国内ミステリー作品一覧
-
-法律事務所で調査員をしている辻五郎は、妹から、スリランカで行方がわからなくなった恋人の宮内敦を捜してほしいと頼まれた。 二億円のサファイアを持って逃げたのではないかという疑いがあった。そんなことをするはずがないと、恋人の潔白を信じる妹の頼みを断るわけにはいかない。 辻五郎は、スリランカへ飛び、宮内を捜す。足跡が少しずつたどれるようになったところで、スリランカに悲報が届く。妹が事故で亡くなった、と――。 宝石業界の内実、そして社内の派閥争いが浮き彫りになる中、妹の死は、果たして事故だったのか。 エキゾチックな女性が乱舞するスリランカを舞台にした超官能サスペンス!
-
4.0
-
4.0
-
-信子様、天下統一お願いしまーす! “尾張の大うつけ”こと織田信子率いる捜査一課第5係は、策士・木下秀美と理論派・明智光葉ほか曲者揃いだ。信子の野望は警視庁を統べること。事件解決のためには潜入捜査も辞さないというトンデモ捜査班に、徳川康子は迷い込んだ。難事件の捜査に加え、信子のパワハラ、いや恐怖政治に戦々恐々。日中呼び出されるや、リアル千本ノックに付き合わされ、夜は歌舞伎町でホスト三昧だ。休む間もなく、捜査一課で次々と汚職が発覚。どうする康子? いざ本能寺殺人事件へ――。 最旬エンタメ作家が放つ、全5話の異世界警察ミステリー。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『戦国女刑事』 の文庫版となります。
-
3.8自分は戦国武将の生まれ変わりなの? 織田信長の生まれ変わりが開いた「前世同窓会」前世の旧交を温めるため―― とはいうものの、裏切りや奇襲当たり前、戦乱の世の恨みつらみは転生後も忘れてはいないはず。参加者の前世を推理して、危険な同窓会を生き抜け! 平凡な男子大学生・水野真広に届いたのは謎の同窓会案内。「本能寺の変440年を記念して前世の旧交を温めましょう」というもので、織田信長の生まれ変わりも出席するという。冗談みたいな案内で、幹事も誰だかわからない。だが、京都の高級旅館で旅費は幹事持ちという好条件なので、真広は出席することに。女子高生から銀行員まで、多種多様の参加者8人。真広には前世の記憶はないのだが、他の参加者にはあるようだ。明智光秀や豊臣秀吉、浅井長政、滝川一益など名だたる戦国武将が参加していて、どうやら同窓会は本物。いったい何のために、誰が開いたのか、自分は誰の恨みを買っているのか――真広は参加者と自分の前世を推理しながら、不穏な同窓会を乗り切れるか!?
-
3.0
-
3.0元マル暴特捜刑事絶賛! 「この小説を読むと、刑事時代の苦しみややり場のない怒り、そして途切れる事のない緊張感が懐かしさとともに甦る。ここには刑事の〈迫真〉が詰まっている!」 超王道・警察小説の誕生!! <静岡市内で勃発した暴力団同士の抗争事件。緊張感が高まる中、ついに発砲事件が発生した。県警中部署・刑事二課(マル暴)の沖田警部補と相棒の反町巡査部長を中心に大規模な捜査に乗り出すのだが、発砲に使われていた銃が警察の正式拳銃・ニューナンブである可能性が浮上した。 警察は箝口令を敷きつつ、一刻も早い事件解決を目指す。しかし秘密裏に行われていた組事務所へのガサ入れは不発に終わり、さらに拳銃密造で内偵していた容疑者が死体となり発見される。 警察内部に内通者がいるのでは……そこで浮上した男は、薬銃のエースにして沖田の同期・五十嵐亮介警部補であった。>
-
5.0
-
-
-
3.3時は大正時代、東京府――。大蔵大臣・檜垣一郎太(ひがきいちろうた)の妾の子・永人(ながと)は、嫡男の“謎の失踪”を受け、急きょ跡継ぎとして名門私立千手學園(せんじゅがくえん)に放り込まれることに。学園内では妖しげな呪いの噂が流行しており、永人は思いがけず友人たちとその解決に挑んでいく。学園に蔓延る謎を、そして義兄失踪の真相を暴くことができるか!? 大正浪漫の香り漂う本格学園ミステリ、ここに開幕!
-
-南アルプスの仙丈岳に登っていた2つのパーティの計5人が、激しい吹雪のなか、仙丈小屋にたどり着いた。 両パーティの食料は底をつきかけていたが、天候の回復は見込めず、足止めをくっていた。そんな状況のなか、新たに雪男と見紛うような大男が、小屋に避難してきた。 大男は、リュックを失い、なにも持っていなかった。5人はその大男のために、食料を供出するばかりか、寝袋まで貸すことになったが、大男は当然の顔で、感謝の言葉すら口にしなかった。 大男さえいなくなれば、生きながらえるのではないか。追い詰められていた両パーティの5人は、思いもかけない決断をする――。
-
3.6
-
4.21944年6月、ノルマンディー降下作戦が僕らの初陣だった。特技兵(コック)でも銃は持つが、主な武器はナイフとフライパンだ。新兵ティムは、冷静沈着なリーダーのエドら同年代の兵士たちとともに過酷なヨーロッパ戦線を戦い抜く中、たびたび戦場や基地で奇妙な事件に遭遇する。忽然と消え失せた600箱の粉末卵の謎、オランダの民家で起きた夫婦怪死事件、塹壕戦の最中に聞こえる謎の怪音――常に死と隣あわせの状況で、若き兵士たちは気晴らしのため謎解きに興じるが。戦場の「日常の謎」を連作形式で描き、読書人の絶賛を浴びた著者初の長編ミステリ。【目次】プロローグ/第一章 ノルマンディー降下作戦/第二章 軍隊は胃袋で行進する/第三章 ミソサザイと鷲/第四章 幽霊たち/第五章 戦いの終わり/エピローグ/主要参考文献ほか/解説=杉江松恋
-
3.5
-
3.8
-
4.0
-
-
-
-仙台・鳴子で起きた連続殺人事件の謎、本格推理と愛憎ドラマの鮮やかな融合! 美貌の人妻・瀬戸溶子が突然消えた。が、ある夕刊の風景写真の中に彼女によく似た女が仙台の街を背景に映し出されていた。やがて杜の都・仙台と鳴子峡で連続殺人事件が発生。溶子の謎の正体とは? 溶子を追う数人の怪しげな男たち。そして、探偵役のカメラマンと女子大生が最後に見た恐怖の大どんでん返しとは…。 ●多岐川恭(たきがわ・きょう) 1920年福岡県生まれ。東大経済学部卒。戦後、横浜正金銀行をへて毎日新聞西部本社に勤務。1953年『みかん山』で作家デビュー。『濡れた心』で第4回江戸川乱歩賞を、翌年には短編集『落ちる』で第40回直木賞を受賞。以降、推理小説と共に時代小説も旺盛に執筆した。
-
-
-
4.0復讐の鬼と化した円城刑事の双眸がきらめく! 大物代議士と新興宗教の教祖の贈賄事件を内偵していた円城刑事が暴漢に刺された。瀕死の重傷を負った円城のポケットからは、身に覚えのない現金と覚醒剤が! 自身の潔白を証明するため、警察病院から脱走した円城は、自分を陥れた邪教集団に血の挑戦状を叩きつける。 孤立無援の中、復讐鬼と化して巨大組織に凄絶なバトルを挑むバイオレンス・アクション! 「戦闘刑事コブラ」シリーズ第1弾、生誕編。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『狂った正義』(廣済堂文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)、『重犯』『虐讐』(徳間文庫)など著書多数。
-
-
-
4.0そのテロ組織の名は「V(ブイ)」。目的は、流血によらず現政府への不信感を国民に抱かせ、その転覆をめざすこと。メンバーは平日、一般人を装い、週末だけミッションを実行。各人はコードネームを用い、お互いに本名も素性も知らない。僕――片桐も組織の一員で、平日は30代前半の会社員、週末はコードネーム「春日」として活動している。この週末、兵器製造のため軽井沢の施設に招集されたのは僕を含め八人。見た目は60代から20代まで、やはり週末テロリストの男女が召集された。施設は表向き企業の研修所となっており、外部からの侵入は不可能。出入りの際は、八人のメンバーの掌紋認証が記録される仕組みになっている。今回のミッションは、<子供>という切り口から、政府を揺さぶり、言わずもがな流血や殺戮をしない<兵器>を製造することだった。僕たちメンバーによる侃侃諤諤の作戦会議が終了し、兵器製造に取りかかっている最中、メンバーの一人が扼殺される事件が発生した。施設は部外者の侵入は不可能、テロリストが警察を呼ぶわけにはいかない。犯人はメンバー七人のうちの誰かだが、お互いに素性を知らないメンバー間でなぜ殺人が起こるのか、誰も動機を説明できない。肝心の探偵役は不在、つまり全員で推理をするしかない。そして組織の<兵器>製造命令は絶対。週明けには一般人に戻らなければならない刻限下、閉鎖状況で犯人推理の頭脳戦が始まった――。
-
-セックス業界に蠢く巨悪を壊滅せよ! 華麗なる敏腕女警部の活躍! 眠らない街、東京・新宿。不夜城に群れ集う若者たちが様々な人間ドラマを描き、多くの犯罪が派生する。警視庁生活保安課に籍を置く28歳の独身警部・志摩冴子は、ある夜目撃した美人双子姉妹の飛び降り自殺に、強い疑問を抱いた。調べるほどに、背後では暴力団の影がちらついていたのだ。冴子は、捜査四課の暴力団担当の刑事・草本英男の協力を得て、謎の気孔師が組織を通じて、少女たちに売春させている証拠を掴むべく、男の経営する治療院に潜入するが…。殺人・強盗・恐喝・強姦などの凶悪事件を描いた連作短編集、警察小説・官能サスペンス。 ●龍一京(りゅう・いっきょう) 1941年大分県生まれ。元兵庫県警察、司法警察官として主に公安を担当する。退職後、コンサルタント業等を経て、作家に転身。著者の実体験をふんだんに織り込んだ、リアルな刑事の実態を描く警察小説を得意とする。『偽装捜査』(光文社文庫)、『鬼刑事(デカ)謀殺痕』(祥伝社文庫)など著書多数。
-
-存在するかもわからない都市伝説のようなゲーム「千年王国」。それをプレイすると言った者が次々と失踪していく……! その謎を追って辿り着いた、この世界の真相とは? 行方不明になっていた高校生の少年、結樹が突然あらわれ、友人である鋭人に一緒にインディーゲーム「千年王国」をプレイしようと誘ってくる。担任の木内は自分がそれを調べると言い、鋭人の代わりにプレイすると告げたまま失踪した。「千年王国」とはどんなゲームなのか、失踪した木内はどこにいるのか、謎を解くため鋭人は結樹の誘いに乗ることにする。すると想像もしていなかった奇妙な状況に巻き込まれていく。
-
4.0【第13回鮎川哲也賞受賞作】帝ご寵愛の猫はどこへ消えた? 出産のため宮中を退出する中宮定子に同行した猫は、清少納言が牛車につないでおいたにもかかわらず、いつの間にか消え失せていた。帝を慮り左大臣藤原道長は大捜索の指令を出すが――。闇夜に襲われた中納言、消え失せた文箱の中身。縺れ合う謎に挑む紫式部を描いた第一部「上にさぶらふ御猫」。『源氏物語』が千年もの間抱え続ける謎のひとつ、幻の巻「かかやく日の宮」――この巻はなぜ消え去ったのか? 式部を通して著者が壮大な謎に挑む第二部「かかやく日の宮」。紫式部を探偵役に据え、平安の世に生きる女性たち、そして彼女たちを取り巻く謎とその解決を鮮やかに描き上げた華麗な王朝推理絵巻。
-
3.4誘拐された幼女は、その家で何を見たのか。 一人娘・真由が誘拐されて1か月、安否のわからないまま、白石千賀は役場の仕事に復帰、溜池工事の請負業者決定を控えていた。そんな千賀にかかってくる「おたくの真由ちゃんが死体で発見されました」といういたずら電話の主とは・・・・(第一章「談合」)。 真由ちゃん誘拐事件から2か月後、同じ町内に住む24歳の会社員・鈴木航介が死体で発見された。何者かに殺されたとみられているが、不思議なことにその表情には笑みが浮かんでいた。同僚の久保和弘はその1週間前、経理部員である航介から不正を指摘されていた。そして、航介の携帯にいまも届くメールの中に衝撃的な一文を発見する(第二章「追悼」)。 渡亜矢子は真由ちゃん事件の犯人を追っている刑事。無事に戻ってきた幼児から証言を引き出すのは容易ではなかったが、工夫を重ねて聞き出した犯人像に近い人物を探し当て、ついに逮捕にこぎ着けるが・・・・(第三章「波紋」)。そして最終話、すべてのエピソードが1つの線になり、事件の背景に「誰かが誰かを守ろうとした物語」があったことを知る(「第四章 再現」)。日本推理作家協会賞に輝いたベストセラー『傍聞き』の気鋭作家が「優しさの中にある悪意」を世に問う長編ミステリー。
-
-
-
3.3『感染』の仙川環が送る医療ミステリー!近年急増する若年性アルツハイマーで叔母を亡くした長山歩美。その死に疑問を抱いた大学病院の主治医・佐野将彦。叔母の死と重なるようにして起きた、同病の患者を狙った連続殺人事件。叔母ももしかしたら狙われていたのでは? 二人の疑問が重なり、真相を探る間にも連続殺人事件は繰り返されていく。はたして二人は犯人を突き止めることができるのか……? 『感染』で第一回小学館文庫小説賞を受賞し、『転生』『繁殖』『再発』の4シリーズが37万部を突破した、今もっとも旬な医療ミステリー作家、仙川環の最新作がいよいよ登場!
-
-太平洋戦争を生き延びてから波瀾万丈の人生を送ってきた山鹿俊作は、九十を過ぎ穏やかな余生を送っていた。ある日、音信の途絶えていたかつての仲間・青柳雅次が訪ねてきた。二人と共に海軍戦闘隊を組んでいた中原友和の曾孫が、何者かに狙われているという。戦争の終末期、中原の身を捨てた敵機への体当たりによって、必死の戦場を生き延びた山鹿と青柳。かつての仲間の遺言に応えるため、修羅の巷へ向かうのだった。我々には、無限の夢を抱えながら逝った戦友たちの分まで、闘い抜く義務がある! 〈解説〉折笠由美子 【目次より】 永遠の軍神 老骨の闘魂 行方不明の代走 三角敵性関係 共猫 ミッドウェイの教訓 余裕ある敗率 怨族の相伝 立ち直る未来 追放運動の開幕 殺意の山影 永遠の旅人
-
3.7
-
4.0
-
3.9
-
3.6
-
4.1
-
3.9
-
3.9
-
3.8
-
3.6
-
4.2
-
3.9
-
4.0
-
3.9
-
3.7
-
3.4
-
3.1事件を解決するのは、「特殊な専門性」を持つ七人の素人探偵たち! 「推定脅威」で松本清張賞を受賞した著者が放つ“新感覚・本格ミステリー”。 現代における「謎」は複雑すぎて、天才探偵が、たった一人で解決できる時代ではない! 理系作家が新たに提案するのは、「特殊な専門性」を持つ七人の素人探偵たちが、「理不尽すぎる謎」を解き明かす「新感覚の本格ミステリー」だ! ミステリー作家の高沢のりおの周囲には、「謎」に満ちた事件が起きる。 小説家高沢は、自宅で何者かに殴られ、血を流して仰向けに倒れていた。 相談があるといって呼び出されていたデザイナーの倉崎や、ワイン評論家の鷺宮、編集者の小野寺らが、「美人の罠に陥った」小説家殴打事件の謎を解く。ほかにも、映像作家が仕組んだ五桁の暗号。警察官僚が挑む「消えた熱帯魚」の秘密。 酒に弱い美女を感涙させるスペシャルなワインセレクト法。 バラを愛する大御所作家に怒られた編集者のピンチ脱出法など。 キャラクターの魅力もさることながら、それぞれの短篇には、知れば必ず人に話したくなる「うんちく」が満載。 日常に潜んだ、理不尽な謎を解き明かすミステリー短篇を六篇収録。 『大相撲殺人事件』の小森健太朗氏も推薦! 「登場する作家・高沢のりおって、俺だよね!? この名探偵ものへの大胆な挑戦状を受けて立つ!」
-
3.7妖怪に関する膨大な資料を蒐集する、長身色白、端正な顔立ちだがやせぎすの青年、絶対城阿頼耶。白のワイシャツに黒のネクタイ、黒の羽織をマントのように被る彼の元には、怪奇現象に悩む人々からの相談が後を絶たない。 季節は春、新入生で賑わうキャンパス。絶対城が根城にしている東勢大学文学部四号館四階、四十四番資料室を訪れる新入生の姿があった。彼女の名前は湯ノ山礼音。原因不明の怪奇現象に悩まされており、資料室の扉を叩いたのだ――。 四十四番資料室の妖怪博士・絶対城が紐解く伝奇ミステリ登場!
-
3.4大ヒット作「スマホを落としただけなのに」シリーズの著者【志駕 晃】が、デビュー前から構想を温めていた幻の未発表作にして、初のSF作品。 スケールの大きなストーリーテリングに、手に汗握る見せ場の連続、ラジオマンとしてのキャリアを生かしたリアルなラジオ業界の描写。《 SF × ミステリ × 活劇 × お仕事小説 》と言うべき、新感覚エンターテインメント小説! 解説は、読書家としても知られる声優・エッセイスト・日本SF作家クラブ会長の【池澤 春菜】氏が寄稿。 【あらすじ】 AMラジオ局「帝都ラジオ」の局アナDJ垣島武史は、突然現れた自分そっくりの男に、わけもわからず命を狙われるはめに。 謎の少女が導く地下室。 深夜の埠頭にとどろく銃声。 暗躍する独裁国家の工作員。 錯綜していく記憶──。 時間と空間を越えた陰謀の中、命がけで臨んだ最後の放送が、彼を待つ恋人とリスナーたちに届いた時、深夜ラジオの電波は小さな奇跡を起こす......!
-
3.6
-
3.5フジテレビの大人気ドラマシリーズ『絶対零度』の最新シーズン! 謎めいた仕掛けがふんだんに盛り込まれた新感覚捜査ドラマを完全小説化! シーズン1『絶対零度‐未解決事件特別捜査‐』、シーズン2『絶対零度‐特殊犯罪潜入捜査‐』に続き、7年という期間を経て帰ってきた本シリーズの最新作。 「未来の犯罪を予測して捜査する」という斬新な手法によって重大事件を未然に防ぐというメインストーリーを軸に、前シリーズまでの主要人物の衝撃的な変化やどこか闇を背負っている登場人物たちなど、さまざまな謎が複雑に絡む。 スリリングな展開にページをめくる手が止まらなくなる!
-
-
-
-
-
-
-
5.0枝豆ひとつ、5万円── その居酒屋は、深夜0時から金貸しになる。 金への欲望と恐怖をリアルに描く闇金小説! トサン→10日で3割の超暴利! チリも積もれば、限度額。 元ボクサー、キャバクラ嬢、半ぐれ、ヤクザ 金の魔力に取り憑かれたアウトローな連中たち。 返せるあてのない借金を抱え、最後の手段として居酒屋「銭形」を訪れた人々の運命は…… 2018年5月26日公開の映画『ゼニガタ』原作小説! 居酒屋経営者の裏の顔は──超暴利な闇金業者。 〈あらすじ〉 錆びついた漁船が停泊するひなびた漁港。 路地裏の一角でひっそり営む居酒屋「銭形〈ゼニガタ〉」。 店主は銭形兄弟の富男(大谷亮平)と静香。 表向きは居酒屋だが、深夜0時から闇金業を始める。 トサン(10日で3割)という違法な高金利で金を貸し、苛烈な取立てで債務者を追い込むのが銭形兄弟のスタイル。 ある日、ボクサー崩れの男・八雲が「銭形」に入れてくれと申し出てくる……。 地方でくすぶるキャバクラ嬢や半ぐれ、ヤクザなど、金の魔力に取り憑かれたアウトローな連中たち。 返せるあてのない借金を抱え、最後の手段として居酒屋「銭形」を訪れた人々の運命を描く“闇金”ピカレスク小説。 主演・大谷亮平『逃げるは恥だが役に立つ』『奪い愛、冬』 映画『ゼニガタ』2018年5月26日(土)全国ロードショー
-
-
-
-神田明神下に住む岡っ引の平次(銭形平次)が子分の八五郎(ガラッ八)とともに、投げ銭と卓抜した推理力で江戸の難事件を次々と解決。『半七捕物帳』と並ぶ捕物帳小説の傑作ほぼ全作品300作品以上を合本し、電子版として読みやすく編集しました。 ●目次 金色の処女 振袖源太 大盗懺悔 呪いの銀簪 幽霊にされた女 復讐鬼の姿 お珊文身調べ 鈴を慕う女 人肌地蔵 七人の花嫁 南蛮秘法箋 殺され半蔵 美女を洗い出す たぬき囃子 怪伝白い鼠 人魚の死 赤い紐 富籤政談 永楽銭の謎 朱塗りの筐 雪の精 名馬罪あり 血潮と糠 平次女難 兵糧丸秘聞 綾吉殺し 幻の民五郎 歎きの菩薩 江戸阿呆宮 くるい咲き 濡れた千両箱 路地の足跡 血潮の浴槽 謎の鍵穴 傀儡名臣 八人芸の女 人形の誘惑 一枚の文銭 赤い痣 大村兵庫の眼玉 兵庫の眼玉 三千両異変 庚申横町 和蘭カルタ お民の死 御落胤殺し 双生児の呪 どんど焼き お藤は解く 招く骸骨 碁敵 迷子札 二服の薬 小唄お政 麝香の匂い 路地の小判 地獄から来た男 死の矢文 身投げする女 酒屋火事 蝉丸の香炉 雪の足跡 城の絵図面 城の絵図面 花見の仇討 九百九十両 結納の行方 玉の輿の呪い 欄干の死骸 辻斬綺談 金の鯉 二本の脇差 平次屠蘇機嫌 買った遺書 黒い巾着 二度死んだ男 巾着切りの娘 竹光の殺人 八五郎の恋 十手の道 十七の娘 捕物仁義 受難の通人 お局お六 鉄砲汁 お染の歎き 瓢箪供養 縁結び 敵討果てて 不死の霊薬 百四十四夜 禁制の賦 笑い茸 金の茶釜 百物語 死相の女 南蛮仏 忍術指南 許嫁の死 紅筆願文 お篠姉妹 ガラッ八祝言 お秀の父 金蔵の行方 巨盗還る 活き仏 刑場の花嫁 懐ろ鏡 梅吉殺し ガラッ八手柄話 二人浜路 十万両の行方 火遁の術 狐の嫁入 北冥の魚 遺書の罪 二階の娘 女の足跡 雪の夜 吹矢の紅 白紙の恐怖 六軒長屋 土への愛着 お由良の罪 矢取娘 唖娘 青い帯 辻斬 弥惣の死 月の隈 お吉お雪 仏敵 駕籠の行方 雛の別れ 井戸の茶碗 仏師の娘 火の呪い 鐘五郎の死 紅い扱帯 第廿七吉 父の遺書 五つの命 二枚の小判 権八の罪 仏喜三郎 茶碗割り 蜘蛛の巣 秤座政談 縞の財布 彦徳の面 遺言状 槍の折れ お銀お玉 棟梁の娘 荒神箒 凧の詭計 仏像の膝 八千両異変 娘の役目 風呂場の秘密 お此お糸 二つの刺青 酒屋忠僕 娘と二千両 閉された庭 幽霊の手紙 桐の極印 花見の果て 毒酒 詭計の豆 櫛の文字 百足屋殺し 偽八五郎 神隠し 若様の死 髷切り 子守唄 一番札 生き葬ひ 水垢離 お登世の恋人 罠 頬の疵 尼が紅 盗まれた十手 御時計師 歩く死骸 御宰籠 二人娘 お長屋碁会 色若衆 小便組貞女 若党の恋 三つの死 罠に落ちた女 狼の牙 蹄の跡 死骸の花嫁 凉み船 隠し念仏 死人の手紙 美女罪あり 権三は泣く 青銭と鍵 浮世絵の女 飛ぶ女 遠眼鏡の殿様 妹の扱帯 一と目千両 鼬小僧の正体 妾の貞操 邪恋の償ひ 歎きの幽沢 心中崩れ 鐘の音 猿蟹合戦 晒し場は招く 乗合舟 三つの菓子 五つの壺 女護の島異変 名画紛失 蔵の中の死 艶妻伝 鍵の穴 青葉の寮 鬼の面 夕立の女 毒酒薬酒 恋患い 群盗 人違い殺人 腰抜け弥八 猿回し 凧の糸目 春宵 万両分限 女御用聞き 屠蘇の杯 富士見の塔 母娘巡礼 槍と焔 敵持ち 猫の首環 茶汲み四人娘 月待ち 恋をせぬ女 凧糸の謎 軍学者の妾 女臼 弱い浪人 綾の鼓 死の踊り子 八五郎の恋人 美しき鎌いたち 処女神聖 百草園の娘 小判の瓶 転婆娘 飛ぶ若衆 金の番 贋金 五月人形 釣針の鯉 和蘭の銀貨 苫三七の娘 持参千両 華魁崩れ 用心棒 密室 からくり屋敷 白梅の精 隠れん坊 美男番附 血塗られた祝言 美しき人質 影法師 井戸端の逢引 万両息子 旅に病む女 花見の留守 匕首の行方 系図の刺青 寳掘りの夜 三軒長屋 娘の守袋 嫁の死 美しき獲物 地中の富 掏られた遺書 秋祭の夜 闇に飛ぶ箭 鬼女 美少年国 毒矢 正月の香り 女辻斬 敵の娘 真珠太夫 お六の役目 橋場の人魚 死の秘薬 江戸の夜光石 花嫁の幻想 初姿銭形平次 八五郎手柄始め 笛吹兵二郎
-
4.0
-
3.7「ゼロ打ち」とは選挙の開票開始直後、開票率0パーセントに近い時点で特定候補者の当選確実を報じること――。 大和新聞の社会部記者・片山芽衣は、唐突な解散後の衆議院選挙で、選挙報道センターに配属された。担当は激戦区の東京一区。そんなある日、片山は取材中に「ある都議会議員の不審死」を知ることに。一方、国会議員の秘書歴十年の中村は、同じく民政党東京一区の新人・大学教授である若宮の事務所の応援に駆り出された。苦しい選挙戦のなか、若宮の女性スキャンダルがネットで拡散され…… 小説でしか描けない政界の暗部とマスコミとの危険な癒着。ノンストップエンターテインメント。
-
4.0日本スパイ小説の大収穫!『ZERO』上中下巻が電子版限定で、合本になって登場! ※本書は、『ZERO(上)【電子版限定特典付き】』『ZERO(中)【電子版限定特典付き】』『ZERO(下)【電子版限定特典付き】』を1冊にまとめた電子書籍限定の合本版です。 ■『ZERO(上)【電子版限定特典付き】』 一九四七年の誕生以来、存在自体が国家機密という厚いベールに包まれた全国公安警察の頂点〈ZERO〉。だがその極秘組織もその巨大さゆえ時代に適合できなくなっていた。そんな時、警視庁公安部外事二課で中国を監視してきたウラの捜査官・峰岸智之は中国大使館による大掛かりな諜報活動事件の端緒を掴むが……。日本スパイ小説の大収穫! 【電子限定特典】「呪縛する瞳 ~ 所轄署員 峰岸智之」 ■『ZERO(中)【電子版限定特典付き】』 47年の封印が解かれ、日本を震撼させる陰謀の幕が開く。立ち向かう、一人の警察官・峰岸。彼は元警察庁長官・鹿取が運営してきた大物スパイを巡り、すべてのウラ情報を握ろうとする〈ZERO〉と激突する。だが執拗な妨害を受けながらも捜査を強行する峰岸を苛酷な運命が待ち受けていた……。極秘情報をちりばめ警察小説の新境地を拓く衝撃作! 【電子限定特典】「廃屋病院 ~ 公安総務課 宇奈月貴彦」 ■『ZERO(下)【電子版限定特典付き】』 峰岸を呑み込む欺瞞と敵意に満ちた世界。様々な罠、裏切りの連続。孤立無援の公安警察官と中国諜報責任者との激闘。日本の機密漏洩者と中国側ディープスロートの正体とは? 水面下の戦争が国家に大いなる決断を求める時、男は誇りのため、女は愛のため命を賭ける。逆転に次ぐ逆転、驚異の大どんでん返し。エンターテインメント小説の最高峰! 【電子限定特典】「万灯会 ~ 通訳ガイド 堂前智恵美」
-
-
-
3.0
-
4.5
-
3.0
-
3.8
-
-
-
3.6
-
-全身麻酔中に覚醒した患者が聞いた言葉とは…? 国立O大学医学部付属病院。閉ざされた空間・手術室で一人の患者が執刀されていた。 「この患者は誰なんだっ?」 執刀医以下、その取り違えを知っているのは病院関係者たちのみ。全身麻酔の術中に覚醒してしまっていた患者を除いては……。 医療現場の闇と権力抗争、そして生と死の狭間にゆれる患者を、現役医師が描き出した衝撃の本格医療サスペンス。 ●霧村悠康(きりむら・ゆうこう) 大阪大学医学部卒業。大阪大学微生物病研究所附属病院、大阪大学医学部附属病院で腫瘍外科の臨床医として活躍しながら、腫瘍免疫学、生命科学に関する基礎研究論文を数多く発表。現在、大手製薬会社メディカルアドヴァイザー兼勤務医。
-
4.0
-
-輪廻転生ミステリー 新人の女性刑事、鳴海皐月が配属されたのは、前世、動物だった時の特殊能力を持っている人達が集まる課だった!? 手違いで配属された皐月はとても信じられない気持ちのまま、前世特殊能力特別捜査課のリーダー、沢村忠志と、前世、犬だったという市川甲斐人と、同じく前世、犬だったという小笠原美咲と、前世、猫だったという鈴村祥子と、前世、鳥だったという館山真紀子と一緒に、事件の捜査をする事になるが……。輪廻転生ミステリー。 【目次】 第一章前世特殊能力特別捜査課 第二章空港麻薬探知犬 第三章豪邸立てこもり事件 第四章小学生行方不明事件 第五章動物園のライオン脱走事件 第六章ずっと、あなたが、好きでした 【著者】 宮川葵衣 映画の脚本コンクールに入賞後、映画、ドラマの企画制作の仕事を続ける。その後、東京の小説教室で学ぶ。ミステリー小説「コールセンターの殺人」で作家デビュー。本書は二作目。