教育作品一覧

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  • 美しき武士と騎士の寝室
    3.0
    あの英雄たちのベッドでの姿や、国王の秘められた恋。美少年揃いの取り巻きや大奥。財産をなげうち夢中になった遊女遊びと世界一の娼館。内緒にしたい性癖や政略結婚のゆくえ、浮気から果ては秘密結婚まで……。歴史とは、知られざる官能的なエピソードの宝庫だった――! 古代から近代まで、東西を問わず、学校の授業や教科書にはけっして出てこないエロティックな愛の営みに縦横無尽にスポットを当てた刺激的比較文化論!カバーイラスト/はんだじゅんこ
  • 歴史ドラマと時代考証
    4.0
    時代考証とは、テレビや映画、小説などに描かれる昔の生活や政治、歴史の描写が歴史事実として正しいかどうかを、いろんな資料から、チェックする仕事。テレビの時代劇を見ていると、クレジットに必ず時代考証の表記が表れるが、時代考証とは具体的にどのような仕事なのかは視聴者にはわかりにくい。本書では、NHK大河ドラマの『秀吉』(1996年)、『功名が辻』(2006年)『天地人』(2009年)の時代考証を担当した小和田先生に、時代考証とはどのような仕事なのかを解説してもらうとともに、大河ドラマの時代考証をされた中での興味深いエピソードが満載。
  • 日本人がかならず間違える日本語
    3.0
    ●次の言葉を正しく読めますか? 第1問 地面/第2問 大地震/第3問 伝播/第4問 近日出来  ●次の言葉を漢字で正しく書けますか? 第5問 ずぬける/第6問 げねつざい/第7問 なごりおしい/第8問 ばってん/第9問 かきいれどき ほか、全部で123問の日本人が間違えやすい日本語を収録!
  • 誰も書かなかった  徳川家の謎
    3.6
    「家康の長男・信康は、本当に武田家に内通していたのか?」「家康はなぜ、光秀の家老の娘である春日局の懇願を受け入れたのか?」「上賀茂神社・下鴨神社の神紋は、なぜ徳川と同じ葵なのか?」「暗殺された将軍が4人いた?」……史実をふまえながらも、大胆な推理・推測を働かせて、徳川幕府「51の謎」を解き明かす! スリル満点!
  • 『ロスト・シンボル』の謎 フリーメイソンの正体
    3.0
    『天使と悪魔』、『ダ・ヴィンチ・コード』を世に送り出したベストセラー作家、ダン・ブラウンの意欲作『ロスト・シンボル』。その鍵を握るのが世界最大の秘密結社フリーメーソン! 彼らはアメリカ建国にどう関わった? 1ドル紙幣のデザインに込められた秘密とは? 最高位33位階に込められた「ワンワールド」思想とは? 真実への扉が開く!
  • 読めばすっきり!よくわかる日本史  -旧石器時代から21世紀まで-
    4.0
    現役日本史教師である著者が講義形式で書いた、読むだけで日本史の流れがすっきりわかる1冊。これまでの歴史常識がくつがえるような、大人が楽しめる歴史読本。 一時間目「原始・古代」旧石器時代~平安時代 二時間目「中世」院政~戦国時代 三時間目「近世」南蛮人と織田信長の登場~化政文化 四時間目「近代」幕府の崩壊~日中戦争と太平洋戦争 五時間目「現代」占領下の日本~経済大国日本とバブルの崩壊
  • ヨーロッパ王室の女たち-愛と欲望の裏面史
    4.5
    歴史上の人物の裏面を鋭く描くことに定評のある桐生操氏が、ヨーロッパ史を彩る女たちの知られざる生涯の数々を描きあげる。クレオパトラ、マリー・アントワネットからグレース・ケリー、ダイアナ王妃まで、自分の欲望や野心に忠実に、果敢に生きたヨーロッパの王室・宮廷に生きた24人の女王、王妃や王女たちが登場。
  • 皇族誕生
    4.0
    明治維新でなぜ皇族は急増したのか? 戦後、11家が皇籍離脱した「宮家」は、江戸時代には4家しかなかった。500年以上も遡らなければ天皇とつながらない人々は、なぜ「皇族」になったのか。明治天皇の意図、伊藤博文の狙いとは。徳川方についた北白川宮、首相になった東久邇宮、南京事件でGHQに尋問された朝香宮など、知られざる皇族たちの素顔を浮き彫りにし、皇族制度の誕生から消滅前夜まで、日本近代史の裏側に迫る!
  • 世界一おもしろい日本史<近現代>の授業
    5.0
    お待たせしました! 前作の『世界一おもしろい 日本史の授業』ではあまり詳しく触れられなかった、日本史の近現代に焦点を絞った文庫の登場です。近現代は登場人物も多く、因果関係も複雑で敬遠しがちですが、「白熱&爆笑」の伊藤先生の手にかかれば、ギャグにしびれながら(?)最後まで一気に読み通せてしまうのです! 人気講師・伊藤先生のライブの語り口をいかした本書を、ぜひ手にとってください!
  • 徳川将軍家のブランド戦略
    4.0
    「将軍の顔を正視すると罰せられた」「将軍が通過する道には誰もいなかった」「将軍が飲むお茶にも土下座させられた」徳川幕府は将軍の権威を高めるために、その存在を秘密のヴェールに包んだ。徳川一門を除くと、将軍の顔をまともに見ることができた大名は、ごくわずかであった。「江戸三百年」の安泰を可能にした、幕府の巧妙な仕掛けを、50の視点から解き明かす。テレビや映画では知ることのできない、将軍の本当の姿を浮き彫りにする。
  • 松平家の謎
    -
    戦国時代、三河国松平郷の豪族であった松平氏は、西三河に勢力を張るが、隣国の織田信長と今川義元との勢力争いに巻き込まれて没落してゆく。その後、松平一族は三河を統一した徳川家康の譜代として家臣団の中核をなし、のちに幕府の要職を占めてゆく。江戸幕府を樹立した家康は、「徳川」姓を将軍家と尾張・紀伊・水戸家の御三家にしか認めなかった一方、伊達・前田・浅野・毛利・島津家など縁戚関係にある有力大名に「松平」の称号を与えた。結束を武器に戦国時代を戦い家康を大大名の地位に押し上げ、江戸時代を通じて幕藩体制をささえた松平一族の「本質」を探る!
  • 福島県謎解き散歩
    -
    今、福島県は地震と大津波に加えて原子力発電所事故、さらに風評被害により諸産業が影響を受けています。特に農業、漁業、観光業などが大きな痛手を被っています。一方ではこの事態を乗り越えて、もとの福島県に戻そうとの努力も行われています。豊かな自然と歴史、文化に恵まれた福島県を再発見し、県民としての誇りを持ち続けることが大事かなとも思っています。何しろ広い福島県です。この本に掲載される事柄はほんのわずかですが、この本を通して福島県に少しでも関わりを持ち続けていただければ幸いと思っています(「はしがき」より)
  • 日本語質問箱
    -
    ふだん使っている日本語に疑問を感じることはありませんか。何気なく使った言葉が思わぬ誤解を招いてしまったり、よく耳にするが日本語としてどうなのだろうとか、似たような言い方だがいったいどう違うのかなど。たった一字違うだけで意味や言い回しが変わってしまう日本語の仕組みを、実際に寄せられた質問や相談に答えながら易しく解き明かします。適切でよりよい日本語の表現をめざし、一緒に考えてみましょう。
  • 埼玉県謎解き散歩
    3.5
    都心から電車に乗って数十分、そこはもう埼玉県。古墳もあれば、新都心もある。秩父地方の清らかな自然があるかと思えば、全国からファンが訪れるアニメの聖地も存在する。この県には実にいろいろな顔がある。県民の多くは、とにかく埼玉が大好きだ。とはいっても、地元について知らないこともたくさんある。埼玉県内の「市」の数は、全国で最多!?JR深谷駅は、なぜ東京駅にそっくりなのか……。川越に蔵造りの街並みができたわけは?などなど、埼玉県のトリビアを一挙に紹介!
  • 神奈川県謎解き散歩
    3.0
    幕末以後、日本の表玄関として発展した横浜をはじめ、京浜工業地帯の川崎・鶴見、伝統の古都鎌倉、湘南の保養地藤沢・茅ヶ崎、軍港の横須賀、漁港の三崎、城下町小田原、山林の丹沢・足柄、温泉の箱根などなど、個性豊かで独特の味わいをもった市町村や地域が多いのも神奈川県の特色だろう。「浜っ子」気質にもあてはまる、オシャレでスマート、前向きで先進性に富んだ神奈川県のイメージは、今も昔もさほど変わらない。鎌倉と横浜、2つの顔に代表される古くて新しい神奈川県の様々な“表情”を探し求めて、謎解きの旅に出てみませんか。
  • 宮城県謎解き散歩
    -
    東日本大震災の被害から立ち上がるべく復興への活動を続ける宮城県。元の平穏な生活が戻るまでには、まだ長い時間が必要だが、立ち止まってはいられない。宮城県には、多くの人を惹きつけるだけの素晴らしい魅力が存在する。日本三大景色として有名な「松島」、伊達政宗が居城とした「仙台城」、優れた泉質の「温泉」、「笹かまぼこ」や「牛タン」などなど、訪れた者を満足させるだけの名所や食べ物がたくさんある。本書では、そうした宮城県の魅力についてとことんまで知る執筆者たちが詳しく解説。これを手がかりに、宮城県を訪れてはいかが?
  • 海の翼 トルコ軍艦エルトゥールル号救難秘録
    4.6
    イラン・イラク戦争開始から5年後の1985年3月17日、イラク軍は突如、3月19日以降にイラン領空を飛ぶ航空機の無差別攻撃を宣言。自国機の乗り入れのなかった日本は、イラン国内に取り残された在留日本人の救出対策に苦慮する。タイムリミットが迫るなか、日本人の苦境を知って、救援に動いた国があった……。このトルコ政府の英断の裏には、明治23年9月、日本訪問から帰国中に紀州沖で台風にまきこまれたトルコ軍艦エルトゥールル号遭難の悲劇があった―。百年の時空を超えた“恩返し”を描いた感動の書き下ろし長篇大作!
  • 孫文 ──その指導者の資質
    3.5
    国際政治学者でもある著者が、混乱を極める時代にあるべきリーダーの姿を解説。度重なる失敗にひるむことなく、遂に中華民国を作り上げたその思想と人脈術を、現役の政治家の立場から解説。
  • 海戦からみた日清戦争
    3.9
    軍備において劣勢にあった明治海軍は、大国・清といかに戦ったのか。脱派閥、リストラ、専門家育成など、封建主義を乗り越えた海軍建設の歴史を通して、日本の「近代」に改めて光をあてる。稀少図版・海戦図を収録。
  • 岩手県謎解き散歩
    -
    岩手県といえば何を思い出しますか? 世界遺産となった寺院都市平泉の黄金文化、宮沢賢治の理想郷“イーハトーヴ”、信仰心と連帯感を感じさせる各地の伝統芸能・伝統工芸、“五人の総理”に代表される岩手県人の飛躍、そして様々な海の幸・山の幸、「実直・勤勉」な県民性などでしょうか。このような岩手の魅力は、厳しい風土の中で強靭な意志をもって培われたものであり、経済的価値だけでははかることのできない「豊かさ」につながっています。「人」と「自然」の魅力あふれる岩手を訪れれば、きっと心も体も癒され、元気になることでしょう。
  • 坂本龍馬 手紙にみる真実の姿
    3.0
    現代人の龍馬像は、司馬遼太郎の名作『竜馬がゆく』を起点とし、司馬の描いた龍馬像によって定説が成された。しかし、残された手紙から読み取れる龍馬像は、正反対の考えの持ち主であることが見受けられる。本書では、もっとも確実な史料といえる手紙の徹底分析により、真実の姿を再検証する。
  • 歴史に裏切られた武士 平清盛
    3.8
    信長の400年前、龍馬から700年前に、海の向こうに夢を馳せた平清盛。武士棟梁家の嫡流として生まれ、貴族社会が揺らぐ混迷の平安末期を駆け抜け、初めて武家政治の時代を築いた変革者でもあった。そんな清盛がなぜ長い間日本史上で「驕る独裁者」「悪逆非道な人物」とされてきたのか? 歴史に裏切られた武士の実像に迫る。
  • 女たちの戦国
    -
    戦国時代、女たちはどのように生きたのか。のぼうの城のヒロイン・甲斐姫、家康が最も信頼した阿茶局とお梶、瀬戸内海のジャンヌ・ダルクと呼ばれた大三島の鶴姫…。激動・流転の時代だからこそ、崖っぷちに立たされた女の底力が発揮された。男よりも男らしい女たちが選んだ、それぞれの生き様。
  • 江と徳川三代
    4.0
    親族の死、政略結婚、跡継ぎ争い……。織田・豊臣の戦国の動乱を生き抜き、徳川将軍家最初の御台所として江戸城大奥の創設者となり、泰平の世・江戸三〇〇年の基礎を築いた江。その波乱に満ちた生涯は、家康・秀忠・家光、世にいう徳川三代と数奇な運命をたどるものだった──。
  • 龍馬を継いだ男 岩崎弥太郎
    3.5
    大政奉還後、夢半ばに横死した龍馬の遺志を受け継ぎ、世界の三菱をつくった岩崎弥太郎。そのイメージから明治の経済人として語られることが多いが、それ以前より土佐藩の経済官僚として商才を発揮し、龍馬率いる海援隊の活動を支えていた。龍馬と同時代をともに生き、維新回天を支えた一人の土佐藩士を通じてひもとく、幕末維新の裏表。
  • 子ども格差 ──壊れる子どもと教育現場
    3.0
    全国一斉テストの波紋の教育現場。児童の学力は教育だけでなく環境、地域、親の職業まで影響する。広がりを見せる「児童格差」の実態を分析した最新教育論。
  • 老いはじめた中国
    4.0
    驚異の経済成長は、北京五輪が開かれる2008年がピーク。その後は成熟の間もなく、急速に老いていく!? 大きな転換点を迎える中国の経済、社会を読み解き、「老い」がもたらすあらゆるチャイナリスクを大胆予測。5~10年後の中国の姿がわかる。
  • 謎解き 関ヶ原合戦 戦国最大の戦い、20の謎
    3.5
    慶長5年(1600)9月15日、徳川家康と石田三成が覇権をかけて戦った関ヶ原の戦い。豊富な史料や研究所などを読み解いていくと、家康の会津征伐、義に殉じた大谷吉継の西軍加担、島津義弘の戦闘不参加、小早川秀秋の日和見などの通説が覆される。はたして諸将の思惑や作戦とは──天下分け目の関ヶ原合戦の全容がいま明らかに!!
  • 大学生のための「学ぶ」技術
    4.0
    1巻880円 (税込)
    大学での勉強は高校までの勉強とは全然違う。だけど、誰もその勉強方法は教えてくれない。正解を探すのではなく、自分で答えを見つける=能動的に勉強する方法を、学生・大学関係者の中で圧倒的な支持を受ける著者が指南。先輩たちの体験談や、実際のレポート・論文を例にとり、わかりやすく解説。しっかり勉強すれば大学生活が充実するのはもちろんのこと、就活やその後の社会人生活にもつぶされない「基礎体力」が身に付きます。明日から使える勉強の実践的テクニック満載。新入生はもちろんのこと、勉強をやり直したい上級生にも役に立つ内容。

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  • うそだったのか日本史
    -
    ただの伝説、本当の話、うわさ話など……古代から明治時代まで、日本史に登場するさまざまな逸話を紹介。源義経の「八艘飛び」、毛利元就の「三本の矢」など、誰もが知っている話の「うそほんと」を、時代背景と一緒にまるごと読み通してみよう!
  • 恋する日本史やまとなでしこ物語
    4.0
    大河ドラマでもおなじみの篤姫、お龍、お江ら、歴史上の女性の生き方に注目が集まっているいま。英雄を愛し愛された女性は、乱世・動乱のなか、どのような生涯を生きたのか。生き方は十人十色だが、どの女性もいまに生きるわたしたちにまぶしく映る。強い女性、やりとげた女性、けなげな女性、癒しの女性……鎌倉時代~近代の女性50人の、時代を動かす原動力ともなった魅力を紹介。命を燃やすほどの生き様を知ってほしい。
  • 徳川秀忠 江が支えた二代目将軍
    -
    戦国から泰平の世へ。のち400年続く江戸幕府の基礎を固め、2代将軍としての重責をまっとうした徳川秀忠。江をはじめ、さまざまな人々に支えられた秀忠の生涯を丁寧に読み解く。
  • 武士の評判記 『よしの冊子』にみる江戸役人の通信簿
    3.5
    老中松平定信が自ら陣頭指揮して、隠密たちに集めさせた情報報告書「よしの冊子」。当時の生の情報をもとに役人達の生態を明らかにする! 面白くてためになる、江戸時代のお役人事情。
  • 江史跡紀行
    -
    大河ドラマの主人公・江をはじめ、二人の姉(茶々・初)も含めた戦国に生きた三姉妹の生涯を追う。また、三姉妹と深く関わりを持った、信長・秀吉・家康の古戦場ガイド、江をめぐる人物も多数収録。大河ドラマがより楽しめる一冊
  • 日本人だけが知らない世界史ミステリー33の真説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クレオパトラの鼻がもう少し低ければ歴史は変わっていた」「ルイ16世は王妃マリー・アントワネットの尻にしかれていた」「エリザベートは運命に翻弄された悲劇の皇妃である」――これらはみな、真実からかけ離れた思い込みだった?! 世界を動かした人物や事件の謎と真相を丹念に解き明かす、極上の歴史ミステリー。

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  • 村山先生が教える 世界一わかりやすい世界史の授業
    3.0
    世界史は、諸地域にまたがって、政治・経済・教育・社会・文化・芸術・思想・倫理・宗教が入り乱れるからむずかしい――。そう思っている方におすすめしたい物語感覚で読める歴史の本です。海外旅行が大好きな著者の村山先生による、時折入る旅情報も楽しい1冊です。(目次より)第0講 プレ講義/第1講 世界一わかりやすいヨーロッパの歴史/第2講 世界一わかりやすいアメリカの歴史/第3講 世界一わかりやすい中国の歴史/第4講 世界一わかりやすいインドの歴史/第5講 世界一わかりやすい中近東の歴史
  • 戦国武将 骨肉の修羅 同族殺戮の業火をかいくぐった十三将
    値引きあり
    -
    家名存続のため、肉親でさえ殺さなければならなかった戦国時代。今川義元、武田晴信、三好長慶、斎藤義龍、龍造寺隆信、長尾景虎、島津義久、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉、最上義光、伊達政宗、長宗我部盛ら、13人の武将の骨肉相食む苛烈な生き様を描く!

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  • 戦国名将・智将・梟将の至言
    -
    下克上の始まりといわれる応仁の乱以降の、戦国の名将や智将そして梟将たちが残した言葉と周辺のエピソードから、その時代に生きた男たちの真の思いや姿を浮き彫りにする。北条早雲、立花道雪、直江兼続、真田幸村など燦然と輝く55人の武将たちの至言!

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  • 秘密諜報員ベートーヴェン
    4.0
    ベートーヴェンが「不滅の恋人よ」と呼びかける三通の「ラヴレター」は、いまだに、誰に宛てて書かれたのか、決定的な証拠はない。この音楽史最大のミステリーに、新説が登場! 実はこの手紙は、一八一二年の夏、全ヨーロッパを巻き込んだ大事件の中で、楽聖が「政治的危機」を友人に伝える「暗号」だったというのだ。果たして真説か。三通の手紙から壮大なスケールに広がる歴史絵巻、ここに開幕!

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  • 聖徳太子はいなかった
    4.0
    日本書紀、三経義疏、法隆寺釈迦三尊の銘など、実在の根拠とされる文献や遺物のどこにどのような問題があるのか。誰がこのフィクションを必要としたのか。その背景には何があったのか。江戸時代の考証から最新の歴史学までを踏まえ、書誌学の厳しい目でつぶさに検証する。禁忌の扉を開き、実在論を完膚なきまでに粉砕した衝撃の一冊。

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  • 「エコノミック・アニマル」は褒め言葉だった―誤解と誤訳の近現代史―
    3.8
    マッカーサーの「日本人は12歳の少年」という発言や、「エコノミック・アニマル」「ウサギ小屋」といった言葉は、日本人をネガティブに評する際に使われる決まり文句である。しかし、実はこれらの言葉に批判的な意味はなかった。日米開戦のきっかけになった誤訳、ダイアナ妃の招いた誤解、世界には通じない「グローバル・スタンダード」の意味等、近現代史のさまざまな場面での誤解、誤訳を紹介する。

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  • おとぎ話に隠された古代史の謎
    2.2
    1巻679円 (税込)
    これまでの常識にとらわれず、つねに斬新な古代史解釈を提示してきた著者の関裕二。著者の作品には、単なる古代史の読物ではなく、まるでミステリーを読み解くような面白さがある。それはまさに「関ワールド」といってもよい。その著者が、この作品では、われわれが幼いころに、童話として読み聞かされてきた、民族の記憶としての「おとぎ話」に取材し、それを古代史の真相に行き着く手がかりに位置づけ、新たな「関ワールド」を作り出した意欲作である。浦島太郎とヤマト建国の謎とは? 誰が何の目的で「竹取物語」を創作したのか? 金太郎と酒呑童子との意外な共通点とは? 因幡の白兎に隠された邪馬台国の謎とは? 桃太郎と吉備をめぐる深い謎とは何か? など、どれも有名なおとぎ話から古代史論を展開している。ミステリー感覚で楽しめる、古代史ファン垂涎の書である。『おとぎ話に隠された日本のはじまり』を改題し、加筆修正を施した。

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  • 子どもの心とまなざしで 倉橋惣三絵本エッセイ
    -
    1巻897円 (税込)
    本書は、保育絵本『キンダーブック』(本誌及び付録「ツバメノオウチ」)に掲載された文章の中から、絵本理解、子ども理解と関連の深い文章を中心に選んでまとめ、本田和子先生(元お茶の水女子大学 学長)に解説をお願いした一冊です。 本田和子先生は解説で、本書について「そこで語られようとするのは、保育を語るこれまでの言説で、倉橋が語っても語っても語り尽くせなかった「子ども性」、「究極の子どもらしさ」あるいは、「子どもなるものの真髄」ではないか。」と評し、「今一つの保育論」であると言います。 科学的認識と詩的認識が一体化した世界把握。これら子どものコスモロジーを読み解くために究極の子どもへの接近を試みた、倉橋惣三の隠れた名著。

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  • 平家落人伝説の里 栗山村物語 秘湯の村の春夏秋冬
    -
    1巻1,047円 (税込)
    その昔、平家の落人が奥日光の山中に隠れ潜み、源氏の追っ手を逃れて、この地に身をひそめた。やがてここを一族の永遠の住まいとし、山の民に姿を変え、狩猟に励み、畑を耕し、開拓した。その子孫が今に至った……。東京から車でわずか三時間半足らずところにある、塵垢にまみれない大自然と、素朴な栗山村の暮らしを描く。

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  • 育ちあう心 育ちあう姿 子ども・実習生・保育者からのメッセージ
    -
    “保育者の第一歩は、子ども理解”“実習指導の第一歩は、実習生理解”“子育ての第一歩は、共育ち”。保育の第一歩は、相手を理解することから始める。実習現場で抱える様々な問題を解説した実践記録。実習生は経験不足からトラブルを抱えながら取り組む中で、自らの生き方を省みるなど、子どもと向き合いながら成長する姿が描かれている。「叱ってくれてありがとう」の言葉の中には、真剣に指導した担任に、本当の保育のあり方を実感、感謝を込めている。本書は、実習指導の現場から、子ども・実習生・保育者が、「共に育ちあう」ことの大切さ・あり方を綴ったメッセージ。

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  • 保育を創る8つのキーワード
    -
    子どもと共に幸せな保育を創りたいと願う保育者のために、保育所保育指針の改定にかかわったキーパーソンが集結。8つのキーワードから条文をシンプルに読み解き、指針のねらいと可能性を解説。平成20年改定対応。 【目次】 はじめに 序 章 新保育所保育指針の基本的考え方と8つのキーワード 第1章 保育所児童保育要録 第2章 養護と教育の一体性 第3章 子どもの最善の利益 第4章 発達過程 第5章 協働 第6章 創意工夫 第7章 生活の場 第8章 組織としての保育力 付 録

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  • 幼稚園教育要領の基本と解説 平成20年改訂
    -
    本書は平成20年3月に告示された新しい幼稚園教育要領の改訂のポイントについて解説を行ったものです。(中略)個別の改訂点もさることながら、ぜひ理解してほしいのは、以前にも増して幼稚園また幼児教育が重要になっていく中で、その理念の骨子を把握し、新たな時代環境の中に活かす工夫の方向なのです。 そのため、新しい幼稚園教育要領を捉える基本軸を視点として提供して、保育者がより理解を深め、創意工夫に満ちた実践につながるように配慮しています。(はじめにより)

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  • 子どもを活かす園内研修 こころの通いあう保育を求めて
    -
    前作『かかわりのなかで育ちあう』から、7年後。保育者は、“かかわりのなかで子どもは育つ”ことを実感、“子どもを全面受容することが子どもと保育者を育てる”“親の支えがあってこそ、よい保育ができる”という確信から、さらに、「園内研修」によって、職員同士が支えあい、“子どもの幸せを保育者の原点”として取り組む。本書は、5年間に渡る園内研修のレポートをもとに、園長がまとめ(第一次・岩田)、研究者(第二次・諏訪)が再編成しているのが特徴。作業工程の中で、大勢の保育者と研究者の目と手をくぐって、子どもの育ちが重層的に描かれた実践記録。

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  • かかわりのなかで育ちあう 信濃町保育園保育者研修の三年間
    -
    1巻1,386円 (税込)
    子ども主体の保育に取り組んだ3年間。子どもの育つ力が見えるようになった事例を豊富な写真と共に紹介。「保育の中の愛着形成」を重視、園生活をスライドやビデオで保護者に伝えていく。“わが子の安心しきった笑顔が印象的”と、保護者は子どもの望ましい姿に共感。保育者と保護者は、互いに子どもの育ちを見つめる楽しさを実感していく。プライバシーが重視され、実態を認識することが難しい時代の今こそ、“子どもの育ちをよりよくするための土台となるのは何か?”と問いかけたい。本書は、「本当の意味での“保育者と保護者の信頼関係”」が大切なのだと、ストレートに読み取れる貴重な実践記録。

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  • ―日中百年の群像―革命いまだ成らず(上)
    4.0
    1~2巻1,408円 (税込)
    孫文、黄興、康有為、宮崎滔天、頭山満……。孤独と忍従、貧困と混乱に堪え、離合集散をくり返しながら革命を志した日中の志士の姿は、『水滸伝』か『三国志』さながらであった。国家の思惑を超え、友情と信義、侠気で結ばれた志士の群像を鮮やかに描き出す。新証言と発掘資料で書き換えられる、驚きの日中近代史。

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  • 蕩尽する中世
    3.0
    日本の中世は、地方から吸いあげた富を蕩尽し続けた時代だった。過剰なまでの消費を支えた政治・経済システムとは一体どんなものだったのか。平氏の物流戦略、鎌倉御家人の複雑極まる金融操作、悪党の経済力の本質とは? 「蕩尽」という一見非合理な消費性向に着目し、院政期から応仁の乱に至る400年の流れを見つめ直す。

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  • 入門特別支援学級の学級づくりと授業づくり
    3.5
    通常教育で経験を積んだ教師でも、自閉症の子どもなどもいる初めての特別支援学級の担任をするとなると、今までの経験が役立たず悩むことも多い。そこで特別支援学級の学級づくりと授業づくりについて、イラストを中心に分かりやすく解説する。

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  • これぞ「大東京」の(珍)スポット
    -
    世界の大都市TOKYOの“ウラのスポット”を徹底踏査。「刺青」資料館、女子高生の巣窟、JAZZタクシー、キムチ通り――東京人も知らない、もう一つの東京珍ガイド!

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  • 暴言で読む日本史
    3.5
    「書を日没する処の天子に」(聖徳太子)、「この一門にあらざるは人非人たるべし」(平家)、「貧乏人は麦を食え」(池田勇人)……。ヤマトタケルからマッカーサーまで、世を騒がせた暴言、失言の数々をユーモアたっぷりに検証する清水版・新日本史。
  • ヒトラーのウィーン
    3.0
    1巻1,320円 (税込)
    各界の天才が一堂に会していたウィーンで、天才とは程遠い負け犬だったヒトラーは、ユダヤ人絶滅を「善」とする主観を形成した。彼の過剰な健康志向・潔癖症の根もウィーンにある。だが現在ウィーンからヒトラーの行跡は消されている。それをあぶり出すべく、ウィーンと関係の深い哲学者が怪物の青年期を様々な視角から追う。

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  • 昭和の特別な一日
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    そのとき、日本人はみな発展と成長を信じて、上を向いて歩いていた――。五輪開会式の空を飛んだもう一人のパイロット秘話、銀座から都電が消えた日ドキュメント、中野にオープンした〈東洋一〉のブロードウェイ!……二度と戻らない日々の忘れられない物語。昭和の愛惜の光景を、静謐な筆致で描き出す、美しきノンフィクション作品。

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  • 世界史 ミステリー事件の真実 歴史の闇に葬られた未解決事件を追う
    -
    暗殺、失踪、変死、誘拐…迷宮入りした奇怪な事件の数々。推理小説よりスリリングな、歴史サスペンス。

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  • 毒殺の世界史
    -
    権力の座をめぐる権謀術数、華やかな歴史の裏で蠢く愛憎と狂気…恐ろしい毒殺事件がいま、明らかになる。

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  • 地図から消えた古代文明の謎 悠久の王国、伝説の古代都市へのミステリーロマンの旅
    3.0
    奇妙な建造物、栄華を極めながら滅亡した王国……失われた幻の時空を求めて数々の遺跡の謎に迫る探検本!

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  • あまりにも悲劇な世界史
    -
    政治の暗闇に翻弄された悲恋、英雄の非業の最期、王家の悲惨な凋落…激動の世界史の陰の人間ドラマ!

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  • そんな「日本語力」では恥をかく 知ってるつもりが、ああ大間違い!
    3.0
    「淡白な性格」、「口が固い」…この間違い、わかりますか?日常語の言いまわし、漢字・熟語の読み方、慣用句・ことわざの使い方…指摘される前に、要チェック!「足」と「脚」、「探す」と「捜す」を正しく使い分けできますか?笑われる前に読んでおく本。

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  • 子どもを英語嫌いにしない11の法則
    3.0
    幼児期から大学受験までをトータルで見て、子どもを英語好きにさせるためには、いつ、どのようなサポートをするのがよいのかを解く。2011年からの小学校英語必修化を前に、お金や特別な環境がなくても子どもを英語好きにさせる指針を提供する。

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  • 数字が語る現代日本の「ウラ」「オモテ」 地図と統計でみる意外な実態
    3.7
    自然・国土、経済や産業、文化、生活…地理にまつわる興味深い&意外なデータの裏を探ってみると、実に奥深い背景がそこにはあった!今まで見えてこなかった「知らない日本」の正体・真相を浮きぼりにする、日本地理の仰天講座。

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  • なにげに てごわい日本語
    3.5
    日本人にとって日本語は、感覚的に、自然に使えるものです。ですが、それ故に、細かい「しくみ」や「ルール」にはなかなか目が向きません。 本書では、しっかり分かっておきたい「てにをは」のルールや、正しく使えないと恥ずかしい「敬語表現」などを、今まで気づかなかった「しくみ」や「ルール」から丁寧に解説。日本語に対する新たな発見が必ずあり、日本語の面白さ、奥深さを感じられる一冊です。
  • 日本地図 雑学クイズ王 たとえば、日本最南端の島は何県にあるか?
    -
    自分の国のことなのに、知らないことがいっぱい…“地理オンチ”の人も、楽しく遊びながらお勉強!

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  • 世界地図 雑学クイズ王 たとえば、アジアとヨーロッパの境目はどこか?
    -
    世の博学愛好家たちの知識欲をおおいに満足させるクイズ形式の「博学バトル」。第一弾のテーマは世界地図。

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  • 県民性のおもしろ大疑問 なぜ大阪人って大きな声で話したがるの?
    -
    沖縄県の人はカナヅチが多く、栃木県はカラオケ天国…。各県に特有の性質・嗜好の謎と秘密をもれなく公開!

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  • この言葉の語源を言えますか? たとえば、なんで唐突に「月」と「スッポン」を比べるの?
    -
    「ヒョンなこと」のヒョンって何? 平気なことを「へのかっぱ」と言うワケは? ……など語源のオモシロ話が満載。

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  • 遊園地より楽しめるびっくり博物館 週末のヒマつぶしは、ここで決まり!
    -
    五感で味わうドッキリ体験、思わず目をみはる秘蔵のコレクション、そして、あの憧れの有名人に大接近…全国の奇想天外ミュージアムが大集合。 週末のヒマつぶしは、これで決まり!

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  • 読めないと恥ずかしい漢字1000 心太、鳩尾、唆す、些か…これを正しく読めますか?
    -
    よく口にする言葉なのに読めない漢字、読み誤っている漢字……。この漢字をサラリと読めれば、ちょっと偉い!

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  • 整理オンチにしないための幼児教育
    -
    1巻942円 (税込)
    整理の力は乳幼児期の教育と深くかかわっていた! 整理の得意・不得意は、もって生まれた性格ではありません。幼児期に子どもがもっとも興味を示す物の分類と序列について十分な機会を与えてあげることによって、整理を楽しんですることができる大人に育ちます。そして、こうした能力開発の手法こそが世界でも有名なモンテッソーリ教育に隠されています。今、明かされるモンテッソーリ教育に秘められた恐るべき能力開発の謎!

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  • 江戸の時代って本当はこんなに面白い! 学校では教えないビックリ江戸学
    -
    江戸っ子のおもしろエピソード、意外な事実がギッシリ!! 「江戸を訪ねて、明日を知る」ことのできる一冊。

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  • 読めたらスゴイ! 漢字1000 素寒貧、晩生、剽軽、阿る…これをズバリ読めますか?
    -
    漢字は「知識と知性の鏡」。本書は、知っているのに読めない難読漢字を厳選。スラスラ読めたら尊敬されます。

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  • 日本史 意外すぎる、この結末! 最後の将軍・徳川慶喜は、その後どうなった?!
    -
    歴史を飾った有名人の知られざる「その後」を大追跡。栄光あり挫折あり……教科書にも載っていない驚きの事実を公開!

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  • 国語力がメキメキ身につく本 日本人なら知っておきたい国語の常識ドリル
    -
    漢字の読み書き、ことわざ、敬語、カタカナ語から和歌、文学作品まで、「日本語力」にみるみる自信がつく博学本!

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  • 学校ではあつかえない世界史 知られざる真実を赤裸々に公開した(危)教科書
    3.0
    偉人・英雄の恥ずかし~い秘密から、あの大事件の深層まで、授業ではとても教えられないアブナイ話がてんこ盛り!

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  • 【はんなり京都の博学検定本】京都の謎どすえ~!
    5.0
    しきたり、行事、食べもの……など、古都の暮らしの「なぜ?」と「魅力」がわかる、ホンモノの京都ツウになれる本!

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  • 間違うと恥ずかしいあやふやな日本語600
    -
    例えば「色をつける」ってどんな時に使う言葉?知ってるようで、じつは“あいまい”だった「慣用句・ことわざ・四字熟語」の意味と使い方がしっかり身につく博学本!

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  • 東京で江戸の時代を見つける方法 いまに残る歴史スポットに驚く本
    -
    江戸城天守台、「忠臣蔵」発端の地、伝統の祭り…など、今の東京に残る、歴史を体感できるスポットの数々をご案内!

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  • 学校ではあつかえないウラ日本史 まじめな生徒さんには刺激が強すぎる(禁)教科書
    3.0
    教科書で立派に描かれていたあの人、あの偉業もひと皮むけばトホホな話の宝庫。読めば語りたくなる大人のウラ日本史。

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  • 死語にしたくない美しい日本語 ハッキリさせたい、その“意味”と“使い方”
    4.0
    「徒や疎か」「しとどに」「肝胆相照らす」等、意味や正しい使い方があやふやだが知っておきたい言葉を集めて解説!

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  • 戦国の妻たち 歴史を陰で支えた女たちの物語
    4.0
    二〇〇六年のNHK大河ドラマで描かれた山内一豊の妻・千代と同じように戦国期を劇的に生きた女性達の人生を活写。

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  • もう一度、読み直すと面白い世界の英雄・偉人伝
    3.0
    アレッ、あの人って何をした人だっけ…?!エリザベス一世、カエサル等常識として知っておきたい世界史上の有名人の活躍を、歴史的背景や事件とあわせて解説!

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  • なぜ日本の教育は間違うのか
    4.0
    ゆとり教育、小1プロブレム、フィンランド幻想など、教育界に横たわる数数の問題点を論じつつ、日本再生のための「真の教育改革」の必要性を説く。併せて「大阪維新の会」の理念も解説。

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  • 大学入試 授業形式で学ぶ基礎英語 初級・中級編
    -
    1巻629円 (税込)
    語りかけ授業形式大学受験参考書。「授業についていけない」「英語なんか大っ嫌い」「でも大学には絶対いきたい」。そんなあなたのための参考書。
  • ―教養としての歴史―日本の近代(上)
    3.3
    1~2巻660円 (税込)
    近代化の原動力となった江戸の実力、アジア初の立憲国家として憲法を守り通した意義、韓国から近代化という「青春」を奪った日清・日露の二度の対外戦争――。アジアの小国から世界標準の国家を作りあげた苦闘の道程をたどりながら、著者の卓越した歴史観を通して、「日本にとっての近代とは何であったのか」を大胆に整理する。単なる知識ではない教養としての日本近代史入門。〔全二冊〕

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  • 明治天皇の一日―皇室システムの伝統と現在―
    4.0
    雅子さまの健康問題や皇室典範改正論議など、伝統と革新の狭間で揺れる平成の皇室。変わるべきか、変わらざるべきか――。だが、こうした天皇家の苦悩は、すでに「明治」から始まっていた。かくも堅苦しく息苦しいシステムが、なぜ脈々と生き続けるのか? 中世から近代への変貌を試みた明治皇室まで時代を遡り、天皇や女官、侍従たちの「奥」での何気ない生活ぶりを見つめることで、そこに潜む皇室問題の核心に迫る。

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  • 漂流記の魅力
    3.9
    奥州石巻を出港し、難破してロシアに漂着した「若宮丸」の乗組員たち。十年の辛苦に耐え、日本人として初の世界一周をなしとげた彼らの記録『環海異聞』を中心に、数々の漂流記の魅力に迫る。漂流記こそ日本独自の海洋文学であり、ドラマの宝庫なのだ。

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  • 日本人の数え方がわかる小事典
    -
    普段、私たちが何気なく使っている「数」の単位。そのもっとも身近な例の1つが年齢ですが、昔の日本人は「数え年」といって元日を迎えると、みんないっせいに1つ年を取ったのはご存知でしょうか。今の「満年齢」の考え方が普及したのは明治維新を経て、まだ最近の昭和のこと。これは旧暦だと数年に1回閏月が入った(1年が13ヵ月になる)ので、その月に生まれた人が満年齢の考え方では不便だったという説があります。本書は、「年貢の計算法と切っても切れない土地の面積の測り方」「何枚使うかで足袋の大きさも表わしたコハゼ」など、伝統的な度量衡から衣服、食物、道具、宗教にいたるまで、日本人のものの数え方を通じて、その由来、しきたりなどを紐解いていきます。ものを数える単位は、単なる「ものさし」ではありません。それを使う人々の国民性や歴史を表わす「鏡」なのです。大ベストセラー『日本人のしきたり』の著者による待望の最新作!

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  • 札幌秘話
    4.0
    情報誌「あうる」(平成11年1月~平成17年11月)に掲載された「札幌秘話」に加筆して1冊にまとめた。第2話「トルストイの手紙が札幌にあった!」、第7話「すすきのは役人が造った街?」等、時の流れの中に埋もれてしまった札幌の意外な話――。著者は札幌生まれの構成作家。

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  • 怖くて読めない世界史 封印された闇の歴史は、ホントはこんなに恐ろしい!
    3.5
    魔女狩り、暴君ネロ……世界史のウラで起きていたおぞましい事件や残虐行為の数々。殺人鬼、拷問、暗殺等の真相とは?!

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  • 日本人なら知っておきたい 江戸の暮らしの春夏秋冬
    3.5
    江戸の庶民は働く間もないほど「遊び」に忙しかった?!四季の祭事や娯楽、暮らしの知恵……。四季を感じ、心豊かに人生を楽しんだ、江戸庶民の多彩で心豊かな生活ぶりをご覧あれ!

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  • 日本人なら知っておきたい 江戸の武士の朝から晩まで
    4.0
    何を食べていたの?給料はどのくらい?恋愛、結婚は?トホホな下級武士から贅沢三昧の上様まで、江戸の侍たちの暮らしぶりを徹底紹介。あぁ、今も昔も、サラリーマンの悲哀は変わらない。

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  • 日本人なら知っておきたい 江戸の商い朝から晩まで
    3.3
    初鰹売りなどの物売りや、寄席、風呂屋などの娯楽や憩いの場、さらには江戸の経済制度まで、面白商い事情が満載!

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  • 日本人なら知っておきたい 江戸の庶民の朝から晩まで
    3.5
    毎日楽しんで暮らし、様々な文化を彩った江戸っ子。彼らの生活にまつわる面白エピソードや意外な事実を紹介!

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  • 日本史の名場面をつくった50人 このキーマンたちは歴史にどう関わったのか?
    -
    日本史の重要人物(キーマン)たちはどう生き、いかにして歴史に名を刻んだのか? そのドラマティックな人生を紹介。 「名前はよく聞くのに、何をした人なのかわからない…」そんな人物たちの人生を知れば、難解だった日本史は俄然、面白くなる。!

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  • 戦と乱から日本史を読むと面白い
    -
    古代から幕末までの、この46の「戦い」は歴史をどう変えたのか?誰がどんな目的でどう戦ったのか…日本史上の節目となった46の戦いを辿る。複雑な日本史が驚く程分るようになる書!

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  • 世界で一番恐ろしい世界地図 この世に実在する呪われた地を巡る恐怖ツアー本!
    3.0
    世界中に存在する、人々を恐怖のどん底へと突き落とす数々のスポット。 殷墟、チチェン・イツァ…遺跡に秘められた残酷な出来事や、アルハンブラ宮殿、ノイシュバンシュタイン城など、美しき古城のおぞましすぎる過去。死者の呻き声がこだまする地へ、あなたをいざなう。

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  • 世にも不気味な日本史 闇にうごめいた謎の人物篇
    -
    歴史の闇の中で暗躍した「怪人」「奇人」たちの不気味なエピソードを紹介。怨霊と化して人々を震えあがらせた崇徳天皇や菅原道真、権力者をも恐れさせる妖術を使って暗躍した役小角に安倍晴明…など謎と怪奇に満ちた暗黒の日本史をひもとく。

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  • 江戸の食卓 美味しすぎる雑学知識
    3.8
    意外や意外!そのグルメな生活ぶりにはビックリ仰天!庶民の定番メニューからそのレシピ、人気レストランの実態、将軍の食生活まで、江戸の「食」に関する極上の話を紹介!

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