応援される会社~熱いファンがつく仕組みづくり~

応援される会社~熱いファンがつく仕組みづくり~

858円 (税込)

4pt

3.7

好きな商品を大量に仕入れて仲間内で販売する、お気に入りブランドの広告を制作して動画サイトにアップする、商品の新用途を考えて逆提案する、先行き不明な新事業にクラウドファンディングで寄付する、経営危機の企業にボランティアで知恵を貸す――。もはや顧客は、商品・サービスを通じて便益を受ける立場に飽き足らず、「何かをしてあげたい対象」として企業やブランドを位置づけている。(「はじめに」より。一部改変)

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応援される会社~熱いファンがつく仕組みづくり~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「モノが溢れている時代だからこそ、熱い思いで納得できるものをつくりたい、売りたい」ーあとがきより。
    従来のマーケティングからの発想の転換をしたい、と考える方におすすめの書。
    章立て、文の進め方などは好みの分かれる所とは思うが、荒削りながら新しい視点、考え方を提示してくれる。
    オープンマインドで読みた

    0
    2018年05月30日

    Posted by ブクログ

    さとなおもファンベースドブランディングを説いているし、『甦るサバ缶』も経堂のファン達が活躍する。ブランドのファンになることはいまどきのブランディングに必要なことだと思う。良書。

    0
    2018年04月21日

    Posted by ブクログ

    いい本です。これからの時代、こうした仕組みを出来る会社が残るんだろうなあって言う、ある意味主役がお客様になった印象です。でも、もしこうしたことを日頃から意識している経営者にとっては、体系的な意味合いが大きいけど新たな発見は少ないかもって感じです。その一方で、応援される企業って価値観を意識し始めた管理

    0
    2018年04月01日

    Posted by ブクログ

    <目次>
    はじめに
    第1章  なぜ今、「応援」されるのか
    第2章  応援経済が進行している
    第3章  応援されるブランドの類型と特徴
    第4章  応援される会社「4つの必要条件」
    第5章  応援を味方につける方法
    あとがき

    <内容>
    多くの事例を出しながら、宣伝ではなく消費者や関係各所が応援してしま

    0
    2018年02月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    結構知っていることがあって驚きました。
    ちなみに、この本を読んだきっかけは
    企業アカウントで出てきたから(笑)

    企業がより注目されるには
    ファンを増やすことに尽きるんですよね。
    そして、彼らが広げてくれたり
    たとえ、会社がピンチでも
    ファンの力でどうにかなっている例もありますし
    (目の付け所のアレ

    0
    2018年02月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    消費者をどのように消費させるかということではなく、熱いファンをつくる仕組みづくりが、これからのプロダクトやサービスにとってとても重要だと感じました。

    0
    2018年04月30日

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