ビジネス・経済作品一覧
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3.630代からグンと成長していく人と、30代でパタっと成長が止まってしまう人。その差は「何を勉強するか」にある──。本書では、日本を代表する経営コンサルタントが、自分を急成長させ、“その他大勢”から抜け出す学びの極意を伝授する。◎大、中、小と3種類の目標をまず立てる ◎「戦時」と「平時」で勉強法を使い分ける ◎一つのテーマに絞って集中的に学ぶ ◎「お客さん」からも貪欲に学ぶ ◎「最後の1センチ」で人に差をつける ◎鉛筆は後で削る……著者が自らの実体験に基づいて編み出したコツは、どれも勉強のやる気&効率が飛躍的に高まるものばかり。自分の将来が不安。「勉強しなきゃ」とは思うけど、何をやればいいかがわからない……そんな人はとくに必読。自分のやるべきことが明らかになり、将来への不安が一気に消えること間違いなし。巻末に「一流をめざす人の必読書リスト」を収録。
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4.0人間はだれしも充実した人生を送り、世のため、人のために尽くし、そして輝く星のように生きたい。(略)しかし、平凡に生きる人も、失敗を重ねて生きる人も、世間の偏見に包まれて生きる人も、生きていることにまず価値があり、どのように生きたかなどは二番目、三番目に考えていいことなのではないでしょうか」(本文より)私たちは生きているだけで、自然と融和し、数えきれないような様々なものに支えられています。あなたが「生きてあること」そのものが、すでにして「奇蹟」なのです――本書は、著者がこれまで『大河の一滴』『生きるヒント』などの大ベストセラーで語ってきた五木人生論の総まとめとして、未書籍化の講演録に手を入れて刊行するもの。多彩な視座からやさしく、読者に寄り添うように語りかける言葉の数々に、自分を愛すること、許すことへの温かさに包まれる。ついに待望の刊行!
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4.3斎藤一人さん直伝の「7つの魔法」を使えば、人生に奇跡が起きる! 本書は、日本一の大富豪と出会うことで、普通のOLから実業家へと大成功をおさめた著者による、幸せになるための教科書。「『上機嫌で生きる』と心に決める」「かたづけるのではなく、ムダなものを捨てる」など、誰でも簡単に実践できるのに、効果絶大のことばかり。この1冊で、「仕事、人間関係、お金、健康」のすべてが劇的に好転する! 「一人さんが教えてくれる魔法は、“1000%叶う!”といえると、私は信じています。100%ではありません! 1000%です!!(笑)一人さんと出会った人たちに起こった、たくさんのすごいしあわせの奇跡を、私は何度も何度も、この目で見てきました。あなたの大切な人生がしあわせになる、本物のレッスンといえる魔法がこの本にあります。いつからでも夢は叶います! いつからでもしあわせになれます!」(本書「はじめに」より抜粋)
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-「なんで彼とはうまくいかないのだろう?」「なんかイヤなヤツだなあ」……。職場には、どうしても苦手な人や嫌いな人が一人や二人はいるものです。だからといって、気の合わない上司や部下と関わらずに働くことはできないのも事実です。そこで本書では、『眼からウロコが落ちる本』『仕事が嫌になったとき読む本』(PHP文庫)などで、多くのビジネスマンを励ましてきたロングセラー著者が、相手を変えようと思うのではなく、こちらの気持ち次第で、イヤだと思っていた人とも気持ちよく接することができる方法を紹介していきます。「笑えば悪いものはみんな出て行く」「ときには、相手は自分を映し出す鏡だと思ってみる」「何ごとも、“まず自分から”働きかけてみる」「柔軟性のある“豆腐”になってみる」「職場を離れたら別の人間になる」など、発想転換できるアドバイスが満載! 人づきあいに疲れたとき、元気が出てくる77カ条。
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3.8ワークライフバランスの重要性が叫ばれて久しいが、あいかわらず日本の会社は残業天国。このままでは社員はますます疲弊し、企業も衰退していくばかり。本書では、「早朝会議」「がんばるタイム」といったユニークな取り組みで、全社残業ゼロ&19期連続増収増益を達成した元トリンプ社長が、残業削減と成果向上を両立させる極意を伝授する。ToDoに優先順位をつけない「デッドライン」に余裕を持たせないオリジナルにこだわらない会議は長く・多くする「夜の3時間」は自分に投資するなど、著者が提唱するのは常識を覆すことばかり。しかし、この方法で著者は自分と会社の「完全残業ゼロ」を達成した。巻末には、佐々木常夫氏(東レ経営研究所特別顧問)とのオリジナル対談「みんなが幸せになる『働き方』の話をしよう」を収録。新入社員から経営者まで、いまの働き方を変えたいすべてのビジネスパーソン必読の書。
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3.5いかに生き(生計)、身を立て(身計)、家庭を築き(家計)、歳を重ね(老計)、そして死を迎えるか(死計)――。この言葉は遠く南宗の時代に、見識ある官吏として多くの人たちに深く慕われた朱新仲の悠々たる人生訓である。本書は人間学の権威として世人の敬愛を集めた著者が、この教訓にヒントを得ながら、深い究明と実践により、独特の論法をもって唱えた『人生の五計』を、いかに現代に活かすかについて語り明かした講話録である。「日用心法」=「日々作用する、働く、その心掛けの法則」「朝こそすべて」=「本当にその時刻において、われわれのすべてが解決される」「師恩友益」=「“いい師”“いい友”に巡り会わなければ、いかに天稟に恵まれていても独力では難しい」「良縁と悪縁」=「人生のことはすべて縁である」など、今日という日の重みを大切にし、真の幸福をつかむための智恵を解説している。相手の心を高め、善く生きるための深遠な教え。
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-「誰にも迷惑かけてねえよ」「みんなもやってるじゃん」と言いながら、やりたい放題の現代っ子たち。子供たちの傍若無人には、もはや歯止めはきかないのだろうか。しかし、その子供たちを生み出してしまったのは、学校ではなく、社会でもない。その子たちを育ててしまった親たちである。何でも買い与える親、いくつになっても子供扱いする親、ほめてばかりいる親、何でもマニュアル通りにする親、しつけを学校任せにする親、子供の個性をはき違えている親、そして、子供の叱り方が分からない親……こんな親の下では子供が増長するのも仕方ない。一体いつから、親は子供を叱れなくなってしまったのだろうか。「親たちよ、本気で叱る覚悟を持て!」と著者は語る。本書は、現代に蔓延する「のびのび教育」を一刀両断にし、NBAやプロ野球選手などの親も例に挙げつつ、本当の「いい親」のあるべき姿とはどういうものかを示す。子育てに惑うときに読みたい一冊。
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3.0長い歴史のなかで繰り返された栄枯盛衰のドラマは、いかなる組織も決して永遠ではないことを私たちに教える。しかし、それでもなお繁栄を目指し、滅亡を回避しようと願うなら、やはり歴史上の具体例に学ぶしかない。乱歩賞作家にして歴史ミステリーに健筆をふるう筆者は、鎌倉幕府・奥州藤原氏・甲斐武田氏・徳川幕府・帝国陸海軍などの事例から、「興隆の方程式」「滅亡の方程式」ともいうべき法則性をあぶり出す。組織が上り坂を駆け上がるとき、決まって「興隆の方程式」の条件が見られ、下り坂を転落するときも、必ず「滅亡の方程式」のパターンにはまっている。こうした視点を自分たちの組織に当てはめれば、「組織の予防医学」が可能なのではないか――筆者の問題提起は、たんなる歴史論のワクを超えて展開していく。人と組織の運命の岐路を読み解き、明日への展望を提示した傑作評論。不況の嵐が吹き荒れる今日、多くの示唆を与えてくれる一冊である。
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3.0最近どうもツイていない。必死に頑張っているのに、なぜか物事がうまくいかない。やることなすこと裏目に出て、もがけばもがくほど泥沼にはまっていく。この「悪い流れ」をなんとか断ち切りたいけれど、いったいどうすれば……?そんな悩みを解決すべく、本書では人生の「負のスパイラル」から抜け出し、幸運を引き寄せるための100のコツを紹介。いつもより30分早く起きてみる旬のモノを意識的に食べる月に一度は神社にお参りに行く汚いところをキレイにする気分が良くなる写真を部屋に貼る「話す一:聞く三」を意識するほめられたら素直に喜ぶクセをつける「用心」しても、「心配」はしない「今度の休みに何をしようか」と考えてワクワクする「幸運日記」をつけるどれも、誰もが今日からすぐ始められることばかり。それでいて、一つでも実践すれば、人生の流れが確実に好転する!「どん底の自分」が「絶好調!の自分」に変わる本。
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3.0「何だか難しい」と敬遠されがちな会計。ですが、一流企業でさえ倒産しかねない不安定な時代にあって、会社の経営状況を客観的に評価できる会計は、リストラなどの憂き目から自分の身を守る武器となりえます。その基本を押さえることは、経理マンならずとも、今やビジネスパーソンの必須課題といえるでしょう。本書では、「伝説の経理・財務マン」の異名を持つ著者が、「日本一やさしい!」と銘打ち、必要最低限の会計知識を学校の授業になぞらえて解説しました。「なぜ会計の勉強をするべきなのか」にはじまり、決算書の読み方、会計の知識を日々の仕事にどう生かすのかまでを、実体験を豊富に交えて平易に紹介。さらに文庫化にあたっては、いま世間を賑わしている米国サブプライムローン問題など、ホットな話題を実例に取りあげ、大幅に加筆・修正しました。全編、会話口調で、難しい用語・複雑な計算は一切なしの超入門書、ついに登場!
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3.5人に教えたくない店は、表通りより、路地を入ったところにある、などとよく言われる。それは会話についても言えるのではないだろうか。一つのテーマに沿って延々と続く議論を聞き続けるのは苦痛なことだ。路地裏のいい店の喩えではないが、ときに話が本題から反れる。その話のほうが面白いということはよくあることだ。本書で御両人が語り合っているテーマそのものは日本文化論に通じるものあり、精神史に通じるものありで、その意味では正攻法の対論である。しかし、自分の幼児期の体験、青春時代の思い出などを織り交ぜた会話は、知的な漫才のような面白ささえ感じる。まさに、裏路地の会話、である。その会話には、示唆にとんだ一言あり、正鵠をついた社会批判ありで、読む者を飽きさせることがない。こういう会話を知的な会話というのだろう。ご両人と寄り道しながら、日本人とは何か、信仰とは何かなど、重いテーマを軽く楽しんで見てはいかがだろう。
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-『吾輩は猫である』『三四郎』『こゝろ』など、今も読み継がれる多くの作品を残した日本を代表する文豪・夏目漱石。本書は、価値観が二転三転するような明治という大変革期に、神経衰弱や胃潰瘍などと闘いながら、“人間とは何か”“いかに生きるべきか”を探求し続けた漱石の名言の数々を、テーマ別に編集した一冊である。「生と死」「人の罪悪」「知性を磨く意味」「社会と世間」「女の宿命」「夫婦」「この世の理」など、いつの時代も変わらない人情の機微や人生の断面を鋭く抉り出した言葉の数々に、ある時は大きく頷かされたり、ある時は目から鱗が落ちるような感動を覚えたり、ある時はニヤリと笑みがこぼれることもあるはずだ。「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される」(『草枕』)といった誰もが知っている名文句から、「女を見るのは、やっぱり女の方が上手ね」(『虞美人草』)のような箴言まで、現代にも通じる“人生のエッセンス”がちりばめられた珠玉の箴言集!
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4.0きちんと挨拶ができない、正しい敬語を話せない、路上や公園にゴミを平気で捨てる、満員電車の中で新聞を広げて読む――。そんな品のない人が増えてはいないだろうか。相対性理論を発見したことで一躍有名になったアメリカの物理学者・アインシュタインは、かつて日本人を評してこう言った。「日本人の素晴らしさは躾や心のやさしさにある」。1899年、新渡戸稲造博士は『武士道』を出版した。執筆の動機は、「『日本人の心に宿る伝統精神』を世界の人に理解してもらうことにあった」というが、博士は同書の中で、アインシュタインも愛したその精神をあますことなく紹介している。本書は、「日本人の素晴らしさは己を磨く『道徳』と『修身』である」と説く、『武士道』をわかりやすく解説したものである。「仁・義・礼・智・信」――。今、我々が失いつつある伝統精神を見直し、品格ある生き方を考える格好の書。
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4.5なぜ、今、『学問のすすめ』なのか――。原書が発刊された当時の明治日本は、怒涛の如く押し寄せる西洋列強のプレッシャーと文明開化の波にさらされ、新たな価値観の創造を迫られていた。一方、現代日本も急激なグローバル化と猫の目のように変化する市場経済に翻弄され、日本人固有のアイデンティティを見失いつつある。ある意味、今の日本を取り巻く環境は明治初期と似ているといっても過言ではない。そんな中、日本人が自信を取り戻し、世界に誇れる国民になるためにはどうしたらいいのか。福沢は、国民一人ひとりが「独立の精神」を持つことが急務であるといった。「独立の精神」とは、文明国家の礎である個人主義の根幹であり、「自分で自分の心を支配し、他に頼りすがる心がないこと」。日本人が自分で物事の善悪を決め、自分の行動に責任をもって間違いを起こさない「独立の人」になることが肝要と説いた明治のベストセラーが現代語新訳で今、甦る!
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-同じように仕事をしていても、家族や友人に接していても、いいことが続く場合もあれば、アンラッキーがとまらないこともあります。私たちはそうしたとき「ツキがある」「ツキがない」と表現します。そして「ツキ」は自分の意思ではどうにも操れないものと考えがちです。しかし、日々の何気ない考え方や言動など、小さな習慣の積み重ねが結局「ツキ」を呼び込むのです。たとえば、自分の意見を押し通すことばかり考える人は、周囲の意見をよく聞いて考える人より、明らかに「ツキ」が来る確率が少ないと言えるでしょう。協力者を得られなければ、すべて自分ひとりの力だけで解決することになり、「ツキ」は自然と遠ざかってしまいます。本書は、人気心理学者である著者が、様々な事例を想定しながら、「ツキを逃がさないための心理法則」についてわかりやすく解説しています。「なんで自分ばかりこうなってしまうんだ!」と思ったとき読む本。
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-定年前に突然「うつ」に陥った50代男性。息子夫婦との同居がきっかけで「うつ」になった60代主婦……。本書では、そんな「初老期うつ」の対処法について、精神科医が症例とともにやさしく解説する。人は年をとるほどに、意欲も希望も失ってしまうもの。だからこそ、心と脳が衰えない生活の智恵が大切である、と説く。その具体的な心構えとして、以下の九つをあげている。(1)ストレスを聞いてもらえる対人関係を確保する (2)自分のポリシーを持つ (3)無意味な疲労をため込まない (4)あるがままを受け入れる (5)恨み、嫉妬、後悔にとらわれない (6)スポーツや趣味を楽しむ (7)ユーモアやダジャレを口にしてみる (8)批判に強くなろう (9)安定した家庭、安定した経済状況を築く。いわば、「初老期うつ」に陥らない秘訣、ということだろう。六十代でリタイアしたとして、あと二十年をどのように生きるのか。人生の先が長いからこそ、「晩年力」を身につける一冊である。
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4.2あなたの夢はアッサリ叶う!本書は、夢実現プロデューサーとして、100万人のやる気をアップさせ、多くの幸せな成功者を育ててきた著者が、一瞬で夢を現実に引き寄せる方法を紹介。「すごい人の3メートル以内に入る」「コミュニケーションは70%で」「人生の『チャンネル権』は自分で持つ」「相手に大きなオーラを見よう」「最初にすかさずパンツを脱ぐ」「仮面の向こうの顔に語りかける」「『ワクワク』に従う」など、誰でも簡単にできるコツが満載です。「未来は自分の思い描いたとおりになる。それも、具体的に思い描けば描くほど、実現する可能性は高くなる。思いを具現させるテクノロジーも、これからさらに進化していく。さあ、のんびりしている場合じゃない。大急ぎでステキなビジョンを描こう」(本書「プロローグ」より)著作累計100万部突破! 昨日の夢が、今日の現実に変わる1冊。
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5.0人生のマイナスをプラスに変える生き方・考え方がある。本書は松下幸之助メッセージ集『これからの日本人へ』(PHP研究所)のスペシャル編集版として刊行するものです。“経営の神様”といわれた一人の日本人が幾多の困難をどう乗り越えていったのか。その生き方を支え続けた独特の考え方とは――。松下幸之助の100の言葉を厳選し、その言葉の深奥にある「流儀」を抽出した本書が「いま」と「これから」を生きる多くの日本人の精神の拠り所となることを心より願います。松下幸之助の流儀 使えば使うほど、知恵は湧いてくる 困難であればあるほど、無限に湧いてくる 「現実」を忘れてしまったとき 「夢」が夢のままに終わる さまざまな花が、さまざまに咲き誇る その自然本来の姿に「成功の姿」がある 松は松らしく、日本人は日本人として 立派に生きるよう、努力を続けていく 流れのないところ、水は腐る 日に日に進化しなければ、国家も腐る
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4.5記憶はいつでも引き出すことができる! ベストセラー著者が残した、もうひとつの名著。 100年以上読み継がれてきたベストセラー『集中力』の著者が、本名で書いた14のレッスン。 頭に一度焼きついた記憶というのは、本来なくなることはありません。 記録されたものはすべて存在しつづけ、意志の力でいつでも呼び起こすことができるのです。 記憶のメカニズムをわかりやすく解説しながら、記憶を目覚めさせる具体的な方法を説いた1冊。これで、あなたの頭にも無限の力が宿る! 【目次より】 レッスン1 記憶とは何か? レッスン2 注意力と集中力 レッスン3 印象が大切な理由 レッスン4 目は心の窓である レッスン5 耳は目より優れもの レッスン6 聴覚を鍛えるエクササイズ レッスン7 関連の法則とは? レッスン8 印象に関する13の法則 レッスン9 古代の記憶術に迫る レッスン10 「テン・クエスチョン・システム」 ほか
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-人生で成功する秘訣は、ズバリ物事を「継続」させること!自分には才能がない、お金がない、運もないと諦めている人でも大丈夫。どんな人でも、継続さえできれば、必ず夢は叶うのです。本書では、「コツコツがんばりたくない」という人でも、「継続力」が身につく、とっておきのコツを、人気の心理学者が紹介。「気分がノッているときは休憩をとらず一気にやる」「異性にモテたいという欲求を利用する」「“赤いもの”を身につける」「努力は必ず金になると信じる」「一度決めたルールは、どんな理由があっても破らない」など、やる気がみなぎるヒントが満載。諦めずに努力を継続するには、どうすればいいのか。簡単に物事を投げ出さずにするには、どうすればいいのか。努力するのが嫌になったときは、どうすればいいのか。これらの答えが本書に詰まっています。今日から3日坊主とサヨナラできる1冊。
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4.0全米500万部突破の大ベストセラー、待望の邦訳がついに刊行! アメリカではリビングに1冊、ベッドに1冊、トイレに1冊の必需品です。人間ふつうに暮らしていれば、誰でも悩むし、いらいらもします。本書は、そんな小さなことにとらわれないための実践的なヒントを100項目集めました。 *完璧な人なんてつまらない。 *死んでも「やるべきこと」はなくならない *1年たてばすべて過去 *頭で悩みごとの雪だるまをつくらない *むかつく相手を、幼児か百歳の老人だと想像する
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3.6あなたは今、どんな「財布」を使っていますか? その使い方に、何かこだわりはありますか? これまで何百人もの経営者の財布を目にしてきた経験から、著者が気づいた「稼ぐ社長」だけが共通して実践しているルール。それは、「財布をきれいに使うこと」。一見直接関係のなさそうに思えるこの習慣が、実はその人のお金回りに大きな影響を与えているのです。自分の手元に入ってくるお金の動きというのは、自分の生き方そのもの。その「出入り口」である財布を通じて、お金を大事にし、お金と上手につきあうことこそが、自由な未来を手に入れるもっともシンプルで強力な方法だったのです。思わず明日から真似してみたくなる実践的な方法が満載! ぜひ、お試しください!
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4.0世界屈指の自動車メーカー、トヨタ自動車。その強さの秘密は独自の経営手法とともに、人の知恵を活かしたモノづくりを営々と続けてきたことにある。つまり社員一人一人の強さにあるというのだ。ではトヨタ社員の仕事ぶりは他社の社員と一体どこが違うのだろうか。本書は、トヨタ生産方式の伝道者として名高い著者が、トヨタ社員のものの見方・考え方を徹底分析、その仕事術をまとめたものである。『「汗」を出しすぎるな、知恵が出にくくなる』『段取りとはムダ取りのことだ』『「できる」と結論せよ』『「あればいい」データのほとんどは「なくてもいい」データである』など、これまで当たり前としてやってきたことや従来どおりのやり方を見直すのに役立つ内容ばかりである。変化の激しい時代に、ただものまねやマニュアル通りでは未来はみえてこない。自分で考え、考えたことを実行に移し、改善を加えていく。自分を改善していくきっかけづくりになる本。
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3.5「バカ」になれるというのはすばらしいことであり、とことん「バカ」になれる人こそ、人生を完全燃焼して、おもしろく生きることができる。目のつけどころが違うと評判の経営コンサルタント・小宮一慶氏は、このように説きます。成功している経営者たちの少なからぬ人たちが、「バカ」になって、黙々と履物を揃えたり、トイレ掃除を欠かさず行っていたりしているといいます。それは、小事こそ大事ということを彼らは知っているからです。本書は、愚直に見えてもほんとうは大切な「成功の原理」をまとめた、珠玉の一冊。びっくりするほど人生が変化する方法が、詰まっています。
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-「肉体ではない。その強靭な精神力がアスリートなのだ。」――プロ陸上選手・為末大推薦!!本書は、イチロー、谷亮子、為末大、北島康介、野口みずき、イビチャ・オシム、マイケル・ジョーダンら、古今東西のトップアスリートや指導者248人の中から、歴史に刻まれた306の名言を紹介し、解説を加えました。「コントロールできないものに気を病むのではなく、できることを精一杯やろう。」(野球・松井秀喜)、「これからは、『心技体脳』です。」(柔道・谷亮子)、「私は勝ち続けることで成長したんじゃなく、負けて強くなってきたんです。」(レスリング・吉田沙保里)、「紙一重の薄さも、重なれば本の厚さになる。」(マラソン・君原健二)など、彼らが放つ独創的な言葉の数々は、プレー同様、私達を魅了してやまない。極限状態の中で戦い続けるトップアスリート達の言葉から、「人生とビジネス」のヒントを学ぶ!
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3.930代の10年間は、会社の同期でもキャリアに大きな差がつき始める頃――。仕事も家庭もプライベートも最も密度が高いときで、同時に人生で一番あっという間に過ぎ去ってしまう年代でもあります。この忙しい時期にどれだけ自分に投資できたかで、その後の人生が決まるのですが、なかには「時間がない」「今さら遅い」と勉強を諦めてしまう人もいます。実にもったいない!本書は、精神科医でもあり、能力開発研究でも定評のある著者が、長年培ってきた勉強術のノウハウを30代に特化して紹介しています。「時間効率を10倍上げるテクニック」「誰から合格点をもらいたいのか考えろ」「仕事の細切れ時間に勉強するな」「要約力がないと情報がゴミになる!」「人マネに創意工夫を加えろ」「孤独な勉強は悪!」「30歳からは自分の欲を徹底的に意識しよう」など、最小の時間で最大の成果を上げる秘訣を伝授。30歳からの再スタートでも全然遅くはない!
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3.5上司が部下育成をはかる切り札として、「コーチング」が注目を浴びている。だがコーチングは、上司・部下のタイプや状況により多種多様であり、本来マニュアル化は不可能だという。そのため実際には指導に行き詰まり、思うほど成果が上がらないケースも少なくないようだ。著者によれば、原因はやはりマニュアル重視のあまり、上司が自分流のコーチングスタイルを確立していないことにあると指摘する。そのような観点から本書は、コーチングの基本的な考え方を解説した『「コーチング」に強くなる本』の応用編として、上司が自身の発想や工夫によって、その状況に即応した、より適切な指導法を生み出せることを目的としている。例えば上司が「質問すること=コーチング」というとらわれに陥ったため、質問攻めした結果、逆に部下のやる気を失わせる場面がよく見られるそうだ。静かに見守ることもコーチング、といった見落としがちな視点に気づかされる好著。
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-長引く不況で、給料も賞与もカットだから「貯金ができない…」というのはウソ! ちょっと習慣を変えたり、便利な制度を利用するだけで、お金は貯まるものなのです。本書では、「“衣・食・住”にまつわる日常のカンタン節約術」から「公共施設や会員カードの上手な利用法」「光熱費を抑える省エネ&エコ生活」「無駄な通信費を見直す契約のポイント」「“割引”を最大限に利用した交通費の節約」「保険や税金のお得な制度活用法」「預貯金をかしこく増やすマネー術」まで、ゲーム感覚で楽しくお金を貯める工夫や知恵を大公開!「週に一度はノーマネーデーを作る」「調理で強火を中火にするだけでガス代が一割節約」「ガソリンは早朝に入れると意外な節約になる」「スカイプを利用して電話代を0円にする」「給与明細で“交通費込み”を“交通費別”にしてもらう」「『リボ払い』でも裏ワザで節約ができる」など、すぐに使えるコツ満載。
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3.5あなたの会社の会議は大丈夫? 「意見の内容よりも、発言する人や発言する人の声の大きさで決まる」「いつも席次が決まっている」「はじめから結論が決まっているんじゃないかと思うことがある」……。そんなことを感じる会議は要注意です。本書は、著者の「不毛な会議を日本中から一掃したい」という、熱い思いから生まれました。したがって、「全員の顔が見える位置に座る」「ホワイトボードに書き込む」「結果の出やすいテーマ設定をする」など、実に直接的でわかりやすい内容になっています。しかも、単に会議のやり方を変える方法を紹介しているだけではありません。「会議を活性化させるには、参加者一人ひとりがコミュニケーション能力向上を図ることが先決」という、著者のもうひとつのメッセージが含まれています。とかくコミュニケーション能力が問われる現代社会。会議を通じて、いかに自身のコミュニケーション能力を磨くかを紹介した一冊です。
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3.6男の人生、最大の分岐点は40代である。なぜなら40代の過ごし方次第で、そこから人間としてグンと伸びて「本物の大人」になれる人と、そのまま成長が止まってしまう人に分かれてしまうからだ。本書は、生きる楽しさを与える人気エッセイストである著者が、「人生・大人・仕事・家庭」といった4つの面から、人生を愉しく有意義なものにする考え方を紹介する。「人は会った人間の数だけ賢くなる」「失うことは新しい何かを得ることだ」「金で買える幸せは買ったほうがいい」「『いい人』と呼ばれないようにしたい」「好奇心にも有効期限がある」「できるだけ一人で過ごす時間を持ちなさい」など、自分のこれまでの生き方を見つめ直し、人生の第2ラウンドに向けて、新しい何かにチャレンジするヒントが満ち溢れている。40代は「人生仕上げ」の助走期間。50代からの人生を輝かしい最高の舞台に仕上げるために、今すべきことを教えてくれる一冊である。
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3.2「話す力」を身につけることは、自己啓発の原点です! 著者は本書の中でこう言い切ります。では、なぜ「話す力」を身につけることが、自己啓発の原点になるのか。読者の皆さんはいぶかしく思うかもしれません。著者が答えて言うには、人に自分の思いを正確に伝えるためには、「適切な言葉を選ぶ・話の順序を考える・話の筋を組み立てる」ことが必要です。これを訓練すれば自然と状況判断力・構成力・論理力が磨かれ、説得力というおまけもついてくる、というわけです。さらに、話が上手くなれば、人を傷つけることがなくなる。すると、人間関係が円滑になる。人間関係が円滑になれば、人があなたに話しかけるようになる。あなたは耳を傾けて真剣に話を聞く。すると、相手の本音を引き出す、いわゆる「聞き上手」にもなれる、というわけです。「話す力」は自己啓発の原点。あなたも本書で潜在能力を開発し、ワンランクアップの自分を創りだしてみませんか。
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3.9「仕事も人生もABCが大事」と著者は説きます。どういうことかというと、ABCは本書のタイトルの頭文字で、Aはあたりまえのこと、Bはバカになること、Cはちゃんとやることを意味しています。そして、ABCを実践している人は、運がよくなり、人生がうまくいき、幸せになれるというのです。たとえば掃除一つをとっても、誰にも負けないくらい、来る日も来る日も同じ場所を徹底的にやる。あたりまえのことを、バカになって、ちゃんとやることで、これまで見えなかったものが見え、気づけなかったことに気づけるようになると、著者は力説します。本書は、いま人気の経営コンサルタントが一番書きたかったことの、まさに集大成といえる一冊。激動の時代を生き抜くための座右の書ともなりうる作品をじっくりと味わってください。
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4.3全米ではいまだに読み続けられている不朽の名作がついに刊行!本業の弁護士のほかに、生涯で100冊の書を残したウィリアム・ウォーカー・アトキンソ ン。そんな彼が「セロン・Q・デュモン」と名乗って記したのが本書です。「集中力」とはすべての成功者が無意識に体得している技術であるとし、その大切さに深く迫っています。受験生から管理職のサラリーマン、経営者など、これから一流になる人に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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3.8一度味わったら、癖になる 「気づき」を意識するだけで毎日が発見だらけに! 面白い発想が見つかる、ちょっとしたコツ 「あなたは気づきが多いほうか?」と聞かれて「多いほう」と言える人は、この本を読む必要はない。なぜなら次々と「気づき」が訪れるときの”快感”を知っているはずだからだ。一方で「少ないほう」という人は、本書を読むと、とんでもない「気づき」が得られるだろう。そもそも「気づき」とは周りの状況に対して、新たな理解や洞察を得てハッとすること。歴史上の偉大な発明や発見も小さな気づきから生まれたものである。そこで本書ではどうすれば「気づきの多い人」になれるのかを解説。気づきが多くなると仕事で結果が出るだけでなく、人生も楽しくなる!
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新NISAのスタートや日経平均株価最高値の更新など、株式市場への関心がますます高まり、株式投資を始める人が急増。本著では、既に株式投資を始めている中級者向けに、2025年の最新株ランキングから勝てる株の売買方法までを、最強のプロが解説しています。また、これから株式投資を始めたいという初心者向けにも、株の基礎知識や口座の開き方までを分かりやすく解説。株の始め方から勝ち方までを全網羅しているこの1冊で、不安を払拭し、好調市場を乗りこなしましょう!
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-デリヘルの真実 本書の説明文 デリヘルのオーナーをしていましたJonyと申します。 皆さん、デリヘルと言えば、殆どの方がデリヘルを呼んだ事があるとは思いますが、デリヘルの『本当の話』をご存じですか?で働くというと、女の子といい思いしながら稼げそう・・・そんなイメージを持つ方もいるんじゃないでしょうか? 本書では10年ほど経営してきて私から見たデリヘルの全てを、ここだけの裏話を交えながらお伝えします。 他店のデリヘル店では全く指名がなく、待機ばかりで、稼ぐことが出来なかったデリヘル嬢の彼女達を再生させ、言葉巧みに指導し、自分の目標を達成していった。 しかし、その中には自身の失敗談も大いにありました。そんなデリヘルの真実についても語っていこうと思う。また、仕事や副業としてこれから デリヘルを始めたい人にもぴったりの1冊です。 ※この本の内容について法律に違反する内容を含んでいる箇所はございません。 著者:Jony ※本作はJonyの個人誌作品の電子書籍版となります。【163ページ】
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-「納税者×顧問税理士×弁護士」の共闘が税務調査を有利に進めるカギとなる 税務調査に「法律のプロ」が加わることで、 不利な状況が劇的に好転する――。 中小企業の経営者に知っておいてほしい 不当な課税から大事な資産を守る方法。 「税務署から連絡が来たらどうしたらいいのだろう?」 「調査に入られたら困る」 「顧問税理士の言う通りにしていいのか不安だ」 経験したことのない人にとって、税務調査はとてつもない恐怖の対象です。 税務や会計処理についての知識を有する弁護士が立ち会うことで、法的根拠を軸に税務調査官との交渉を有利に導くことができます。 本書では、弁護士・公認会計士であり、また通知税理士として多くの税務調査の現場に立ち会ってきた著者が、 税務調査においてなぜ弁護士が必要なのか、弁護士・税理士・納税者それぞれの役割を説明しながらお伝えするとともに、 実際にどのように税務調査に対応したらよいのか、「税務調査の戦い方」を事例とともにご紹介します。 【目次】 第1章 税務調査は怖くない ―税務調査について基本を押さえる 第2章 なぜ税務調査に弁護士が必要なのか 第3章 税務調査にはどんな弁護士が求められているのか 第4章 税務調査の戦い方 第5章 疑わしきは納税者の利益に 第6章 税務調査の事例から
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4.0※本書はリフロー型の電子書籍です 【物価高騰↑「日本の賃金はあまりに低すぎる」――「インフレ」「円安」「増税」の三重苦】 「インフレ税」がやってくる! ・日本の「賃金」が上がらなかった本当の理由 ・記録的な「円安」の真因は、日米の金利差 ・「EV乗り遅れ」トヨタはテスラを過小評価していた ・3度の「消費増税」が日本経済の壁! ・「少子化」なのになぜ、大学を減らさないのか? ・「欲望資本主義」の限界 ・日銀は「金融緩和」を止められない ・インフレ率7%で11年後に「資産価値は半減」する バブル崩壊以来、日本経済は長期停滞の「デフレーション」がずっと続いてきた。 その結果、物価が上がらないという恩恵はあったが、給料も上がらず、日本人の平均賃金(購買力平価による)は、OECD先進34カ国中で24位まで低下した。いまや、韓国のほうが平均賃金で日本を上回っている。 ここ数年、「なぜ日本の賃金は上がらないのか?」ということが、メディアでさかんに取り上げられるようになった。 「港区の平均年収1200万円はサンフランシスコでは低所得」とまで言われるようになった。 しかし、給料が上がらないのは、「円安」や「少子化」問題と同根で、結局は経済低迷の結果だ。 1980年代末まで世界トップクラスの経済力を誇った日本が、この30年余りでなぜ、ここまで衰退したのだろうか? 家電、PC、携帯電話、半導体など、世界を席巻した産業は、なぜ次々と競争力を失ったのだろうか? なぜ、1社もGAFAに匹敵するような先進ビックビジネスを生まなかったのだろうか? この先、私たちを待ち構えているのは、人口減・少子高齢化による、日本経済のパイの縮小と社会保障費の増大、そして増税だ。 〈本書の目次〉 序章 世界の街角から消えた日本人 第1章 スタグフレーションに突入した日本経済 第2章 止まらぬ円安が示す国力の衰退 第3章 間に合うのかトヨタ、致命的なEV乗り遅れ 第4章 国家はなぜ衰退する? 行動経済学の罠 第5章 なぜアベノミクスを失敗と言わないのか? 第6章 若者を食い物にして生き残る大学 第7章 金融バブル崩壊に向かう世界経済 第8章 超重税国家への道 第9章 インフレ税で没収される国民資産 終章 「日本病」の正体 〈プロフィール〉 山田 順(やまだ・じゅん) ジャーナリスト・作家 1952年、神奈川県横浜市生まれ。立教大学文学部卒業後、光文社に入社。『女性自身』編集部、『カッパブックス』編集部を経て、2002年、『光文社 ペーパーバックス』を創刊し編集長を務める。2010年より、作家、ジャーナリストとして活動中。主な著書に、『出版大崩壊』(文春新書)、『資産フライト』(文春新書)、『中国の夢は100年たっても実現しない』(PHP研究所)、『永久属国論』(さくら舎)などがある。翻訳書には『ロシアン・ゴットファーザー』(リム出版)がある。近著に『コロナショック』、『コロナ敗戦後の世界』 (MdN新書) がある。
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3.4健康、お金、友だち etc. 欲しいものを手に入れる学び方 折り返し世代を応援する「人生100年時代BOOKS」、創刊! 仕事、働き方、健康、家族…… “成長”が一つの指針だった40代のころまでとは打って変わって、 自身の役割や立場、環境に大きな変化が訪れる50代。 しかしそれは同時に、これまでのしがらみから解放され、 本当に自分がやりたいことができるチャンスでもあります。 そこで、読者の方々が主体性を取り戻し、価値観を見直すことで、 「自分らしく生きる準備」ができるシリーズを創刊します。 今までの学び方は通用しません。 50代には50代の正解がある。 いくつになっても、勉強のやり方は学んだほうがよい。 それさえつかんでおけば、 これから先、いくつになっても頭をよくすることができる。 知的能力は、やり方と考え方次第なのだ。 (「はじめに」より) 50歳からの勉強法は、目的によって異なる。 現在の場所での出世、もしくは独立起業によって報酬を求めるのか、 夢の実現や定年後の豊かな人間関係を求めるのか? いずれにも共通するのは、50歳の頃から準備を始めるのが成功の秘訣だということだ。 それぞれについての勉強法を概説するとともに、前頭葉の機能低下などによる意欲の低下など、 この年代以降に特有の生理的障害をあげ、その対策についても述べる。 一方で、75歳くらいまでは低下しない知的能力など、50歳以降ならではの強みとそれを生かした 記憶法、英語学習法、スピーチ練習法などについても、具体的に取り上げる。 老年精神医学、精神分析学を専門とする医師として、 『受験は要領』のヒット以来の大学受験指導者として、 また、若い頃からの夢を50歳近くになってかなえた映画監督としても活躍する著者ならではの 経験と見識、ノウハウが詰まった一冊である。 目次 第一章 なぜいま、五〇歳からの勉強が必要か? 第二章 五〇歳からの勉強の障壁 第三章 五〇歳からの勉強、何をどのように学ぶか? 第四章 五〇歳からは、インプットよりアウトプット 第五章 勉強が老後を豊かにする ※本書は2016年に弊社より刊行された『50歳からの勉強法』を再編集したものです。
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4.0■『10年前の伝説の本』が、ついに新書で登場! あなたは10年前にベストセラーになった『あなたの会社が90日で儲かる!』 を読んだことがあるでしょうか? この本は出版業界で今でも語られる伝説の本となっています。 その理由は、 実践して頂くことで、本当に、多くの倒産寸前の会社を救った! 当時、ビジネス書としてはありえない、衝撃的なピンクの本であった! と、今までの常識を破った一冊であったからです。 いまあるビジネス書ブームは10年前、 この本から始まったのです! その時の皆様からの反響は、実際に見て頂いた方が早いと思います。 (『あなたの会社が90日で儲かる!』Amazonページ) 今でも使える、今だから使えるスキルが満載!! マーケティングの本は、日々多くでています。 ■「売れたとはいえ10年前の本?さすがにもう使えないのではないか?」 「感情マーケティングってなんだ?」 「さすがに90日でそこまで結果はでないのでは?」 と思ってはいないでしょうか? この本の帯に書かれている、 【5000社が実践した短期間で売上を上げる技術】 本を読んで、実践することで結果を出している会社は、 10社、100社と次第に増え続けて行き、今ではなんと、 『5000社!』 本が出版された当時だけれなく、 今でも結果を出し続けているのです! 一度読んだことがある人も、まだ読んだことなかった人も、 是非、手に取って頂きたい一冊です! ※本作品は1999年に刊行されたものを再編集いたしました。
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4.0渋沢栄一、ビル・ゲイツ、 ウォーレン・バフェットも敬愛! 富をつくり、増やし、正しく使うための 大富豪に学ぶお金と人生の知恵176 史上2番目の伝説の大富豪、アンドリュー・カーネギーとは? カーネギーと言えば、『人を動かす』や『道は開ける』など自己啓発書で有名な著者、デール・カーネギーを思い浮かべる方が多いでしょう。 しかし、本書で取り上げるカーネギーは、鉄鋼会社を創業し、ジョン・ロックフェラーに次ぐ史上2番目に多い資産を築いたアンドリュー・カーネギーです。 20世紀初頭当時では世界最大の大富豪であり、カーネギー・ホールやカーネギー・メロン大学の設立など、資産のほぼ全てを慈善活動に投じたことでも名を馳せています。 「金持ちのまま死ぬのは、恥ずべきことだ」という名言を残し、全財産の9割以上を慈善活動に使い切ったのです。 そして彼の思想は、渋沢栄一、稲盛和夫、ビル・ゲイツ、ウォーレン・バフェットなど数々の後世の偉人にも影響を与えました。もう一人のカーネギー、デール・カーネギーもアンドリューを深く尊敬し、彼にあやかろうと姓の綴りを変え、カーネギー・ホールで講演を行っています。 大富豪の知恵を1冊に凝縮 本書では、アンドリュー・カーネギーの著書である『自伝』、『富の福音』、『実業の帝国』から、彼の生の声を語録として再編集。“鉄鋼王”として財を成し、数々の寄付や寄贈で慈善活動の文化を築いた伝説の大富豪アンドリュー・カーネギーによる176の仕事、お金、人生の教訓を紹介していきます。 富を築き、正しく使うための術、仕事に対する志、豊かな人生を送るための考え方など、アンドリュー・カーネギーの思想は時を超えて現代の私たちにも大きな気づきを与えてくれます。 さらに本書にはアンドリュー・カーネギーから多大な影響を受けた渋沢栄一、内村鑑三のカーネギーに対する論評を付録として掲載。 日本人としてアンドリュー・カーネギーの考えをどう受け止めればよいかの指針となるはずです。 今作は、『超訳ニーチェの言葉エッセンシャル版』をはじめ、累計で80万部を超えるクラシック文庫シリーズの第19作目。 いつでも・どこでも・どこからでも読めて、あなたの背中を押す名言シリーズに、『超訳 アンドリュー・カーネギー 大富豪の知恵 エッセンシャル版』がラインナップに加わり、更に個性豊かになりました。
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3.0数々のリーダーを導いた経営コンサルタントが20年で培った101の原理原則を1冊に! 仕事柄、わたしの周りには経営の現場や現象がたくさんあります。 毎日、膨大 なサンプルの中に生きているようなものです。 人生の師匠である曹洞宗円福寺の故藤本幸邦老師から 「小宮さんの仕事は、多くの人の経験を集約することだね」と言われたことがありますが、 まさにわたしの仕事は、その現象を集約し、その 裏にある本質を見つけ出すことです。 そして、経営者の方が道に迷いそうになったとき、 いつでもそこに戻って来られるような原理原則を示していくことです。 経営者の方には、そして、将来、経営に関わりたいと思っている方にも、 まずは経営者としての正しい考え方や生き方、経営の原理原則を身につけ、 自分の会 社を良くして、日本を発展させる、そういう志を持っていただきたい、 自分はそのための「経営者のコーチ」だと思って、この仕事を続けています。 本書では、まず序章で、「良い会社とは何か、社長の仕事とは何か」を定義し、 次に第1章で、「社長と社員の基礎力を高める」方法、 第2章では、「社長が持つべき仕事観」、 第3章では、「社長が知っておくべき人材育成の要諦」、 第4章では、「社長としての人物力」 について全101項目を挙げました。 社長には、社長にしかできないことがあります。 それが、社長としての正しい考え方であり、正しい生き方です。 経営や人生の原理原則を守ることです。 それらが間違った方向を向いていると、 戦略立案もマーケティングもリスクマネジメントも人材育成も、 すべてが間違った方向に増幅して進んでしまいます。 大きな悪い会社ができあがっていきます。そして、最後は消えていくのです。 それは、わたしが「目的」とすることではありません。 わたしの目的は、わたしの関わった経営者の方に、良い会社をつくっていただくことです。 そうして、その会社が提供する商品・サービスを手にするお客さまに幸せになっていただくことを通じて、 経営者も、その会社で働く従業員の方にも、幸せになっていただきたい。 そして、そういう会社がひとつでも多く増えることによって、 この国日本が良くなることに貢献すること。 それが、わたしの人生の目的であり、使命だと思っています。 ※本書は2014年に弊社より刊行された『社長の心得』を増補し再編集したものです。 <目次> 序章 良い会社とは何か? 社長の仕事とは何か? 第1章 社長と社員の基礎力を高める 第2章 社長が持つべき仕事観 第3章 社長が知っておくべき人材育成の要諦 第4章 社長としての人物力
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 知らなきゃ損する 「暮らしとお金の裏技」総まとめ 知らない人だけ損している、暮らしとお金の裏技総まとめ2020年保存版。 もっとお得に儲かる244の裏テクニックを厳選してご紹介。 お得なチャンスが倍増すること間違いなし! [おもな内容] Part1●キャッシュレスのウラ技 編 Part2●日常生活のウラ技 編 Part3●買い物のウラ技 編 Part4●スマホ&ネットのウラ技 編 Part5●旅行&遊びのウラ技 編
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4.0世の中には、恰好いい人間とみっともない人間がいる。どちらになるかを決めるのは、容姿や資産ではない。その人の行動様式である。しかも、会社では教わることのない、一個人としてどう行動するのかということだ。いってみれば、その人ならではの教養や経験が問われるのである。――川北義則『「20代」でやっておきたいこと』『「人間的魅力」のつくり方』をはじめ、数々の“生き方”指南書で大ベストセラーになった著者による渾身の書き下ろし!◆店の流儀、客の流儀◆はしゃぐな――大人は自制心を持つ◆とにかく「身銭」を切れ◆お金は「使い方」がいちばん難しい◆いいものは「さりげなく」使え◆「みっともない」自分を許していないか ……etc.人生には、まだまだ「楽しみ」が待っている。――年と共に「自分の価値を高める」生き方。
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5.0肩の力を抜いて、ひょうひょうと、すいすいと。――人気の坐禅会・発!「人生が前向きになる話」 「今は喜」「今は怒」「今は哀」「今は楽」。 自分の感情の動きを、ただ、「気づいて、見守っておく」。 すると心が自由になれる。 人生のハッピーは、こうして訪れるのです。 小池龍之介本書は、誰もがすぐに実践できて、心がずっとラクになる“読む坐禅”です。 ・「不安になるようにできている心」のいなし方 ・「個性」、という苦しみ ・「感情的時差」、始めませんか? ・「そうかもねライフ」のすすめ ・「どうしてもやめられない」を断ち切る法 ・シニカル人生相談 ・「生き方のかまえ」の転換点――瞑想呼吸 ・ただ、あるがままにマインドフルに
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「収納は使うな!」一度試しただけで、劇的にモノが減っていく!部屋、カバン、デスク、時間、人間関係…。人生すべてをスリム化する頭脳環境ダイエット。“科学的メソッド”で片づけ界にセンセーションを起こしたヒット作、待望のビジュアル図解本が登場!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “青森の神様”が教える、2019年の運命。 生まれた季節別に性格や恋愛運、1年を幸せに過ごす秘訣等を伝授。 【目次】 ★2019年は“変化”の年に ★春夏秋冬タイプの出し方とあなたの魂 ★まずは自分を知ろう/冬の人の基本性格 ・基本性格 ・恋愛/結婚/家庭 ・才能/適性 ★2019年 冬の人の運命 ・運命の流れ ・恋愛&結婚 ・健康 ・仕事 ★2019年 冬の人が気づくために 2019年以降の人生の地図 ★2019年 冬の人の相性/人間関係を円滑にする相性の法則 ★気づきについて ・“気づき”の真実 ・輪廻転生とは ・カルマは魂の通信簿 ・運命を好転させるカギとは? ・相性を“育てる” ・幸福になるために
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “青森の神様”が教える、2019年の運命。 生まれた季節別に性格や恋愛運、1年を幸せに過ごす秘訣等を伝授。 【目次】 ★2019年は“変化”の年に ★春夏秋冬タイプの出し方とあなたの魂 ★まずは自分を知ろう/秋の人の基本性格 ・基本性格 ・恋愛/結婚/家庭 ・才能/適性 ★2019年 秋の人の運命 ・運命の流れ ・恋愛&結婚 ・健康 ・仕事 ★2019年 秋の人が気づくために 2019年以降の人生の地図 ★2019年 秋の人の相性/人間関係を円滑にする相性の法則 ★気づきについて ・“気づき”の真実 ・輪廻転生とは ・カルマは魂の通信簿 ・運命を好転させるカギとは? ・相性を“育てる” ・幸福になるために
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “青森の神様”が教える、2019年の運命。 生まれた季節別に性格や恋愛運、1年を幸せに過ごす秘訣等を伝授。 【目次】 ★2019年は“変化”の年に ★春夏秋冬タイプの出し方とあなたの魂 ★まずは自分を知ろう/夏の人の基本性格 ・基本性格 ・恋愛/結婚/家庭 ・才能/適性 ★2019年 夏の人の運命 ・運命の流れ ・恋愛&結婚 ・健康 ・仕事 ★2019年 夏の人が気づくために 2019年以降の人生の地図 ★2019年 夏の人の相性/人間関係を円滑にする相性の法則 ★気づきについて ・“気づき”の真実 ・輪廻転生とは ・カルマは魂の通信簿 ・運命を好転させるカギとは? ・相性を“育てる” ・幸福になるために
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “青森の神様”が教える、2019年の運命。 生まれた季節別に性格や恋愛運、1年を幸せに過ごす秘訣等を伝授。 【目次】 ★2019年は“変化”の年に ★春夏秋冬タイプの出し方とあなたの魂 ★まずは自分を知ろう/春の人の基本性格 ・基本性格 ・恋愛/結婚/家庭 ・才能/適性 ★2019年 春の人の運命 ・運命の流れ ・恋愛&結婚 ・健康 ・仕事 ★2019年 春の人が気づくために 2019年以降の人生の地図 ★2019年 春の人の相性/人間関係を円滑にする相性の法則 ★気づきについて ・“気づき”の真実 ・輪廻転生とは ・カルマは魂の通信簿 ・運命を好転させるカギとは? ・相性を“育てる” ・幸福になるために
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4.0
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4.0世間的に「いい人」はたくさんいる。しかし、その多くが「つまらない男」に陥っていないか。こんなレッテルを払拭するには、ちょっとぐらいはみ出して、自分の格と器をもっと大きく、もっと高く、そして自由に設定することだ。――潮凪洋介「小さな枠におさまらない」、そして「人気(ひとけ)に恵まれて生きる」ために、これだけは知っておきたいこと。たとえば……・笑顔で「ノー」が言える男に人望は集まる・「やめる」「逃げる」「放棄する」ことから人生は大きく開ける・あえて「イジられる」場に飛び込んで行け・「昔の話」「他人の批評」に近寄るな……etc.この勇気、この余裕が“魅力”をつくる!累計160万部突破のベストセラー著者が説く、人をひきつける「面白み」と「魅力」を磨くための本!
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 書くことで、暮らしも自分も、驚くほどスッキリ! 人気ブロガー・みしぇるさんや尾崎友吏子さんなど、ノートや手帳を上手に楽しく使いこなすことで、スッキリ暮らしているブロガー・インスタグラマーが実践! 忙しい毎日のなかで、暮らしの「モノとコト」を書いて整えるためのノート&手帳のルール。本書では、ノートや手帳のあるライフスタイルに加え、洋服ログや片づけノート、子どもノート、ふせん家事ノート、夢ノートなどの暮らしに役立つさまざまなアイデア、スタイルに合った手帳選び、お気に入りの文房具紹介、ノートの持ち歩き方などを写真とともにたっぷりと紹介。書くことで毎日がもっとラクに楽しくなる、そのヒントが見つかる一冊です。■こんな人におすすめです■書くことで暮らしや自分の心を整えたい人/自分の暮らしや性格にあう手帳術が知りたい人/暮らしがスムーズに回せる手帳の使い方が知りたい人/理想の暮らしや夢を見つけたり叶えたりしたい人/人気ブロガー・インスタグラマーなどの手帳活用術が知りたい人/手帳が好きだけどうまく使えていない人
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4.1過労死の調査研究で、労災になるような過労の原因として (1)仕事の量が多く、質的にも大変で長時間労働になっている (2)仕事上の人間関係の悪化(上司、同僚、部下、顧客など) (3)昇進や転勤、配置転換などで仕事の内容が変わり、適応できない の大きく3つに分かれると考えられます。 本書の第2章では、(1)~(3)の原因別に過労による疲労からうつ病などを発症した例・回避できた例を紹介しています。自分の場合と比較しながら、どう対処したらよいかを一緒に考えていきましょう。 もし、自分が仕事で大変な目に遭っていたとして、原因がわかったら、過労で倒れる前にどう対処すればいいかのヒントになればと思います。 その人のタイプ(内因)と、環境的な要因(外因)によって、過労の症状はさまざまで、時にはそれらが複雑に絡み合って現れます。 case1~3は、主に(1)の長時間労働が過労の要因となった例です。人事辞令での昇進や、上司の仕事の振り分けなどが原因で、仕事の量が増えて過労になってしまった事例を解説しています。 case4~5は、主に(2)の人間関係が過労の要因となった例です。職場の同僚や部下、上司からの圧力やハラスメントが原因で精神的にひどく消耗してしまった事例を解説しています。 case6~7は、主に(3)の仕事内容と自分の適性や能力が合わなかったことが過労の要因となった例です。仕事に対する不適応が原因となって、精神的に追い詰められて過労になってしまった事例を解説しています。 対応策はとにかく残業時間を減らすことが一番ですが、疲労兆候を見逃さないことです。特に「不眠」が出ていないか気をつけておくことが大事です。 危険なサインが見られたらすぐ会社に相談して下さい。相談しても取り合ってくれない場合は、自分の身は自分たちで守るしかありません。 「過労になっている」と気づかないうちに追い込まれて発病してしまうケースも多いので、第2章のケース事例を参考に、自分が知らず知らずのうちに追い込まれていないか振り返ってみて下さい。
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3.3元フジテレビキャスターにして、ペンシルバニア大学ウォートンMBA、 米国の投資運用会社で働いた著者が見た、市場を動かすプレーヤーたちの実像とは? 投資機関で働く金融プロフェッショナルの多くは、他人の資産を運用するために雇われた「マネーの代理人」に過ぎず、勤勉に働き、懸命に自分の家族を支えようとする生活者なのだ。 そもそも「投資家」とは誰だろう。 また投資家が動かすマネーはどこから来ているのだろう。 我々の誰もが組み込まれているマネーの仕組みの機能不全を防ぎ、 社会にとって健全なものとして維持するにはどうしたらよいのか。 「外資」投資業界で働く人々の生の姿も追いながら、読者の方々と一緒に考えていきたい。 (プロローグより) ・「マネーの代理人」としての投資運用業 ・グローバルファンドから見た日本株 ・投資マネーと社会の望ましい関係とは ほか
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 楽しくムリなくパパっとできる、ちょっとした家計管理とお金の工夫が満載! 人気ブロガー、インスタグラマーのお金と暮らしのルールを収録しています。 ムリなく長く続けるための家計管理や家計ノート、貯め方、ちょっとした無駄を省く暮らしの工夫、メリハリをつけた上手なお金の使い方、一年を通したお金との向き合い方などが分かります。 すぐマネできるお金と暮らしの工夫が知りたい人、暮らしを楽しみながらも家計のムダを省きたい人、自分に合ったムリのない家計管理方法を見つけたい人、みんながどんなふうにお金と暮らしに向き合っているのかを知りたい人にオススメです。 【章立て】PART1 我が家の暮らしとお金ルール/PART2 暮らしを回す家計管理&ノートのルール/PART3 小さな工夫でゆとりを生み出す暮らしのルール/PART4 メリハリ付けて豊かに暮らすお金のかけ方とモノ選びルール/PART5 心地よく過ごしながら豊かに過ごすお金の年間計画
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3.9
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-人生を謳歌している人には、ある共通点があります。 それは、“自分をよく知っている”ということです。 “自分を知る”のは、頭で考えるのは簡単ですが、実際に行うのは容易いことではありません。 “本来の自分”と、“幻想(こうありたい)の自分”を明らかにし、今の自分の状態をきちんと受け止めることで、 “今の自分には何ができていて、何ができていないのか”がわかるようになるのですが、これは人生の地図を手に入れるようなもので、 自分の進むべき現実的な方向性がはっきりとしてきます。 本書では、持って生まれた性格を知るための「生まれ持った基本性格」「長所と短所」を始め、来年1年のエネルギーを見る「平成30年の運命の流れ」、 その季節人が陥りやすい実例を紹介した「実例から学ぶ幸福の法則」、さらに「気づきを促すコラム」「人間関係を円滑にする相性の法則」と、 “自分自身”を深く理解するために必要な情報をお届けします。 自分を知れば、誰もが幸福な時間を送れるようになります。自分を知ることは、人生を知ることでもあるのです。 本書が、あなたの人生の羅針盤になることを願ってやみません。 【内容】 ★平成30年は“躍動”の年に ★春夏秋冬タイプの出し方とあなたの魂 ★まずは自分を知ろう 冬の人の基本性格 基本性格/恋愛・結婚・家庭/才能・適性/冬の人の長所と短所 ★平成30年 冬の人の運命 運命の流れ/恋愛&結婚/健康/仕事 ★平成30年 冬の人が気づくために 実例から学ぶ幸福の法則 ★平成30年 冬の人の相性 人間関係を円滑にする相性の法則 ・冬前半生まれ×春前半生まれ ・冬前半生まれ×春後半生まれ …etc ★気づきについて “気づき”の真実/輪廻転生とは/カルマは魂の通信簿/運命を好転させるカギとは?/相性を“育てる”/幸福になるために
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-人生を謳歌している人には、ある共通点があります。 それは、“自分をよく知っている”ということです。 “自分を知る”のは、頭で考えるのは簡単ですが、実際に行うのは容易いことではありません。 “本来の自分”と、“幻想(こうありたい)の自分”を明らかにし、今の自分の状態をきちんと受け止めることで、 “今の自分には何ができていて、何ができていないのか”がわかるようになるのですが、これは人生の地図を手に入れるようなもので、 自分の進むべき現実的な方向性がはっきりとしてきます。 本書では、持って生まれた性格を知るための「生まれ持った基本性格」「長所と短所」を始め、来年1年のエネルギーを見る「平成30年の運命の流れ」、 その季節人が陥りやすい実例を紹介した「実例から学ぶ幸福の法則」、さらに「気づきを促すコラム」「人間関係を円滑にする相性の法則」と、 “自分自身”を深く理解するために必要な情報をお届けします。 自分を知れば、誰もが幸福な時間を送れるようになります。自分を知ることは、人生を知ることでもあるのです。 本書が、あなたの人生の羅針盤になることを願ってやみません。 【内容】 ★平成30年は“躍動”の年に ★春夏秋冬タイプの出し方とあなたの魂 ★まずは自分を知ろう 秋の人の基本性格 基本性格/恋愛・結婚・家庭/才能・適性/秋の人の長所と短所 ★平成30年 秋の人の運命 運命の流れ/恋愛&結婚/健康/仕事 ★平成30年 秋の人が気づくために 実例から学ぶ幸福の法則 ★平成30年 秋の人の相性 人間関係を円滑にする相性の法則 ・秋前半生まれ×春前半生まれ ・秋前半生まれ×春後半生まれ …etc ★気づきについて “気づき”の真実/輪廻転生とは/カルマは魂の通信簿/運命を好転させるカギとは?/相性を“育てる”/幸福になるために
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-人生を謳歌している人には、ある共通点があります。 それは、“自分をよく知っている”ということです。 “自分を知る”のは、頭で考えるのは簡単ですが、実際に行うのは容易いことではありません。 “本来の自分”と、“幻想(こうありたい)の自分”を明らかにし、今の自分の状態をきちんと受け止めることで、 “今の自分には何ができていて、何ができていないのか”がわかるようになるのですが、これは人生の地図を手に入れるようなもので、 自分の進むべき現実的な方向性がはっきりとしてきます。 本書では、持って生まれた性格を知るための「生まれ持った基本性格」「長所と短所」を始め、来年1年のエネルギーを見る「平成30年の運命の流れ」、 その季節人が陥りやすい実例を紹介した「実例から学ぶ幸福の法則」、さらに「気づきを促すコラム」「人間関係を円滑にする相性の法則」と、 “自分自身”を深く理解するために必要な情報をお届けします。 自分を知れば、誰もが幸福な時間を送れるようになります。自分を知ることは、人生を知ることでもあるのです。 本書が、あなたの人生の羅針盤になることを願ってやみません。 【内容】 ★平成30年は“躍動”の年に ★春夏秋冬タイプの出し方とあなたの魂 ★まずは自分を知ろう 夏の人の基本性格 基本性格/恋愛・結婚・家庭/才能・適性/夏の人の長所と短所 ★平成30年 夏の人の運命 運命の流れ/恋愛&結婚/健康/仕事 ★平成30年 夏の人が気づくために 実例から学ぶ幸福の法則 ★平成30年 夏の人の相性 人間関係を円滑にする相性の法則 ・夏前半生まれ×春前半生まれ ・夏前半生まれ×春後半生まれ …etc ★気づきについて “気づき”の真実/輪廻転生とは/カルマは魂の通信簿/運命を好転させるカギとは?/相性を“育てる”/幸福になるために
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-人生を謳歌している人には、ある共通点があります。 それは、“自分をよく知っている”ということです。 “自分を知る”のは、頭で考えるのは簡単ですが、実際に行うのは容易いことではありません。 “本来の自分”と、“幻想(こうありたい)の自分”を明らかにし、今の自分の状態をきちんと受け止めることで、 “今の自分には何ができていて、何ができていないのか”がわかるようになるのですが、これは人生の地図を手に入れるようなもので、 自分の進むべき現実的な方向性がはっきりとしてきます。 本書では、持って生まれた性格を知るための「生まれ持った基本性格」「長所と短所」を始め、来年1年のエネルギーを見る「平成30年の運命の流れ」、 その季節人が陥りやすい実例を紹介した「実例から学ぶ幸福の法則」、さらに「気づきを促すコラム」「人間関係を円滑にする相性の法則」と、 “自分自身”を深く理解するために必要な情報をお届けします。 自分を知れば、誰もが幸福な時間を送れるようになります。自分を知ることは、人生を知ることでもあるのです。 本書が、あなたの人生の羅針盤になることを願ってやみません。 【内容】 ★平成30年は“躍動”の年に ★春夏秋冬タイプの出し方とあなたの魂 ★まずは自分を知ろう 春の人の基本性格 基本性格/恋愛・結婚・家庭/才能・適性/春の人の長所と短所 ★平成30年 春の人の運命 運命の流れ/恋愛&結婚/健康/仕事 ★平成30年 春の人が気づくために 実例から学ぶ幸福の法則 ★平成30年 春の人の相性 人間関係を円滑にする相性の法則 ・春前半生まれ×夏前半生まれ ・春前半生まれ×夏後半生まれ …etc ★気づきについて “気づき”の真実/輪廻転生とは/カルマは魂の通信簿/運命を好転させるカギとは?/相性を“育てる”/幸福になるために
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4.1
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4.2レールからはずれるのが怖い? でも僕らの乗ってるレールなんて、どうせもう壊れてるんです! 独立したい人も転職したい人もニートの人だって、「好き」で「食う」ことさえできたら、それが幸せな生き方じゃないでしょうか。でもそれにはコツがいるんです。大切なのは「何をやるか」ではなく「どうやるか」。どう提供するかにこだわれば、僕らの道は開けます! 誰でもすぐ実践できる、10のビジネスモデルを知って「好き」を仕事にしよう。伝説の独立・転職バイブルが最新版になって文庫化!
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-ふとしたきっかけでラグビーを始めた中学時代、全国制覇を狙える大工大高校へ。8ヶ月のニュージーランド留学を得て名門・明治大学、そして神戸製鋼。神戸製鋼では故平尾誠二氏らとV7の中心プレーヤーとして活躍した。阪神大震災の年に現役を引退しプロコーチとなり、母校はじめ、多くの高校、大学で後進の指導に当たる。 「ラグビーは子供を大人に、大人を子供にする」。そして「ルールのある喧嘩だ」ともいう。高校卒業後、ニュージーランドで学んだことは「闘うことの楽しさ」であった。大工大高校、明治大学、神戸製鋼と常にトップのラガーマンとして活躍し、その後プロコーチとして後進の指導に当たる。 ラグビーという高度な戦術を持ったスポーツでの戦う者たちの戦術と心理にせまる。2015年のワールドカップで目覚ましい活躍を見せた日本ラグビーの原点がここにある。 高校、大学、社会人を通じて、「勝った」より「負けた」に言及する部分が多いのは、成長に必要な要因が多々あるからだ。内容はかなり硬質で濃い。「論理」「数値化」「マニュアル化」などこの手の本にはなじみのない言葉が見られ、ラクビーに対しての新しい見方、発想が詰まっている。 なお本書は、『戦闘集団の人間学』(集英社文庫ISBN4-08-747119-5)を底本とし、著者が加筆・訂正、改題したものです。
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4.7
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3.9証券チーフエコノミスト時代に上梓した処女作『100年デフレ―21世紀はバブル多発型物価下落の時代』(日本経済新聞社、2003年)に始まって、『人はグローバル経済の本質をなぜ見誤るのか』(日本経済新聞出版社、2007年)、『終わりなき危機 君はグローバリゼーションの真実を見たか』(同、2011年)、そしてベストセラー『資本主義の終焉と歴史の危機』(集英社新書、2013年)と、一貫して、資本主義の限界と、にもかかわらず続く「成長信仰宗教」批判してきた著者の最新作。まさにその系譜を継ぐ渾身の書き下ろしです。 「長い16世紀」の後の近代資本主義とそれを担う近代株式会社の誕生から現代まで、その歴史を紐解きつつ、必然としての現在の資本主義の終焉と、それに伴い、株式会社、厳密にいえば、現金配当をしている株式会社に、残されている時間はあまりないことを、頻発する企業の不祥事や格差の拡大、国家債務の拡大、人口減少等の各国に共通する課題にも触れつつ、丁寧に述べていく。 では、どうするのか? 本書の新しさは、その一つの方向性を示していることにもある。まさに、著者新境地の力作である。
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4.3
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家計管理の基本だけでなく、「ギクシャクしない家庭とお金」の関係にまで言及。特にモメやすい管理方法や、夫婦の意見の違いとその解決策なども紹介。限られた収入をどう使うか、という問題はどの家庭にもあることなのではないかと思います。自分の意見だけでなく、相手の意見も聞きながら、予算を立てていくことが問題解決の近道となります。この本で書かれている、いくつかのモデルケースを参考にして、自分たちに合った家計管理法を構築して頂ければと思います。
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3.4単身世帯率4割、 5人に1人の男性が、生涯未婚で終わる時代に。 「結婚できない」のではなく、「結婚しない」彼らの日常が明らかに! 男性の生涯未婚率は近年増え続け、いつの間にか、独身男性はもはや少数派では片づけられないボリュームにまで成長した。 人数ボリュームが拡大するということは、そこに消費のポテンシャルも生まれてくる。にもかかわらず、「消費は女性が動かす」と言われて相手にされなかった彼ら独身男性。 今までベールに包まれていた、そんな「結婚しない」独身一人暮らし男性(「ソロ活動系男子」、略して「ソロ男」[そろだん])に着目した。 本書は、彼らの生活意識や価値観・性格・消費行動などの定量・定性調査をふまえ、新たなマーケティング活動のヒントが得られないか、をまとめたものである。 《「ソロ男」はこういう価値観を持っている》 ・「結婚できない」ではなく「結婚しない」 ・「一人で自由に過ごす時間」が大切 ・自分のためにお金を使いたい ・平均年収は300万円台が最多 ・他人をほめないくせに、自分はほめられたい ・誰かと遊びたがるくせに、一人になりたがる ・毎日買い物。お店が冷蔵庫 ・値引き・限定商品に弱い ・ドケチな浪費家 ・「モテたい」より、「負けたくない」 《スペシャルインタビュー掲載》 ▼1 男性学の視点から「『男とはこうあるべき』というイメージ支配からの解放が必要」武蔵大学・田中俊之さん ▼2 男性誌の視点から「男の買い物は、本質的なモノを吟味する時代。心を豊かにする消費へ。大切なのは物語」宝島社『MonoMax』・柚木昌久編集長 ▼3 ソロ男の視点から「僕、ガチ・ソロ男です(笑)」株式会社せーの代表・石川涼さん ▼4 マーケッターの視点から「ソロ男の人たちは、真面目でナイーブ」インフィニティ代表取締役・牛窪恵さん
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-20代で独立した人たちの談話集。前編となる本書は、地域おこしに携わる人や、貧困問題解決に取り組む起業家、ブログで好きなことを書いて生活する人、出産を機に会社をやめて起業した女性、若手農家集団を率いるプロデューサーなど、自分の夢をかなえるために行動を起こした8人が登場します。若くして独立を決意し、夢をかなえた人たちは、どんな思いで、どのように行動し、新しい道を切り拓いたのでしょうか。その実体験を語っていただきました。いつか独立したい、働き方を変えたい、そんな人におすすめの一冊です。
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3.7これぞ、元祖引き寄せの法則! 知った瞬間、人生が変わる。『ザ・シークレット』『思考は現実化する』『マーフィーの法則』等、世界的ベストセラーの原点!「お金を引き寄せる秘密」を知ってから…目の前に“お金のなる木”がたくさん現れるようになりました。しかも木を揺らすだけでお金が降ってくるのでほぼ自動的に、私の年収は1億円以上になったのです。あなたが、もし、今よりもっと豊かになりたいのであれば、まず、この本を読んでください。あなたにも、自動的に富が集まるようになり、今より、精神的にも、時間的にも豊かになります。――川島和正本書に書かれたノウハウは、徹底的にテストを重ね、実際に効果があるという確かな結果が得られたものです。これを実行すれば誰もが、必ず金持ちになります。失敗は、ありえません。 なぜなら、これは完璧な科学だからです。 ――ウォレス・ワトルズ
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3.5老後のお金、どうしよう? 家計見直しのポイントがやさしく学べるマネー本。50代、そろそろ気になる老後のこと。「退職金、一番おトクなもらい方は」「年金、結局いくらもらえる?」「孫の教育費はジイバア負担?」……大手企業を定年する大吉と妻が、人生の節目で必要なお金の悩みに直面していく。「日経ヴェリタス」好評連載がバージョンアップして一冊に。大吉一家をモデルケースに、最新マネー事情や家計見直しポイントがわかりやすく学べ、定年世代も、そのジュニア世代も必読!
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