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サイゼリヤ革命
萎縮する外食業界で気を吐くサイゼリヤ。その強さの秘密、着々と展開する企業力を念入りな取材で解き明かす――。10店舗程度の規模で大手メーカーにPBを依頼、「いずれ200店を超すから一緒に大きくなろう」と大企業相手に平然としたもの。その通りになった。どころか、国内1000店構想も目前だ。大風呂敷を現実にするのがサイゼリヤの創業者・正垣泰彦氏。順風満帆かと言えば、そうではない。創業店が火事で丸焼け、そこからの出発だ。で、『3.11』同社の心臓部、福島・白河高原農場および工場も被害甚大。だが、すぐに仙台で塩害に強いトマトの栽培指導に動き出した。チェーン企業だからできる、これが正垣氏の考える支援策なのだ。20年近く取材し続けた気鋭の著者がサイゼリヤを徹底解剖!! -
企業不動産の高値売却による 「超円満」社長引退術
企業が抱える「理由(わけ)アリ」不動産が 社長の円満退職をかなえるカギになる! 多くの経営者の引退をサポートしてきた ベテラン経営コンサルタントが説く 事業用不動産の価値を最大化する方法 <書籍内容紹介> 日本では今、中小企業の経営者の高齢化と後継者不在が深刻化しています。2024年の帝国データバンク調査では、後継者不在率は52.1%と報告され、全国の中小企業の半数超が承継者未定の状態にあります。2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、適切な対策を講じなければ、廃業や倒産のリスクは今後さらに高まっていくと考えられます。 このような状況の中、多くの経営者が「会社をどう存続させるか」「どのように事業を託すか」という判断を迫られています。子どもに継がせることが難しくなっているケースは多く、第三者承継として利用されるM&Aも、仲介コストや社員の処遇の不透明さなどの理由から、誰もが選択しやすい手段とはいえません。承継方法が見定めにくい現状は、多くの経営者に共通する課題となっています。 こうした行き詰まりを打開するために本書で紹介するのが、会社が保有する事業用不動産の価値を最大限に引き出し、財務体質を整えるというアプローチです。 著者は不動産開発事業者として全国で唯一、認定経営革新等支援機関に指定され、企業の経営課題に向き合ってきました。その経験から、多くの企業で所有不動産が正当に評価されないまま売却されているという問題が明らかになっています。本来、事業用不動産の多くは、専門家による調査やバリューアップによって資産価値が大幅に向上する可能性を持っています。 不動産を適切に評価し、価値を引き出すことで、会社の財務状況を大きく改善させることができます。得られたキャッシュは負債整理に役立ち、事業承継のハードルを下げ、経営者自身の退職資金の確保にもつながるのです。 本書では、不動産の価値向上がどのように承継や引退の選択肢を広げるのかを、具体的な事例を交えながら解説します。長年守ってきた会社をどのように託すのか――その判断をよりよいものにするために、「不動産を見直す」という視点が大きな助けになるはずです。 -
9割の企業がはまってしまう 新規事業開発の落とし穴
新規事業開発の失敗には“型”がある! なぜ新規事業が頓挫してしまうのか? その“失敗の構造”を徹底解剖。 生成AIの登場に象徴される技術革新や不安定な世界情勢など、企業がおかれた経営環境は先行きを見通すことが難しい時代に突入しています。技術の進歩が目まぐるしく、また不確実性が増す現代において、企業が世の中の変化に対応し持続的な成長をしていくためには新たな収益源の確保、すなわち新規事業開発が不可欠になります。しかし著者は多くの企業が新規事業開発に苦戦しており、黒字化できずに撤退せざるを得なかったり、そもそも事業開始前に頓挫してしまったりと、思うような成果が出せないケースが少なくないといいます。実際、2023年にアビームコンサルティングが大手企業を対象に行った調査では、新規事業が中核事業にまで育った割合は3.2%にすぎません。 著者はリクルートで事業開発部門の設立に携わり、独立後も数多くの企業で新規事業開発支援を行ってきました。これまで様々な新規事業開発で成功と失敗を経験してきた著者は、新規事業開発が失敗に終わってしまう原因は、「斬新さ」を重視するあまり自社の既存事業やアセット(資産や強み)とかけ離れた計画を作ってしまうことや、事業開発の進捗に応じた適切な人材配置ができていないことなど多岐にわたるといいます。そして、こうした“落とし穴”は新規事業開発のさまざまなフェーズに潜んでいるため、そこに落ちないよう道筋を見極め、避けることがプロジェクト成功のカギになると述べています。 本書では、新規事業開発を「事業構想」「立ち上げ」「成長・拡大」の三つのフェーズに分け、それぞれの段階で陥りがちな“落とし穴”について著者の豊富な経験を基に解説しています。実際の失敗事例をもとに、どのような問題が潜んでいたのかを具体的に掘り下げ、さらにそれに対する現実的な回避策について解説しているほか、制度設計や人材配置、社内調整といった実務に役立つ内容も豊富に盛り込まれています。 これから新規事業開発を主導する人、計画を進めながら行き詰まりを感じている人にとって新規事業を成功に導くためのヒントが詰まった一冊です。 -
公認会計士&税理士のためのスタートアップ支援税務のススメ
税務によるスタートアップ支援で新たなキャリアの扉を開く! 単調な税務から脱却し、創造的な仕事で社会貢献と自己成長を実現する! 急速なデジタル化により、会計・税務の世界も大きな変革期を迎えています。監査業務や税務申告といった定型業務はAI技術の進化によって自動化が進み、公認会計士や税理士が従来型の業務だけに依存していては、将来的な活躍の場が限られる可能性があります。また、「監査業務は単純作業の連続でやりがいが感じられない」「節税の相談ばかりで世の中の役に立っている実感がない」といった悩みを抱え、将来のキャリアに不安を感じている会計士や税理士も少なくありません。こうした状況の中、会計専門家の新たなキャリアとして注目されているのが「スタートアップ支援税務」です。これは従来の会計・税務サービスの枠を超え、ベンチャー企業の成長を総合的にサポートする専門分野です。 この税務が注目を集めているのは、政府の「スタートアップ育成5か年計画」の推進により、2023年には全国で過去最多となる15万2860社の新設企業が誕生し、大学発ベンチャーも3782社と増加の一途をたどっていることが背景にあります。この成長市場における会計・財務の専門家へのニーズは拡大しており、会社設立時の最適な資本構成の助言、投資ラウンドごとの税務戦略の立案、上場に向けた内部統制の整備、グローバル展開時の税務リスク管理など、企業の発展段階に応じた高度な支援が求められています。これらの業務は経営判断と密接に関わるため、会計人の専門知識が直接企業価値の向上につながる領域といえます。 著者は公認会計士として大手監査法人勤務後、税理士法人での国際税務、スタートアップ企業CFO、ベンチャーキャピタルでの投資業務を経験し、スタートアップ支援税務に特化した事業へと転身しました。2016年以降、「HEROZ」「AVILEN」「Creema」など30社超のIPOに関与した実績を持ち、スタートアップのライフサイクル全体を通じた税務支援のエキスパートとして活躍しています。 本書では、著者の豊富な経験をもとに、スタートアップが直面する財務・税務の課題に対する支援業務を具体的事例とともに紹介しています。変化の激しい時代において、会計専門家が自身の知識を戦略的に活かし、社会的意義とやりがいを両立させながら新たなキャリアを築くための実践的なロードマップが詰まった一冊です。 -
稼ぐ力は会計で決まる
ヒット商品より カリスマ営業マンより 一番大事なのは「会計力」! 日本の中小企業の約3割は債務超過で借金漬けの状態。本業で稼ぐ力を失っている。 中小企業が潰れず稼ぎ続けるのに必要なのは、ヒット商品でもカリスマ営業マンでもなく、社長の「会計力」だ。 「毎日帳簿を見るのが稼ぐ力をつける第一歩」「会計は節税のためのものではない」「P/Lだけ見ていたら会社は成長しない」「自己資本比率50%以上、借入金限度割合25%というB/Sの型を目指せ」 ――経営黒字化のエキスパートが、会計を武器に会社を強くする方法を実践的にアドバイス。 -
僕がフルリモートで会社を経営する理由
社長は“経営”に集中せよ ぶれない理念と行動指針の策定で「自走型組織」は実現できる! 歴史的な円安やそれに伴う物価高、人口減少による市場の縮小など日本企業にとっては先の見通せない厳しい経営環境が続いています。そのような中にあっても経営者は時代の先を読み、会社を成長へと導いていかなければなりませんが、現実には社長がプレイヤーとして日々実務に追われ、中長期的な経営戦略に集中できていないことも少なくありません。特に「現場主義」が根強い製造業などでは、社長自らが現場で判断を下すことが当たり前とされることが多く、その習慣を簡単に変えられないのが実情です。 しかし、機械装置やプラント設備の開発設計を手掛ける会社を経営している著者は、経営者と従業員の間で会社が進むべき方向の共有さえできていれば、社長が現場に足を運ばなくても経営の安定と成長は可能だと述べています。 もともと大手IT企業のプログラマーとして働いていた著者は、製造業の現場経験が全くない状態で父の会社を引き継ぎました。当時の会社は常に指示待ち状態の社員が大半で、製造業に関しては素人である著者に逐一判断を仰いでくるような状況だったといいます。 「この状況を改めなければ会社も社員も成長できない。しかも製造業の素人である自分が現場に出ても仕方がない――。」そう考えた著者は、社員が自主的に判断するための基準として経営理念を刷新します。また、現場での具体的な行動指針をつくることで、社員一人ひとりが会社の方向性を理解し自ら考え行動できる体制を整えました。さらに、社員の「指示待ち体質」を改めるため、社長と社員の距離を物理的に置く「社長のフルリモート」という思い切った策に打って出ます。当初は社員から戸惑いの声も上がりましたが、数年にわたる地道な取り組みの結果、現場主義が当たり前の製造業であるにもかかわらず社長が現場に全く足を運ばない自走型組織を作り上げました。 本書では、「社長のフルリモート」による組織の自走化について、経営理念の作り方や社員への浸透方法、現場での具体的な判断基準の設け方まで、著者の手法を交えながら詳しく解説しています。さらに、社長がフルリモートで働くことによって得られた効果や、直面した課題とその解決策についても包括的に解説しています。 社員一人ひとりが自ら考え、判断し行動できる組織づくりを目指す経営者にとって、具体的なヒントが詰まった一冊です。 -
2040年問題を乗り越える 介護事業経営
介護事業者を待ち受ける2040年問題—— 多死社会で生き残るための経営に舵を切れ! 介護事業の存続・成長に不可欠な 「経営者マインド」と「右腕となるNo.2の育成」を徹底解説 2040年は介護事業者にとって、生き残るか滅びるか、運命が決まる年といっても過言ではありません。 日本では2005年以降死亡者数が出生数を上回っており、少子高齢化・人口減少が進んでいます。 人口の多い団塊の世代は2040年頃に死亡者数がピークに達すると見られています。現在は多くの人が病院で最期を迎えていますが、死亡者数がピークに達すれば病床数が足りず重症度が高い高齢者が自宅や施設で最期を迎えるケースが激増します。そうした社会の変化に伴い、訪問看護など在宅医療サービスを提供できる事業者が求められるようになり、軽度生活援助などの介護サービスのみを提供する事業者は集客に苦戦するようになると予測されています。 今の段階から未来を見据えた経営に舵を切らなくては、2040年を生き残ることはできないのです。 本書の著者は2015年に兵庫県の淡路島で介護サービスを提供する会社を立ち上げました。 以降、訪問看護やリハビリ、通所介護、デイサービスなど幅広い事業を展開し、売上を伸ばしながら順調な経営を続けています。 著者は昨今の介護事業者の倒産増加から、今後必要とされる介護事業所とはなにかを見据え、経営者はきちんと経営者マインドをもって事業を展開していかなくては2040年まで生き残っていくことはできないと主張します。 経営者は経営に集中し、運営は自身の右腕となり現場の運営を一任できるNo.2を育成してその人に任せる、つまり経営と現場の運営を分けて考えることが、淘汰の時代を迎える介護業界においての事業を盤石にするのです。 本書では介護事業経営者である著者の経験を踏まえ、介護事業において経営者がどうあるべきかや、No.2人材の育成について解説したうえで、売上を伸ばし経営を盤石なものにするための事業拡大戦略についても紹介します。 介護事業者にとって、2040年を生き残るためのヒントとなる一冊です。 -
香川県の小さなクリニックが巨大医療グループへと拡大できた理由
クリニック淘汰の時代、地域医療を担う開業医の使命とは 開業から17年で7つのクリニックを展開 香川県高松市の巨大医療グループに見る 地域の患者に選ばれるクリニックをつくるための経営戦略 ------------------------------------------------------ 都市部と地方の医療格差は深刻の度合いを増しています。 地方において地域の医療を支えるクリニックにとって、高齢化や人口減少などの影響で年々経営環境が厳しくなるなか、医療と経営を両立していくことは容易ではありません。 著者がクリニックを営む香川県の高松市も、そうした地方都市のひとつです。著者は大学を卒業後、脳外科医として香川医科大学(現・香川大学)附属病院で勤務していましたが、2007年、43歳のときにこの高松市で小さなクリニックを開業しました。 気軽に足を運んでもらえるクリニックで、地域の人の健康を守りたい——その思いで開業を決意しましたが、高松市は当時からすでに人口減少が始まっており、既存の医療機関と同じようなクリニックを開業しても、患者を取り合う競争に追われることになるのは目に見えていたといいます。 そこで、ほかのクリニックとの差別化を図るため、地域の医療ニーズや既存の医療資源などを徹底的にリサーチすることにしました。すると高松市には脳外科手術をする大きな病院はあるものの、脳梗塞など重篤な脳疾患の兆候をつかむことができる脳の検査に特化したクリニックがないということが分かったのです。 脳血管疾患は日本人の死因の4位となっており、重大な脳疾患を発症してからでは大掛かりな手術や治療が必要となります。高齢化が進み多くの人が健康寿命への関心を高めるなか、無症状でも軽度の脳疾患を検査で見つけだし、早期治療に導くクリニックに必ずニーズがある——そう考え、MRIなど最先端の設備を備え、検査を専門とした脳外科クリニックを開業したのです。すると、開業当初から予想以上の反響があり、好スタートを切ることができたといいます。ニーズがあるという見込みは間違っていなかったのです。 また、患者が通いやすい場所に開業したこと、最新設備や専門医としての知見が信頼の獲得につながったことなど、さまざまな要因がかみ合い、クリニックは地域の人々に受け入れられ、患者は順調に増えていきました。 その後も著者はマーケティングの視点を重視したクリニック経営を行い、地域のニーズを的確に把握して迅速に応えてきました。選ばれるクリニックとなるための施策を次々に打ち出す一方で、エリア戦略として分院展開や脳外科以外のクリニックを開業して拠点を増やし、それぞれの強みを生かす医療ネットワークを構築していきました。そのうえで介護・福祉を含めた多職種連携を進め、地域医療の中核を担う医療グループとなることを目指して成長を続けてきたのです。 本書では、著者の17年間におよぶクリニック経営を振り返りながら、マーケティングやエリア展開、デジタル化による業務の効率化など、地方都市のクリニックが安定した経営を成り立たせるポイントについて解説しています。 地方都市の医療従事者、病院経営者にとって、クリニックの運営の悩みから脱却し、医療と経営を両立させるためのヒントとなる一冊です。 -
成果を出す企業に変わる 組織能力開発
継続的に成長し続ける組織をつくる! 元マッキンゼーの敏腕コンサルタントが徹底解説。 人材戦略と事業戦略を連動させ、 組織のポテンシャルを最大限に引き出す「組織能力開発」とは ------------------------------------------------------ いつの時代においても組織のポテンシャルを最大限に引き出すことが経営の要です。 戦後、日本企業は長期雇用を通じて労働力を確保し、組織全体の力を高めることで、 日本経済に大きな成長をもたらしました。しかし、人口減少やデジタル化といった 時代の変化につれて、かつて良しとされていた「終身雇用」や「年功序列」などに 代表される日本的経営は行き詰まりを見せるようになりました。 こうした状況を受けて経済産業省は2022年5月に、 「人的資本経営の実現に向けた検討会報告書~人材版伊藤レポート 2.0~」を公表しました。 時代の変化に対応するためには人材を資本ととらえ、その価値を最大限に引き出す 「人的資本経営」が重要だと述べられています。 そして、この人的資本経営を実現するうえで、最も重要な視点として同レポートで 指摘されたのが経営戦略と人材戦略の連動でした。 しかし、この二つを連動させるのは簡単なことではなく、組織の価値を最大化 させるための具体的な施策が多くの企業で不足していると著者は考えています。 著者は米国MITスローン経営大学院で経営学を学び、 その後マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社して、 主に通信・ソフトウェア業界における情報システム構築のコンサルティングに従事しました。 そして1997年には自らコンサルティング会社を設立し、企業がもつポテンシャルを 最大限に引き出す「組織能力開発」のサービスを提供してきました。 組織能力開発は組織のもつ能力を的確に把握し、組織全体を同じベクトルに向けて 自走させることができる仕組みです。 著者は実際にこのサービスを提供することで多くの大手企業を支援してきました。 本書では企業の経営層、事業部長、人事部長などへ向けて、 事例を交えながら組織能力開発の重要性とそのノウハウを分かりやすく伝えます。 戦略を立案し実行するもののなかなか前に進まないという状況を打破し、 大手企業の組織変革を成し遂げるヒントとなる一冊です。 -
本物施設をつくる 一点集中の介護経営
あえて拡大しない 理想の介護施設経営とは——。 設立から8年間の離職率0%! 利用者も従業員も幸せにする “一点集中の介護経営”を徹底解説 ------------------------------------------------------ 介護業界全体に、人手不足が大きな課題として横たわっています。 この先、団塊の世代が後期高齢者になる2025年、さらには団塊ジュニアが 高齢者となる2040年を控え、介護人材の不足はさらに深刻化すると考えられます。 介護職員の人手不足は経営にさまざまな影響を及ぼします。人手不足の状況では 介護職員一人ひとりに業務の負担が重くのしかかり、サービスの質は低下します。 また、教育する人や時間がなければ経験の浅い介護職員に対して、接遇・介護の スキルや正しい介護の仕方などがまともに指導できず介護事故にもつながってしまいます。 こうした人手不足による問題が噴出しているにもかかわらず、サービスの質より 利益を優先した多拠点展開を標榜する経営者があとを断ちません。 人々の生活を支え、意思を尊重し尊厳を守ることで利用者を幸せにすることが 「介護の本質」であるはずなのに、それが顧みられない状況に陥っているのです。 このような状況において、介護事業の経営者一人ひとりが介護の本質を見つめ直し、 それを理念にも反映させて経営していかなければ、介護業界を変えることは不可能だと著者は述べています。 著者は「関わるすべての人が幸せになる介護施設をつくる」という理念を掲げて デイサービスを設立し、以来その一事業一施設のみにこだわり続けてきました。 著者の理念をすべての従業員に浸透させ、利用者一人ひとりの心に寄り添ってこそ、 事故を防ぎ、質の高いサービスを提供できると考えているからです。 そして、事業を広げずあえて一施設に絞ることで、 関わるすべての人を幸せにする“本物施設”が実現できるのだといいます。 著者の施設では、従業員主体の評価制度や各人の資質に合わせた個別研修によって 従業員の意識を高め、離職率が高いとされる介護業界で設立後8年間離職ゼロを 誇っています。また利用者に寄り添った質の高いサービスを提供するのはもちろん、 地域を巻き込んだイベントを開催するなど地域住民との交流を活発に行い、 評価が口コミでどんどん広がることで、常に利用者は定員を満たしているといいます。 利用者とその家族、ケアマネジャー、従業員、そして経営者も含めて、 関わるすべての人を幸せにするというのが著者の理想であり、 それを実現させたのが、一点集中の経営による“本物施設”なのです。 本書では、一点集中の経営に対する著者の想いや考え方を交えながら、 真に利用者を幸せにする“本物施設”をつくるために行ってきたさまざまな施策をまとめています。 本物の介護を目指して努力を続ける介護施設経営者にとって、 利用者や従業員、その家族らみんなを幸せにするためのヒントとなる一冊です。 -
医師の独立・開業を成功に導く 家庭医療専門医のススメ
少子高齢社会で急増する家庭医療のニーズ 地域医療のミスマッチを解消する家庭医療専門医とは? 患者の幅広いニーズに対応する家庭医療は、 クリニックの安定経営にもつながる ------------------------------------------------------ 地域に根づき、住民から頼りにされる医師になることは、 独立・開業を考える医師にとって理想像の一つです。 しかし、何とか資金を集めて最新の医療設備を整え、自分の得意とする専門診療科の クリニックを開業したものの、経営がうまくいかないケースがあとを絶ちません。 こうした開業後のクリニック経営に頭を抱える医師の多くは、地域における 診療科選びの重要性を正しく理解していない場合がほとんどだと著者はいいます。 医師としてのキャリアを積み重ね、自身のステップアップを目指す医師にとって、 長年自分が専門としてきた診療科で開業したいと考えるのはある意味当然といえます。 しかし、実際には診療科を選択する際には入念な準備が必要です。長く安定した経営を 維持していくためには、市場需要や競合環境、地域特性などを詳細に検討したうえで 競合が激しい診療科は避け、地域のなかで需要が高い診療科を確実に選択しなければ 開業後の集患が厳しくなります。集患できなければ開業資金の返済が経営を圧迫する 一因となり、廃業の危険性すら高まります。 著者は日本プライマリ・ケア連合学会の研修を受け、家庭医療専門医(家庭医)の資格を 取得したのち、2015年にクリニックを開院しました。家庭医とは子どもから高齢者まで すべての年齢を対象にした地域住民の健康のために働く総合診療医です。 家庭医には予防医療や他疾患併存などはもちろん、 各家庭の状況を的確につかむコミュニケーション力も必要とされます。 家庭医としてクリニック経営を続けてきた著者は、家庭医はほかの専門診療科と比べて 安定的なクリニック経営を実現できると断言しています。家庭医は特定の診療科ではなく、 患者の困りごと全般に対応し、地域に寄り添いながら確実に患者ニーズに応えることが できるため、地域住民がいる限り集患で頭を抱えることはありません。 また、家庭医は病歴聴取と身体所見による臨床推論に重点をおいており、 検査に依存した診療は行わないため、莫大な資金を投資して最新鋭の機器をそろえる必要もありません。 地域住民のために尽くし、地域に根づき、長期にわたって患者から頼りにされる先生に なりたいと考えている医師にとって、家庭医は最良の選択であるというのが著者の主張です。 本書ではクリニック開業を成功に導く家庭医療専門医のメリットとその経営ノウハウを 詳しく紹介します。開業を考える医師にとって、経営の安定に対する不安を解消し、 自分が目指す理想の医療について考えるヒントとなる一冊です。 -
ニッチ企業は理念で生き残る 地方メーカー2代目社長の経営改革
会社の売上50%アップ! 創業50年、変化のなかったろ過布の会社が企業理念を作り直し、生まれ変わった 企業理念を見直し、自社の存在意義を社員と共有する—— 社員を巻き込み、新規事業を進めてグローバル進出を可能にした、 ニッチ企業2代目社長の経営哲学とは ------------------------------------------------------ 大手企業や競合他社との競争を避け、ニッチトップ戦略を取る中小企業は少なくありません。 参入の少ない小さな市場を独占し、安定した利益獲得を目指す戦略ですが、 近年は技術革新や環境変化のスピードが速まっており、ニッチ市場でトップを取れば 長期にわたって安泰というわけではなくなっています。これまで高いシェアを誇っていた ニッチ市場に新たな競合が生まれたり、顧客ニーズの変化によって市場そのものが 明日には消えてしまったりするリスクに常にさらされているのです。 ニッチトップ戦略を取る中小企業も、他分野への進出や常に変化に柔軟に対応できる 組織の適応力が必要とされています。しかし長年変化のなかった組織では、 新規市場参入など柔軟な変更に対して社員から反発を受けることも少なくありません。 創業者である父の後を継ぎ、2代目社長として著者が経営する会社は 「ろ過布」を製造するニッチトップ企業でした。1973年の創業以来、 大手の参入しないニッチ市場にありましたが、変化が激しい時代において、 この先もずっと市場が存在し続けるとは限らないと、著者は危機感を抱いていました。 そこで、自社の事業分野を広げようと考えたものの、新たな顧客開拓と製品開発に 挑むことに、社員たちからは強い反発を受けてしまいます。 著者は社員の理解を得るために、まず企業理念を明確にし、なぜ事業形態を変える 必要があるかを動画で伝えるなど、さまざまな工夫をして意識改革を進めました。 メーカーとして自社の強みを活かしてできることは何か、新たに挑戦できる分野は ないのかといったことを社員に投げかけるとともに、自らも必死に経営を学び、 自分なりの経営哲学へと発展させていったのです。 こうした努力を続けることで、組織が一つにまとまり、社員一人ひとりが自発的に 自社について考え動けるように変わっていったといいます。結果、著者の会社は 社員主導による新規事業の立ち上げを実現させ、海外事業を進められるほどに成長してきました。 本書では、長年変化のなかったニッチ企業で、どのようにして社員の意識を変え、 新たに海外事業を展開するまでに至ったかを紹介しながら、組織改革の要点をまとめています。 変化の必要を感じながらも停滞から抜け出せずにいるニッチ企業の経営者にとって、変革のヒントとなる一冊です。 -
介護福祉系人気YouTuberが教える! 人材獲得・離職率ゼロを叶える #発信力経営
介護福祉系YouTuberとしても活躍する介護施設経営者が 勝ち組施設の経営ノウハウを徹底解説 ------------------------------------------ 介護福祉業界では長年、採用難と高い離職率が問題となっています。 求人広告を出しても人が集まらない、せっかく育てた職員が辞めていくなど、 人材不足に悩む介護施設は少なくありません。 公共財団法人介護労働安定センターの「令和元年度『介護労働実態調査』」によると、 約6割半の介護事業所が慢性的に職員の不足を感じており、 そのうち9割が「採用が困難である」と答えています。 しかしながらこれらの統計データはあくまでも全国平均です。 当然、施設によって状況は異なり、人材が離れて倒産してしまう施設もあれば、 人材が集まる勝ち組施設もあります。介護福祉業界では二極化が進んでいるため、 生き残るためにはなんとしてでも勝ち組施設にならなくてはいけません。 著者は現在、住宅型有料老人ホームとデイサービスセンターを運営する会社の社長を務める傍ら、 介護福祉系YouTuberとして活躍しています。人が集まり、人が辞めない施設をつくるためには 他の施設と同じことをしていてはいけない、勝ち組施設になるためには社長や施設がどのような思いで 事業に取り組んでいるかを発信する力が必要だと著者は主張します。 そのための一つの手段がYouTubeです。動画のターゲットを明確化し、 ケアを行う際の心構えや介護施設ならではの施設マネジメント方法を週2回のペースで発信したことにより、 以前と比べて10倍以上の応募が集まったといいます。 また、YouTubeを見て入職してくれた社員には著者がどういった思いで仕事を行っているかや、 事業所の理念が最初から伝わっているため、職員の定着率も向上しこの1年は離職者ゼロが続いているのです。 本書では安定した採用を実現し、離職率ゼロを達成する「発信」に着目した勝ち組施設の経営ノウハウを 解説します。介護事業経営者や施設長の方々にとって、経営のヒントとなる一冊です。 -
エンゲージメントを高める あそぶ社員研修のススメ
チャンバラ合戦や謎解きゲームなど、 社員の意識を劇的に変えるあそぶ研修とは? ------------------------------------------ 少子高齢化による人手不足が顕在化した昨今、社員が退職するばかりで新たな人材を採用できず経営の悪化に陥る企業が増加しています。 こうした人材難に苦しむ企業の間で、その解決策として重要性が叫ばれているのが社員の「エンゲージメント」を向上させる取り組みです。 エンゲージメントとは社員の企業に対する帰属意識を表す指標で、これが高い企業は離職率の低下や生産性の向上といった、 プラスの作用がもたらされることが分かっています。 本書の著者は多様なあそびを手掛けるイベント運営会社の代表として、あそびを通した社員研修プログラムを提供することで 数多くの企業の経営課題を解決してきました。著者はあそぶことによって役職や年功序列を取り払い、全員がシンプルなルールに則って 平等な関係で取り組むことができ、仕事上の関係だけでは分かりにくい相手の人間性が見えるため、互いの理解を深められると考えています。 また、チーム内で話し合って戦略を練ったり役割分担をしたりすることで普段は関わりのない部署の人とも交流が生まれるため、 仕事をする際にもその経験が活かされ社内の連携が良くなる効果もあると言います。 本書ではチャンバラ合戦や謎解きサバイバルといった実際の著者がおこなっている事例を挙げながら、それがなぜ社員のエンゲージメント向上に つながったのか、そして企業があそびによってどう変化したかについて紹介します。 社員のエンゲージメントに課題を抱えるすべての企業の人事担当者、マネジメント層は必読の一冊です。 -
from ZERO 地方の町工場をグローバル企業に変えた二代目女性社長
アメリカ帰りの二代目女性社長は、いかにして昭和的経営の町工場を 海外販売比率20%超のグローバル企業に変革できたのか。 先代や古参社員から軽視され猛反発を受けながらも、 ゼロから挑んだ経営改革の数々。 二代目社長が会社を変えるヒントがここにある。 ----------------------------------------------------------------------- アメリカ留学からの帰国後、父が経営する医療用ステンレスチューブメーカーに入社した著者は、 昭和のままの旧態依然とした会社のあり様に衝撃を受けた。 パソコンが1台しかないオフィス、ベテラン社員の腕と勘に頼った製造技術、 得意先からの受注待ちの営業スタイル。 時代錯誤であっても、面倒であっても、昔ながらのやり方であくせく仕事をすることが正しい。 そんな会社で、いつ潰れてもおかしくない絶望的な状態に見えた。 入社以来、強い危機感を抱き続けていた著者は、2014年の社長就任後にすぐさま改革に着手。 古参社員の抵抗や社員の大量退職、創業以来初めての赤字転落などさまざまな困難に直面しながらも、 「残ってくれた社員たちを必ず幸せにする」という強い覚悟を胸に、次々と改革を推し進めていった。 本書は、家業を引き継いだ二代目経営者が、アメリカ帰りかつ女性という強みを活かしながら、 旧態依然な町工場をグローバル企業へと生まれ変わらせた軌跡をまとめている。 高度経済成長期に創業した中小企業の多くで事業承継が進むなか、 先代から看板を譲り受けた次世代経営者が会社を変えるヒントを得られる一冊である。 -
地域循環型経営
地域の資源(ヒト・モノ・カネ)を活用し 経済を循環させることが地方中小企業存続のカギ! 従来の地方創生は大企業誘致や補助金などの積み上げによる移住者獲得、 特産品開発、観光動画によるPRといった全国一律のものが主流だった。 それは話題をつくって人を呼び、金を落とさせるという大都市型の手法であり、 地方間の競争を強いるものでしかなかった。 しかし宮崎県日向市の産業用機械製造会社を二代目社長として引き継いだ著者は、 地域課題の解決のために自社のモノづくり技術を活かし、 地域の価値を生み出して地域経済の発展に貢献することが 地元中小企業の使命であり存在意義であると考える。 宮崎の主産業である農業をモノづくり企業として支援する野菜工場の設立を はじめとしたさまざまな生産機械の開発・製造を進め、 2015年には「地域の視点や県内資源を活用した事業活動により、 地域経済の活性化や、域内に産業振興への貢献をした」との理由で 宮崎中小企業大賞を受賞する。 本書では地方中小企業の経営者に向けて、自社がどのような役割を果たすべきか、 それを通していかに地方の活性化を実現するのかを具体的な取り組みを通して紹介する。 地方創生の方向性と地方中小企業が今後歩むべき道を示す一冊である。 -
改訂新版 超図解! 新規事業立ち上げ入門
2017年4月発刊の“新規事業開発ハンドブック”がさらに実践的にリニューアル! VUCA、メタバース、デザインシンキング、フェルミ推定などの新たなトピックスや実際の適用場面をイメージできるケーススタディを加え、 新規事業プロジェクトを進めていく上でさらに役立つ内容にアップグレードしました。 ------------------------------------------------------------------ 新規事業の取り組みが求められる背景にあるのは、日本の企業が目下直面している巨大なパラダイムシフトの波です。 人々の消費トレンドが「所有」から「利用」へ、「モノ」消費から「コト」消費へと大きく変化している一方で、 企業は、コロナ禍におけるデジタル化、非接触化への取り組み、 脱炭素社会および地政学的リスクへの対応を同時並行的に迫られており、 従来のビジネスモデルだけではもはや立ち行かなくなってきているのです。 まさに「ゲームチェンジ」が起きているのです。 そのような状況下で、新規事業のプロジェクトを任された責任者や担当者の多くは 「どういった手順で進めるべきなのか」「失敗しないためには何に気をつけるべきか」と日々頭を悩ませています。 実際、新規事業の立ち上げは「1000に3つしか成功しない」とささやかれるほど難しいものなのです。 本書では数多くの新規事業プロジェクトに関わり成功させてきた著者が、 これまでに培った経験とノウハウをもとに理論から実践までを7つのステップで構成し、 新規事業立ち上げに必要なポイントを丁寧に解説しています。 また、図版をふんだんに用いることで、まったく知識がない人でもすんなりと学ぶことができるように配慮しています。 -
Pマーク・ISMSを取ろうと思ったら読む本
「低価格」「丸投げでお任せください」と謳い、 とにかく受注だけすればよいというスタンスのコンサル会社が多く存在しています。 これでは仮に取得できたとしても名ばかりで、情報漏えいに関するリスクはなくなりません。 企業の規模・業種・業態に合わせてPマーク・ISMSの取得から運用まで行うコンサル会社を見極めることが重要なのです。 ------------------------------------------------------------------ 個人情報の漏えいやコンピュータウイルス感染など、企業の情報セキュリティに関連する事件が後を絶ちません。 自社で情報漏えいが生じれば社会的信頼を失うのはもちろん、 顧客への損害賠償支払いなどへ発展した場合には事業の継続すら危ぶまれる事態に陥る可能性があります。 こうしたリスクを回避するために、 PマークやISMS(Information Security Management System)といった第三者機関の外部監査を受け、 個人情報の適正な取り扱いや情報セキュリティを確保することが、企業活動を継続するうえで必要不可欠となっています。 PマークやISMS取得の一連の流れを日々の業務と並行しながら自社のみで進めるのは難しく、 コンサル会社に依頼するのが一般的です。 しかし、コンサルタント会社に「丸投げ」で依頼するケースが多く、 認証を取得できたとしても社内で正しく運用できずに情報漏えいなどのトラブルが生じる可能性があるのです。 本書では、PマークやISMSについての基礎知識や取得方法はもちろん、 企業の規模・業種・業態に合わせてサポートするコンサルタント会社の見極め方が分かる1冊となっています。 -
病院を発展・黒字化させる電子カルテイノベーション
✓医療事故の防止 ✓診療効率の向上 ✓省スペース化 クラウド型電子カルテの概要や特徴を 導入成功事例を交えながら徹底解説! --------------------------------- 日本の病院の約4割は慢性的な赤字経営に苦しんでおり、高い人件費率がいちばんの原因になっています。 その解決策として挙げられるのが、電子カルテの導入による業務効率化ですが、 中小病院の約6割がいまだ導入に踏み切ることができていません。 電子カルテの導入には莫大なコストがかかります。 さらに従来のオンプレミス型の場合は導入の数年後にサーバー等ハードウェアの更新 およびそれに伴うシステムのバージョンアップが必要で、 そのコストが初期導入費用の8割程度にも上るとなると、二の足を踏んで当然です。 そのようなコスト懸念を払しょくできるのが、クラウド型電子カルテです。 クラウド型は高価なサーバーや特殊な機器、専用ソフトの導入などが不要で、 オンプレミス型の電子カルテシステムと比べて導入コストも運用時のコストも大幅に抑えることができます。 さらにデータの消失・流出へのリスク対策の面でも、実はクラウド型のほうが有利な側面が多いのです。 本書では電子カルテの価値を再確認しながら、導入時にかかるコストを削減する方法やその後の費用対効果について解説します。 導入に際しての具体的なプロセスや現場への働きかけのコツ、その成功事例についても取り上げていきます。 -
サイエンスドリブン 生産性向上につながる科学的人事
長時間労働が見直され、社員の能力を上げようにもすぐに結果を出すのは難しい……。そんな現代日本においては、個人の生産性を決定づける「パフォーマンス」を高めることが、企業の生産性向上に効果的です。そして、パフォーマンスは、ストレスチェックで明らかになる「ストレス量」に大きく影響されています。 -------------------------------- 現在、常時50人以上の従業員が働く事業所においては、年1回以上のストレスチェックが義務化されています。ところが、ほとんどの企業では、ストレスチェックは社員の健康管理のために行われており、効果を最大限発揮できていません。社員の健康管理に加えて、データに基づいた人員配置で会社全体の生産性を高めてこそ、ストレスチェックは真に有意義なものになるのです。 本書では、ストレスチェックから得られたデータについて、どのように活用すれば企業の生産性が向上するのかを解き明かします。その方法は、科学的なものであり、どの企業でも再現することができます。人事担当者の経験やスキルに頼らなくても、科学的で適材適所な人材配置が可能になり、結果として企業の生産性向上につながります。 -
監査法人の原点[新装改訂版]
公認会計士はいかなるときも正しくあれ 公認会計士の仕事とは、 企業の決算書が会計基準に基づき、 適正に作成されているか否かについて 監査意見を表明することであり 企業の信用を担保する重要なものである。 ---------------------------------------- 著者は、一橋大学経済学部卒業、公認会計士第二次試験合格後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)、太陽監査法人(現太陽有限責任監査法人)を経て、2008年に監査法人アヴァンティアを設立。太陽監査法人時代にさまざまな業界の企業を担当することで培った経営全般の知識をもとに、企業が目指す未来戦略について実現可能性を正確に分析、将来の企業価値を予測し支援することで多くの企業を成長に導いてきました。 また、慶應義塾大学環境情報学部准教授、千葉大学法経学部講師を歴任し、現在は、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構監事、東プレ株式会社(東証第一部)社外取締役、都築電気株式会社(東証第一部)社外監査役、一橋大学大学院経営管理研究科講師と活躍の場を広げています。 本書では、公認会計士の多くが官僚主義的に監査業務をこなすだけになっている現状に疑問を呈し、企業を育むパートナーとしての公認会計士のあるべき姿を提示します。 -
図解ポケット ブルー・オーシャン戦略 実践ワークブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 閉塞感に包まれた市場をどうやって打破するのか? W・チャン・キムとレネ・モボルニュが提唱したブルー・オーシャン戦略は、新たな経営戦略のスタンダードとして注目されています。本書は、中長期的なビジョンを打ち立てて、競争のない未知の市場空間を創造するブルー・オーシャン戦略をわかりやすく解説した入門書です。解説するだけでなく、読者が実際に自分の手を動かして、実際に戦略を構築できるようにしたワークブックです。 -
図解ポケット ドラッカーの経営戦略 実践ワークブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたはマネジメントの父と呼ばれるドラッカーが考案した「経営戦略」について、どれだけ理解できているでしょうか? ビジネスでは「わかっているふり」は厳禁です。本書は、ドラッカーの経営戦略をどのぐらい理解しているか確認できる、テキスト&問題集です。また、激変する経営環境に対応するための現状分析と理想事業の設計にも使えます。ページをめくり、問題を回答していくことで、業績を伸ばすヒントが見つかります。 -
図解ポケット ベーシック・コーチング実践ワークブック
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コーチングは、マネジメントはもちろんコミュニケーションスキルとしても有用なテクニックです。本書は、これからコーチングを学ぼうとしているあなたを対象に、コーチングを基礎から解説した入門書です。また、すぐに実践できるよう解説ばかりでなく、図解、イラストや、身近なケース、設問も用意しました。設問に回答したり、読んだところまでを試していくことでコーチングの意義や効果が少しずつ理解できるよう工夫しています。 -
令和ニッポン「事業承継」大全
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 2025年、大廃業時代がやって来る! 上場・中堅企業から個人事業まで ※紙版と一部内容が異なる場合があります。 【目次抜粋】 第二の創業か「老々承継」か…… 幸せな事業承継、不幸な事業承継 ●入山章栄 特別対談●ワコールHD名誉会長・塚本能交×作家・北康利 父・塚本幸一が私に託した「事業承継10年計画」 【出口別シミュレーション】世襲/従業員に譲渡/M&A/廃業 最新図解でわかる中小企業「事業承継ノウハウ」 ▼アトツギたちの肖像(1)……社業を継ぐ人こそ、他人のために「汗をかく」経験をすべきです ●中島 土 プロに聞くファミリー企業の「お悩み解決」事例集 ▼社長一族に後継ぎがいない ▼社内に「右腕」がいない ▼遺言もないまま社長が急死! ▼幹部がごっそり辞めてしまった… 社長になる時、これだけは知っておきたい 最新・事業承継の「教科書」 ●星野佳路 ▼アトツギたちの肖像(2) …… 創業家13代目、390年続く「和菓子屋の娘」が受け継いだこと ●大島千世子 ユニ・チャームと大塚家具はどこが違ったか? “伝説のコンサルタント”が見た大企業「親子承継の条件」 ●堀 紘一 千客万来! 「行くべき旅行先・世界2位」盛岡市の世襲企業は、今。 ▼アトツギたちの肖像(3) …… 津波被害のふるさとでIT起業家が「継いだ」イチゴ農業の現在 ●岩佐大輝 “後継ぎ”がいることは大事だが…… 地方ワンマン企業「世襲失敗」のリアル ●木村尚敬 ▼アトツギたちの肖像(4) …… 「長男が社長、次男は常務」茨城・スズキ販売店の幸福な親子承継 スモールビジネスの「シン・世代交代」 なぜ、シャッター商店街や地方の工房に 「若者・よそ者」が殺到するか ●市來広一郎×矢島里佳 ▼アトツギたちの肖像(5) …… 僕が博報堂を辞めて経営危機の家業に戻った本当の理由 ●加藤喬大 -
給与クライシス
同じ仕事をしている限り、給与は「ずっとそのまま」の時代!? これからやってくる“ジョブ型”時代を僕たちはどう生きるか―― “そうはいっても、日本はまだまだ年功序列でしょ”“?なんだかんだ言って終身雇用は続くよね‥” コロナショックは、そんなこれまでの日本の常識を根底から変えつつあります。 ジョブ型雇用に、テレワークの普及……会社員の働き方と雇用や給与の在り方が激変するいま、どうすれば、新しい仕組みの中で、自分のキャリアと生活を保っていけるのでしょうか。 人事のプロフェッショナルが、テレワークで評価されるためのヒント、転職先の見極め方から住居の探し方まで、クライシスを生き延びるためのヒントを授けます。 -
ハーバードはなぜ日本の「基本」を大事にするのか
経済再起動、カギは日本にあった! MBAホルダーである著者が、ハーバードの白熱授業と教材に取り上げられた日本企業を徹底取材。 海外企業に「柿の種」の工場見学が人気の理由 トヨタウェイは「両利きの経営」の模範だった ソニーとアップル、復活劇の共通点は……? 16万部突破 『ハーバードでいちばん人気の国・日本』 待望の続編! 世界一「長寿企業」が多い日本には、企業が長く存続し、成長していくための知恵が蓄積されているという。イノベーションを起こし続ける仕組み、社会貢献を重んじる経営、人を大切にするリーダーシップ……。 なぜ激動の時代の中で、ハーバードは日本企業がずっと大事にしてきた「基本」に注目しているのか。ベストセラー著者がハーバードの白熱授業を徹底取材し、その理由に迫る。 【本書の内容】 テッセイ、楽天、 トヨタ、が定番教材に/日本企業が起こした破壊的イノベーション/学生が驚いたホンダの「長期的視点」/ハーバードの研究対象となってきたコマツ/優れたプラットフォームを生んだ日本型組織/ミクロンの世界にイノベーションを起こす/世界的なベストセラー教材『日本:奇跡の年月』/松下電器の社歌に象徴される復興への情熱/日本企業の創業者が伝える「遅咲きの人生」/リクルートの本質はドリームマシン/ 「個の尊重」に大きな影響を与えたドラッカー/AKB48は「体験型エンターテインメント」/「柿の種」を試食する授業が大人気/米のお菓子でアメリカに挑んだ亀田製菓/ソニー株式会社が初めて教材に/学生の記憶に強く残るトヨタの事例/トヨタはなぜ街をつくるのか/国のブランドランキングで1位/経済複雑性指標が示す日本の潜在能力…… -
100年マンション 資産になる住まいの育てかた
マイホームを「廃墟」にしないために、今やるべきこと ○全国に650万戸弱あるマンションのうち、築30年のマンションは約200万戸、2031年には400万戸を超えます。住人が年を重ねて所得が減っていく一方で、当初予定していた修繕積立金が不足し、管理がおろそかになっていきます。その結果、資産価値が下がり、スラム化が進行。住民合意のもと、建て替えを計画しようにも、大半のマンションの建て替えは事実上不可能です。 ○ 資産としてマンションを買うこと、マンションをずっと所有し続けることは、果たして合理的なのか、不安を覚える人も少なくありません。 ○本書は「マンションの長寿命化の道」を提言、「マンション危機」の解決法を示します。欧米では100年、200年の物件が普通に取引されており、価格が下がらないどころか上昇するマンションもたくさんあります。かたや、日本のマンションの管理・修繕の事情はお寒い限りです。所有者の多数派はマンションの資産価値には関心があっても、管理組合運営には無関心です。 ○マンションの所有者と購入予定者は、マンションの管理状況のどこを、どのようにチェックすべきか、管理組合にどう関与していくべきか、「マンションという運命共同体」とつきあうための必須教養を伝授します。 -
働く女性 ほんとの格差
正社員の7割が、自分を“負け組”だと思っている?? なかなか思うように進まない日本の女性活躍推進。 その原因と処方箋を働く女性たちの声からあぶり出す、日経編集委員渾身のルポルタージュ。 「うちの女性課長、何とかしてください! 」――男性社員から起こる悲痛な声 「みんな残業しているのに、ママ友とカラオケ? ありえないです」――子アリ子ナシの溝 「夫がイクメンなら今頃私は管理職なのに・・・・・・」――一筋縄でいかない家庭とキャリアの両立 「同じ『働く母』とはいえ、実家が近いあの人とは違います」――ワーキングマザーの環境差 「今はパート主婦。活躍する元・同期と大きな差がついてしまった」――高学歴主婦の憂鬱 「女性活躍推進? 全く実感ありません。私とは別世界の話ですね」――非正規社員の本音 一体、何が彼女たちの行く手を阻んでいるのか? 「輝けない」40人の証言をもとに、職場の女性社員の力を最大限に引き出すための方法を考える。 -
なぜ、御社は若手が辞めるのか
「他にやりたいことがあるので…」 「留学します」 「家庭の事情で」 ――退職する社員が会社に本音を告げる事は少ない。 だからこそ、「優秀な若手が辞めてしまう」という悩みを持つ企業は、本質的な解決に至ることがなく、同じ事をくりかえします。 ただでさえ人手不足のいま、企業の競争力を大きく削ぐことになりかねません。 そこで本書では、 「入社当初からいずれ転職するつもりだった」 「将来が見えない、『こんな風になりたい』という先輩がいない」 「労働と給料が見合わない」…… など、会社を辞めた若者の本音を聞き出しながら、 どうすれば、優秀な社員を定着させる事ができるか、リテンション(定着)マネジメントのポイントを示します。 -
“社風”の正体
☆不祥事が起こると必ず言われるのが、「社風、企業文化に問題があった」。では、社風って一体何なんだ? と問われると、なぜか明快に答えにくい。本書は、数多の文献や具体例を紹介しながら、「社風、企業文化」の正体を解き明かし、それが組織にとってどんな影響を与え、未来の企業文化はどうなっていくのかを解説する。 ☆「就職」ではなく、「就社」をする日本人にとって、「社風」の影響は非常に強い。他国に比べて、男性中心的、集団主義的、リスク回避的というのは本当なのか。京都、名古屋など、地域によって、さらには業界によって社風に違いはあるのか。イノベーションを生み出す会社と、ブラック企業、不祥事企業は何が違うのか……。 ☆多くの実例、また先行研究などを参考にしながら、つかみにくい「社風、企業文化」の真髄に挑む。 -
90秒にかけた男
サッカーJ2 V・ファーレン長崎も再建! 冴え渡る「経営力」の神髄に迫る!! 独特な甲高い声とぬくもりのある九州弁で お茶の間の人気者だったジャパネットたかた創業者の高田明氏。 成功にしがみつかず、あっさりと会社を長男の高田旭人氏に譲り渡した引退劇は、 世間にすがすがしい印象すら与えた。 なぜ、彼はわずか「90秒」にかけたのか。 「1万円以上の商品は売れない」と言われていた通販で、なぜ高額商品が売れるのか ネット通販が全盛の時代に、なぜあえて通販番組を拡大してきたのか 長年の生放送で鍛えられた「伝える」テクニックと 知られざる経営論を語る。 -通販会社が、なぜ自前のスタジオをつくったのか -家電量販店よりも売れる「仕組み」 -アマゾンとジャパネットの最大の違いとは -シニアをターゲットに拡大できた理由とは -「危機管理のお手本」ともなった顧客流出事件への対応 -古館伊知郎氏をもしのぐ「伝える力」とは -サッカーJ2リーグのV・ファーレン長崎社長就任の真相 -
あの同族企業はなぜすごい
お家騒動? 身びいき? モラルハザード?―― 旧来のイメージを打ち破る、これがファミリービジネスの強さだ! 「バカ息子の暴走」「親族への身びいき」といった不祥事の代名詞か、「老舗の論理」で語られることがほとんどだった同族企業。本書は経営者や後継者をめぐる「それまで語られなかったリアルなストーリー」と「最新のアカデミズムの知見」によって、同族経営の本当の姿を初めて明らかにします。 星野リゾートの星野代表が父と経営権を争ったハードランディングの事業承継、父が亡くなってから戻った会社で行った清酒「獺祭」の経営改革など、ファミリーの対立すら経営のパワーに変える。そんなスリリングでドラマチックな「情」を描きだします。 -
しくじる会社の法則
☆社長の“愛車”をチェックする、あえて訪問先で迷ったふりをする、店舗やオフィスを3カ所以上は訪ねる、工場では設備よりも人の動きを見る、受付・エレベーターホールやバックヤードを観察する……。30有余年にわたり企業を取材してきたベテランジャーナリストが、豊富な経験から「しくじる会社」と「伸びる会社」を見分ける方法をシンプルに解き明かします。 ☆いま絶好調の会社といえども、10年後も元気なのかは、なかなか分かりません。では、どこに注目すれば、長く成長する会社、ほどなく消える会社と判断できるのでしょうか。「数字」はもちろん大切だけれど、それ以外の部分に着目、会社や社員の雰囲気、経営者のキャラクターなど、取材記者ならではの視点から説明します。 ☆「新米記者にも丁寧に接した某大物経営者」「ぞんざいな態度で名刺を投げた部長のその後」「会社より、自分を売り込むのに熱心だった社長」など、具体的な事例は、読み物としても楽しめます。取引先、就職先、投資先、自社の行く末……業種、規模にかかわらず、会社を見分ける目が養える1冊です。 -
経理部は見ている。
『人事部は見ている。』で12万部超のベストセラーを放った著者が、知られざる経理部の秘密に迫ります。 「経理部から見た『課題社員』とは、どのような人物か」「経費請求は、実はこんなことまでチェックされている」「会費を徴収して経費で落とした上司のその後」「セクハラ、パワハラで糾弾された社員は、過去の経費不正をチェックされる!?」。 ふだんは「沈黙の臓器」である経理部ですが、経費の使い方、請求の仕方で、実は社員の人格、行動様式まで多くの情報を握っています。それが社内での「悪評」の拡大につながったり、ときには社内での処遇に影響を与えることも。経理部員たちは、何を考え、何をどこまでどうチェックしているのか。一般社員たちはうかがいしれない、経理部の仕事の表と裏について、多くの取材をふまえ、誰もが心あたりのあるエピソードをふんだんに紹介しながら解説します。 お金の問題は、ほんの軽い気持ちから、思わぬ重大事態につながることも。会社員にとって、絶対に知っておくべきお金との付き合い方について、深く考えさせられる本の登場です。 -
心が折れる職場
飲み会なし、雑談なしは危険信号。なぜ、うちの職場には冷えきった空気が充満するのか。なぜ、あの部署では不調者が多発するのか。 上司が「アドバイス上手」、「頭のいい人」が周囲にそろっている、「ホウ・レン・ソウ」や論理的思考が重視される、個人に大きな責任が与えられる、無駄口をきかず効率優先……こんな職場こそ、実は心が折れやすい? パワハラや長時間労働だけが原因ではない。社員の心を蝕み、不調者を多発させる職場の実態について、数々の事例を知るプロのカウンセラーがひもとき、本当に働きやすい職場とは何かを考える。 -
会社がなくなる!
「こんな世の中で、自分は、自分の会社は 今のままやっていけるのだろうか」 そう不安に思っている人は少なくないでしょう。 やっていけません――それが私の答えです。 どうすれば世界に誇れる人材・組織になれるのか? 本書は、過去や世界に視野を広げながら、 将来の見取り図を描くことが狙いです。 ・・・・・ ■ すぐそこにある「コロナ以上の危機」 ■ 会社が成長し続けるために必要なこと ■ 命とカネ、どちらが大事か? ■ 「SDGs」「ESG」の看板にだまされるな! ■ 会社にとって大事なのは「中身」と「実行力」 ■ いまの株高は「ゴルディロックスのスープ」 ■ 韓国よりも低い日本の平均年収 ■ 株主第一主義から脱却せよ ■ 会社の本質とは何か ■ いまこそアダム・スミスに戻るべき理由 ■ 日本が誇るべき「伝統的な商売哲学」とは? ■ 脱成長経済なんてありえない ■ GAFAも長くは続かない! ■ これから世界を支配するのは中小企業 ■ ダウ採用銘柄に見る企業の栄枯盛衰 ■ 今後は大企業の中小企業化が進む ■ 人材とアイデアをヨコにつなげて最適化せよ ■ いつまで上座・下座にこだわっているのか! ■ 社外取締役のウソ ■ DXでもタテ型社会は変わらない! ■ アメリカと中国、真の覇権国はどっちか? ■ 米中衝突時代に求められる日本企業の役割 ■ 中国を封じ込めることはできない ■ 米中は共存共栄せざるを得ない ■ 根深い白人至上主義 ■ 人口逆転に対する白人の恐怖心 ■ 中国は分裂していく方向に進む ・・・・・ 以上のように、本書が扱っているテーマは、 ウィズコロナ社会、資本主義の変遷、 会社の栄枯盛衰、日本企業のタテ型社会、 米中新冷戦……と多岐にわたります。 会社と仕事をめぐっても課題は山積しています。 いっこうに上がらない給料の手取り、 あとを絶たない不祥事、 創業やイノベーションの遅れ……。 そうした問題意識を中心に据え、 これから日本の会社と私たちの仕事が どんなふうに変わっていくのか、 あるいは変わっていかざるをえないのか。 会社大変革の時代を私なりに予測し、 ともに考えていきたいと思います。 これからは、変わる勇気と覚悟を持った 組織だけが生き残り、 これからの世界を支配する! -
稲盛和夫 「仕事は楽しく」
稲盛和夫の最新仕事論。 「常に明るく前向きに。そして、仕事は楽しく」――稲盛和夫が破綻直後のJAL社員に説いたことばの真意とは? サラリーは減り続け仕事量は激増している中、破綻前よりも「やりがい」があると言い切り、嬉々として機内販売商品の開発にまで携わるCA。油拭き取り用に自宅から古着を持ち寄る整備担当達……。彼らはなぜ、宗教的、精神論的と揶揄されることもある稲盛哲学を受け入れ、どうやって消化したのか? 稲盛名誉会長をはじめJAL社員十数名へのインタビューを通じ、稲盛和夫が掲げるフィロソフィの深淵に迫り、仕事とは人生とはを読み解く。JAL再生はあくまでも舞台装置にすぎない。その舞台の上で3万2千人の演者がどのように意識改革、とくに仕事観の改革を行ったかにスポットライトを当てたのが本書である。 「我々は仕事とどのように向き合えばいいのか!?」単純だが究極の命題の答えは、本書にある。就職活動中の学生、新人・中堅のビジネスパーソンから経営者まで、必読の1冊。 -
簿記ノベル 女子高生簿記部員が教える初歩の簿記の話
突然、主人公・皐月秀兵は姉から簿記の勉強をしろと命令される。 そしていやいやながらも、彼は、自らの高校の簿記部に入部することに。 しかし、この簿記部、部員は3人の女子高生。しかも、彼女たちは特殊能力を使い、主人公にビシバシ簿記を教えこむ。 途中、かつて高校で起きた事件のことも知り、謎につつまれながらも主人公は簿記の勉強を続けていく……。 読むだけで簿記の基礎がわかり、身につく、簿記ノベル、誕生! 目次 簿記ってなによ? 簿記の5要素、これ大切 基本の基礎の仕訳 嫉妬される復習 黒子の襲来!三分法で超混乱 古臭くて寒い笑いを仕入れる かわいそうな嫉妬人形の固定資産 復習してやるっ! 3人揃って、決算! ついに、新装開店 -
カリスマ社長の大失敗
ホンダ、ソニー、京セラ、ユニクロ、ソフトバンク……。日本を代表するような企業を創りあげた人々にも、困難を前に途方に暮れた日々がある――。新事業の破綻、追放など、「社長」たちは不遇の時代に何を思い、どう動いたか。日本の社長たちを最もよく知るジャーナリストが、名経営者の道程を「失敗」を軸に語り尽くす。 -
頼れる弁護士の見つけ方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 part1 それ違法です! 頼れる弁護士がトラブルを解決 part2 かかりつけ医のような身近な存在に イザというとき 弁護士は何をしてくれる? part3 どう探す? お金はいくらかかる? 弁護士の選び方から 依頼方法AtoZ part4 会社と経営者を法的トラブルから守る 企業の心強いパートナー・ 顧問弁護士 part5 弁護士が教える [事例別]個人のトラブル解決 part6 弁護士が教える [事例別]会社のトラブル解決 -
変革せよ! 企業人事部:テレワークがもたらした働き方革命
コロナ禍におけるテレワークの普及は、人びとの働き方だけでなく、企業の人事(HR)部門にも大きな地殻変動を引き起こした。すなわち、従業員の採用・育成・評価・処遇といった従来の業務を越えて、従業員一人一人が望む働き方をふまえ、その人にふさわしいキャリア形成を支援する役割がHR部門に求められるようになったのである。 こうした動きは以前からあったが、この流れを決定的にしたのがテレワークの普及であった。テレワークが人びとの働き方や人事部の現場に与えたインパクトを、データのほか、HR部門担当者や「駐妻」たちとの座談会を通じて明らかにする。また、テレワークに従事する従業員の労働時間規制の問題や、正社員の配置転換命令にみられる企業人事権が今後どのように変わるのか、という法的問題についても考察する。 日本企業の人事部の今後あるべき姿について、人的資源管理研究の第一人者が提言。HR担当者、必読の一冊。 -
ダイヤモンド・セレクト 23年1月号 息子・娘を入れたい会社2023
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 |CONTENTS| ≪PART 1≫ 識者に聞く! 「不確実性」時代を生き抜く知恵 [総論] 真にやりがいのある会社を選ぶには、歴史を学び未来を想像する力を養え 池上 彰 ジャーナリスト [経済] 経済の先行きは悪くない。日本の「復活」に若者は貢献できる 永濱利廣 第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト [産業] 日本の製造業は競争力があり、今後さらに明るい産業になる 藤本隆宏 早稲田大学 教授、東京大学 名誉教授 [働き方] 多様性が認められる中、自律的にスキルアップが必要 武田佳奈 野村総合研究所 未来創発センター グローバル産業・経営研究室 エキスパート研究員 [デジタル社会] web3で加速する「共創社会」への変革 伊藤穰一 デジタルガレージ 取締役・共同創業者・チーフアーキテクト ≪PART 2≫ 親子で知っておくべき「就活最前線」 不確実性の時代を乗り切る基礎知識 2024年卒の「就活・採用」はこうなる 内定に向けて「やること」チェック! 2024年卒「就活カレンダー」 ワンランク上の情報収集とは? 差が付く「業界・企業研究」の進め方 「コロナ禍でガクチカなし」でも大丈夫? 「自己PR」にまつわる誤解と今どき常識 ルール見直しでますます重要度がアップ! 早期化する「インターンシップ」の実態と対策 リアルとリモートのノウハウはどう違う? 失敗しない「面接」のルール&マナー (INTERVIEW)野口聡一 宇宙飛行士◎「面白くて夢中になれるものに出合える〝宇宙〟の視点を持ってほしい」 ≪PART 3≫ 親子で学ぶ「注目業界」完全ガイド 業界研究に使える経済ニュースの読み解き方 進化する就職人気「鉄板」業界 ▲総合商社 ▲金融 ▲自動車 ▲IT 「持続可能な社会」のインフラを支える業界 ▲機械 ▲電機 ▲物流 ▲建設・不動産 「ニューノーマルな暮らし」を豊かにする業界 ▲航空 ▲鉄道 ▲小売り▲医薬品 ▲食品 ▲外食 「人生100年時代」の働き方をサポートする業界 ▲公務員 ▲コンサルティング 内定ゲットに役立つ二つの知識 (INTERVIEW) 斎藤佑樹 元プロ野球選手◎「引退後のセカンドステージは〝野球未来づくり〟」 ≪PART 4≫ 親子で考える「本当に良い会社」 企業の安定性、収益性、成長性を専門家が懸命に分析する 株式市場が示す「優良企業」 ESG経営を対象にした格付け機関の公開情報で探す 利益と社会貢献を共に追求する企業 商工会議所や公共団体の情報を活用する 有力中小企業の見つけ方 Uターンには地方に強い人材紹介会社のサイトを活用 地方で成長する中堅企業の魅力 (INTERVIEW) 山本明弘 広島市信用組合 理事長◎現場主義を徹底し、中小零細企業の支えになる 「本当に良い会社」を社員のクチコミで独自評価 働いて満足度の高い企業ランキング (INTERVIEW) 酒井美紀 女優 ◎「新しい扉を開くたびに、やりたいことが出てくる」 ≪PART 5≫ 成功する就活への実践知識 世代間で何がどう違う? 親と子の目線で読む今どき就活実態調査 会社選び、ガクチカ、面接……どうしたらいい? 就活の専門家が教える「内定獲得」への道 -
図解ポケット ゴールドラットの制約理論がよくわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経済小説「ザ・ゴール」などで有名なエリヤフ・ゴールドラットが提唱する「制約理論(TOC)」は、制約条件(ボトルネック)を継続的に改善し、企業のパフォーマンスを向上させることを目的にした理論です。本書は、ゴールドラットの制約理論(TOC)のエッセンスをコンパクトに体系立ててまとめた入門書です。制約条件(ボトルネック)とは何か、プロセスを改善してスループットを向上させる手法などTOCを使いこなすポイントがわかります! -
図解ポケット ドラッカーのイノベーションがよくわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代日本は右肩あがりの成長が終わって久しく、それでも過去の成功から抜け出せないのか長い長い閉塞感が続いています。このような時代にこそ、イノベーションは強く求められています。本書は、すべての企業がイノベーションを実践できるように難解なドラッカーの理論をわかりやすく体系化した入門書です。マネジメントとイノベーションの関係、イノベーション戦略の推進手法、イノベーションを生むための組織作りを完全図解します! -
図解ポケット ドラッカーの事業戦略がよくわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、大好評の既刊『図解ポケット ドラッカーのマネジメントがよくわかる本』の姉妹編です。ドラッカーの考えのうち、事業戦略に対するものを徹底的にわかりやすくまとめました。事業環境の分析で注目すべきポイント、事業戦略の基本タイプ、マーケティング分析の実践手法、ドラッカー式事業戦略の立案方法の理解に役立ちます。原著を読むときの副読本としても最適です。 -
図解ポケット ブルー・オーシャン戦略がよくわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブルー・オーシャン戦略は、W・チャン・キムとレネ・モボルニュが2004年に提唱し、いまでは定番の経営戦略論の一つになりました。本書は、ブルー・オーシャン戦略のエッセンスを、図表をつかってわかりやすく解説した入門書です。ブルー・オーシャンとは何か、レッド・オーシャンから抜け出す方法などの基本的な概念を、さっと短時間で理解できるよう工夫しました。 -
図解ポケット ドラッカーのマネジメントがよくわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドラッカー理論の中核はなんといってもマネジメント論です。しかし、ドラッカーの自著は膨大なページ数であり、内容も非常に難解です。本書は、ドラッカーの『マネジメント――課題・責任・実践(ダイヤモンド社)』を底本に、その内容を初心者にもわかりやすく解説した超入門書です。成果を上げる組織づくり、マネジメントする人の仕事と役割などドラッカー理論のエッセンスが満載です! -
図解ポケット ポーターの競争戦略がよくわかる本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 マイケル・E・ポーターの『競争の戦略』は、たくさんのビジネスマンに読み継がれてきた経営戦略論のバイブルです。本書は、ポーターの競争戦略をスムーズに読み解くために、難解な原著を徹底的にわかりやすく噛み砕いた超入門書です。競争を勝ち抜くための3つの基本戦略、競争環境を分析するファイブフォース、競争環境の特色などポーター理論のエッセンスが短時間でわかります! -
AI VS コンサル 最後の戦い
AI分野のメガベンチャーたちが、ついにコンサル業界に殴り込みをかけた。AI企業自らが、クライアント企業へのAI導入を支援するコンサルティング子会社を相次いで設立しはじめている。 生成AIの登場によって大きな変革を迫られてきたコンサル業界に、今、新たな競争の波が押し寄せているのだ。 知的産業のピラミッドに君臨していた「エリート業種」は、どのように生き残るのか。 コンサルの再定義に挑むグロービング社長福田氏と、マッキンゼー出身でAIエージェント企業を自ら創業しOpenAIに電撃買収された経歴を持つ、シエラ森川氏へのインタビューを通して、そのリアルな舞台裏をお届けする。 【目次】 はじめに 第1部 【超図解】AI企業がコンサルから「稼げるエリート」の王座を奪った リアル証言・AI時代のスター職種「FDE」 第2部 【衝撃】OpenAI会長が電撃買収した、日本人起業家がヤバい CSと営業を「自動化せよ」 AIが対応する「7億人の問い合わせ」 米国の大企業は「もう使っている」 マッキンゼーを辞めた、その日 1兆ドルが消えた、「SaaSの死」 カスハラを、AIに肩代わりさせる 強さの正体は「手綱さばき」にあり AIは、24か月後に「科学」を解く 第3部 【超成長株】僕らが、日本のパランティアになる 成長したのは「コンサルだけ」 「和製Palantir化」 少数精鋭で粗利率68% 最終系は「投資会社」 ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。 各種サービス、企業情報、肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。 -
ヒミツの高収入企業 ディスコ
半導体装置大手のディスコは「高収入」でも知られる。42歳で年収8600万円。高卒でも年収3200万円。日系企業の常識を超えられるのは、一体なぜなのか。そこには、ディスコ独自の仕組みがある。 ニッチであっても、徹底して稼げる製品、稼げるカルチャーを作り出すディスコの生産現場からは、日本の製造業のひとつの形が見えてくる。大企業も学びにくるという、ディスコの報酬デザインを解剖する。 【目次】 はじめに 第1部 【超図解】日本で一番ヤバい「高額ボーナス」の仕組み すごいのは「上限なしのボーナス」 社内通貨「ウィル」で生産性爆上げ 経営者の目線を育てる「ウィルの哲学」 第2部 【ディスコ社長】超高額ボーナスの「からくり」を全公開 「高額ボーナス」のからくり 会社のカネが「自分ごと」に 「許認可」をなくすと会社は伸びる 面接で見るのは「人柄と地頭」 「全力で働く」なら月給10万アップ 「意思決定」を誤らないコツ 第3部 【感動】年収3000万円超も。広島に「稼げる工場」があった 社員が作る「まかない装置」 「失敗が許される場」を作る 徹底して「無駄」をなくす方法 会社への貢献は「カネ」で還元 ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。 各種サービス、企業情報、肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。 -
追われる王者 Microsoft
2025年7月に史上初の時価総額4兆ドルを突破したマイクロソフトが苦境に──。 過去最高益を更新する裏で、巨額のAI投資に対する疑念と、グーグルほかライバルの猛追が牙城を揺るがす。王者の座は盤石か、転落の始まりか。転換期の戦略に迫る。 【目次】 はじめに 第1部 【本社直撃】マイクロソフトは「職場のAI覇権」を守れるのか 「投資回収」に向けた2大事業 プラットフォーム企業として勝つ 新機能「Copilot Cowork」の衝撃 「安全に使いやすく」を作る土台 ツール活用の「断片化」を防げ 第2部 【社長直伝】マイクロソフト流「AIで伸びる」組織デザイン AI導入が「お試し」で終わる理由 "AIふりかけ"が最大のリスクだ 大事なのは戦略より「AI筋トレ」 社員のマルチスキル化も進めよ AI中心の組織変革「成功の3条件」 第3部 【貴重】マイクロソフトの生き字引に「AIの次」を聞いてみた 社会基盤を作り替える「第6の波」 AIインフラ投資「巨額」の使い道 AIの進歩と安全性を両立する施策 誰も水晶玉は持っていない メタバースの失敗と、軍事AI 「普通の人」が最も救われるAIを 次の時代は2つの革新技術が作る ※本書は経済メディア・NewsPicksに掲載され、現在も有料提供されているコンテンツを電子書籍向けに再編集した作品です。各種サービス、企業情報、肩書、業績、法律などはすべてリリース時のものです。 -
ダイヤモンドクォータリー
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『DIAMOND Quarterly』はダイヤモンド社が2016年10月に創刊した、 「週刊ダイヤモンド」および「DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー」誌の定期購読者および、 東証一部上場企業の執行役員10000名に直送する唯一無二のマネジメント誌です。 「21世紀にふさわしい日本的経営を再発明する」をコンセプトに、 企業経営者、アカデミズム、コンサルティングファームなど 各界のスペシャリストへのインタビューや提言を掲載し、 経営者のための新しい知的プラットフォームを目指します。 (おもな内容) ●本田宗一郎 ●津谷流グローバル経営の本質 ●金川経営の真髄 ●メタナショナル時代のグローバル戦略とは何か ●バリューチェーンイノベーションで競争優位を連続的に創出する ●海外事業の“死の谷”をいかに乗り越えるか ●グローバル原価企画の推進が製造業の死命を決する ほか -
80の物語で学ぶ働く意味
大切な取引先の落としものを拾うため、裸になって汲み取りトイレに入った本田宗一郎、終戦後、倒産の危機に瀕しても決してクビ切りをしなかった出光佐三、「ライスだけのお客様歓迎」の張り紙をデパートの食堂に貼った小林一三、空襲の最中も舞台で演じ続けた杉村春子、鍋洗いでソースの味を学んだ村上信夫--80人の評伝・自伝から、生き様を象徴するエピソードを抽出した人生アンソロジー集。07年に刊行された『働く意味 生きる意味』を増補・復刊。 あらたに、イチロー、山中伸弥 司馬遼太郎 緒方貞子 小澤征爾 大村智 竹鶴政孝 山田洋次 の8人のエピソードを追加する。 -
リスキリング経営
〓〓〓「学び直し」は経営者にとっても社員にとっても必要なこと。〓〓〓 社会において、リスキリングとはリカレント(学び直し)教育と同様の意味で使われています。本書では、リスキリングを経営の文脈でとらえ、新しい時代の経営コンセプトとして提示したいと考えています。ニューノーマル時代には「パーパス経営」(2021)が登場し、多くの企業でMVV(ミッション・ヴィジョン・バリュー)からPurpose(パーパス)へと、経営の中心的な概念が変わりました。そこから2年が経ち、「リスキリング経営」が注目されつつあります。 プロローグ リスキリング経営の時代 第Ⅰ部リスキリング経営で付加価値を創造する 第Ⅱ部 リスキリング・DXにおける7つの誤解 エピローグ学び直すことは、今すぐにできる現実的な処方箋 -
ドラッグストア真価論 誰もが健康で幸せな生活を実現するために
急速な高齢社会の到来に伴い、健康寿命延伸時代に突入し、ドラッグストアの機能は治療産業から“未病と予防”をキーワードとしたヘルスケア産業の一翼を担う業態としての役割が重視されるようになってきた。本書は、猛烈な生存競争を繰り広げていたドラッグストア業界を一本化させ、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の旗揚げに奔走し、「健康生活に役立つドラッグストアに行こう」といってもらえる新しい業態づくりに命をかけてきた初代事務総長の宗像守さんと創業者たちがドラッグストアの明日にかけた物語だ。生活者から信頼され、愛され、支持されるドラッグストアになるために、これからどのように歩んでいかねばならないか。2030年に総年商13兆円を目指すドラッグストア業界はどう進化していくか。国民のヘルスケア・ステーションとしてのドラッグストアの“真価力”を、50年間にわたって業界を取材し続けてきた著者が語りつくす。 -
イライラ・モヤモヤする 今どきの若手社員のトリセツ
若手社員に対して、こんなイライラ・モヤモヤ、感じていませんか? ●何度注意しても直らないのはなぜ? ●ホント、言われたことしかやらないんだよなぁ ●一から十まで説明しなきゃダメか…… ●すぐに病みそうで、キツく怒れない ●生産性とかコスパとか、そんなに無駄が嫌いですか? ●え? 君が在宅で、こっちが出社って…… ●メールじゃなくて、ちょっと電話しちゃダメかな etc. いつの世も「今どきの若者」はオトナにはよくわからないものだが、近年、そのギャップは広がるばかり。そのため職場では、若手社員にイライラ・モヤモヤ(イラモヤ)させられている人も多いはず。かといって、パワハラとなったら困るし、説教して古臭いオジサン(オバサン)と思われるのも……。そこで、若者の働き方研究家が、彼らの「脳内=ホンネ」を翻訳するとともに、職場で発生しがちなイラモヤ場面を具体的に取り上げ、その解消法を指南する。 -
なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか[新版] 人間の出会いが生み出す「最高のアート」
マネジメントの道を歩むかぎり、必ず深く学ぶべきことがある。人間の出会いとは何か。仕事の苦労や困難とは何か。人間の成長とは何か。深い人間観とは何か。いかにして部下の成長を支えるか。部下の心に響く言葉とは何か。本書は、40年の歳月、様々な企業や組織で、マネジャー、経営陣、経営者、経営参謀、さらには、政府の内閣官房参与まで務めた著者が語った、渾身の体験的マネジメント論。国内外から7000名を超える経営者やリーダーが学ぶ「田坂塾」。本書では、その思想の神髄が開示される。その根底にある深く温かな人間観と人生観に、多くの読者が胸を熱くした一冊が、待望の新版として登場。 (目次より)●なぜ、あなたは、自ら「重荷」を背負うのか ●経営者やマネジャーが背負う「重荷」とは何か ●マネジャーが身につけるべき「人間観」とは何か ●仕事における「苦労や困難」とは何か ●マネジャーが巡り会う「奇跡」とは何か -
人事労務事件簿 裁判例に学ぶトラブル防止策(HRzine Digital First)
訴訟にまで至ってしまった労使トラブル13例 争点と判決の根拠、未然防止策を解説 過労死、過労自殺、パワハラ、セクハラ、残業代未払い etc.。 法令遵守の下では起こりえない事件が、実際に起こっています。 本書は、特に会社が訴えられ、敗訴に至った裁判例を取り上げ、 法的な側面からその根拠を明らかにしています。 いずれの事件も常識的に見て問題があると分かるケースですが、 判決の法的根拠を知ることで、何がどう問題なのかを鮮明に理解できます。 また、法律を取り扱っていますが平易な解説で、現場の人事の方にも たいへん読みやすくなっています。 【目次】 事件簿 1 二次会でのセクシュアルハラスメント(大阪地裁 平成10年12月21日) 事件簿 2 就業規則の解釈誤りなどで、うつ病解雇無効(東京地裁 平成22年3月24日) 事件簿 3 上司のパワハラと自殺に関する安全配慮義務違反(徳島地裁 平成30年7月9日) 事件簿 4 違法な退職勧奨と精神障害の悪化(京都地裁 平成26年2月27日) 事件簿 5 マタハラによる使用者責任と健康配慮義務違反(福岡地裁小倉支部 平成28年4月19日) 事件簿 6 過労自殺と安全配慮義務違反(京都地裁 平成17年3月25日) 事件簿 7 管理監督者に該当せず、割増賃金遡及払い(東京地裁 平成18年8月7日) 事件簿 8 男性の育児休業取得による不利益取扱い(大阪高裁 平成26年7月18日) 事件簿 9 定年後嘱託契約社員の雇止め無効(東京地裁 令和2年5月22日) 事件簿 10 事業場外みなし労働時間の適用、認められず(東京地裁 平成26年8月20日) 事件簿 11 育児負担の重さを考慮、転勤命令認められず(東京地裁 平成14年12月27日) 事件簿 12 指揮命令下での業務委託契約、労働基準法上の労働者に該当(大阪地裁 令和2年9月3日) 事件簿 13 内定取消し無効と損害賠償(東京地裁 平成16年6月23日) ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 -
超顧客視点の店舗ブランディング 一度でファンになる買い物体験のつくり方
【書籍説明】 小売店のリピート率と口コミを飛躍的に高める方法があります。 それが本書でお伝えする店舗ブランディングです。 地に足のついた小売店のためのブランディングをしっかりと実行すれば安定的な成長が望めます。 私は前職のユニクロで約10年間、ブランド構築の一連のプロセスに、店長、商品計画、プロジェクトリーダーの立場で携わってきました。 その豊富な実践経験を土台に現在の私はクライアント企業の新店舗立ち上げや、既存店舗のブランディングのプロデューサーをしております。 都心の大型商業施設への出店や地方の路面店まで規模は様々ですが、ほぼ全ての事業が成長を続けています。 その秘訣が店舗ブランディングです。 ブランディングというものは莫大な費用をかけてビジュアルイメージばかりを変更するように思われがちです。 しかし、私のブランディングとは、継続的に選ばれ続ける”お客様にとって特別な店舗”をつくることです。 本書の最後には店舗ブランディングを確実にスタートするための実践的な方法をしっかりとお伝えします。 この取り組みにコストはほとんど掛かりません。 手間はかかりますが長期的なロイヤルカスタマーと自然発生的な多くの口コミを得ることができます。 取り組まなければもったいない。そんな方法です。 【著者紹介】 出原佳和 (イデハラヨシカズ) 店舗事業を中心としたブランド構築・マーケティング戦略のスペシャリスト。 2008年に(株)ユニクロに入社。 店長昇格を経て、全国で店づくりに従事。大型店舗の立ち上げや課題店舗の建て直しを次々に成功させる。 運営店舗での集客実績は延べ100万人を超える。 商品部では商品の開発から生産まで幅広い分野で活躍しヒット商品を連発する。 全社改革プロジェクトリーダーとして実績を上げた後、入社10年を機に独立。株式会社RUNOSAを設立。 現在は一部上場企業から新鋭ブランドまで、数多くの店舗プロデュースを手掛け、ブランド構築、商品開発、販売戦略、マーケティング、サービス設計までトータルで店づくりの支援を行っている。 -
20名の組織を任されたリーダーへ!これ一冊ですぐに結果を出せる チームビルディング
【書籍説明文】 ・20名程度のチームを任されたけど不安しかない ・はじめてリーダーになったけど目標を達成できる気がしない ・自信を持って取り組めるマネジメント方法を知らない 本書は上記の悩みを解決したいリーダーのために執筆しました。 私も最初から組織作りが得意だったわけではありません。 リーダーになりたての頃は人前で話をするのも足が震え、直属のサブリーダーに朝礼を代わってもらいトイレにこもる…など、いまから思い返せば情けない限りでした。 ただ、そんな私でも地道な努力が認められ、リーダーからマネージャー、そして部長へと昇進し「低迷拠点の立て直し」という特命を受けるようになります。 そしていくつもの低パフォーマンス組織を再建、再生してきました。 本書では私が現場で活用し磨き上げた「結果を出せる組織づくりの方法」を伝授します。 チームを圧倒的に強くするには、扇の要となるたったひとつの取り組みがあります。 組織を爆発的に成長させる極意とも言える要点です。 本書の最後では、それを仕組みとして実行する方法もしっかりと掲載しました。 成功するチームビルディングの極意を本書では以下の順序で記載します。 1部:低迷拠点でのエピソード 筆者が経験したチーム運営をお伝えします。 「最低のお荷物支店」を全国3位まで回復した実例でチームビルディングが成功する流れについてお話をします。 2部:結果を出すための具体的なロジック 数々の低迷拠点を復活させてきた「チーム運営の考え方」「実際の目標設定の方法」、そして「部下との接し方」といった具体的なロジックを説明します。 3部 部下の能力を引き出す面談 部下の本心を見抜くキラーワードの使い方や、実際に使える面談シートを紹介します。 最高のチームを作るためには、一日たりとも時間を無駄にして欲しくはありません。 「すぐにでも具体的な行動を起こして欲しい!」というのが、筆者の想いです。 本書をしっかりと活用して「組織としての目標達成」はもちろん「メンバーが仕事を楽しめる組織作り」を成功させてください。 -
経験ゼロのCFO 上場準備でリーダーシップの真髄を得る
【書籍説明文】 あなたは、上場準備のプロジェクトリーダーでしょうか? そして“自分には経験値が足らない”と感じていらっしゃるでしょうか? この本では、あなたを勇気づけます。 上場するために、チームを、社員たちをどう導いていけばいいのかをお伝えします。 きっとあなたは、素晴らしい上場の日を迎えることができるでしょう。 私は前職で、上場準備のプロジェクトリーダーをしていましたが、“上場”という言葉くらいしか知らない、経験ゼロの状態でした。 どんなステップを踏んで、何をしなければならないか、まったく知りませんでした。 『なんとかなるだろう』と脳天気でいましたが、いざ始めてみると、本当に大変でした。 “泳げない子供が、足のつかないプールに飛び込んで、溺れないように、必死にバタバタしている”、そんな感じです。 このように言っても、まだピンとこないと思います。 『どうすれば、わかってもらえるのか?』 そう考えた時、上場準備のプロジェクトをエッセイ風に書くことを思いつきました。 『感じていたことを、包み隠さず、書こう』と。 そうすることで、わかりやすくなるのではないかと考えたのです。 実際にあったストーリーを私が上場リーダーに任命されるところから順番にお話します。 ・経験ゼロの私がなぜ、上場準備のプロジェクトリーダーになったのか。 ・私が上場実務チームのマネージャー選びで失敗を繰り返したのはなぜか。 ・社内がバラバラになりそうな状況で、どのように考え、いかに責任を負って社内を一つにしたのか。 どのエピソードも、これから上場に向けて駆け抜けていく読者の皆さまにとっては失敗予防となるでしょう。ある意味、私の失敗はあなたの未来の姿です。 もちろん成長に失敗は必要です。ただ上場を成功させるためには許容できない失敗もあるのです。 それをしっかりと書きました。 たった一つの出来事が上場チームをバラバラにします。 ほんの少しの心配りで全社が一丸となって走り出します。 ざっと目を通すだけでも構いません。 少しでも早く本書を読むことをオススメします。 2ヶ月後、3ヶ月後には大きな違いとなるでしょう。 -
大廃業時代を生き抜く!家族と会社を守るための8つのメソッドと1つの原則
【書籍説明】 本書は以下の方のために書きました。 事業再生や事業承継、M&A、倒産、廃業などを検討されている方 廃業後の生活が心配な方 少しでも財産を残して引退したい方 事業承継する相手がいない方 子どもに対する事業承継を成功させたい方 事業をなんとか残したい方 とくに社長と、その後継者、及びその家族の皆さまにご一読いただきたい内容となっております。 生活を守りながら廃業をする方法、あるいは計画的に事業承継を成功させる手順など本質的な手法をお伝えします。 私は事業再生のコンサルタントとして、これまで窮境に陥った企業の再生を支援してきました。 首尾よく経営状態が改善した会社もあるし、第三者に売却した会社もあります。 こうした企業を見るなかで、一体どうしたら現代の激流を乗り越えて行くことが出来るのか、それを私は考えてきました。 この本でそれをしっかりとお伝えします。成果につながるように次の構成で執筆いたしました。 第1章から第3章までは、「大廃業時代」と呼ばれる現在の中小企業及びその経営者の状況をレポートしたものです。 一体どのような会社が最悪の事態を迎えてしまうのか、その傾向が分析してあるからです。 この傾向をいかに克服するかが本書の重要なテーマとなっています。 第4章から第11章は、「大廃業時代」を生き抜くための8つのポイントについて事例を挙げながら分かりやすく詳述しています。 ここでは、私がコンサルタントとして用いてきたチェックシートを提示しています。簡易なものにアレンジしてありますので、是非ご自身で使ってください。 最後に第12章と第13章は、厳しい経営環境を生き抜いていくために必要となる発想の転換について記述しています。 本質的であるがゆえに難しいテーマですが、前述のチェックシートを活用すれば必ず克服できます。 本書の価値は、読者の皆さまが一つでも実行に移して頂くことによって倍増します。 取り組むのが早ければ早いほど効果的です。 一日の遅れを取り戻すために、何倍もの時間が必要になるのです。 これを機会に、是非幸せに社長を引退するための行動を起こしてください。 あなたの会社はまだ間に合います。やはり経営は最後の最後まで実行です。 -
働かないおじさんが御社をダメにする ミドル人材活躍のための処方箋
●成果を出せなくなった人を、あの企業はどう変えた? ●「ミドル活躍で伸びる会社」の共通点を徹底解説! 長年、企業を悩ませている「働かないおじさん=成果を出せないミドル社員」問題。テレワークが進んだ昨今は、成果を出せる社員とそうでない社員に二極化し、企業側も、年功序列でパフォーマンス以上に高い給与をもらっている彼らにどう対応すべきか、判断を迫られている。しかし、政府の働き方改革実現会議で有識者議員を務めた著者は、働かないおじさんの本質は「“変化に対応できないこと”にある」と言う。そのため、企業が変化に強い社員・風土を育てられなければ、今いる働かないおじさんをリストラしても、第二第三の「働かないおじさん」が生まれ続けるだけだと言う。そこで本書では、ミドルシニア層を活用しながら、働き方改革や業務改善に成功している各種企業の事例を解説。読めば「ミドル活躍で伸びるすごい会社」の共通点が見えてくる! -
ストーリー オブ サステナビリティ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サステナビリティ・マネジメントのコンサルタントの著者が、自ら書いて演じたオリジナルシナリオ3部作を収録。STAGE1 誰も傷つかない板金 STAGE2 十一人の怒れるCSR委員会‐ママと呼ばないで‐ STAGE3 ロスト ザ サークルリング。公演を見られない人にもCSRやサステナビリティ、SDGsなどをわかりやすく伝える手段として出版。紙書籍も書店で販売中