ビジネス・経済作品一覧
-
4.5なぜ日本的組織は硬直化するのか? 変革を阻むものの正体は? 日本史における巨大組織の盛衰から組織の「死に至る病」を検証し、未来への処方箋を提示する。作家・経済評論家にして経済企画庁長官を務めた著者の二十年以上にわたる組織論研究の集大成。著者解説「今こそ、読んで欲しい作品」を収録した決定版。 〈目次〉 はじめに 第1章 巨大組織の生成から崩壊まで――三つのケース・スタディー (1)豊臣家――人事圧力シンドロームと成功体験の失敗 (2)帝国陸海軍――共同体化で滅亡した機能組織 (3)日本石炭産業――「環境への過剰適応」で消滅した巨大産業 第2章 組織とは何か (1)組織の要素 (2)「良い組織」とは (3)組織の目的 (4)共同体と機能体 (5)強い機能組織を作った織田信長――もう一つのケース・スタディー 第3章 組織管理の機能と適材 (1)人間学と組織論 (2)トップの役割 (3)現場指揮者と参謀 (4)得難い補佐役 (5)後継者 第4章 組織の「死に至る病」 (1)機能体の共同体化 (2)環境への過剰適応 (3)成功体験への埋没 (4)組織体質の点検 (5)組織気質の点検 第5章 社会が変わる、組織が変わる (1)知価革命と組織変化 (2)情報技術の変化 (3)高齢化社会と人事圧力シンドローム 第6章 これからの組織――変革への五つのキーワード (1)経営環境の大変化 (2)三比主義からの脱却 (3)「価格-利益=コスト」の発想 (4)「利益質」の提言 (5)ヒューマンウェア(対人技術)の確立 (6)経営の理念=あなたの会社の理想像は 著者解説 今こそ、読んで欲しい作品 (1)日本経済の曲がり角に著した自慢の著作 (2)二〇二〇年のあとこそ重大
-
-
-
-
-
3.8
-
3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「響」「山崎」「デリカメゾン」「マグナムドライ」「ボス」「カクテルバー」などのヒット商品を次々とつくり出すサントリー。マーケティングや宣伝が目をひきがちだが、その高い商品力を支えているのは、高度な技術力と卓越した匠たちの技である。意外と知られていない、ウイスキー、ワイン、ビール、清涼飲料の研究開発、生産現場から、高品質の商品を生み出すサントリーの秘密を解き明かす。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
3.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ベストセラー『上杉鷹山』『北の王国』等でビジネス界の社長、重役、管理職等の指南役となった著者が種々な雑誌に発表したエッセイをまとめた一冊。信長、秀吉、家康をはじめとして戦国武将の人の生かし方、人心のつかみ方、己の生き方を現代の視座から捉えたビジネスマン必読の書。戦国武将の生き方を通して、不況にあえぐ現代サラリーマンの左遷、リストラ問題等に多くの示唆を与えてくれることだろう。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
-
-
-
3.4あらゆる物事を正確に読み取り、理解する力=読解力。文章を読んで自分の考えをまとめたり、会話で相手の意見に反論するときなど、現代社会を生きる上で不可欠な力だ。しかし読解力のない日本人が増えている。読書量の不足やネット記事・短文SNSの普及による「長文を読み解く耐性がない」「言葉の辞書的な意味は知っていても使いこなせない」ことが主な原因だ。本書では、問題を解きながら実際に言葉を使い、文章を書くことで「語彙力」「作文力」「読解力」の3ステップで鍛えていく。飛ばし読みや資料の要約、会話やコミュニケーションにも役立つ、現代人の必須スキルを磨く一冊。
-
3.0
-
-
-
4.5
-
4.1
-
4.1
-
3.5
-
3.9仕事ができる人は、決断にも自信があります。戦略的な考え方が身についているので、必要以上に悩むことなく、的確な判断ができるのです。 たとえば、やりたいことがたくさんあったとき。「選択と集中」で重要度が高いものを絞り込み、成果をあげます。 また、決断するための情報が足りないとき。自分にとっての「機会」と「脅威」、「強み」と「弱み」という切り口で、簡潔に情報を収集します。 決断力のある人は、優先順位がわかって、確実に結果を出せるのです。 本書では「戦略と戦術の違い」、「3C」、「3S」、「フレームワーク」、「オプション思考」など、戦略的な決断力を身につけるための具体的な方法を紹介!
-
-
-
-
-
-
-
4.3強運の人、天才の人――すべてには「法則」があった! 「あの人はいつも幸せそう。それに引き替え、なんで自分ばっかりこんな目に……」そんな思いを抱えてはいませんか? その悩みを解決するヒントは、実は「前世の自分」にあったのです! 今、成功しているように見える人も、才能に恵まれているように見える人も、運が良かったわけではありません。前世で“いいこと”をした結果が、今世に現れているだけなのです。本書では、日本一のお金持ちが、現在のあなたに困難が降りかかる理由、天才たちが前世から積み重ねてきた正しい努力の仕方、悪い因果の乗り越え方など、幸せな人生への道筋を単純明快に示します。知れば、あなたにもいいことが起こる! 【目次より】●わたしの「因果の話」は、知ると、人生が楽しくなっちゃいます ●あなたは絶対、乗り越えられる。なぜなら、今世、自分が乗り越えられる因果しか、あなたは持ってきてないんだよ ●自分に起きた問題を解決するときは、こう考えればいいんだよ ●「正しい教え」って言うけど、それがどういうものか知ってるかい?
-
4.1誰でも早起きはつらいもの。でも、「仕事の悩み」や「自由な時間がない」などの問題が、一日の始まりを前倒しにすることで一気に解決するとしたら……。これは試してみる価値ありです!本書は、要領が悪く自分に自信の持てなかったひとりの女性が、<受験の失敗から一発逆転し、超難関大学に合格><落ちこぼれOL時代を乗り越えて、一流外資系コンサル会社へ転職><激務の傍ら、趣味の飲食資格を次々に取得>など、「朝4時起き」の習慣を身につけることで次々に夢を叶えていった記録。ついクヨクヨしてしまったり、自分はもうだめだと落ち込んだりする日があっても、朝の「考える時間」はあなたの心を癒し、前向きに生きるためのパワーをくれるはず。「いままで頑張ってきたのにちっとも報われなかった」という人は、時間を効率的に使える朝の数時間をもっと活用しましょう。うまくいかない毎日をどうにか変えたいと思っている人たちへの応援メッセージ!
-
3.5「プレゼンの本を何冊も読んだけど、一向にうまくならない!」「プレゼンだけはやりたくない!」――多くのビジネスパーソンが、こんな苦手意識を持っているのではないでしょうか?本書では、気鋭のコンサルタント集団HRインスティテュートが、「苦手なプレゼンをたちまち得意に」してしまうスゴ技を、あますところなく伝授します。「プレゼンの極意は、マザーテレサ、キング牧師などの名スピーカーに学べ!」「言葉にエネルギーをのせるには、美しい詩を朗読しろ!」「迫力あるプレゼンの鍵は、丹田を使った腹式呼吸のマスターにある!」など、今までに、数千人におよぶ人達への研修で、好評を博してきたプログラムをもとに、その「使えるエッセンス」のみを抽出!これまでの類書とは、ひと味もふた味も違う一冊で、すべてのビジネスパーソンに役立つこと受けあい!プレゼンは、もう怖くない!!
-
3.9「で、結局何が言いたいの? 結論は何?」――上司への報告、顧客との商談、友人同士の会話……、あなたはこんな指摘に心当たりがないですか?いまやビジネスパーソンにとって、必要不可欠な論理的思考。しかし、難しい類書が溢れているせいか、この技術のことを「頭のいい人がする難しい思考法」と誤解している人も多いようです。そこで本書は、「論理的思考はズバリわかりやすさ!」と説く著者が、誰でもラクにこのスキルをマスターし、企画・プレゼン・ミーティングで活用できるよう、やさしく図解にしました。「『一言で言うと何?』を徹底的に明確にしろ!」「問題解決の鍵は、常にゼロベース思考で!」「話の基本は、相手の立場に立って、三つにまとめて、結論から話せ!」など、企業現場のあらゆるシーンで役立つ、実践的な解説書!やわらかくて強い「地頭」が、みるみる鍛えられること受けあいの一冊!
-
3.8「理想の恋人ができた!」「仕事が見つかった!」「やせた!」「臨時収入が入った!」と、ガラクタを手放した人達から、喜びの声が続々!仕事、お金、健康、人間関係……。あなたの人生で起こる問題の9割は、ガラクタが原因だった!本書は、全世界100万部のベストセラー『ガラクタを捨てれば自分が見える』の著者カレン・キングストンの愛弟子が、人生を変えるガラクタ整理の秘法を大公開。「持ち物の8割は人生にとって不要なもの」「自分の気持ちを下げるものはすべて手放す」「ガラクタが多いほど、太りやすくなる」「『いつか使うかも』にだまされない」など、どんな片付け嫌いな人も、読んだ瞬間からガラクタを一掃したくなること間違いなし。「片付けられない」が一瞬でなおる本。
-
3.5東大生が書いたら、難しい株式投資がここまでわかりやすくなりました!「株に興味はあるけど、入門書で挫折した」「文章が堅苦しくて読み進められない」……本書は、そんな人にオススメの株式投資入門講義です。これ以上ないくらいにやさしいこの本で、遊太くん、勤くん、彩ちゃんの3人の生徒と一緒に株を学んでいきましょう。教えてくれる先生方は、ちょっと陰のある金七先生、セクシーな紀香先生、筋肉マッチョな株レラ先生と、超個性派ぞろい。株の基礎からチャートの読み方、指標の使い方、株価に影響を与えるニュースの見方や新聞の読み方まで、必要な知識を楽しく身に付けることができます。さらに、リアルな銘柄選択、投資クイズなど、ずっと役立つ・使える情報が満載。この一冊を準備すれば、今日からあなたも個人投資家!
-
3.7感動することをやめた人は、生きていないのと同じことである――。これは、相対性理論でお馴染みのアインシュタインの言葉である。著者は少年時代からこの天才物理学者のようになりたいと夢を描いていた。現在、もっとも注目されている脳科学者として活躍している著者だが、本書のテーマは、ズバリ、感動と脳の関係である。かつて脳といえば、記憶をしたり、思考をしたりするコンピュータのようなものというのが一般的な理解であった。しかし、感動という感情そのものも脳と深くかかわっており、感動が脳を刺激し、脳の働きを向上させる、というのが最新脳科学の研究でわかってきたというのだ。まさに、アインシュタインが遺した言葉は正しかったのである。では、ネガティヴな発想ばかりしていると、脳はどんな影響を受けるのか――。ほかにも共感が脳に与える影響、意欲的な生き方が脳に与える影響など、身近な例を引きながら最先端の脳科学を紹介してくれる。
-
-“経営の神様”といわれた松下幸之助のリーダーシップとはどのようなものだったか。それはなにも神業的なものばかりでなく、ほとんどが努力次第で実行できるものでした。そしてその幸之助が、リーダーの理想の姿として、何よりも重きをおいたのが「謙虚である」ことでした――。2010年末に刊行し好評を得た『松下幸之助 成功の金言365』におさめられた一日一話(計366項)の中から、とくにリーダーとしての姿勢・考え方・仕事術に関するものを94項に厳選し収録、[スペシャル編集版]として刊行する本書には「幸之助らしさ」が満ち溢れています。「成功するまで続ける」こと。そして「決してあきらめない」ことを日々実践し続けた幸之助が仕事にあたって具体的にどう考え、行動したか。リーダーとしてどう人に接し、ともに働く人をいかに動かし、導いていったのか――。本書が厳しい時代を生き抜くリーダーのための良き羅針盤となることを願います。
-
4.5
-
3.6
-
3.9
-
-
-
3.3
-
4.01959年、従業員28人で発足した京セラは、セラミックという新素材を世界に広め、売上1兆円の優良企業に。また1984年、ガリバーNTTの独占を崩すべく産声を上げたKDDIは、国内シェア2位、売上2兆8000億円の巨大企業に。この業態の違う2社を創業したのが稲盛和夫氏だ。しかし、氏の歩んできた道は決して平坦ではない。本書は、氏が半世紀近くに及び経営者人生のなかで、悩み、苦しんだ末に学んだことを集大成したもの。とくに、これから社会に出る若い人に向けて、「仕事や人生の途上で障害に行き当たったときに、ぜひ私の話を思い起こしていただきたい」という願いが込められた本でもある。働く喜びを見つけるためには? 困難に打ち勝つためには? 自分を高めるためには? といった人生訓から、仕事を向上させるためには? 事業を伸ばすためには? といった経営訓まで、まさにビジネスマンの羅針盤として常に持ち歩いてほしい本。
-
-
-
-★“心の名医”モタさんの今日からできる、『やさしい習慣術』 ★何度も読み直したいとの声続出! 精神科医 斎藤茂太がお届けする心の処方箋 ★なんとなく毎日がうまくいかないと感じるあなたへ。クヨクヨ系がワクワク系に変わる思考法!! ■心配性の原因がわかれば、前向きになれる ■厳しい現実も、「笑い話」にすれば受け容れやすい ■「他人の目」が気にならなくなる5つのレッスン ■「マイナス思考」と上手につき合う3つのステップ ■「人づき合いが不安」な気持ちにサヨウナラ ■すべて「人生80%主義」のすすめ ■心配事をため込まない2つの発想法 ■すぐにできる、心配性を寄せつけない生活術
-
-
-
3.0
-
4.0「うつとグズの応援団」を長年、自認してきた著者のアドバイス集大成。 考えすぎてしまう人、行動力が乏しい人、要領の悪い人、損な性格だと感じている人、人間関係が苦手な人……「いい人だけどグズ」は悪いことばかりではないが直せるし、自分を見つめることで前向きにもなれる。 共感と元気をもたらすモタさん本の登場。 「世のため、人のため、なにより自分のためにもっとがんばろう」と思いながらも、 「自分としてはがんばっているつもりなのに、どうもうまくいかない」 「がんばりたいのに、がんばれない」 という人々が前向きになれると同時に、周囲の人も生き生きできるような珠玉の応援メッセージが満載! 【著者情報】 斎藤茂太(さいとう・しげた) 1916年、東京生まれ。医学博士。精神神経科・斎藤病院名誉院長。 現代人の心のケアにつとめるかたわら、日本旅行作家協会会長、 日本ペンクラブ名誉会員、アルコール健康医学協会会長など 要職を兼務。 執筆、講演活動など多方面で活躍中。 温かく人間味あふれる人柄にファンは多い。 『いい言葉は、いい人生をつくる』 『グズをなおせば人生はうまくいく』 『会社・仕事・人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本』 など著書多数。 歌人・斎藤茂吉の長男、作家・北杜夫は実弟。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 【目次】 まえがき 第1章 考えすぎてしまう人へ…自分をほめる習慣をつけよう 第2章 行動力がない人へ…根拠がない自信を持ってみよう 第3章 要領の悪い人へ…自分の足元を見直してみよう 第4章 損な性格だと感じている人へ…損して得をとろう 第5章 人間関係が苦手な人へ…感謝の気持ちを口に出そう
-
-『資本論』が超速でわかる! 資本主義は、本当に人々を幸福にするシステムなのか? 再び脚光を浴びはじめている、資本主義を徹底的に分析したマルクスの『資本論』。 この『資本論』を誰にでもわかるように、図解化し、解きほぐした本書。 この1冊で『資本論』がわかる!「お金のカラクリ」が見えてくる! 再び脚光を浴びはじめている、資本主義を徹底的に分析したマルクスの『資本論』。この『資本論』を誰にでもわかるように、図解化し、解きほぐした本書。この1冊で『資本論』がわかる!「お金のカラクリ」が見えてくる! CONTENTS PART1 お金とはいったい何なのか PART2 お金はどのように増えていくのか PART3 「働くこと」について考えてみよう PART4 作業の「効率化」がもたらすもの PART5 「仕組み」が社会を変えていく PART6 給料のカラクリはこうなっている PART7 資本主義の「これから」はどうなるのか Column 資本論の裏話1 資本論の裏話2 資本論の裏話3 資本論の裏話4 資本論の裏話5 資本論の裏話6 資本論の裏話7
-
3.6家入一真 ・家が貧乏 ・最終学歴は中卒 ・いじめに遭い、ひきこもる ・遅刻、ドタキャン常習犯 森田正康 ・家が小金持ち ・学歴フェチ ・12歳で渡米、言葉が通じない生活をしいられる ・大学教授 こんな何の接点もない2人ですが、人生の紆余曲折を経て、現代のストレスフルな世の中で活躍しています。そんな2人に共通するものは“自分への正直さ”。 世の中は“気にしい”な人で溢れています。“気にしい”な人は、「嫌われたくない」「失敗したくない」「自信がない」「他人が羨ましい」「怒られたくない」などなど、挙げはじめたら切りがありませんが、自分の気持ちより他人や世間を優先してばかり。 だけど、実は「こうしたら、ああなる」「ああしたら、こうなる」というのは、“思い込み”や“考えすぎ”であることがほとんど。 この本は、2人の著者がそれぞれの人生を生きてきたなかで磨かれた「ぜんぜん気にしない技術」を紹介することで、読者のみなさんが“思い込み”や“考えすぎ”にとらわれない、人生を楽しくするためにほんのちょっぴりだけ自分に正直になれるような1日の授業として構成されています。 1時間目~6時間目まで、1日の授業を終えたら、あなたの見ていた世界が少しでも違って見えたら幸いです。
-
3.7災害時でも、その前でも、知っておきたい「お金」と「保険」の知識を1冊にまとめました!災害時にもらえる生活支援のための給付金や、火災、地震、生命保険などの保険金は請求しないともらえない。万が一に備えて、慌てないためにも、災害時のお金のことを知っておこう!
-
-※本商品はクロスメディア・パブリッシング発行 インプレスコミュニケーションズ発売の商品です 資格や語学など、勉強したいんだけど、忙しくてなかなか続かない。勉強はちゃんと続けているんだけど、どうしても結果が出ない。 そんな人に向け、働きながら米国公認会計士、司法試験を1発でパスした著者が、仕事と勉強の効率を徹底的に上げる方法を伝授します。 巷で流行る「ノート」「メモ」「整理」「暗記」「脳科学」…etc これらを「非効率!」と切り捨て、シンプルに効果効率を追求した時間術の本です。 読めばハッとさせられること間違いなし。ストイックに結果を求めたい方におすすめです。
-
4.0早起き、ダイエット、資格・語学勉強、筋トレなど、これまで何度もチャレンジしてみたけど続かなかった……という方。あなたが身につけようとした新しい習慣が続かなかったのは、あなたのせいではありません。そのやり方が間違いだったのです。何かをやろうとしてもうまくいかないときは、間違ったことをやっている可能性があるのです。こんなときは微調整をしてもダメです。思い切って、発想を真逆に切り替える必要があります。 この本では、間違った思い込み・認識からあなたを解き放つ"逆転の発想"、そして、習慣を定着させるために必要なさまざまな工夫について述べています。ぜひ、この本を読んで、あなたの生活を変えてみましょう。
-
3.8毎日仕事をこなしても、次から次へと仕事は舞い込んできます。そして、仕事を抱え込みすぎてしまうことも多いようです。そうなると、日々残業の生活に陥ったり、毎回締め切り間際にバタバタしたり、悪い場合は締切りを守れない、ミスが多くなるといった状況にもなってしまいます。仕事に追われる人は、2つの側面があります。1つめは「仕事が遅い」「仕事の進め方が悪い」という自分自身の問題。 そして、2つめは「任された仕事量が多すぎる」「頼んだ仕事があがってこない」など、他人との問題。この本では、これら2つの問題を改善するため、仕事の効率をアップさせる方法、また、他人も関与する仕事をうまくコントロールする方法について述べていきます。
-
-
-
3.5
-
3.5
-
3.0営業マンに求められることは、「新規開拓」と、「既存の取引先から切り捨てられないこと」です。お客様とどれだけいい関係を保っていくことができるかが、この不況でも成果を出し続ける秘訣なのです。お客さんが営業マンに無関心だとおしまいです。仕事はなんだかんだ言っても人間関係で成り立っているところが大きいのです。そして、自分はできる営業マンと思っていても、顧客目線で見ると、驚くほど至らない点が出てくるものです。 この本では、営業マンが無意識に犯している取引先やお客様が嫌だと感じる言動、また不満に感じる営業の仕方を挙げ、なぜ顧客がそう感じるのかを解説していきます。そして、その解決案を提示することで、自分の営業を客観視し、不況でも売り続ける営業マン。凡人でも一流の営業マンになれる方法を述べていきます。
-
4.5多くのビジネスは商品を作って運んで売ることに尽きます。 マーケティングは誰に何を買って頂くかを戦略的に企画し、実行します。 その中心になるのが商品であることは言うまでもありません。 「売れる商品を作る」「買って頂ける商品にする」ことはマーケティングの究極のテーマです。 マーケティングについて学ぶとしたら、まず商品についてのマーケティングをしっかり身につけなければなりません。 それは、マーケティングの基本的な考え方である顧客志向が、商品のつくり方と売り方という実務において、どのように実現されるかを知ることです。 本書では、マーケティングにおける大切な要素を、実際の実務レベルでどのように実現するかについて、商品企画・流通・販売・価格・プロモーションという、商品をつくって、運んで、売るまでの流れに沿って解説しています。
-
3.5社会人になった多くの人が経験する新規開拓営業では、 多くの人が門前払い、まともに話を聞いてもらえないなどの苦い経験を味わっています。 しかし、デキるビジネスパーソンは会社の看板など関係なく自らの力でお客さまを作ります。 そして、自分でお客さまを作れる人というのはどこに行っても生きていけます。 この本では、新規開拓営業でお客さまを作るにはどのように営業活動すればいいのかを、 新規開拓営業で自らも実績がある人気研修講師が述べていきます。
-
4.0
-
4.5
-
-
-
4.2
-
3.8
-
-
-
3.8
-
3.8お金を手にして、なおかつ幸せに暮らしたいと思ったら、 いいお金といい関係を築くこと。 あなたが手にするお金は、あなたがどれだけの人を喜ばせたかで決まります。 言い換えれば、どれだけの人を幸せにし、豊かにしてきたかです。 そういう人だけが、お金に好かれ、本当に豊かな人生を送れるのです。 本書は、巷にあふれる「こうすれば儲かる」というような本ではなく、 お金の根本を理解し、お金といい関係を結び、お金に好かれるための本です。 うわべだけの稼ぎ方の模倣本ではなく、もっと根本的なことをお伝えする本なのです。 それは、お金の本質や、お金の哲学といったものです。 著者は、世間一般の収入の感覚から言えば億万長者と言えますが、ただ富を築いただけではありません。 世界中の貴族・王族・政治家・実業家・アーティスト・アスリートなどの大富豪や成功者を見、交わり、 また自らのビジネスではたくさんの人を成功させ豊かにしてきたのです。 その著者だからこそ語れる、 「お金とともに歩む、本当に豊かな人生への道」が、この本では語られています。 私たちは実は、お金というものに関しての考えが、普段からあいまいです。 しかし、お金に関するスタンスや考え方があいまいなままでは、 お金を稼ぐことも儲けることもなかなか難しいと言えます。 つまり、「お金オンチ」ではだめだということです。 お金を稼ごう、自分が望む収入を手にしようと思うなら、 自分なりのお金に関する哲学というものがなければ無理なのです。 そして、それがないために、せっかくセンスはあるのに、 本来は取れるはずの収入が取れていない人もたくさんいるのです。 この本を読んで、お金に関する基本的かつ根本的な考え方と、 それを応用して自分なりのお金の哲学を身につける方法をぜひみつけてほしいと思います。 *目次より ◎「お金がなくても幸福に生きられる」の本当の意味 ◎中島薫流「お金の法則」 ◎人にはそれぞれのお金のものさしがある ◎「お金脳」のつくり方 ◎ツイてる人をマークするのはお金持ちへの近道 ◎お金持ちになれる人となれない人は、ここが違う ◎人が喜ぶとお金も喜ぶ ◎お金の神様に好かれる方法
-
4.0
-
2.7
-
-
-
-どんなお客様からも契約が取れる「スーパー営業マン」のスキルをマネしても「普通の営業マン」の成績は上がらない。まずは合わないお客をさっさと捨て、相性のいいお客様と付合いを深めよう。満点思考を捨て、確実に平均点を取る「弱者の戦略」を実践コーチ!
-
4.0心理学と大脳生理学をベースに、本当の自分に気づき、あなた自身の「幸せな成功」を見つけ出して、それらを手に入れる方法。自分らしく幸せに生きるために、魔法の力「セレンディピティ」と仲よくする秘訣とは。誰にでもすぐに実践できるノウハウをまとめる。
-
-恋愛がうまくいかない、夢もなかなか叶わない…そんな人生を変えたいとき口ぐせにしてほしいのが「幸せ言葉」。本書は、見出しにハッピーになる言葉を載せ、エピソードなどを読むことで気づきや発見が得られる。気がついたら「幸せ体質」に変わっている。
-
-
-
-
-
2.0「お財布のレシートは、その日のうちに整理する」「イライラしたら、思いっきり部屋を散らかす」など、幸運を引き寄せる人は、いつもこんな小さなことを習慣にしている。多くの幸運者を見てきた著者が贈る簡単にできる開運法。
-
4.0イザというときにあわてない、最後まであきらめない、考え方・行動の軸がぶれない…。そんな「頼れる男」には周囲を惹きつけるオーラがある。心の奥に眠る「強い自分」を呼び覚まし、自信に満ち溢れた新しいあなたをつくる「頼れるオーラ」の作り方を伝授!
-
3.9
-
3.0実力主義の世の中は、会社人間に慣れ切ってしまった中高年にとって、とくに厳しい。「専門がない」、「資産がない」、「将来が暗い」……などと嘆く人も多い。だが、自己責任・自助努力の時代は、それでは生き抜けない。そこで本書では、誰にも共通に与えられている「時間という資産」を活用して、有意な人生後半を築き上げるためのヒントを、わかりやすく、具体的に提示する。 内容は…… ●古代インドの「四住期」に学ぶ ●早出はしても残業はするな ●会議は90分で設定する ●会議や商談は予定5分前に終えよう ●メールは事前連絡に、商談は訪問で ●時間の主役を「仕事」から「余暇」に ●平日・休日・旅行で3つの時計を使い分ける ●長期休暇で定年後のリハーサルを ●家事の分担は暮らしの必須課題 ●“短く話し”て“長く聞く” など、夢多かるべき人生後半を“自分の時計”で歩いて行きたいと願う人に贈る、シニア版時間術の決定版である。
-
4.5人間は老いと死に向かって歩いていく。その不安の中で、できるだけ老化を抑制するよう自らも努力し、医師にも手伝ってもらう。そして、死に向かって生きる歩みの中に生き方を考え、「ありたい自分の姿」を発見するという生き方をしたい……。そう著者は提唱する。現在94歳になる著者は、59歳の時に赤軍派による日航機「よど号」のハイジャック事件に遭遇し、4日後に無事生還した。それを契機に、自身の人生哲学を築き始めた、と言う。その一端として、「今日を精いっぱい大切に生きることが、死をどう生きるか、死への挑戦になる」「老いても開発できる新しい自己がある」等々、半世紀以上、内科医として人の命に寄り添ってきた体験から学び取った人生哲学。そして、人から示された生き方や老い方、病み方や死に方の極意が、本書にまとめられている。人間として最期までイキイキと生きる上での大切な知恵を、温かな眼差しで書いた実践哲学書。
-
3.0現代のような、情報洪水の中を泳ぎ渡って行くためには、直面する問題に対して、“答えの多様性を楽しむ感覚”で物事を考えることが、どうしても必要になる。本書は、「こうも言えれば、ああも言える……」と言うように、あらゆる角度から事象をとらえる練習をすることが、ともすれば画一的なモノサシで考えがちな日本人にとって、真に有意義であることを教えるヒント集である。内容は、 ◎企業合併で得する人、損する人とは、 ◎倒産する会社、生き残る会社、その差は何か、 ◎サラリーマンは減り続けるのか、 ◎失業は恐怖か、 ◎マーケットは合理の世界か、 ◎日本人はユダヤ人とパートナーになれるか、 ◎「いじめ防止」は学校の責任か、 ◎従軍慰安婦問題とは何か、 ◎家事は夫婦で分担できるか、 ◎安楽死は是か非か、 ◎日本人はアジアで何をしたか、 ◎行政腐敗はどうすればなくなるのか、 ◎天下り問題はなぜ起こるのか、 ◎平和憲法は日本にとってどう役立つか ……等。
-
-「子曰く、学んで思わざればくらし。思って学ばざれば殆し」「子曰く、これを知るものはこれを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず」。誰でも一度はその一節に触れたことのある『論語』。古典中の古典として通読しておきたいと感じつつも、どこか道徳臭が強く、説教臭くてかなわないと敬遠しがちな人も少なくないのではないだろうか。しかし本書には漢文の授業で習ったような道徳臭や説教臭さはさらさらない。若くして『論語』に出合い、年を経て今日もなお、その真髄を味わうことを楽しみとする、当代一流の読書人である谷沢永一・渡部昇一の二人が、『論語』のなかから「これぞ」という一節四十項を俎上にあげ、社会批評や自分自身の体験を語りつつ、そのエッセンス、読みどころを紹介し、人生にどのように活かしていけるかを本書で語り合った、座談会形式の人生論である。人間社会をしなやかに、そしてしたたかに生き抜くヒント満載の一冊。
-
-仕事場で、プライベートで水際だった美しさを見せる男に作法あり! 「男の作法」というとき、そこには、さっそうとした立ち居振る舞い、女性に対しての心配りが感じられなくてはならない。例えば、食事をする時は「照れずにキメよ」と。レストランやバーで照れているのは、ベッドで照れているのと同じで、見ている方が照れてしまうと、まず、「身ごなし」を紹介。そして、飲んだり食べたりする行為の中で、なにが最も難しいかといえば、「お金の粋な支払い方」であることを強調。つまり、お金には、その人間のそれまでの人生が見えてしまうというちょっとこわい話。他に、髭の手入れ、パーティーを成功させる秘訣、手紙の効用、そして美しい年の重ね方……等々、さりげなく、あざやかに、大人の作法を身につけるためのコツを49か条に詳述。街で仕事場で、これらが出来たらもう大丈夫という男を磨く馬場流作法を伝授。『男の礼儀作法』を改題。
-
3.0
-
4.5
-
-
-
3.0「お品代って何を購入したものですか」「この飲食代の参加人数は何人ですか」などの経理からの電話に、疑われたような気分になった人は多くいるだろう。実は、品目や人数によって支払う法人税が大きく変わるため、経理はわざわざ確認しているのだ。職種によっては毎日のように行う領収書の処理や経費精算。これらの経理処理は、直接、会社の決算書に反映されている。しかし、どのように反映されているかを知るビジネスマンは少ないだろう。本書では、「支払った金額の一部だけ領収書をもらうのはダメ?」「クレジットカードの利用明細は領収書代わりになる?」「半年前の領収書でも精算できる?」「なぜ、取引先との飲食代は、一人あたり5000円までなの?」など、いまさら聞けない領収書・経費精算の素朴な疑問から、会社員が得する税金控除まで、使える知識が満載の一冊。2015年度税制改正対応の最新版。
-
4.0人生を一幕のドラマとすれば、主人公は他ならぬ自分自身である。ところが、この自作自演のはずの人生ドラマが、なかなか思い通りに進まない。ことに会社勤めの身ともなれば、そんな経験は日常茶飯事だ。 しかし、グチっても始まらない。仕事をせずに生きることなどできない以上、自分自身でしっかり動機づけをし、楽しく元気に取り組みたいもの。本書は、「仕事がつまらない」「成果が上がらない」「会社に評価してもらえない」といったマイナス思考を一掃し、仕事が楽しくて仕方がなくなる「心の強壮剤」である。一生懸命に働こうとする人ほど、様々なカベにぶつかるものだ。目標が見えない、ワンランク上に脱皮できないなど、真摯に向き合う人ほど悩み、自分を追い込んでしまう。そんなとき、ちょっとした視点のずらし方で物事が違って見えることを、本書は繰り返し語りかける。5月の空を見上げてふとむなしさを感じたら、ぜひ手に取りたい一冊である。
-
-誰でも仕事や人間関係の問題に直面して、迷い、悩み、苦しむときがある。そんなときは明快に策や方向を示してくれる人が欲しくなる。身近に「心の師」がいればどんなにラクだろうか。本書は、経営者、古今の偉人、スポーツ選手、職人、そして市井の人など、様々な分野の達人の名言を収録したものである。「努力の成果なんて目には見えない。でも、紙一重の薄さも重なれば本の厚さになる」(マラソン選手 君原健二)「幸せな人間とは、ある環境に置かれた人間ではなく、ある心構え、ある姿勢を持った人間である。」(アメリカのアナウンサー ヒュー・ダウンズ)など、著者が出会ったとびっきりの言葉を厳選し紹介している。「心の師」とよべるほどの人に出会える機会はそう多くない。しかし偉大な先人の言葉と静かに向き合うとき、私たちは「言葉に励まされ言葉によって鍛えられる」のだ。あなたの心を筋肉質にする絶品フレーズ集。
-
-鎌倉時代に吉田兼好が著した「日本三大随筆」の一つ『徒然草』。「高名の木のぼり」「仁和寺の法師」「良き友、悪しき友」をはじめ、兼好の鋭い観察眼とユーモア溢れる雑感を交えた逸話の数々は、時代を超えて愛読され、今日でも人々の心を魅了してやまない。著者も、人生の時々に『徒然草』を読んできた。大きな転機のとき、失意のとき、兼好の文章は常に良きヒントをくれたという。自分の思いの通りに進まぬ人生を、いじけずに、面白がって生きるには何が大事なのか。読むたびに、そのつど学ぶところがあり、新しい発見がある。不安の時代を生きる現代人に、「心のカウンセラー」吉田兼好は、どんな知恵をくれるだろう。ときに立ちふさがる壁を前に勇気づけ、また疲れた心を癒し、そして悩みを痛快に笑い飛ばす。――叡智に満ちた兼好の名言を読み解きながら、心軽やかに生きる手がかりを提供する「人生の道しるべ」といえる。『「徒然草」的生き方』を改題。
-
-2007年から団塊の世代の大量定年が始まり、「定年後」をどう過ごすかに50代の関心が集まっている。退職金を元手にビジネスに挑戦する、ボランティアに打ち込む、趣味の世界で一流になる、田舎暮らしでのんびり過ごす……。夢はおおいにけっこうだが、自分が辛くなるように考えてはいけない。定年後は“気軽”に生きる――それだけでいいじゃないか。本書は、大手広告代理店幹部社員から40代後半で独立、作家兼経営評論家として歩んできた著者が、自らの経験を踏まえて、60代からを楽しんで生きるための知恵をアドバイスしている。趣味の愉しみ方から夫婦円満のコツをはじめ、第二の人生のヒントとなる名言・名句や歴史上の逸話を紹介。「生きがいよりも生き方だ」と語る、著者ならではの生き方・考え方が飄逸な筆致でつづられている。「会社一筋」で来た人や、老後に漠然とした不安を感じている人におすすめ。『定年後に笑う人』を改題の上、再編集。
-
3.7ルールを知るだけで、誰にでも簡単に文豪のような文章が書ける――信じられないような話ですが、これは本当です。素晴らしい文章には、他にも応用可能な、いわば「方程式」が存在しているのです。本書では、京大の名物理系教授が、科学の目で、日本の有名作品を分解・分析。名文を名文たらしめているテクニックをお教えします。「太宰の『論理』は非論理的?」「漱石の知性は漢字の多さから?!」など、新たな発見が満載。「夏目漱石の“知性”を感じさせる漢字多用」「江國香織の感情移入を誘う抽象文」など、意外に単純な作家たちの方法を使えば、明日からあなたの文章力もぐっとアップするはず。『科学者が見つけた「人を惹きつける」文章方程式』を改題。
-
4.0せっかくコーチングを学んだのに、現場へいくと「あれ? ケーススタディが全く役立たない!」――すっかり身近になったコーチングですが、本質を理解し、現場で活用できている人は少ないようです。本書では、多くの経営者・管理者を指導してきたカリスマ講師が、「実際に使えるコーチング」を平易に解説。「コーチの基本は、聴いて・受け入れて・質問すること」「ひとは他人から命令されても軽やかに動かない」「銀座NO.1ホステスに見るコーチング」など、ユニークな視点を交えながら、コーチングする側の心構えを中心に説く。スキル一辺倒に陥りがちな類書と違い、相手の心に届く実践的具体例が満載なので、現場で役立つこと請けあい!「コーチングってそもそも何?」という初心者から「コーチングを学んだのにイマイチ使えない!」という悩める管理者まで、「これは使える!」と大評判。この一冊で、もう部下指導は迷わない!
-
5.0「恋人さえいたら」「いい会社に入っていたら」「運に恵まれていたら」――。私たちはつい、何かがありさえすれば、幸せになれると思ってしまいがちです。けれど、幸せとは何を持っているかでなく、何をどう感じるか。あなたにとっての幸福と、ほかの人の幸福とは違います。そして、自分にとっての幸福を自覚している人には、その幸福が飛び込んでくるのです。本書では、幸せを感じるための「感性」の磨き方を、苦難を乗り越え、夢を叶え続けている著者が紹介。「恵みを数える」「無理しすぎない」「群れを間違わない」「言行一致でいく」など、心満たされる人生のヒントが満載です。運をぐんぐん惹き寄せて、なりたい自分を叶えましょう!
-
3.3あの定番の勉強法に、東大生がNGをつきつける!本書では、現役の東大生150人から、「使えるように思えて実際は役に立たなかった勉強法」を徹底取材。「まとめノートは時間の無駄!→たっぷり空けた余白に情報を書き足す」「暗記ものは書いて覚えない!→すき間時間に眺めて覚える」など、王道の手法に疑問を投げかけ、最も効果的な勉強法を公開します。「東大生たちが実践し、彼らの判断で捨てた勉強法には、見切りをつけるだけの理由がある。と、同時に、ひとつの勉強法を捨てたことで行き着いた勉強法には、あるレベルを超えた効果が期待できるはずだ。彼らの捨てた勉強法とその上で選んだ勉強法を知り、自分に最も合った勉強法を探る手だてにしていただければ幸いだ」(本書「はじめに」より)あなたに勉強革命が起きる一冊!
-
4.3
-
5.0悩みは笑いに変えたらええねん!これまで5万人以上の人生を変えてきた謎のセラピスト「大阪のオカン」。スポーツ選手から財界人まで多くの顧客をファンに持つ彼女の元には、全国各地から人生相談が絶えない。本書では、「微笑が幸せを呼ぶんやで」「人のせいにしてたらあんたの成長は止まるで」「自分の顔色を大切にしような」「絶望の隣には必ず希望がいてるねん」など、人生を好転させる秘訣が満載。「自分の力を出し切らずに一生終わるなんか、しょうもないと思わへん? せっかく、あんたはこの世に生を受けて、この時代に大切な使命を持って生まれたんやから、本気出したったらええねん。自分がこの世の中には必要やって、証明したったらええねん。あんたなら出来る!」(本書より抜粋)癌を克服し壮絶な人生を歩んできた著者だからこそ書ける、魂のメッセージ。
-
3.3
-
4.5もっと愉しく、もっとゆったりと、もっと自由に生きていい――。『論語』と共に中国の2大古典と並び称される『老子』。約2500年前の書物であることから、“抽象的で難解”と思い、手が出せないという人も多いのでは?本書では、『老子』の中からいまこそ現代社会に伝えたい言葉を厳選し、誰でもラクラク読めるようエッセンスだけを解説。「無駄な欲望を捨てる」「成功も失敗も気にしない」「小賢しい知恵を捨てる」「容易なことでも真剣に」「自分以外はみんな先生」など、いま日本人が忘れかけている“道教思想”がここにある。心がホッとする不朽の名著をかつてないやさしさで読む!
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。