鈴木敏文「逆転発想」の言葉95 なぜセブン-イレブンだけが強いのか

鈴木敏文「逆転発想」の言葉95 なぜセブン-イレブンだけが強いのか

880円 (税込)

4pt

4.3

業界の草分けであり、今なお圧倒的な業界ナンバーワンであるセブン‐イレブン。その創業者であり、巨大流通グループ・セブン&アイグループのトップである鈴木敏文氏の鋭い視点は、まさに今までの見方を180度変えてしまうような「逆転発想」と呼ぶべきものばかりである。本書はそんな鈴木氏の名言から、「鈴木流経営学」の真髄を解き明かしていくもの。「未来は予測できないが、未来を創造することはできる」「他店見学をしてはならない」「統計データは鵜呑みにするな」「世の中には『本当のようなウソ』が多い」「『顧客のために』ではなく『顧客の立場で』考えろ」これらの鋭く、本質を突いた名言を95収録するとともに、のべ約500時間にわたって鈴木氏の取材をしてきたジャーナリストが解説を加えていく。売れない時代にモノを売り、壁を打ち破る知恵が満載の一冊。

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鈴木敏文「逆転発想」の言葉95 なぜセブン-イレブンだけが強いのか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ■鈴木敏文のことば

    A.「顧客のために」ではなく、「顧客の立場で」考えろ。

    B.仮説づくりは、「どうしてなのか」と疑問を発するところから始まる。

    C.「美味いしいもの」とは「飽きるもの」でもある。

    D.仮説とは、「明日の顧客」に向けたメッセージにほかならない。

    E.人は「損と得」を同じ天秤

    0
    2013年05月12日

    Posted by ブクログ

    人は誰もが認知コストをかけたがらず、既存の常識や経験の中で生きようとするが、そのとき本当にそうかと疑問を発すれば新しい仮説が生まれる
    仮説は今いる顧客ではなく、明日の顧客に向けて発信すること
    どこまで挑戦し、どこで妥協するかでその人の人生観が決まる
    挑戦しない限り成功はなく、挑戦しようとしない人は仕

    0
    2015年12月23日

    Posted by ブクログ

    本に傍線を、引くなら、「反対意見」に引いたほうが良い。

    機会ロスは見えない。
    出来ない理由が本当に何なのか考える
    人は「善意の生き物」
    頭に関心のフックを持つ

    顧客だけをしっかり見てください。他は見なくて結構です。
    仕事の筋肉を鍛える。

    0
    2014年12月27日

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