオル) 株式会社ループス・コミュニケーションズ 代表 学習院大学 特別客員教授/イノベーションチームdot アドバイザー ソーシャルシフト提唱者として、透明な時代におけるビジネス改革を 企業に提言する。2016年から学習院大学特別客員教授に就任。 Z世代の学生とともに、革新的な学生組織「イノベーションチームdot」 を立ち上げ、一体となって活動中。 著書『再起動リブート』(ダイヤモンド社)、『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社)、 『業界破壊企業~第二のGAFAを狙う革新者たち~』(光文社)など多数。
  • リアルな組織で実践!CX向上フレームワーク(ECzine Digital First)
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    CX(顧客体験)向上のための実践的なノウハウを公開! Oisixなどの食品宅配事業を展開しているオイシックス・ラ・大地で、 CXO(Chief eXperience Officer)という役職についていた著者が、 ここ数年で注目が高まっている「CX = Customer Experience(顧客体験)」 について、カイゼンを繰り返し、学んできた知見をまとめたものです。 基礎的なCXの考えかたから実践的なフレームワークまでを紹介し、 読者の方がCX向上に取り組む際の新たなアプローチを得られることを目指しました。 なお、本書は雑誌『季刊ECzine』での連載をまとめたものです。 [目次] ●第1章 今注目のCX(顧客体験)とは ◎そもそもCX(顧客体験)とは ・(1)スペックを磨くだけでなく、感情が高まる演出をする ・(2)「もう一度体験したい」と思ってもらえるほどの演出をする ・(3)体験を演出する範囲を正しく理解する ◎CX向上でもたらされる効果とは ●第2章 自社の商品・サービスが提供するCXの現状を知ろう ◎ステップ0:CXとは誰が作るものかを考える ◎ステップ1:お客さまの声を聴く仕組みを作る ・社長と行く!新人お客さまインタビュー ・全社員参加の「食卓体感研修」 ◎ステップ2:お客さまの声を整理し、見える化する ●第3章 UX改善のポイント 課題分類とチームの作りかた ◎課題を分類し、優先順位をつけて解決に臨む ◎達成感と貢献実感を共存させることが重要 ●第4章 事例に学ぶ、選ばれるための顧客との向き合いかた ◎事例(1)Zappos「顧客に他社での購入を促すことを推奨する会社」 ◎事例(2)赤ママが営む小料理屋「注文した人によって味を変えてるの」 ◎1人ひとりの顧客の幸せを追求することこそCX ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • データ分析営業 仮説×データで売上を効率的に上げよ(SalesZine Digital First)
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    先行きが見通せない時代に 営業の新たな武器「データ分析」 営業のデータ分析における考え方や実例を 紹介したSalesZineの人気連載 「『やりたい』から『できる』へ! 営業データ活用・分析、はじめの一歩」に 実践時に起こりがちな注意すべき 「勘違いや障壁」をたっぷり加筆した1冊です。 営業担当者やマネージャーはもちろん、 企画・マーケティング担当者にもおすすめです。 [目次] はじめに 第1章 データ分析により、営業の仕事は再定義される ・営業の本来の仕事って何だろう? ・データ分析は営業の強い味方である ・営業のデータ分析の基軸は「売れるメカニズムを考えること」 ・目指すべきは、自社の受注要因を少ない変数で100%説明できる状態 第2章 BtoB商品の実例から、イメージをつくる ・「この変数が重要ではないか?」を繰り返す ・説明力の高いモデルを組み立てる ・変数に沿った施策展開をする -ターゲットの明確化、優先順位づけ -対応分岐 -アプローチ改善・自動化 -外部・メンバーへの共有 -モニタリング、異常検知 -PR・マーケティング施策への展開 第3章 「自分で分析をする」ための、営業のデータ分析のフレームワーク ・ステップ1 課題を設定する ・ステップ2 仮説を立てる ・ステップ3 データを準備する ・ステップ4 集計し解釈する ・ステップ5 応用し売上につなげる 第4章 現場でよくある勘違いや障壁 ・良い結果だけしか記録していない、注目しない ・関係を示したデータではないのに、関係を主張している ・「ドラマチック」な成功を重視してしまう ・人はデータ化できないと諦める ・正しさばかり意識して進まない ・「データはたくさんある」が、結果と要因が紐づいていない ・データ分析を難しいものと思い込む おわりに ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 女性向けマーケティングの心得~求められるコンテンツ・コミュニティ活用(MarkeZine Digital First)
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    女性向けマーケティングの心得がこの1冊で学べる! 本書では、SNS、なかでも昨今さらに消費行動への影響力が強まっている YouTubeやTwitterに関して、女性たちが利用している背景やインサイトに迫ることで、 女性マーケティングにおける有効的な活用法を具体的に解説。 また女性の普遍的インサイトにも触れながら、 最新の女性マーケティングに関するトレンドをご紹介しています。 女性向けの商品・サービスを取り扱うマーケターの皆さんに 役立つ情報が満載の一冊となっています。 【目次】 ●1章 動画は「見る」から「○○する」時代に!「ムービーネイティブ世代」に向けた女性マーケティング術 ●2章 今ドキ10代女性にリーチするには?若年層ヒット事例に学ぶ、コンテンツに必要な「CRO」 ●3章 「マイクロマーケティング」成功の秘訣は“コミュニティ活用”にあり ●4章 女性の本音はツイートでわかる!?Twitterでコスメが売り切れる理由とは ●5章 “憧れ消費”は動画でも生まれる!女性が“Vlog”で切り取るおしゃれな日常 ●6章 女性の「パルス型消費」を生む、SNS時代の“直感マーケティング”とは 【著者】 黒川 涼子 2006年、トレンダーズに入社以来、化粧品・食品・家電・生活消費材など 幅広い企業のマーケティング支援に携わる。 トレンド分析や女性のインサイトについてのラジオ出演や講演実績多数。 長谷川 颯也 株式会社MimiTV TikTokマーケティングDiv.事業責任者。 大学在学中にはフリーランスとしてインターネット番組の企画編集や映像制作を手掛ける。 数多くの動画マーケティングに携わる一方で、美容動画メディア『MimiTV』の編集にも従事。 佐藤 由紀奈 トレンダーズ株式会社 コンテンツクリエイティブDiv.マネージャー。 Webプロダクションのプランナーを経て、2014年より現職。 ソーシャルトレンドニュース編集部所属ライター、 漫画PRサービス「Comitter」 のクリエイターとして 幅広い企業のマーケティング支援を担当。 「TT総研」の研究員として若年層インサイトの調査なども行っている。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • データで再構築するテレビマーケティング(MarkeZine Digital First)
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    テレビマーケティングはこの1冊から! 今、テレビ市場は変革期にあります。 Netflix、Hulu、Abema TVなどを始めとしたOTTプレーヤーが急成長し、また日本テレビ、テレビ東京、フジテレビ、TBSが共同で、CMを15秒単位で1枠から購入できる「SAS(Smart Ad Sales)」という新しいテレビCM商品を開発するなど、「テレビ離れ」が嘘のように新旧プレーヤー勃興し、さながら成長産業のような様相を呈しています。 もはや「テレビ」という概念は、マス・マーケティングの一部でも、デジタル・マーケティングと対立する概念でもなくなりつつあるのです。 本書では、国内外のテレビ周辺プレーヤーや業界の全体像を示し、日本市場における「テレビマーケティング」の可能性について紐解きます。 【目次】 ●1章 テレビマーケティングが現実に。データの多様化が牽引する、背景と実態とは? ●2章 続々と登場するテレビデータを活用し、投資効果の高いCM施策を実施する秘訣 ●3章 CMのクリエイティブをデータで科学する/アテンションを集めやすいCMのポイントは? ●4章 「6秒CM」の衝撃 トヨタやウェンディーズ等、先進企業の短尺CMの活用法から実用性を説く ●5章 2019年は「Advanced TV元年」になるか 地上波テレビに押し寄せるデータドリブンの波 ●6章 データドリブンなテレビマーケティングの先駆け 日本テレビの「ASS」が仕掛ける挑戦 【著者紹介】 郡谷 康士(グンヤ ヤスシ) TVISION INSIGHTS株式会社 共同創業者/代表取締役社長 東京大学法学部卒。マッキンゼー・アンド・カンパニーにて、事業戦略・マーケティング戦略案件を数多く担当。リクルート中国の戦略担当を経て、上海にてデジタル広告代理店游仁堂(Yoren)創業。2015年よりTVISION INSIGHTSを創業し、代表取締役社長に就任。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • リクルートメント・マーケティング(MarkeZine Digital First) 採用活動をマーケティングでハックせよ
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    採用活動をマーケティングでハックせよ! 人材不足が叫ばれる昨今、採用活動にマーケティング的な考え方を取り入れる 「採用マーケティング」が注目されています。 経営においてなぜ採用マーケが必要になったのか、その背景から紐解き、 マーケ視点の採用活動「リクルートメント・マーケティング」を実践する フレームワーク、具体的な手法について解説します。 そして、実際に採用にマーケ視点を持ち込んで活動してきている方との対談を通じて、 採用のリアルな現状に迫り、これからの採用活動の未来を提示します。 【目次】 1章 「採用のマーケティング化」リクルートメント・マーケティングで予測不可能な経営課題にしなやかに対応する 2章 激化する人材獲得競争に「マーケティング発想」という処方箋を 成否を分ける3つのプロセス 3章 採用ターゲットを振り向かせる「早期接触&継続アプローチ」のススメ 4章 採用後のパフォーマンスを左右する 面接官のメディア化とカスタマーサクセス発想の組織作り 5章 コンテンツを「ただ出せばよい」わけではない サイボウズ×メドレーと考える採用コミュニケーション 6章 NetflixとWantedlyが語る、「条件よりも共感」の新時代採用ブランディング戦略 7章 リテール業界のAI普及を探る 【著者紹介】 小池 弾(コイケ ダン) ウォンテッドリー株式会社 Recruitment Marketing Evangelist / Business Hiring Manager 慶應義塾大学経済学部卒。大手SIer、HRスタートアップを経て、 2018年1月にウォンテッドリーのビジネス採用担当としてジョイン。 現在は、ビジネスサイドのHR責任者として、組織の採用/教育/ 文化醸成等に関わりながら、エバンジェリストとして リクルートメント・マーケティングに関する啓蒙を行なっている。 加勢 犬(カセイ ケン) ウォンテッドリー株式会社 編集者 東京大学大学院総合文化研究科修了。同大学院後期博士課程を単位取得退学後、 2015年よりサムライトに入社。オウンドメディア事業部マネージャーとして 複数のメディアの立ち上げやグロースに携わる。2017年よりウォンテッドリー初の 編集者として自社のメディア化を担っている。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • BtoBマーケティング虎の巻(MarkeZine Digital First) ツール・手法を導入する前にすべきこと
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    テクノロジーの発展にともない、より精度の高いマーケティング活動ができるようになった一方、 マーケターのタスクは膨大になり、ツールやデータの海に溺れてしまうケースも増えている。 MAツールを導入し、様々な打ち手も試してみたのに、思うような成果が出ない。 やるべきことが多すぎて、何から手を付ければよいのかわからない。 本書はこうした悩みに答えるべく、10年以上、BtoBマーケティングに携わってきた 才流(さいる)の栗原氏が、ツールや手法を導入する前に必ず整理しておきたい要点を解説。 戦略策定~施策実行におけるつまずきがちなポイントを、重点的に取り上げていく。 日々、BtoBマーケテイングの現場で奮闘している担当者はもちろん、 自社のマーケテイング部門を強化していきたい経営者、新任のマーケターにもお薦めの内容だ。 【目次】 はじめに 1章 BtoBマーケティングの戦略策定 損する会社、得する会社 2章 「天才マーケターがいるかどうか」では決まらない!成否を分ける要因とは 3章 「やらないこと」をどう決めるか 4章 リード数を30倍に増やした会社が3年間で取り組んだこと 5章 CVポイントの階段設計こそ、最強の戦略である 6章 LTVの高さが、BtoBマーケティングの自由度を決める 【著者紹介】 栗原康太(くりはら こうた) 1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。 2011年にIT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。 事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」を ミッションに掲げる株式会社才流を設立し、代表取締役に就任。 カンファレンスでの登壇、主要業界紙での執筆、取材実績多数。 【おことわり】 ■2020年3月31日以前にご購入いただいたお客様へ 1章の図「売上の構成要素」について、 「受注金額」下のキャプションを、以下に訂正いたします。 誤:「受注に至った商談案件の数」 正:「1件あたりの受注金額」 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • フューチャーリテール(MarkeZine Digital First) ~欧米の最新事例から紐解く、未来の小売体験~
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    欧米の最新事例から、未来の小売体験を紐解く! インターネットやテクノロジーの発達に伴い、小売企業、 いわゆるリアル店舗の価値に変化の兆しが表れています。 リアル店舗を持つには、かつては多くのコストがかかりましたが、 「ポップアップストア」や「マイクロストア」という発想で、 EC企業や小さなブランドも、リアルの顧客接点を持てるようになりました。 一方で、リアル店舗を持たなくても、SNSを軸にファンを獲得・育成し、 大きな売上を上げているブランドも登場しています。テクノロジーを 味方につけた新しい小売企業の在り方を、海外の最新事例をもとに、 読者に紹介します。 定期誌『MarkeZine』から、「フューチャーリテール」をテーマにした 記事を抜粋し、オムニバス形式で紡ぎます。 ●目次 1章 ソーシャルメディアが店舗になる未来 2章 ポップアップストアの進化系「マイクロストア」の可能性 3章 五感を刺激する「イマーシブ・リテール」の衝撃 4章 未来のリテール「Cコマース」 5章 リテールで進む、AI活用に迫る 6章 ARがもたらすリテールの未来 7章 リテール業界のAI普及を探る 【著者紹介】 細谷 元(ほそや げん) シンガポールを拠点にフィンテックやドローンなど先端テクノロジーに関する情報を、 実践を通して発信。現地ネットワークを生かしアジア新興国のリアルを伝える。 Livit Singapore CTO。 岡 徳之(おか のりゆき) 編集者・ライター。東京、シンガポール、オランダの3拠点で編集プロダクション「Livit」を運営。 各国のライター、カメラマンと連携し、海外のビジネス・テクノロジー・マーケティング情報を 日本の読者に届ける。企業のオウンドメディアの企画・運営にも携わる。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ダイバーシティ×マーケティング(MarkeZine Digital First) コミュニケーションをデザインする6つの視点
    4.0
    なぜ広告やCMが炎上してしまうのか? コミュニケーションの世界で起きている変化を6つの視点で徹底解説! 企業が発信するメッセージ、提供する商品やサービスが 多くの人の反感を買い、時にはお蔵入りや廃止に追い込まれることがあります。 企業と消費者の間のコミュニケーションに今、何が起きているのでしょうか。 本書は「ダイバーシティ(多様性)」という概念をとらえ直し、 行動経済学、男性学、視点取得、リフレーミング・バリューなど6つの視点を紹介。 はじめての人でもわかりやすく問題をときほぐし、実践可能なヒントを提案します。 ●目次 1章 多様な時代に企業やブランドに求められているもの 2章 ダイバーシティとインクルージョン ~当事者は誰なのか~ 3章 インターナルとエクスターナル ~社内と社外、2つの多様性~ 4章 【視点1】アンコンシャス・バイアス ~すべての人にある思い込みがコミュニケーションにもたらす影響~ 5章 【視点2】行動経済学 ~バイアスを是正するための行動デザイン~ 6章 【視点3】男性学 ~ダイバーシティ当事者としての男性とのコミュニケーション~ 7章 【視点4】ビリーフ・ドリブン ~多様な消費者を惹きつける企業の信念~ 8章 【視点5】視点取得 ~ダイバーシティは共感だけがキーではない~ 9章 【視点6】リフレーミング・バリュー ~日本で受け入れられやすいダイバーシティへのアプローチ~ ●著者紹介 白石愛美(しらいし・えみ) コーポレートコミュニケーション コンサルタント 株式会社Amplify Asia 代表取締役。 WPPグループにて、リサーチャーとして主にマーケティングおよびPR関連プロジェクトに従事。 その後、人事コンサルティング会社、電通アイソバーの広報を経て、ダイバーシティを起点に 企業のマーケティングをサポートする株式会社Amplify Asiaを立ち上げる。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 売れないのはシステムのせい? ECサイトリニューアル キホンのキ(ECzine Digital First)
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    ECサイト構築における「キホンのキ」を徹底解説 本書限定の特別インタビュー3本も収録! ECサイトは作って終わりではありません。 顧客の情報収集手段や購買行動が急速に変化していく今、 見た目はもちろん、その使い勝手や機能、独自性など、 さまざまな面で柔軟に、かつ迅速に進化していかなければ、 顧客に選ばれ続けるのは困難です。 どんな流れで進めていけばいいのか。 各ECシステムにはどんな特徴があるのか。 最低限やっておくべきことはなにか。 本書ではそんなECサイトリニューアルのノウハウだけでなく、 ECサイトリニューアルを行った実店舗中心の小売企業「ブルーブルーエジャパン」をはじめ、 本書限定の特別インタビューを3本収録しています。 数年に一度は訪れる、ECサイトのリニューアル。 この一大プロジェクトに取りかかる前に、まずは本書でポイントを掴んでみてはいかがでしょうか。 【目次】 ●第1章 リニューアルの目的と“誰が”やるか ●第2章 現状のECサイトの分析・診断 ●第3章 ECシステムどれにする? ●第4章 見落としがちな導線の見直し ●第5章 スケジュール管理の重要性 ●第6章 最低限やりたいSEO対策 ●第7章 今後のECのありかたと方向性 ●第8章 ECサイトのリニューアル、最後の秘訣 ●第9章 巻末特別インタビュー 【著者紹介】 唐笠 亮(からかさ りょう) 株式会社パルコデジタルマーケティング パルコ部 部長 兼Web制作部 部長。 1999年より、数々のアパレル・雑貨ブランドでマーチャンダイザー・事業責任者を務めるかたわら、 自社ECサイトの構築・運営や、モール出店・運営を経験。 2008年からは、WEBコンサルティング会社「パルコデジタルマーケティング」で、 アパレル・雑貨ブランドのECサイト構築・運営におけるコンサルティングや、 商業施設パルコをはじめとする全国のショッピングセンター・アウトレットモール等を 背景とした大規模ECの構築、O2O・オムニチャネル戦略のプロジェクトマネージャーを務める。 JECCICA ジャパンEコマースコンサルタント協会 特別講師。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • インターネット広告の歴史と未来(MarkeZine Digital First)
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    インターネット広告の歴史を振り返り、その未来を展望する 本書では業界の発展を支えた当事者へのインタビューを通し、 「運用型広告」というスタイルを世の中に送り出した Google AdWords(現Google広告)にフォーカスをあてることで、 インターネット広告の歴史的な変遷を浮き彫りにしようという試みがされています。 教科書、ライブラリー的網羅性ではなく、 生き証人によるライブ感を出すことに注力しました。 いわば「黒船」であるGoogle AdWordsが、 日本上陸して日本のネット広告に様々な波紋を投げかけていく様や、 スマホがマーケットを席巻していく様など、冒険活劇のようにおもしろおかしく 臨場感のある形で仕上げた本作を、どうぞお楽しみください。 【目次】 1章 Yahoo! JAPANの登場とメディアレップの存在がネット広告業界を牽引 運用型広告登場前夜の風景 2章 90年代後半のポータル戦争の最中に登場したGoogle 「なんだこのスカスカのサイトは!?」 3章 OvertureとAdWordsの誕生 Yahoo! JAPANを制するものが検索連動型広告を制す 4章 【勝負は意外な結末に】Yahoo! JAPANを巡るOvertureとAdWordsの攻防 5章 Googleの核となるサービスの買収劇/検索連動型広告が「バナー広告」に及ぼした影響 6章 DSP・SSP・DMPの誕生 リーマンショックを契機に人とお金が揃い、動的に広告枠を押さえる世界に 7章 Facebook、運用型広告を取り入れたことで爆発的に成長したSNS 8章 ガラケーがインターネットにつながり、モバイルという新大陸が登場したことで業界勢力図も塗り替わった 9章 スマートフォンがもたらした新しい動画広告の視聴の形 10章 これからのインターネット広告の話をしよう 2020年の5G・IoT時代に問われる企業の哲学 【著者紹介】 アタラ合同会社 2009年設立。デジタルマーケティング支援企業。 Web APIテクノロジーを中心とした細やかで柔軟な開発力と、 Google、Facebook広告などを中心とした運用型広告の豊富な経験と知見を生かし、 お客様のビジネス最適化、活性化をリード。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • マルチクラウド時代のリスクマネジメント入門
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    クラウドのリスクを正しく理解して、積極的に使いこなす! 今やクラウドという言葉、概念、サービスは完全に市民権を獲得し、 企業において複数のクラウドを積極的に導入・利用推進している状況が 目新しいものでは無くなっています。 クラウドとは何か、クラウドを導入するメリットは何か、 クラウド導入に欠かせない技術手法は何か、 そのような推進・活用方法については企業の中で一通りの整理を実施中、 ないしは終わっている状況ではないでしょうか。 一方、「マルチクラウド」と「リスクマネジメント」という2つのキーワードで クラウドを捉えた場合、企業において課題が山積しています。 この2つの観点は、クラウドを積極的に推進していくうえで、欠かせない要素となっています。 クラウドのリスクを正しく理解し、クラウドを積極的に使いこなすために、 クラウドの導入・利用を推進するIT部門や事業部門の担当者は今、 どのようなポイントを押さえておくべきでしょうか。 本書『マルチクラウド時代のリスクマネジメント入門』は、 クラウド利活用にまつわる様々なリスクとその対応策を 最新の企業・組織事例や法規制等を交えて分かりやすく解説します。 【著者】 KPMGコンサルティング株式会社 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • デジタルブランディング 動画広告の最前線(MarkeZine Digital First)
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    動画広告の基礎と最新動向をまとめてお届け! 本書では、動画広告の効果的な活用を模索しているマーケター向けに、 「これだけは押さえておきたい」というノウハウや業界最新動向をコンパクトに解説しています。 また、章ごとにテーマが完結する構成となっているので、 通勤電車の中などちょっとした空き時間を利用して読むことができます。 今後デジタル広告のメインストリームになる動画広告、 有効な活用方法をぜひ本書でつかんでください! 【目次】 ●はじめに ●1章 「とりあえずYouTube/Facebook」になってない? ●2章 デジタル動画広告を始める前に、知っておきたい「広告価値毀損」 ●3章 「レスポンス広告」から「ブランディング広告」へ―従来のデジタル指標だけでは広告効果は測れない ●4章 アドブロッカーは本当にブランドの敵なのか―鍵となる3つの対処法 ●5章 動画広告の最重要指標!?―「フリークエンシーキャップ」を決めるための5つの要素 ●補論 Amazonが広告界最強の存在になる3つの理由 【著者】 岩本 香織 [8th Street Ventures株式会社](いわもと かおり) 8th Street Ventures株式会社COO、米国企業の日本参入事業を支援。 2016年、ニューヨークのアドテク企業GlassViewの日本法人を立ち上げ、副代表に就任。 以前は、日系自動車メーカーに勤務し、グローバル商品戦略マーケティング部門を経て、 消費者インサイトアナリストとして、世界戦略車のプランニングに携わる。 慶應義塾大学総合政策学部卒。台湾生まれ、日英中台湾語を話すマルチリンガル。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コミュニティマーケティング成功の秘訣(MarkeZine Digital First)
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    徐々に日本にも浸透してきた「コミュニティマーケティング」。 ここ数年で、様々な業種・業界の企業が コミュニティの運営・獲得に取り組むようになりました。 一方で、多くの企業およびマーケターにとって コミュニティの運営は、前例や答えのないチャレンジでもあり、 なかなか一歩踏み出せないことが多いのも事実です。 本書は、コミュニティマーケティングのコンサルタントである著者が コミュニティを運営している企業3社へインタビューした内容をまとめたものです。 普段は聞くことのできない、リアルなコミュニティ運営の裏側を収めています。 生活者や顧客との接点を作りたい。 コミュニティを通して、顧客をファンへと育てていきたい。 そんな目標や希望を持つマーケターに、おすすめの内容です。 ●目次 ●第1章 コミュニティマーケティングってなんだろう ●第2章 事例1 主婦ブロガーを起用して成功したcotta ●第3章 事例2 アマゾン ウェブ サービスのコミュニティ運営 ●第4章 事例3 六本木ヒルズが続けてきたオフラインイベント ●第5章 コミュニティマーケティングの成果を社内に共有する時に ※本書は、マーケター向け専門メディア『MarkeZine』に掲載された 連載を加筆・再編集した内容になります。 ●著者紹介 松澤 亜美(まつざわ あみ) コミュニティマーケティングを専門とするコンサルタント。 Facebook Japanを含め数々のBtoC企業に対し、 コミュニティの企画や活性化について実務・アドバイスを行う。 NPO法人LunchTrip共同代表、旅コラムニストも務める。 ピンタレストジャパン社員3人目としてコミュニティマネージャーを務め、2017年に独立。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Instagram、動画マーケティングで女性のココロを動かす方法(MarkeZine Digital First)
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    女性のココロをつかむマーケティングのヒントがこの1冊に! 本書では、数多くの企業に女性マーケティング支援を行ってきた トレンダーズの実績をもとに、今の時代に女性のココロを確実につかみ、 消費につなげるためのポイントをあらゆる切り口から解説しています。 具体的には、昨今女性を中心に利用されている InstagramをはじめとしたSNS、動画といったツールを 女性たちがどのように利用しているのか。それに対し企業は どのようにマーケティングを行っていくべきなのかを明らかにします。 女性向けの商材を扱うマーケターの皆さんに とっておきの情報を届ける一冊となっています。 【目次】 ●1章 なぜ女性はInstagramきっかけにモノを買うのか? 購買欲求ファネルにおけるパラダイムシフト ●2章 “タラレバ”ブームに潜む、「ハッシュタグ時代」の キーワード戦略~ムーブメントを生みだす5つの法則とは ●3章 Instagram女子の「バズ」を生む、3つの普遍的インサイトとは 企業のマーケティングニーズにおける「バズ」の現状 ●4章 “動画=男性”は過去の話!女性マーケティングにおける 動画活用の秘訣とは ●5章 スマホの動画、タテで見るか?ヨコで見るか? 女性がタテ型動画を支持する理由とは ●6章 消費行動を軸にした9分類の女性クラスタを公開! 最も多いのは「ライフジェニッククラスタ」 ●7章 ハッシュタグのフォロー機能は、 Instagramのマーケティングをどう変える? ●8章 女性は「妄想」と「言い訳」でモノを買う? デジタル施策と店頭を融合させる最新マーケティング手法とは ●9章 女性の購買率を上げるのは「強制認知」よりも「好感認知」、 進化型ファネル「バーティカルファネル」とは 【著者】 黒川 涼子 2006年、トレンダーズに入社以来、化粧品・食品・家電・生活消費材など 幅広い企業のマーケティング支援に携わる。 トレンド分析や女性のインサイトについてのラジオ出演や講演実績多数。 橋本 菜々子 大手食品メーカー、化粧品メーカーを中心に、 トレンドを生み出すPRプランニングを数多く手がける。 2016年からインフルエンサーマーケティング事業の統括責任者として、 女性インサイトから購買意欲を掻き立てるSNSマーケティングの企画立案に注力している。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • アドベリフィケーション最新動向(MarkeZine Digital First)
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    御社の広告はブランド毀損していませんか? あなたが出稿している広告はちゃんと表示されていますか?ブランドセーフティ、アドフラウド、ビューアビリティ…… 「アドベリフィケーション(広告効果検証)」という言葉には 様々な意味や指標が含まれているため、人によって捉え方もそれぞれです。テレビ広告費と並ぶ市場規模にまで成長したデジタル広告市場。 大手広告主もこの問題に対して警鐘を鳴らし始めています。今後、健全な発展を遂げていくために、今まさに関係者一同で 向き合うべきタイミングです。本書では、そういった問題意識を持つ著者が アドベリフィケーションの最新動向や課題解決の道筋を、 現場で得た知識をベースにコンパクトにまとめています。今後デジタル広告領域の仕事に従事するならば必須の知識。 その動向や何が問題になっているのかを 短時間かつ俯瞰して把握するのに、おすすめな内容です。●目次 ●第1章 アドベリフィケーションの現状と課題 ●第2章 デジタル広告の 「透明性」と「検証」の必要性 ●第3章 複合的な観点で 広告を評価する必要性 ●第4章 ブランドセーフティと 不正インプレッションの現実 ●第5章 まずは問題の検出と改善 次に健全なKPI設計を ●第6章 メディアのデータ計測・活用の可能性※本書は、マーケター向け専門メディア『MarkeZine』に掲載された 連載を加筆・再編集した内容になります。●著者紹介 山口 武(やまぐち たけし) Integral Ad Science Japan株式会社 アカウント・エグゼクティブ。ニューヨーク大学ティッシュ芸術学部卒。 2006年、Oddcast, Inc. 入社。2008年、Experian Marketing Solutions, Inc(ニューヨーク本社)にて 大手広告主のマーケティングキャンペーンのサポートや戦略的コンサルティング業務を経験し、2011年に帰国。 その後コムスコア・ジャパン株式会社にてクライアントサービスマネージャーとして アドベリフィケーションやネット視聴率など多岐にわたるソリューションの営業サポートから 実施までの実務を担当。2015年4月より現職。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • いまさら聞けないデジタル広告のトリセツ(MarkeZine Digital First)
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    デジタル広告業務をこれから初める方向けの入門書登場! デジタル広告と上手く付き合うためのスキルを8つの視点から解説! デジタル広告とうまくつき合っていくためには、 デジタル広告の各手法や最新のアドテクノロジーへの理解よりも先に、 施策全体の中で生活者とどのようにコミュニケーションを図るのか、 まず全体像をつかむことが大切です。 デジタル広告の運用はついついサイロ化しがちですが、 全体的な視点を持ちつつ業務を進めることはスキルアップに不可欠です。 これからデジタル広告の運用業務に関わる方はもちろん、 一つ上の視点を持って運用に携わりたいという方にオススメの内容です! ●著者紹介 奥野 辰広(おくの たつひろ) ITソリューション企業にWebディレクターとして入社後、ヤフーへ出向。 中堅・中小企業クライアントを中心に約2500社のマーケティング支援。 ECコンサルティング、SEMコンサルティング、メディアリレーション業務を経験。 2011年より、トランスコスモスにて大手企業クライアントを中心に アドネットワーク・DSPを中心にデジタル広告運用、広告クリエイティブサービスの企画開発、 マーケティングテクノロジーを活用した統合マーケティング支援やDMP構築・分析に関する コンサルティングに従事。宣伝会議、専修大学ほか社内外の人材育成支援に取り組む。 現在は、事業開発マネージャーとして新規事業の企画立案、事業計画策定、サービス開発、 渉外・アライアンスを推進。主な著書に『サイトの改善と目標達成のためのWeb分析の教科書』 (マイナビ)『WACA初級ウェブ解析士認定試験公式テキスト』(一般社団法人ウェブ解析士協会)など。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 競争優位だけではもう売れない!マーケティングセオリーのワナ(MarkeZine Digital First)
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    “セオリー通り”では頭打ちの今、マーケターに必要な観点! 本書は、「モノが売れない時代」に市場と格闘するマーケターが陥りがちなワナと、 そこから脱出するためのルールを、企業の事例とともに解説したものです。 モノが売れなくなったと言われる現代でも、マーケターのみなさんは、 試行錯誤しながら、あらゆる“手法”を試していることと思います。 その一方で、試してみるものの、モノが売れないという状況への本質的な解決策は まだ見つかっていない、というのが実情ではないでしょうか? もしかしたらそれは、「消費者に対する考え方」や、「消費者を動かすのに有効なセオリー」が モノが売れていた時代からアップデートできていないからかもしれません。 「売れなくなった=買わなくなった」消費者を根本から理解し直し、 モノが売れていた時代のセオリーから抜け出す方法をご紹介します。 【目次】 1章 まだ「消費者は商品を買いたい」と思っているの? 2章 「競合商品より優れていれば売れる」時代は終わりました 3章 “買われない理由探し”ばかりしていませんか? 4章 「ターゲットに評価されたら買ってもらえる」を信じますか? 5章 「もう機能で差別化できないから、イメージで訴求」と考えていませんか? 【著者紹介】 三宅 隆之(ミヤケ タカユキ) 株式会社インテグレート執行役員 消費者行動アナリスト/プランニングディレクター 大手広告会社に17年間勤務後、2008年株式会社インテグレート入社。 食品、衣料品、化粧品、自動車等多くの商材に関する 消費者行動分析~統合マーケティング戦略立案・実施を行い、 クライアントが抱える様々な課題の解決を行う。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • コンテンツマーケティングの新常識
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    ヒットコンテンツメーカーであるLINEの谷口マサト氏が解き明かす、 コンテンツマーケティングの新常識! コンテンツマーケティングにおいて、認知獲得のためにバズらせればいいというのは 既に過去の話になりつつあります。 その先にある態度変容や、売上につながる行動変容まで、 より多くのものがコンテンツマーケティングに求められる時代になってきています。 コンテンツマーケティングの真価を発揮するために必要なプロセス、 表現とはどういったものでしょうか。 最新の事例を中心にコンテンツ制作の傾向とパターンを分析し、 作り方を紹介。ストーリー作りやキャラクター作りなど、 具体的なケーススタディをもとに紹介していきます。 【目次】 1章 バズるよりももっと大切なコト コンテンツマーケティング成功の鍵は“物語” 2章 動画広告の抱える5つの課題 克服へのヒントは「会話ベース」なネット文脈の理解 3章 「オチまでゼロ秒」Webクリエイティブの四大原理を公開 知れば誰でもコンテンツが作れる 4章 「それさぁ早く言ってよ~」これは知っておきたかった、効果的に特長を訴求できる構造と物語のパターン 5章 【ドラえもんとテトリスは同じ構造】今後のコンテンツマーケティングはストーリーよりもキャラクター重視に 6章 「チャンネルが人に合わせる時代へ」コンテンツマーケティングの未来の話をしよう【著者紹介】 谷口 マサト(たにぐち まさと) 滋賀出身。マンガ原作者、LINE社コンテンツマーケティングチーム、チーフプロデューサー。ネットでオリジナルコンテンツを作ることをテーマに、LINE社で企業とコラボしたコンテンツを日々制作している。個人でもコンテンツ制作を行っており、月間300万PVの個人サイト「chakuwiki/借力」はベストブログ・オブ・イヤー賞など受賞多数。『バカ日本地図』『広告なのにシェアされるコンテンツマーケティング入門』などの書籍を7冊出版している。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • モバイル時代のCRM(MarkeZine Digital First) スマホで顧客コミュニケーションはどう変わったか?
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    モバイル時代のCRMを攻略するための基礎知識が1冊に! EC売上のうち50%以上を占める企業が出てくるなど、 顧客関係維持に欠かせないものとなったモバイル。 本連載では、メールはもちろんアプリやLINE、ソーシャルメディアなどの 顧客接点を各企業がどのようにコントロールしているかを データ活用、システム設計、PDCAの視点で事例とともに紹介します。 【著者紹介】 伴 大二郎(ばん だいじろう) 株式会社オプト マーケティングマネジメント部 マネイジングディレクター 兼 ブランドコミュニケーション・アナリティクス部 部長。 小売業でデータマイニングやCRMを10年担当した後にオプトに入社、 カスタマージャーニーやカスタマーエクスペリエンスなど ユーザー視点を軸にマーケティング全般のコンサルティングに従事。
  • マーケティングの必勝方程式 確率で組み立てる成功のシナリオ
    3.0
    マーケティング理論通りに計画し、忠実に実施したにもかかわらず、成果が出ない……。 そんな悩みに答えるのが本書です。 同じマーケティングでも、確率が高いものと低いものがあります。その確率は基本的な確率論や、簡単な方程式から導き出すことができます。本書は最も大きな成果を出す確率が高いマーケティング手法の選択方法について解説する一冊です。 勉強家なのになかなか成果が出ないビジネスマンや、手っ取り早く最も効果的な仕事をしたいビジネスマンにオススメの1冊です。数学が苦手な文系でもわかりやすいように、要点を絞って解説しています。
  • 仕事で使える!Chromeデジタルサイネージ IoTで変わるデジタル広告ビジネス
    -
    デジタルサイネージとはネットワークに接続したディスプレイを使って、野外や店頭、公共スペースなどで広告などの情報発信を行うシステムです。データの作成、保存から端末の管理まで完全にクラウドを前提として設計された「Chrome OS」は、デジタルサイネージの基盤(Digital Signage as a Service)として最適です。 本書はこの環境で実現されるChromeサイネージについて詳細に記したガイド本で、ハードウェアとしてのChrome端末からコンテンツ作成環境としてのChromeアプリ開発、端末の監視や稼働状況レポートまで具体的に解説します。ソーシャルネットワークとの連携方法や社内サイネージの活用方法も紹介します。ディスプレイ広告を導入する際にまず手にして欲しい一冊です。

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  • 常識はずれの増客術
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    スペースが狭く、目玉のなかったサンシャイン水族館を、「屋上緑化」「天空のアシカ」などの斬新な展示で大幅観客増。通常の水族館の20分の1の投資で、来館者数を15倍アップさせ、シャッター商店街だった街に40億円以上の経済波及効果をもたらせた北海道・北見市の「山の水族館」など。弱点を逆転のチャンスととらえて、奇想天外な展示とPR戦略でよみがえらせた「集客請負人」の独自のマーケティングと実践を全公開!
  • 「顧客感動」で売上げを伸ばす方法
    値引きあり
    -
    お客様に対して満足を越える感動を与えることで、お客様に生涯顧客になってもらうという考え方が「顧客感動」。お客様、経営者、社員の目線から必要な「顧客感動」の実践方法を実例ととも紹介。
  • なぜ小さなコスメ店が大型ドラッグストアに逆襲できたのか?
    値引きあり
    3.5
    実家の小さな化粧品店を任されることになった小雪を阻んだのは、全国チェーンを展開するドラッグストアだった。「安くて品揃えも豊富な大型店に、個人商店が勝てるはずがない」。誰もがそう思う中、日本中のシャッター商店街を救う「逆襲」のプロモーションプロジェクトが始まる! 最新のマーケティング手法がストーリーで学べる本。
  • 絶対に断れない営業提案
    値引きあり
    3.0
    ~1万人以上の営業マンの経験から導き出された、売れる絶対法則~ ・業種や業態、B to B・B to Cを問わず、業績アップに悩む営業マン・営業マネジャーや経営幹部に最適! ・単に「お客さま」を見るだけでなく、あなたのお客さまにとっての顧客(お客さまのお客さま)を見ることが重要! ・豊富な事例を交えて“断れない提案”をつくる具体的手順を解説。 「絶対に断れない営業提案」とは、営業マンの提案に対して顧客が絶対に断れない=「必ず受け入れてしまう」ような提案、「断るにはあまりにも惜しい提案」のこと。こう言うと、ほとんどの読者は「そんな提案なんて、できっこないよ」と思われるかもしれません。でも、この本に書かれた一定のセオリーに従えば、つくり上げることが可能です。本書は、営業マンや営業マネジャー、さらに上の経営幹部の方々に向けて、この「断れない提案」を実現するための方法を解説。できるだけ多くの事例を盛り込み、「断れない提案」をつくるために必要な視点・考え方や、具体的な手順を解きほぐします。なお、この提案をつくる手法には、ベストセラービジネス小説『ザ・ゴール』(エリヤフ・ゴールドラット著)などで紹介されたTOC(制約条件の理論)の問題解決手法である「思考プロセス」を活用しています。著者陣は、これまで数多くの営業研修を手がけ、あわせてどんな商材でも成果を出し続ける本物のトップ営業を含め、あらゆる業種の1万人以上におよぶ営業マンに直接ヒアリングを重ねてきました。それらのエッセンスを凝縮した本書を、御社でもぜひご活用ください。
  • 営業で1番になる人のたった1つの習慣
    値引きあり
    3.6
    著者である森氏は、「14期連続営業成績トップ」「目標達成率1000%」という輝かしい実績をもつ営業マンです。とはいえ、森氏が実践してきた営業方法はたった一つ「トップ(orキーマン)に直接交渉する」というシンプルな方法です。トップ(キーマン)に直接交渉すれば、担当者レベルの営業でありがちなあいまいな返事や土壇場での方針変更などはなくなるうえに、意思決定が早いので交渉時間も短くて済む。まさに、いい事ずくめでの方法です。しかし、営業マンの多くは、頭で理屈はわかっていても「トップにアポなんて取れるはずがない」「アポが取れてもうまく話せる自信がない」などと考え、実践できてないのが現状です。本書では、トップアプローチで脅威の実績をあげてきた著者の営業方法がつまった一冊です。
  • バカ売れ販促アイデア500
    値引きあり
    3.0
    すぐに使えて抜群の効果を生み、簡単に応用・実践できる「販促の手法」500通りを事典のように列挙して紹介。具体的な活用例も掲載しているので、読みながら販促につながる方策を検討できる、超実用的な販促アイデア集。
  • 1時間で御社の売上を伸ばす 販促鉄板ワザ40
    値引きあり
    4.4
    モノが簡単には売れない時代だと言われますが、だからといってあきらめていては、いつまで経っても売上は上向きません。本書は、誰にでもできてすぐ実行に移せる販促ワザを40集めました。「こんなにカンタンなことで、本当に売上が伸びるの?」本書の目次をご覧になって、このように感じる方は多いと思います。けれども、個々の人間の能力・モチベーションに差がある以上、販促ワザというのは、誰にでも理解できて、すぐ行動に移せるものでなければダメなのです。読み終えてすぐ行動を起こせるよう、それぞれの項目を実行に移すためのアクションシートもつけました。今月の売上がピンチだと感じたときに、ぜひ試してみてください。
  • お客様を3週間でザクザク集める方法
    値引きあり
    4.6
    繁盛店の経営者や、有名コンサルタントがひた隠しにしてきた、正しい「頑張り方」を解き明かす。例えば、(1)ライバル企業が、喜んでお客様を紹介してくれる方法がある。 (2)「売上を2倍」にするためには、今までより1.25倍だけ頑張れば良い。 (3)お客様が浮気する理由は解っていて、その対策方法が存在する。 (4)「暇な時期」に売上をあげる対策は無駄であり、より効果的な方法が存在する。 ……驚いた? このような考えは、あまり語られていない。例えば「ライバル企業が、喜んでお客様を紹介してくれる方法」ひとつとっても、どんな本にも載っていない。この本では、このような、一見、非常識に思える効果が抜群の方法を伝授する。
  • 1円家電のカラクリ 0円iPhoneの正体 デフレ社会究極のサバイバル学
    3.5
    これは資本主義経済の最終局面なのか。デフレによる価格下落は止まらず、無料・格安と銘打つ赤字商売も盛んだ。「1円家電」を売る家電量販店は、家電メー カーから値下げ分の補助金をもらい、「1円航空券」を扱うアメリカの航空会社は、持ち込み手荷物・ドリンク・ヘッドフォンなどあらゆるものを課金対象とす る。販売商品は赤字でも、これまで無料だったもの、こちらがお金を支払っていた相手からお金を吸い上げるのだ。倒錯する経済の時代の稼ぎ方・利益創出法を 伝授。
  • もったいない主義 不景気だからアイデアが湧いてくる!
    4.1
    少しデザインを変えるだけでグンと便利になる日常品。人を喜ばせるチャンスをみすみす逃しているお金の使い道。次に生かされないまま忘れられていく失敗。世の中の至るところで、引き出されないまま眠っているモノやコトの価値。それらに気づき、「惜しい」「自分だったら」と思うことこそ、アイデアを生む最大の原動力だ――オールラウンドのクリエイターとして活躍する著者が、自らの「もったいないセンサー」を開陳。無尽蔵に広がる発想と創作の秘密を明らかにする。
  • 営業と詐欺のあいだ
    3.8
    モノが売れない時代でも一流の営業マンは売りまくる。彼らは、絶妙なタイミングで商品を薦め、必殺の決めゼリフを持ち、いつの間にか絶大な信頼感を勝ち取り、さらには「あなたは特別な人だ」と自尊心をくすぐりながら相手を気持ちよくさせ、必要のないモノまで買わせてしまう。商品説明などしなくとも、顧客は満足し、騙されたと訴えることもない。詐欺師と一流の営業マンは紙一重。十倍買わせる、きわどい営業のコツと心得を伝授!
  • 売れる販売員の接客ルール なぜあの人はお客様に好かれるのか
    3.0
    売れる販売員と売れない販売員の違いはなにか。それは「表現力」を身につけているかどうかにある。売れる販売員は「表現力」で自分の個性と人柄を魅力的に伝えて、お客様の心を確実につかんでいるのだ。本書では、売れる販売員になるための「プロの販売スキル」を、(1)キャラクター造形法、(2)マインド、(3)音声表現と構成法・身体表現力、(4)コミュニケーション、の四つの項目にわけて紹介。販売接客指導の第一人者がわかりやすく解説した。売れない時代にお客さまリピート率100%の驚きの方法、型通りのマナーを卒業した最高の接客術を伝授。

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  • AKB48がヒットした5つの秘密 ──ブレーク現象をマーケティング戦略から探る
    3.3
    国民的アイドルに成長したAKB48。なぜ彼女たちは、ブレークすることができたのか。マーケティングの見地からそのヒットの要因を探る。そこには、必然的な5つの緻密な戦略があった。
  • ソーシャルネイティブの時代 ネットが生み出した新しい日本人
    3.4
    酒を飲まず、クルマに乗らず、休日は家で過ごす、マーケッター泣かせの「新しい日本人」たち。彼らのライフスタイルを、コンテンツとデジタルの専門家集団・アスキー総研による1万人調査をもとに解き明かす。
  • 最新のネーミング強化書
    3.5
    いま、ネーミングの重要性が飛躍的に高まっている。商品名のみならず、社名、サービス名、タレント名に至るまで、ネーミングの巧拙が成否を分けるといっても過言ではない。ちなみに「フレッシュライフ」→「通勤快足」、「缶入り煎茶」→「お~い お茶」、「モイスチャーティシュ」→「鼻セレブ」などは改名して大成功した例。さらに昨今のデジタル技術の発展を反映して、商標も新たに、動き、色彩のみ、音なども登録可能になった。こうした時代背景を踏まえ、本書はアイデア発想法から商標登録の実務、さらにブランド化までの流れを、豊富な具体事例を交えながらわかりやすく解説した。著者はこれまでに「かもめ~る」「ゆうパック」「BIG EGG」「TOSTEM」など、実に300以上のヒットネーミングを手がけてきた業界のオーソリティ。企画、マーケティング担当者はもちろんのこと、営業、広報など多くのビジネスマンに役立つ一冊。

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  • 営業マンは「お願い」するな!
    3.9
    本書は「契約率99%」という脅威の記録を誇った「営業の神様」が語る、どんなものでも、即決させる営業方法を説いたものです。 世の中の多くの営業マンは、商品をお客に「買ってもらう」という態度になっています。しかし著者の加賀田先生は、本来営業とは「自分がよいと信じた物を相手のために断りきれない状態にして売ってあげる誘導の芸術である」と定義しています。お客のために「売ってあげる」営業マン、お客から感謝される営業マンになるための考え方、テクニック、セオリーが満載の1冊です!

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  • ツッコミュニケーション 生活者を「相方」にするボケとツッコミの広告術
    3.0
    今、企業がコミュニケーションしている相手は「素人」ではありません。 当たり前だ? たしかに。ユーザーは、ときにマーケティング担当者やクリエイター以上に商品やブランドを愛し、「自分のもの」と思ってくれています。見方によっては、身銭を切って日々使っている彼らのほうこそ、その商品のプロと言ってもいいかもしれません。 でも、ここで言いたい「素人」とは、そういうことではありません。「面白さ」や「笑いのセンス」など広告表現において、つくり手が視聴者を素人扱いすることはもはやできない、という意味です。ちょっと大げさに言えば、企業の広告宣伝や広報は、1億2千万人のお笑い芸人=玄人を相手に「ネタ見せ」をしているような状況なのです。
  • 使ってもらえる広告  「見てもらえない時代」の効くコミュニケーション
    3.9
    広告がもう「見てもらえない」としたら? もっと生活の奥深く入りこみ、消費者と「つながる」には? 本書では、サービスとしての広告を開発し、身近なところから実感を持って生活者=ユーザーと「キズナ」をつくり上げる「使ってもらえる広告」を提案する。グラフィック、テレビCM、ウェブ……すべてを経験してきた人気クリエイティブディレクターが語る「広告の最前線」。
  • 松下からパナソニックへ 世界で戦うブランド戦略
    3.7
    「松下」という名前を手放す……。それは世界で戦うための創業90年目の決断だった。 2008年10月1日、未曾有の世界的不況という大嵐のなかでの出航となった新生”パナソニック”。社名変更、ブランドの統一、構造改革。これらが創業90年目以降の同社の成長を左右する。通期の大幅赤字や三洋電機買収などのトピック、大坪社長インタビューを交えつつ、世界企業パナソニックのブランド戦略を丹念な取材で浮き彫りにする。
  • 明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法
    4.1
    消費者が一番信用するメディアは消費者自身。そんなイマドキの消費者とどうやってコミュニケーションすればいい? 「あの」広告を手掛けた辣腕現役クリエイティブ・ディレクターが語る、広告とコミュニケーション・デザインの話。
  • パッと書けてすぐに売れる稼ぐ人の「超速」文章術
    値引きあり
    3.3
    SNSやブログ、メルマガ、ランディングページなど……、 ビジネスをしていてセールスコピーや文章を書く場面が急増しています。 誰もが発信者になれる環境が整い、 商品やサービスの魅力を文章で表現する技術はもはや不可欠となっている一方で、 文章に苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか? そこで本書は、セールスに関する文章の書き方にフォーカス。 テンプレート・フレームワーク・チェックリストを使って文章を作成するので、 ゼロから考える必要がありません。 文章作成が苦手な人でもラクに実践して、 結果を出せる方法を完全網羅した1冊です。
  • ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために
    4.4
    人口急減やウルトラ高齢化、超成熟市場、情報過多などで、新規顧客獲得がどんどん困難になっているこの時代。生活者の消費行動を促すためには「ファンベース」が絶対に必要だ。それは、ファンを大切にし、ファンをベースにして中長期的に売上や価値を上げていく考え方であり、その重要性と効果的な運用の方法を、豊富なデータや事例を挙げて具体的に紹介する。『明日のプランニング』に続く、さとなおの最新マーケティングの必読書。
  • スゴい営業 そこまでやるか
    3.0
    本書は『日経産業新聞』最終面連載「売れる営業 私の秘密」のオリジナル文庫化です。 大企業から中小企業まで、消費財、産業財、サービス、店舗販売まで、圧倒的な成績を残した営業マン、営業ウーマン、販売員のノウハウを、記者が取材し、そのワザを紹介しています。 この企画は2012年に始まり、当初は不定期掲載でしたが、読者調査で人気が高く、その後毎週木曜日の定期連載となりました。 1つの記事は5頁でまとめ、46人のトップセールスを紹介。「本人写真」「一日の仕事のタイムテーブル」「心掛けているポイント」の仕掛けが入ります。 ノウハウの一部は以下の通りです。営業の仕事のみならず、あらゆる職種に通じる仕事術としても役立つワザ満載です。 ・すぐ読んでもらえるよう提案書は3行しか書かない ・顧客に代わって親族も説得してしまう ・顧客の地方出張先にアポイントを入れて商談 ・10秒間の立ち話に勝負をかける ・売るものは「会社ぜんぶ」 ・顧客企業のフォーマットを事前に入手して提案書を作成 ・常連客の意見をまとめておいて新規顧客に伝える ・相手をとことん好きになる ・顧客の困り事を探すなど、準備を徹底し、メモ帳に全て書き出す ・休日の付き合いも含めて人間関係をつくっていく
  • 生き残る会社の先読み戦略 シングル人口の増加・多死化時代の成功法則
    値引きあり
    -
    先行き不透明な世の中で企業が生き残るためには「市場はこうなるのでは?」という変化を先読みする仮説力が重要。具体的なトピックをあげ、どんな視点・発想をもてば成功できるかを解説します。
  • 4つのブランドを立て直した 八方塞がりを打破するマーケティング
    値引きあり
    -
    著者の高倉氏は、これまで5社の日本で苦戦している外資系企業ブランドの再生を行ってきた。「消費者が少ない」「人材がいない」「特徴がない」など、誰でも悩む8つの状況を打破するためのマーケティング方法。
  • 100円の不良在庫を5000円の商品に変える方法
    値引きあり
    3.0
    近年の厳しいビジネス環境において、個人事業主の方や企業の中堅幹部の方に求められるのが、「新しい事業を生み出すこと」すなわち「新しい利益の種を生み出すこと」です。本書は、15の利益モデルを用いて、10のケースをもとに「どうしたら利益を生み出せるか」を考える一冊です。■ケース1〈立地〉 「儲かっていな学生街の定食屋を立て直す方法」 ■ケース2〈価格競争〉 「住宅街の理髪店がカット専門店に勝つ方法」 ■ケース3〈商圏・ランチェスター戦略〉  「地元でのデンタルクリニック開業を成功させる方法」 ■ケース4〈売れ残り商品の収益化〉 「100円の不良在庫を5000円の商品に変える方法」 ■ケース5〈収益率の低さをカバー〉  「売れ筋商品が1点だけのお店の収益を安定させる方法」 ■ケース6〈横展開・用途の展開・商品特性〉 「市の広報用キャラクターで儲ける方法」 ■ケース7〈マルチの収益・広告宣伝〉 「地域のポータルサイトを盛り上げる方法」 ■ケース8〈収益改善〉 「売上減・経費増の会社を立て直す方法」 ・マルチコンポーネント利益モデル ■ケース9〈収益の継続性と最大化〉 「新事業で収益を得る方法」 ■ケース10〈伸びている市場の見分け方・市場展開〉 「これから需要が増える分野で儲ける方法」
  • バカ売れ DM集客術
    値引きあり
    -
    「反応率が2割アップするイラスト」「読んでもらえるキャッチコピーの3つのポイント」「開封率100%のDMが存在する」……。目からウロコが落ちそうなテクニックが満載です。これからDMを試してみようかという方はもちろん、今までにDMをうったことのある方にも役立つ内容です。
  • 教えて! カンヌ国際広告祭 広告というカタチを辞めた広告たち
    4.4
    世界最高峰の広告賞、カンヌ国際広告祭。そこで行なわれる審査は、その先見性ゆえに批判も多い。しかし数年もすれば、グランプリ受賞作品の持つコミュニケーションの方向へ、広告界は確実に動いていく。激変する広告界への「ヒントと刺激の宝庫」カンヌを長年ウオッチし続けてきた著者が、広告の新潮流「非広告型広告」を解説する。
  • ブランド 価値の創造
    3.9
    現代社会の富は「膨大な商品の集積」ではなく,「膨大なブランドの集積」として現れる.高級品から日用品まで,ブランドではない商品は見つけにくい.単なる商品名にすぎないブランドが,なぜ価値をもつのか.そして,究極のブランドとは何か.ブランドの誕生と成長のダイナミズムを解き明かす価値創造のマーケティング論.

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  • 売れるキャラクター戦略~“即死”“ゾンビ化”させない~
    3.0
    キャラクター大国ニッポンと言われて久しいが、世界に羽ばたく超人気キャラクターはごくわずか。ほとんどはあいまいな理由で生み出されて、忘れられていく。その状態を“ゾンビ化”と呼ぶ。もっと“生きたキャラクター”として個人や企業、社会に貢献させることができないか――。「コアラのマーチ」の人気CMシリーズをはじめ、キャラクター制作、運営を手がける経験から、“ゾンビ化させない”戦略を伝授する。
  • 理系の企画力! ヒット商品は「現場感覚」から
    完結
    3.6
    基本的にモノ余りで、何を作っても売れない。そんなメーカーの嘆きが聞こえてくる中で、「無理難題」を乗り越えて成功した力強い現場の秘密をさぐる。「はじめにコンセプトありき」「最初から二兎(にと)を追う」「異なる分野の技術を結集する」「商品はロングセラーを前提に考える」……「強い現場」に共通する9つの法則とは?
  • 人を呼ぶ法則
    3.3
    「客」を呼ぶ時代はもう終わった。今こそ「人」を呼ばねばならない。需要が多様化し、画一的な手法が通用しなくなった今、「働く人」「住む人」「稼ぐ人」「費う人」など、あらゆる現場で「人を呼ぶ技術」が必要とされている。「非日常性」「その場所にしかない魅力」「聖なる一回性」など正しいポイントを押さえれば、人を集めることは必ず成功する。日本発展の象徴・日本万博から上海万博まで大小さまざまなイベントを成功させた仕掛け人が、自身の体験から導き出された「人を呼ぶ」全法則を大公開。
  • すごい需要予測 不確実な時代にモノを売り切る13の手法
    3.5
    「コロナ禍でも売れる商品は何か?」。ビジネスにおける需要予測はこれまで、商品の製造やその原料、材料の手配(調達)、それを小売店や消費者へ運ぶ物流(ロジスティクス)といった企業のサプライチェーンのトリガーとして認識されてきた。だが、これからはAIを活用しながら、「人間の感覚」を掛け合わせて需要を「創造」することも可能に。そのためには、商品供給だけでなく市場に近いマーケティングや営業、さらに経営管理やファイナンス部門の担当者も需要予測の知識を持つ必要がある。本書はそうしたニーズに応える最先端スキルをわかりやすく解説する実践入門書。
  • 「顧客消滅」時代のマーケティング ファンから始まる「売れるしくみ」の作り方
    4.1
    コロナ禍により、街から人が消えた。だが、そんな中でも、売上を倍増させた店や会社があった……。絶望的な時代を乗り切る、コロナ時代の新・マーケティングバイブルが登場! コロナショックの影響を最も受けたのは、リアルな顧客を相手にする小売・サービス業だ。だが、1,500社を超える企業が参加する会を主宰するマーケティングのカリスマ・小阪裕司氏のもとには、「コロナ禍でも売上が落ちなかった」「むしろ売上が伸びた」という声が多く届いているという。「顧客消滅」という非常時にこそ、「一見よりもファン作り」「フローからストックへ」といった小阪流マーケティングの真価が発揮された形だ。「営業自粛でも前年比150%を達成したレストラン」「深夜営業NGでも売上を維持したバー」「取引先を次々とファンにしたBtoB企業」など豊富な事例をもとに、マーケティングのニューノーマルを説く。
  • アパレルの終焉と再生
    3.8
    倒産・撤退・リストラ……。産業構造や消費者の変化で苦境にあったアパレル業界は、新型コロナが息の根を止めた。このまま消えゆくのか、それとも復活するのか。ファッションマーケティングの重鎮が、詳細にリポートし分析する。
  • なぜ「それ」が買われるのか? 情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則
    4.0
    多すぎる商品、複雑化する買い方──情報が多すぎて「買い物疲れ」を起こしている現代人にどうやってモノを売る?勝負のカギは、値段よりスペックより、選ぶストレス軽減!情報がありすぎる現代人に刺さるメッセージと仕組みづくりを大公開!
  • 新・オタク経済 3兆円市場の地殻大変動
    3.5
    最近のオタクの特徴は、モノを「買わない」、コミケに「行かない」、特定ジャンルに「ハマらない」マイルド志向。しかしアニメ、ゲーム、ラノベほかオタク市場は右肩上がり。なぜか? “隠れオタク”“リア充オタク”──細分化し薄く拡散するオタクの全貌を明らかに。
  • コンビニだけが、なぜ強い?
    3.7
    不況にあえぐ小売業界のなかで唯一右肩上がりの業績のコンビニ。「小売」だけに留まらず「サービスステーション」の道を歩みだしたコンビニの現在を徹底取材。セブン-イレブン「御用聞きへの道」、ローソン「多面化で個性のある店舗展開」、ファミリーマートの「グローバル展開」……。三者三様の戦略から、不況日本の生きる道が見えてくる。

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  • 応援される会社~熱いファンがつく仕組みづくり~
    3.7
    好きな商品を大量に仕入れて仲間内で販売する、お気に入りブランドの広告を制作して動画サイトにアップする、商品の新用途を考えて逆提案する、先行き不明な新事業にクラウドファンディングで寄付する、経営危機の企業にボランティアで知恵を貸す――。もはや顧客は、商品・サービスを通じて便益を受ける立場に飽き足らず、「何かをしてあげたい対象」として企業やブランドを位置づけている。(「はじめに」より。一部改変)
  • 日本テレビの「1秒戦略」(小学館新書)
    4.4
    視聴率三冠・無敵のフジをどう破ったのか。  『俺たちひょうきん族』等のバラエティやドラマの成功で視聴率の王者だったフジテレビの黄金時代のこと。  低迷する日本テレビは、若手社員13名を集めてライバル局の徹底分析を開始します。その方法は、フジと日テレの全番組を録画し、特大の方眼紙に視聴率のグラフをつくり、1分1秒ごとに番組やCMの内容を書き出していくというアナログな作業でした。しかし、この地道な努力が様々な戦術(「コーヒーシュガー理論、タイ焼きのシッポ理論、紙ヒコーキ理論)を生み、フジテレビの真似をしない企業文化を作り、日本テレビの黄金時代につながっていきます。  今や、民放バラエティ番組の視聴率上位20番組のうち、16番組は日テレの番組(2016年4、5月期)。2014年、15年と日テレは視聴率三冠王でした。  すっかり視聴率の王者となった日テレですが、この原点は前述の分析・研究にありました。  無敵のフジを破った、大逆転のマーケティング術を、当時、分析に従事した著者が初めて公開します!
  • 超<集客力>革命 人気美術館が知っているお客の呼び方
    3.6
    美術館に人を呼ぶために、外観を変え、最寄りの駅名を変え、多数のイベントを企画。集客のために死力を注ぐ”美術館界の革命児”が教える集客のマジック。
  • 奉仕するリーダーになりなさい 世界ナンバー2セールスウーマンの奮闘
    4.2
    課長、係長、主任、グループ長……。肩書は何であれ、現代はある日突然リーダーとなることを求められる時代。準備する時間は短い。組織を、あなたを守るために身につけなければならないリーダーシップの現在形。
  • マイノリティ・マーケティング ──少数者が社会を変える
    4.0
    「マイノリティ・マーケティング」とは、マイノリティ自身が、マーケティングの手法を用いて社会を変える、その方法のこと。ろう者を中心に、コミュニケーションバリアフリーを推進するNPO「インフォメーションギャップバスター」は、この手法によって、きこえなくても電話が使える電話リレーサービスの法制化や、東京オリンピック・パラリンピック開閉会式テレビ放送への手話通訳導入に尽力してきた。少人数でもお金がなくても、効率的に社会を変えられる、とっておきの方法。
  • 「価格上昇」時代のマーケティング なぜ、あの会社は値上げをしても売れ続けるのか
    4.6
    物価高が止まらない。多くの企業が原価高騰に苦しみ、値上げは不可避の状況になっている。しかし、下手な価格設定をすれば顧客離れにつながりかねない。値上げは多くの企業にとって切実な問題だ。では、どのように価格設定を行い、それをどう伝えればいいのか。それを説くのが本書。著者は長年、「値上げをしても顧客が離れない、むしろ増える」マーケティング手法を説いてきた。そのため、この価格上昇局面においても多くの会員企業が売上を伸ばし、顧客を増やしている。たとえば、 ●客単価が倍になったレストラン ●「物価高はチャンス」と言い切るスーパー ●クライアントからの値下げ要求が消えたメーカー ●自分の技術の向上とともに価格を上げた菓子店 など。こうしたさまざまな事例をもとに、「顧客が増える値上げの方法」を説いていく。本書を読めば、インフレがチャンスに変わる!
  • アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか?~心をつかむニューロマーケティング~
    3.5
    消費者への聞き取りやモニタリング調査のマーケティングは終わった。今や「脳」を見て無意識のニーズを探る科学の時代だ。商品開発の鉄則は人々が自分でも気が付いていない「欲求」を呼び覚ますモノを提示すること。そのための、より確実で効率的な戦略がニューロマーケティングである。「新奇性」と「親近性」、「サプライズ」、「計画的陳腐化」、「単純接触効果」、「他者の力」。最新の認知研究によるヒットの方程式を大公開。
  • 売れないものを売る方法? そんなものがほんとにあるなら教えてください!
    4.0
    10万部突破! 『これ、いったいどうやったら売れるんですか?』シリーズ第2弾! モノが悪ければ、モノは売れない。 でもいくらモノが悪くても、モノを変えられる(商品開発からできる)人は多くない。 そして多くの人はモノを変えずに、売ることが求められます。 (しかも「お金をかけずに!」とムチャぶりされていませんか?) でもこれ、実はできるんです! 数々の企業が知恵を絞ってバカ売れさせた そんな事例が実はたくさんあるんです。 そこで本書は 「モノは変えずに売り方を変えることでバカ売れさせる方法」 を紹介します。 もちろんロクでもない商品を、言葉巧みに売る方法を 伝授する本ではありません。 モノはいい。でも売れない。 そんな悩みをもつ人へのヒントと怒涛の成功例を 本書では数多く紹介します。

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