政治的に正しい警察小説

政治的に正しい警察小説

作者名 :
通常価格 715円 (650円+税)
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作品内容

社会派ミステリー作家が放つ問題作。

“ポリティカル・コレクトネス”をコンセプトにした警察小説の依頼を受けた、新人作家・ハマナコがたどり着く境地とは……!? 表題作「政治的に正しい警察小説」ほか、偶然通りかかったカレーショップで、生き別れた母の思い出の味に再会した大学生の僕とその“隠し味”をめぐる「カレーの女神様」、25歳の若さで亡くなった“史上最強の棋士”紅藤清司郎の没後20年にあたり、彼の軌跡を取材したライターがたどりつく真相を描く「神を殺した男」など。驚愕と感嘆にあふれた全6編を収録。『ロスト・ケア』『絶叫』など社会派ミステリーの新鋭が放つ、ブラックユーモアミステリー集が文庫オリジナルで登場。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
小学館
ページ数
328ページ
電子版発売日
2017年10月20日
紙の本の発売
2017年10月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

政治的に正しい警察小説 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年11月14日

    葉真中作品2作品目。前回の『ロスト・ケア』の本格長編とは異なるブラックユーモア短編集。

    タイトルの「政治的に正しい警察小説」は内容がどうというよりも本作品のコンセプトにぴったりの社会への皮肉たっぷりの作品。少し星新一テイストも感じる。ポリティカルコネクティスを突き詰めていくと何も書けなくなるという...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月07日

    葉真中顕さんにしては珍しい独立した短編集。どれもイヤミス全開。『秘密の海』..1番釈然としない。『神を殺した男』..1番読み物として面白い。『推定冤罪』..1番気持ち悪い。『リビング・ウィル』..1番どうでもいい。『カレーの女神様』..1番よく出来ている。『政治的に正しい警察小説』..1番ナンセンス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月14日

    表題の「政治的に正しい警察小説」は「小説家」というイメージが思い切り出てる。
    段々とのめり込み周りが見えなくなり執筆に没頭する。昔からの「これぞ小説家!」が世間から逸れ、落ちていく姿が描かれていると思います。
    全部で6話ありますが「カレーの女神様」が一番おもしろかった。読後気分悪くなるけど……(^^...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月13日

    社会派小説を得意とする葉真中顕さんの短編集。
    六編からなる作品は、どれもアイロニーが効いたブラックユーモアミステリー。
    どのストーリーもテンポよく進み、こちらが予想する終着点をことごとく裏切る驚愕のラスト。さすが葉真中顕さん、短編も面白いです!

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    Posted by ブクログ 2019年03月17日

    6編の短編集。切ない「秘密の海」サスペンスチックな「神を殺した男」ミステリーホラー「推定冤罪」考えさせられる「リビング・ウィル」ブラックユーモア炸裂「カレーの女神様」痛烈な皮肉たっぷりの表題作。
    私の知ってる「ほっこり」となんか違う・・・。

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    Posted by ブクログ 2018年01月18日

    <内容紹介より>
    飛ぶ鳥を落とす勢いの新鋭作家・浜名湖安芸は、「ポリティカル・コレクトネス」をコンセプトにした警察小説という”意識高い”依頼を受けた。パワフルでエキセントリックな編集者を相手に、ハマナコは超大作を書き上げる⁉(「政治的に正しい警察小説」)
    大学生の僕は、偶然通りかかったカレー店で思い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月15日

    葉真中顕『政治的に正しい警察小説』小学館文庫。

    ブラックユーモア・ミステリー短編集。6編を収録。随分と奇妙なタイトルの作品だなと思ったが、確かにブラックでユーモラスな一面のあるミステリーばかりだった。全体的に出来は並程度だろう。

    『秘密の海』。哀しくも、これからの未来に光を感じる家族の物語とミス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月28日

    ポリティカル・コレクトネスをコンセプトにした警察小説の依頼を受けた作家のハマナコが、超大作を書き上げ…。表題作はじめ全6編を収録したブラックユーモア・ミステリー集。

    長編作家と勝手に思っていた葉真中顕だけれど、ブラックユーモアにあふれた短編も書けるのかと驚いた。最後に収録の表題作はかつての往年の筒...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年06月04日

    『W県警の悲劇』は連作だったが、本書は収録された6編が完全に独立した短編集だ。タイトルから『W県警』のような作品を想像していたので意表を突かれた。収録作品はブラック・ユーモアだったり、スプラッターだったり、バラエティに富んでいてどれもおもしろかったが、中でも「リビング・ウィル」は興味深かった。ぼくが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月13日

    児童虐待、将棋、冤罪、尊厳死、お袋の味、言葉狩りと、多彩なテーマの六編を収録するブラックユーモア・ミステリー集。
    ほどよい加減の毒がクセになりそうな短編集。特に表題作は破綻寸前のヤバい作品だが、筒井康隆の名作『残像に口紅を』を彷彿させる問題作。

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