白河法皇 中世をひらいた帝王

白河法皇 中世をひらいた帝王

715円 (税込)

3pt

3.0

賀茂川の水、双六の賽、山法師。これ以外思い通りにならないものはないと豪語した白河法皇。激動の時代にあって、角逐する政治勢力から天皇制を守るために院政を生みだした「専制君主」の、知られざる実像に迫る。

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    桃崎有一郎先生の本で、武力対決も辞さない白河天皇・法皇が強訴急増となり、武士を産みだした「三不如意」が有名だが逆に言えば山法師に抗うから思い通りにいかないと悩む
    (白河天皇・上皇は直接指揮して比叡山等を武力排除)
    白河院は皇位継承の過程で政治力をつけ、関白藤原忠実を更迭したりと強権を使う珍しき存在

    0
    2024年07月18日

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