世界一シンプルな経済入門 経済は損得で理解しろ! 日頃の疑問からデフレまで

世界一シンプルな経済入門 経済は損得で理解しろ! 日頃の疑問からデフレまで

628円 (税込)

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何が“得”で、何が“損”かを意識することで、驚くほど簡単に、人と世界を動かすカラクリが見えてきます。この動きが見えると、ニュースがわかり、ビジネスの戦略が見え、生活は劇的に変わるようになります。 あなたの「お金」は一体どこへ消えたのか?この1冊ですべてがわかる、目からうろこの経済入門書です。
<主要目次>
第1章 経済学って何ですか?
第2章 競争ってすばらしい?
第3章 景気って何ですか?
第4章 経済政策って何ですか?
第5章 個人はどう生活すればいいですか?
第6章 日本経済ってどうなんですか?
第7章 政策、ニュースの正しい見方

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世界一シンプルな経済入門 経済は損得で理解しろ! 日頃の疑問からデフレまで のユーザーレビュー

3.6
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    Posted by ブクログ

    たいへんシンプルに必要なことが書いてある。しかし私の理解力はブルくん、ベアくんにおよばないようなので復習させていただきます。

    0
    2018年10月14日

    Posted by ブクログ

    こいつはすげい。
    経済学とは?から、ミクロ経済学、マクロ経済学、会計学、日本経済、経済政策、ニュースの見方までわかりやすく説明している。

    作中に出てくるブルくん、ベアくんのイラストも可愛げがあり非常に楽しく読めた。

    0
    2012年09月10日

    Posted by ブクログ

    日本の経済の苦境をわかりやすく解説してくれる本。2010年の書だが、現在でも通用する。この本でも提唱する、財政、金融政策がようやく日銀によって実施されているのだから。

    注目点
    ・自分で考える力を身につけるには、論理的に整理し、理解し、適切なアクションを取る。
    ・ネットに時間を費やす人は機会費用の低

    0
    2018年11月12日

    Posted by ブクログ

    とてもわかりやすい経済学の本。ミクロ経済学の見方とマクロ経済学の見方の違いがよくわかった。個人レベルでは、競争は回避しなければならないが、社会全体でみると競争は好ましいものであることもわかった。このために「合成の誤謬」がおこるのだな。
    でも後半は難しく全部を理解するには苦労する。経済ってやはり複雑な

    0
    2015年08月15日

    Posted by ブクログ

    初めての経済関連の書籍だった。
    対話形式で非常に分かりやすく、簡潔な内容になっていた。

    経済政策についても、知らないことが多かったが、状況に合わせた政策があり、今後の報道でどのような視点から読み解くべきかも理解できた。

    0
    2013年05月09日

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