安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生

安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生

作者名 :
通常価格 865円 (787円+税)
紙の本 [参考] 880円 (税込)
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作品内容

驚異の「26期連続増収増益」ドンキホーテはいかにして生まれたか?

今年6月期には売上高約6500億円となり、ついに三越伊勢丹を抜いたドンキホーテ。同社を率いてきた安田隆夫CEOは、普通の企業人とは大きく異なるユニークな経営哲学の持ち主だ。若い頃、安田氏は麻雀やパチンコで食いつなぎ、29歳の時、東京・荻窪でディスカウント店「泥棒市場」を始める。

しかし商品は売れず、仕入先には騙され、たった1人で思い悩む日々……。ある晩、遅くまで商品を荷解きしていると、飲み会帰りのサラリーマンが「それ、買える?」と声をかけてきた。都市部では夜型生活の客が多くおり、深夜にこそ売るチャンスが転がっていることに気づいた。それがドンキの始まりだった。

だが、すこし油断すると売り上げはたちまち落ちてしまう。社内管理を強化し、厳しい営業目標を課したが、それでも衰退は止まらない。そこで安田氏は思いきった策に出る。
1)現場にすべて権限を委譲。仕入れから値付けまで現場にやらせ、上は口を出せない。
2)営業目標は各個人に立てさせる。徹底的な成果主義。

このように安田氏は難題に直面するたび、常道とは「逆張り」の視点をもち、それをとことん突き詰める。本人の言葉でいえば「はらわたで考えなければ、真のブレークスルーは生まれない」。

波乱万丈の人生物語で一般読者を引きずり込み、独自の経営哲学でビジネスマンも唸らせるユニークな半生記。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
ビジネス・経済 / 経営・企業
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春新書
ページ数
240ページ
電子版発売日
2015年12月04日
紙の本の発売
2015年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年03月15日

    常々社会人生活に個人的欲求を混ぜてもいいと思っていて(自己実現という意味で、公私混同はダメよ)、それを実践している方がいらっしゃる!というのが素直な感想です。
    このポジションの方が、実にフレンドリーな文体で世に自身の経験を出してくださることは稀だと思います。
    読んで自分のビジネスの仕方に反省が多かっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月07日

    ゼロからドン・キホーテを立ち上げた安田さんの自叙伝とも言える一冊。何度も出てくる「はらわた」という言葉に代表される、考え抜いて行動する力と仕事をゲームとして楽しむ姿が非常に印象的。

    そして読みやすい文章で書いているが仕事と書物を通じて、マーケティングやマクロ経済等ビジネススクールで学ぶような科目の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月15日

    非常に良かった。私の履歴書しかり、経営者の自伝はやはり面白い。同じ言葉でも実績を出された安田さんだから重みが違う。
    前半のドンキが急成長するまでの話もおもしろいが、個人的には後半のカリスマ創業者亡き後の会社の仕組み作りをどのようにするかという話が面白かった。これは売らずに置いとこう。

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    Posted by ブクログ 2018年10月23日

    ドンキホーテ創業者が、その歩みについて語った本。日本の厳しい時代に大きくなった会社だけあって、その成功体験は異質である。まさに逆張りの連続であり、苦難の連続である。多くの困難を乗り越え成功を続けてきた創業者の体験は、とても興味深い。面白い本であった。
    「(ネガティブモード脱出法)一人で自宅に引きこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年01月31日

    「どろぼう市場」というバッタ屋から、いかにしてドンキホーテという巨大企業をたった一代で作り上げたかという話。

    ・自身で管理が仕切れなくなり、スペースごとに従業員に権限を与えた(権限委譲)
    ・巨大スーパーなどに一部まがりしており、その繋がりで巨大スーパーが業績低迷したときにそこに居抜きで入居した(物...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年12月19日

    結構ストレートに失敗談含めて話しているとは思うけど、あのドン・キホーテなんだからもっといけるやろ、とも思わんこともない。気付けば実家の近くにもドン・キホーテできており、普通に50のおばさん(母)が利用しているという浸透っぷりはすごい。次はどういう手がでてくるのだろうか。

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    Posted by ブクログ 2019年08月26日

    ドン・キホーテのごちゃごちゃした「圧縮陳列」や、迷路のような店内、派手なポップ広告、夜間営業などは、経験も知識もなく「泥棒市場」を始めた安田氏の苦肉の策だったことが、本書を読んでよくわかった。
    逆張りの戦略は、頭でわかっていても、実行するのは勇気のいることだと思う。
    しかし、ものすごいエネルギーでこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月05日

    ご本人の講演を聴く機会があり。
    至極まっとう。見た目は怖いおじさんだが、人を惹きつける魅力が大きいと感じた。
    そのバックグラウンドがよくわかる本。
    少し本題からずれるが、如何にマスコミや役所がしっかりしていないか、というのも読んで気になった点。そのイマイチな相手と対峙する心の強さと勝負師の本領、勘は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年02月25日

    1949年うまれ。天の邪鬼なのである。
    つねに、逆ばりをすることが、ルールのように
    自己暗示をかけて、邁進した。
    泥棒市場から、ドンキホーテに発展した。
    バッタもんから始まるが、お祭りのような圧縮陳列。
    「ひょっとしたら書けない10円のボールペン。」
    という ユニークなポップ。
    それは、自分が では...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月13日

    月並みな表現だが「裸一貫」でディスカウントストア「ドン・キホーテ」を大成功させた著者の一代記。無学のたたき上げの人だと思っていたが、意外なことに慶應の法学部卒業だった。もっともその学歴がビジネスに役立ってはないが、ビジネスの原動力となった「嫉妬心」を燃え上がらせることには役だった模様。一方で生粋のギ...続きを読む

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