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キャリア官僚はこんな本を、こう読んでいる!
みなさんは官僚の読書術に興味ありませんか?頭脳集団たる官僚は、日夜、資料収集や情報分析に奔走しており、読書と仕事が密接に関わりあっています。本書は元内閣府参事官補佐の著者が、多忙な業務の中で身につけてきた読書術を解説しています。キャリア官僚として恥ずかしくない教養を磨くための読書のコツや、ひとつの法案を作るのに一〇〇冊以上の関連書籍を読まなければならない中で習得した速読術など、キャリア官僚の著者ならではの読書術が目白押しです。さあ、あなたも国家の頭脳の読書術を学んで、インテリジェンスに磨きをかけましょう。
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Posted by ブクログ
いわゆる、官僚の方々はどんな本を読むのだろう、と知るきっかけになる本だった。本の読み方や、それぞれの興味関心の分野をどのように捉えているのか、官僚から見た本の内容の一端を知れて、面白い。
意外とスピリチュアルも馬鹿にできないと著者が語っているのは驚きで、証拠などを持って否定できない領域も引き受けるというのが、面白いと思った。
官僚の間での推薦図書で、歴史や衰亡を取り扱った本、小説がよく取り上げられるのは、やはり国家・行政運営に携わる人達の間での実践的な知識なのだろうか。
ブックガイドとしても使えるかもしれない。
少なくとも、今まであまり触れてこなかった歴史系の本を触れてみようという気持にはなったので、良かったと思う。
Posted by ブクログ
「官僚に学ぶ」シリーズを量産している内閣府若手官僚(現在は陸前高田市副市長)による読書術の本。「官僚に学ぶ」とあるが、実態としては「官僚である著者の読書歴に学ぶ」といったところか。
様々な本が紹介されてるが、正直、あまり自分の関心に引っかかるものは少なかった。ちょっと怪しげとも思える自己啓発系の本やスピリチュアル系の本を著者が結構読んでることは少し意外だった。著者一押しの経営コンサルタント、神田昌典氏のことは恥ずかしながら知らなかったので、ちょっと著書を読んでみようかなという気にはなった。
『啓け!――被災地へ命の道をつなげ』というマンガの紹介で触れられていた、徳山日出男東北地方整備局長(当時)のエピソードは興味深かった。また、『誰でもデキる人に見える 図解de仕事術』の紹介で触れられていた「○△+⇒という4つの図」の概要もすぐに役に立ちそうな内容で参考になった。
読書術自体としては、著者が実践しているというフォトリーディングという速読術は一回勉強してみようかなと思った。アウトプットを意識した読書術という著者の考え方にも共感した。
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