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何が“得”で、何が“損”かを意識することで、驚くほど簡単に、人と世界を動かすカラクリが見えてきます。この動きが見えると、ニュースがわかり、ビジネスの戦略が見え、生活は劇的に変わるようになります。 あなたの「お金」は一体どこへ消えたのか?この1冊ですべてがわかる、目からうろこの経済入門書です。
<主要目次>
第1章 経済学って何ですか?
第2章 競争ってすばらしい?
第3章 景気って何ですか?
第4章 経済政策って何ですか?
第5章 個人はどう生活すればいいですか?
第6章 日本経済ってどうなんですか?
第7章 政策、ニュースの正しい見方
Posted by ブクログ 2018年11月12日
日本の経済の苦境をわかりやすく解説してくれる本。2010年の書だが、現在でも通用する。この本でも提唱する、財政、金融政策がようやく日銀によって実施されているのだから。
注目点
・自分で考える力を身につけるには、論理的に整理し、理解し、適切なアクションを取る。
・ネットに時間を費やす人は機会費用の低...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年08月15日
とてもわかりやすい経済学の本。ミクロ経済学の見方とマクロ経済学の見方の違いがよくわかった。個人レベルでは、競争は回避しなければならないが、社会全体でみると競争は好ましいものであることもわかった。このために「合成の誤謬」がおこるのだな。
でも後半は難しく全部を理解するには苦労する。経済ってやはり複雑な...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年12月31日
経済に関する本は今まで多くの本を読んできましたが、なぜこの種の本を読んできたかを振り返ってみると、今の経済状態は自分の生活や会社の業績にどのように影響するのかを理解したいというのが背景にあったと思います。
そのような私に取って、この本のタイトルである”経済は損得で理解しろ”というのは私の興味を惹...続きを読む
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