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文藝春秋
■■■昭和百年 美しき日本人50■■■ 私を捨て、利に流されず、節を貫き、誠を持った日本人の記録 上皇ご夫妻(山根基世)/堀田善衞(佐伯泰英)/石橋湛山(石破茂)/安室奈美恵(今井絵理子)/樹木希林(箭内道彦)/緒方貞子(鈴木規子)/川村隆(西山圭太)/渡辺和子(保阪正康)/北の富士(吉田賢)/坂根正弘(杉本りうこ)/横田滋(横田拓也)/今村均(岩井秀一郎)/中村哲(藤田千代子)/坂本龍一(浅田彰)/古島一雄(堀川惠子)/斎藤隆夫(村瀬信一)/金子勇(東出昌大)/石牟礼道子(いとうせいこう)/三上信夫(三浦英之)/畠山重篤(畠山信)/谷川俊太郎(尾崎真理子)/伊東正義(泉宣道)/茨木のり子(後藤正治)/山口百恵(中川右介)/岡田啓介(早坂隆)/田村正和(上沼恵美子)/星野道夫(新井敏記)/小津安二郎(平山周吉)/木谷明(水野智幸)/本田靖春(清武英利)/やなせたかし(梯久美子)/島田叡(佐古忠彦)/森英恵(下重暁子)/田中一村(谷口博文)/林明子(福音館編集者)/黒田博樹(倉義和)/徳岡孝夫(土井荘平)/大谷恭子(島崎今日子)/桜井政博(永田泰大)/岩村昇(石川信克)/羽生善治(北野新太)/丸川正人(泉秀一)/内館牧子(三田佳子)/河井寛次郎(鷺珠江)/大滝詠一(萩原健太)/上岡龍太郎(トミーズ雅)/山野井妙子(柏澄子)/小泉今日子(近田春夫)/土光敏夫(出町譲)/大谷翔平(冨田英揮) 【高市早苗研究6】 ◎高市インフレ「プランB」なき危険な賭け 渡辺努×塚口直史 ◎高市さん、日本をどうしたいのですか 田中眞紀子 ◎林・石井を粛清した高市独裁の罠 赤坂太郎 【特集「睡眠」は最高の健康投資だ】 ◎ラスカー賞・柳沢正史に真山仁が聞く「デキる奴ほどよく眠る」 ◎夜、目が覚めてしまうアナタへ 渥美正彦 ◎かんたん“快眠体操” 池谷敏郎 ◎「睡眠薬」正しい減らし方 三島和夫 ◎82歳の「不眠半世紀」 椎名誠 ◎KADOKAWA秘密文書入手 夏野剛「のし上がり」の代償 本誌編集部 ◎無人機戦争──ウクライナ現場ルポ 飯沼賢一 ◎本木雅弘 60歳の告白「晒された家族」の婿として ◎黒柳徹子×篠崎史紀×片山杜秀 窓ぎわから見たN響100年の秘密 ◎「俺たちの箱根駅伝」を10倍楽しむ 爆笑ウラ話 池井戸潤×大泉洋 ◎【グラビア】日本の顔 大泉洋(俳優) ◎石川祐希 日本バレーを変えた男 田中夕子 ◎豪雨はもう異常気象ではない 坪木和久 【連載】 ◎【新連載 第2回】世界と戦う「AIインテリジェンス」 成果を生むAI実装、二つの条件 伊藤錬 ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 17 ゲスト 内田光子(ピアニスト) 「音楽は教育じゃない、体験よ」 ◎有働由美子対談 94 西川美和(映画監督)私たちの知らない戦争 ◎底線思考 4 穴の空いた世界 佐橋亮 ◎忘れ得ぬ「昭和人」 4 後藤田正晴の逡巡 保阪正康 ◎古風堂々 90 大いなる狼狽 藤原正彦 ◎日本人へ 277 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史 158 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ 25 山田詠美 ◎ラファエルの羅針 7 柚月裕子 ◎ゴルフ春秋 21……ほか -
週刊文春
■■■麻生太郎 愛人会社に政治資金8000万円を垂れ流していた■■■ 高市政権と自民党を支配し、高笑いを続ける元宰相。だが、その政治人生には裏側がある。夜ともなれば政治資金で豪遊。さらには親密女性の会社に対して、異常な巨額を注ぎ続けていた。“令和の元老”の資質を改めて問う。 ■■■timelesz猪俣 彼女を暴行 菊池風磨への裏切りと母に宛てた「詫び状」■■■ 「彼氏に殴られた!」。夜のコンビニに女性の叫び声が響いた。間もなく警察が駆け付け、傷害容疑で逮捕されたのは、タイムレスの猪俣周杜だった。一体、大人気アイドルに何が起こったのか。その知られざる素顔に迫る。 ■■■ジャングリア沖縄「倒産隠しシナリオ」を暴く 刀・森岡毅は逃亡!■■■ 173億円の赤字が発表される中、「シン・ジャングリアプラン」なる計画の資料、社内メールを入手した。それらに記された人員削減策や延命シナリオ、そして本命スポンサーの実名を明かす。 ■■アジア大会 大混乱の“戦犯”仏企業 GLイベンツの正体■■ ■■藤井総務相「運動員買収疑惑」を告発する■■ ■■群馬52歳殺害 「嫁親と……」元夫が犯行前夜に送ったLINE■■ ■■女子アナにチョレイ! 卓球 張本智和 チャラい“DM連続ナンパ”■■ ■■倉本聰 人生最後のインタビュー 「北の国から」アニメ化と「フジとの決別」■■ ■■台風25号 豪雨被害に学ぶ 停電&断水の新常識■■ ■■眼瞼下垂のケア 文春女性外来 野田実香■■ ●新・家の履歴書 神田 正(ハイデイ日高会長) ●阿川佐和子のこの人に会いたい 浜田岳文(フーディー) グラビア ●原色美女図鑑 石原さとみ 撮影:川島小鳥 ●北海道・余市に恐竜が上陸! ●おいしい!私の取り寄せ便 阿部祐二(リポーター) 好評連載 林真理子/池上彰/杉本昌隆/中丸雄一/三宅香帆/土屋賢二/藤井一至/宮藤官九郎/みうらじゅん/柳家喬太郎/能町みね子/平松洋子/藤田晋/山崎努/春風亭一之輔/MEGUMI/大久保佳代子/高橋大介/鷲田康/鈴ノ木ユウ/伊岡瞬/村山由佳/益田ミリ/桜玉吉/伊藤理佐ほか ※「週刊文春」電子版は、紙版とは一部内容が異なります。掲載されていない記事、ページがあります。ご応募できないプレゼントや懸賞があります。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1959年創刊。多くの人気連載、名物グラビア企画に加えて、政治、経済、スポーツ、芸能とあらゆる分野のスクープ記事が満載。発行部数No.1の総合週刊誌です。 -
80代になるとたいていボケるか死ぬ。70代は神様から与えられた特別な時間
70代は頭も体もまだ大丈夫。 それなりに蓄えもできている。 でもこれまでと全く同じことをしていたらダメ。 できないことは諦め、楽しいことを大事にし、人生の新しいステージに立とう。 同じ年代とばかりつるまず、ダイエットはしない。 嫌われずに自慢話をするテクニック、お金にキレイな人と思われるおごり方――。 72歳の人気作家が本音で語る「健康」「おしゃれ」「仕事」「お金」「人間関係」「趣味」。 確実に近づく「その日」を見つめ、今の1分1秒を楽しんで生きるための、痛快・人生論。 -
花探し
イケよ、と綿貫は命じた。「我慢しないでイケよ」――男が射精するのをこらえるように、舞衣子は別のことを考える。だって男に命じられるのは好きじゃない。男を選ぶのは私――。舞衣子は不動産王に磨き上げられた愛人のプロ。美しく洗練された容姿を高級ブランドに包み、ベッドではテクニックの限りをつくす。そんなある日、舞衣子は新たな「男」を探すことを決意する。とにかく金を持っている男。それを惜しみなく女に遣う男を――。SM趣味の御曹司、一夜に何度もイカせる有名作家……秘密の館で、ホテルのベッドで、官能と欲望の日々がはじまる。果たして次の「男」は…… -
あした何着よう 美女入門20
キレイの魔法を あなたに! 楽しい時間は向こうからは やって来ない。掴みにいくの。 めいっぱいおしゃれしてね。 anan看板連載、待望の文庫化 書き下ろしの仕事のため、青山に出来たばかりのおしゃれなホテルに 自主“カンヅメ”したり、NHK朝の看板番組に出演したり。 夏の歌舞伎座には、長年大事に“育ててきた” とっておきの麻の着物 (重要無形文化財!の越後上布)でお出まし。 楽しいことが大好きだから、心踊る予定を詰め込んで、おしゃれを満喫する。 マリコのノンストップ華麗なる日々。 大好き、ホテルライフ!/夏の秘密兵器/インソール、バンザイ/ 愛と時間、かけてます/おしゃれの代償/脳内クローゼット/ 美女とお店のカンケイ/お久しぶり、グッチ/恋の貴族/ すぐ買うマリコ/ひとりエンタメ/おやすみ、皮ジャンさん……etc. -
マリコ、アニバーサリー
会議に執筆、今年もマリコは大忙し 祝・連載40周年×古希! 日大理事長になっても、転んで、旅して、怒ってます。 最強の「老人初心者」による、痛快アニバーサリー・エッセイ。 【内容紹介】 「週刊文春」の看板連載がついに40周年を迎えました(単行本刊行時)。 マリコは古希(70歳)となり、日大理事長という重責を担う日々に。しかし、偉くなってもマリコは止まらない。 ◆ 身体はガタがきても、フットワークは軽く 「老人初心者」を自認する著者を襲ったのは、池袋駅前での派手な転倒とケガ。不眠に悩み、鏡を見ては「顔のパンツ(マスク)」を外す勇気がないと嘆き、眼瞼下垂の手術に心を揺らす……現実に直面しながらも、好奇心は衰え知らず。コロナが明ければ台湾へ美食の旅に出かけ、ルーマニアの演劇祭へ飛び、パリで豪華なランチを堪能する。その驚異的なバイタリティに、読めば元気が湧いてくる! ◆ 世相をメッタ斬り&昭和への惜別 不倫騒動からジャニーズ問題、岸田内閣の顔ぶれ、そして大谷翔平・藤井聡太・羽生善治といった天才たちまで。理事長室から飛び出し、あらゆる世相に独自の視点で切り込む。一方で、西武デパートのストライキや山の上ホテルの休館など、変わりゆく時代の風景に寄せる思いは切なく、同世代の共感を呼ぶ。 ◆ 特別収録 本書の最後には、美智子さまへの尽きせぬ敬愛を綴った特別編「美智子さまからのお言葉『どうかゆっくりしていらしてね』」ほか、文庫版特別付録「『皇后は闘うことにした』が生まれるまで」を収録。笑いあり、涙あり、そして深い感動あり。 肩書きは重いが、腰は軽い! 作家・林真理子の「現在地」が詰まった、記念すべき最新文庫! 単行本 2024年3月 文藝春秋刊 文庫版 2026年3月 文春文庫刊 この電子書籍は文春文庫版を底本としています。 -
奇跡
あのベストセラー、待望の文庫化! 「不倫」という言葉を寄せつけないほど二人は正しく高潔であった。 これは、本当にあった「奇跡」の愛の物語。 「真実を語ることは、これまでずっと封印してきました――」 男は世界的な写真家。 女は梨園の妻で、母親だった。 「不倫」という言葉を寄せつけないほど正しく高潔な二人。 これはまさしく「奇跡」なのである。 作家の私は、博子から託された"奇跡の物語"を綴ってゆく。 著者の三十八年ぶり書下ろし小説が文庫化。 〈田原桂一君へ 君が再婚したことには驚かへんけど、まさか君が梨園の妻の博子さんと「出会ってしまった」という運命的な言葉の背後にしか生きられへんと悟ったことが「奇跡」やったんか。(略) 君のあの人懐っこい微笑が、まさか死の悲しみを内包しとったんかということは知るよしもなかった。博子さんは君から生の歓びと同時に死の悲しみを贈られて、君は一人旅立った。因果な歌舞伎の前世物語みたいで、不憫でならない。〉 ――横尾忠則(「朝日新聞」2022年4月9日付) -
エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014
小説誌の雄『オール讀物』編集部がお贈りする、文藝とエロスの豪華絢爛コラボレーション! 近年オール讀物が掲載した、性とエロスの香り漂う創作や特集記事を再編集し、一冊にまとめたのがこの『エロスの記憶』です。まずは創作。小池真理子、桐野夏生、村山由佳、桜木紫乃、林真理子さんの女性作家陣が妍を競う一方で、野坂昭如、勝目梓、石田衣良、山田風太郎という重量級の男性作家陣も、練達の筆でときに熱く、ときにねちっこく性を描きます。 特集記事は、女優の岸惠子さん、サッカー元日本代表監督フィリップ・トルシエ氏、池田満寿夫・佐藤陽子夫妻といったバラエティ豊かな人選。渡辺淳一×弘兼憲史、東海林さだお×鹿島茂など対談も充実。「飛田新地の『写真屋』」(井上理津子)、「『フランス書院』の秘密」(北尾トロ)など、性の深淵に肉薄するルポものも満載です。 かつて小説雑誌が全盛だった昭和40年代、その一翼を担ったのが他ならぬ官能特集でした。それから半世紀近く経ちましたが、いかなる世であっても男女の仲に秘められた情理を描くのが小説の真髄。本書には、歴代オール讀物編集部がエロスの深淵を追求してきた、その熱気が横溢しています。『エロスの記憶』、どうぞお楽しみください! -
いらつく理由 【単話売】
恋人いない歴3か月の私の前に現れたのは理想の男性。お決まりの恋愛ゲームが始まりかけたはずなのに、思いどおりにいかないのはどうして? ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。 -
運命はこうして変えなさい 賢女の極意120
週刊文春連載エッセイ「夜ふけのなわとび」から抜粋した林真理子さんのお言葉集。毒舌が芸にまで昇華された林さんのエッセイですが、中でも含蓄があっておもしろい言葉のエッセンスを集めた金言格言集ともいうべき一冊です。 「口説かれた話を、得意げに言う女ほどみっともないものはない」 「女性が思ったことを何でも口に出来る、という立場になるには、(1)年齢(2)地位(3)お金(4)地位の高い夫のいずれかを手に入れなくてならない」 「完璧に釣り合いのとれた名前は嫁かない女の証」 「女の小ジワというのは、男のハゲに近い」 「地味な男ほど派手な女が好きだ」などなど。 一本筋が通った林さんの人生観に読めば思わずフムフムと深~く頷く自分がいることでしょう。とりわけ女性にとっては、生きて行くのに有益この上ない言葉ばかり。まさに、「運命を変える言葉」なのです。 【目次】 ・女について ・恋愛と結婚について ・男について ・家庭について ・仕事について ・食べることについて ・オシャレについて -
男と女の理不尽な愉しみ
「ゲス不倫」叩きから、「熟年離婚」まで……。世の中は、かくも男女の問題に満ち溢れている。甘美で魅力的なはずの関係はなぜ、今や絶望的なまでに我々を追い詰めているのか? 男女の機微を知り尽くした作家とタレントが、出会いから恋愛の作法、不倫の在り方、看取りの瞬間まで、男と女を巡るあらゆる問題を徹底討論。しなやかでありながら、したたかでもある男女の「愉しみ方」を提言する。古典的男女観ともフェミニズムとも異なる視点の2人が、とかく男女に世知辛い日本社会を喝破する!【目次】まえがき/第一章 結婚したい女たち/第二章 男と女の利害関係/第三章 女は「損」なのか?/第四章 人はなぜ不倫を許さないのか/第五章 女はどう育つのか/第六章 死ぬことと、生きること/あとがき -
怪談 【単話売】
男と女のことほどわからないものはない。ものがたりのように信じられないことが起こる。婚約して幸せなはずの毎日が一転して――。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。 -
角川つばさ文庫版 西郷どん! 西郷隆盛の物語
薩摩の下級武士の家に生まれた西郷隆盛。勉学にはげんだ子ども時代から、藩主の息子、島津斉彬との運命的な出会いと若き日々の活躍。そして、斉彬の死と島流しとなった挫折の日々。幼なじみの大久保利通の助けもあり、島からもどった西郷は、薩摩藩の政治の中心人物となる。坂本龍馬と出会い、そして、薩長同盟、倒幕へと動きだす。勝海舟との江戸無血開城をなしとげ、江戸幕府の時代を終わらせる。若くして日本の歴史を動かした英雄・西郷隆盛。2018年大河ドラマ『西郷どん』原作の児童文庫版。挿絵多数で、小学生から楽しめる物語!【小学上級から ★★★】 -
カムカムマリコ
ギネス記録は通過点の大人気エッセイ コロナ感染爆発(パンデミツク)も2年目に入り、行動制限も緩和された。 となると、自粛中に溜まったマリコのエネルギーが一気に弾けるのは当然のこと。 ゴルフを再開し、太秦で女優としてドラマに出演、 人生二度目の東京五輪は聖火ランナーも務めて大いに楽しむ。 前だけを見て突き進む、マリコパワーに刮目せよ! 巻末に豪華対談2篇収録! ついに連載41年目に突入! ギネス世界記録、絶賛更新中! 聖火ランナー、相撲観戦、映画出演―― コロナ自粛期間を経て マリコ、再始動! 巻末に豪華2大対談を収録 1、「日本史に学ぶ! 『皇室の縁談』波乱万丈」 ×磯田道史(歴史学者) 2、「運命の一冊に出会うために」 ×藤原正彦(作家・数学者) ※この電子書籍は2022年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
er-銀座の女医が解説する 素敵なセックス
いまのセックスライフはどう? 自分自身の欲望と上手に付き合えている? 大好きなカレとのセックスは充実している? 女性にも性欲があるのだから、急に「セックスしたい!」と思うのはあたりまえ。「エッチは私=恥ずかしい私」なんかじゃありません。本書で正しい知識を身につけ、パートナーとのより深い信頼関係を築く方法を学びましょう! -
皇后は闘うことにした
結婚は「始まり」に過ぎない。今も昔も―― 「好きでもない女と結婚するのは絶対に嫌だ」「自分たちは宮家に生まれて、あれこれ苦労した」「あの女王さまでは、子どもをお産みになることは出来ないでしょう」――。 さまざまな立場に葛藤する皇族を描いた5つの短編には、読む者を圧倒する”心の内”が綴られる。これまで描かれたことのない、衝撃の短編集。 * 妹の友人に恋焦がれ、ようやく結婚目前まで漕ぎつけた久邇宮朝融王は、彼女にまつわる“ある噂”を耳にし、強引に婚約を破談にした。その後、別の宮家の子女と結婚したものの……(「綸言汗の如し」) 徳川家の若き未亡人・実枝子は、喧嘩の絶えなかった夫・慶久が妾との間に遺した子に愛情を注げず苦悶していた。思い起こせば、あの頃は本当に幸せだったのに。(「徳川慶喜家の嫁」) まもなく結婚の沙汰が下るのではないかというある日、久邇宮家の息子たちは声を潜めて話していた。「内親王はご免こうむりたい」――(「兄弟の花嫁たち」) 九条家の子女・節子は15歳の時に嫁いだ。のちの大正天皇の后(貞明皇后)である。夫は妻を顧みないにもかかわらず子ばかりが生まれ、節子は悲しみに歯を食いしばる。(「皇后は闘うことにした」) 貞明皇后の秘蔵っ子・秩父宮に嫁いだ勢津子もまた、皇后によって選び抜かれた秘蔵の嫁だった。だが、2人の間に子はできず、秩父宮も病を得てしまう。(「母より」) -
幸福御礼
東京で夫と穏やかな暮らしを送っていた由香にとって、悩みの種は夫の実家のことだった。 結婚当初「どうってことないうち」と言っていた夫の実家は、北関東にある河童市の由緒ある家柄で、祖父が元市長であり伯父は現職の市長だったのだ。 煩わしいことには関わらないと宣言していた由香だったが、夫の伯父である現職市長が病に倒れてから状況は一変。 地元に帰ることはないといっていた夫は、姑や伯父の懇願に負けてしまい、選挙に出ることを決意してしまう。 最初は別居して選挙と距離を置いていた由香だったが、次第に選挙をめぐる問題に巻き込まれていき――。 選挙を通じて描かれる、本音と建て前が渦巻く家族小説! -
Go To マリコ
世界を襲った感染爆発(パンデミック)もなんのその。 おうち時間は目いっぱい楽しみ、「新しい生活様式」になじめば さっそく飲食店支援に食べ歩き、相撲観戦へと出かける。 さらに故郷山梨では「まるごと林真理子展」も開催。 未曽有の時代にも躍進する日々を綴った、週刊文春連載人気エッセイ集。 巻末に、特別対談「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」収録。 ギネス世界記録エッセイ マリコはコロナ禍も正面突破! \連載40年、ずっとミーハー/ 【2大付録収録!】 (1) 番外編対談「祝ギネス記録! 次は小説で世界進出を目指します」 ×阿川佐和子(エッセイスト・小説家) (2) 特別対談 「眞子さまの恋『皇室結婚史』から考える」 ×小田部雄次(歴史学者) ※この電子書籍は2021年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
最高のオバハン 中島ハルコの恋愛相談室
中島ハルコ52歳、バツ2、女社長。自称・いま最もブレイクしているオバハン。金持ちなのにドケチで、口の悪さは天下一品。新幹線ホームのキヨスクで週刊誌を立ち読みしたり、大地震が起きたとき、無理矢理運送会社のトラックに自宅まで送らせたりといった無茶苦茶なエピソードが満載。そんな彼女の周りには、なぜか悩みごとを抱えた人間が寄ってくる。「十年間付き合ってる不倫相手に貸した三百万円が返ってこない」「老舗の和菓子屋の跡継ぎ息子がミュージシャンになると言い出した」「自分の学歴(東大卒)が高すぎてオトコができない」「40過ぎてやっと結婚したい相手が現れたのに、同居している実家の両親が結婚に猛反対」など、さまざまな相談が持ち込まれる。これらの悩みを、ハルコは決してきれいごとは言わず、独特の人生観によって解決していく。 心あたりのある人は読んで恐ろしくなり、若い読者にとっては、きたる人生の参考書にすらなるのではないだろうか。常識にとらわれず、本音で行動するハルコの歯に衣着せぬ物言いには、聖人君子の教えにはない、不思議な説得力がある。胸のすくような啖呵と、ハルコの傍若無人なようで鋭い洞察力が、悩める人々の背中を押してくれる、痛快エンタテインメント小説。※本作品は 2017年10月5日まで販売しておりました単行本電子版『中島ハルコの恋愛相談室』の文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。 -
新装版 強運な女になる
強くなることの犠牲を払ってきた女だけが、オーラを持てる。ぴかりと光る存在になるために、運気を貯金しよう……使い方は、あなたしだい。心の贅沢を味わえる女になるために、そしてエイジレスな女をめざすあなたへ――。笑って読んで、運が自然と寄ってくる、20年来愛読されてきた「女のバイブル」が、待望の電子書籍化! 【目次】 ■ひと目惚れされる女になる 運気は貯金できるものである/男は運からつかわされたもの/まず金運、そして男運 ほか ■エイジレスな女になる エイジレスな女になるために/メイク道は日々勉強、日々冒険/偉大なるメイク修業 ほか ■心の贅沢を味わう女になる 小笠原流のお正月/ひな人形の魔力/お花見指南 ほか ■買物の極意を知る女になる 南国で買うもの、こんなところに注意/ボーイフレンドへのお土産/バッグコレクター ほか -
成熟スイッチ
昨日とは少し違う自分になる「成熟スイッチ」はすぐそこにある――。 ベストセラー『野心のすすめ』から9年、人気作家が成熟世代におくる待望の人生論新書。 日大理事長就任、「老い」との近づき方など、自身の成熟の現在地を明かしながら、 「人間関係の心得」「世間を渡る作法」など四つの成熟のテーマについて綴っていく。 先輩・後輩世代とのつき合い方、自分の株が上がる「お礼」の方法、 会話を面白くする「毒」の入れ方など、著者ならではの成熟テクニックが詰まった一冊! <本書のおもな内容> 序 章 四つの成熟 第一章 人間関係の心得 愛は惜しみなく/人づき合いは変化していく/成熟を教えてくれた人/広がる人脈と後輩世代/女と男の距離 章間 私の成熟スイッチ・1 未熟者が「長」になるまで 第二章 世間を渡る作法 感謝の流儀/品性が試される時/社交のタブー/話術のエッセンス/時間を制する者、世を制す 章間 私の成熟スイッチ・2 王道を行くか、センスで生きるか 第三章 面白がって生きる お金を味方につける/仕事をどう面白がるか/読書の快楽/遊びの本気、出好きの好奇心 章間 私の成熟スイッチ・3 生き残るのは変化するもの 第四章 人生を俯瞰する 「俯瞰力」と「自己愛」の効用/老いとの近づき方/家族が教えてくれる成熟/レールに乗ってーーあとがきにかえて -
西郷どん
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 愛と勇気で時代を切り開いた男……それが西郷どん! 2018年放送、注目の大河ドラマをディープに楽しむためのガイドブック第一弾。主演の鈴木亮平・瑛太・黒木華のグラビア座談会&ポスターは必見! 主要出演者紹介&インタビュー、あらすじのほか、鈴木亮平奮闘記、舞台地・鹿児島特集、セット&衣装紹介、時代考証者・原口泉氏による歴史解説など情報満載。 豪華座談メンバー3人(鈴木亮平・瑛太・黒木華)の綴じ込みポスター付き。ドラマのストーリーがわかる「あらすじ」はどこよりも詳しく収載。 ■巻頭 登場人物関係図 ■出演者紹介&インタビュー 西郷吉之助(隆盛)―― 鈴木亮平 大久保正助(利通)―― 瑛太 岩山 糸―― 黒木 華 西郷満佐―― 松坂慶子 西郷吉兵衛―― 風間杜夫 大久保次右衛門―― 平田 満 西郷 琴―― 桜庭ななみ 西郷吉二郎―― 渡部豪太 熊吉―― 塚地武雅 赤山靱負―― 沢村一樹 大山格之助(綱良)―― 北村有起哉 有村俊斎(海江田信義)―― 高橋光臣 村田新八―― 堀井新太 於一(篤姫)―― 北川景子 島津久光―― 青木崇高 由羅―― 小柳ルミ子 島津斉興―― 鹿賀丈史 島津斉彬―― 渡辺 謙 ■出演者紹介 大村 崑/水野久美/藤 真利子/渡邉 蒼/石川 樹/渡邉このみ/荒井雄斗/原 舞歌/萱野 優/佐藤和太/齋藤絢永/増田修一朗/徳井 優/犬飼直紀/池田優斗/加藤憲史郎/伊澤柾樹/井戸田 潤/藤木直人/竜 雷太/戸田菜穂 ほか -
綴る女 評伝・宮尾登美子
『櫂』『陽暉楼』に『天璋院篤姫』。逆境を生き抜く女性を描き、一世を風靡した国民的作家・宮尾登美子。実父との軋轢、二人の母 への想い、壮絶な満洲の記憶に、借金に苦しんだ下積み時代。作品世界に惚れ込み、先輩作家としても慕い続けた著者が、その波瀾万 丈な生涯を新たな視点で辿る。〈解説〉綿矢りさ 【目次】 前書き 第一章 誕生会 第二章 ある噂 第三章 富田屋の跡 第四章 南国 第五章 同級生 第六章 学歴 第七章 『櫂』の世界 第八章 農家の嫁 第九章 二人の母 第十章 兄と妹 第十一章 満洲の少年 第十二章 『朱夏』の村 第十三章 テレビ出演 第十四章 借金二人三脚 第十五章 事 業 第十六章 家 出 第十七章 再婚 第十八章 太宰治賞受賞 第十九章 直木賞 第二十章 映画化 第二十一章 女流作家たち 第二十二章 きのね 第二十三章 最後の小説 第二十四章 帰郷 最終章 続・仁淀川 解説 「綴る女」を綴る女 綿矢りさ -
中島ハルコ
金持ちなのにドケチな女社長・中島ハルコ第二弾! ドン引きレベルの傲慢さで、どんな悩みもスパッと解決。 金持ちなのにドケチな女社長・中島ハルコは超パワフルなスーパーマダム。 そんなハルコのもとには、様ざまな悩み事を抱えた人たちが集まる。 恋も仕事もパッとしない菊池いずみもその一人。 ハルコの核心を突く毒舌と正論で長年の不倫生活から脱却した。 最近は、ハルコに何かと用事を言いつけられて……。 肥満に悩む財閥御曹司、夫の浮気に苦しめられる梨園の妻、医学部を辞めた息子の進路などなど。 悩める子羊たちにハルコはどんな救いの手を差しのべるのか? ※この電子書籍は2016年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。 -
野ばら
宝塚の娘役・千花 名門一族出身のライター・萌 花の盛りのように美しい娘たちに忍び寄る、翳(かげ)りの季節 絢爛と頽廃。林真理子文学の名作! 「私たちって、ずうっと不幸にならないような気がしない?」。 宝塚の娘役・千花は歌舞伎界の御曹子・路之介との恋に浮かれ、 親友でライターの萌は年上の映画評論家・三ツ岡との贅沢な不倫に溺れている。 二人の美しい娘たちの前には、甘やかな未来しか広がっていないかに見えたが…… 上流社会を舞台に、幸福の絶頂とその翳りを描き切った傑作恋愛長編。 解説・酒井順子 ※この電子書籍は2007年1月に刊行された文春文庫の新装版を底本としています。 -
花より結婚きびダンゴ
人が生きるということは、大変なわずらわしさと汚濁に満ちている。しかし、そういうものを味わわない限り、もう一方で用意されている喜びや幸せの味もまた理解することはできない。結婚だって同じこと。こぎつけるまでの苦労が大きければ大きいほど、幸福だって大きくなる。結婚にはなにしろ女たちの人生がかかっているのだ。アルトマン・システムに入会するのもいいし、見合いだって見直そう。あの手、この手を使って目指す男を果敢にアタック。とにかく、みんな結婚しようよ! そもそも若い女が結婚に憧れなくて一体なにに憧れるんじゃ。抱腹絶倒の中から浮かび上がる、せつなく甘い「結婚」の真実――。 -
林真理子の源氏物語シリーズ
林真理子、衝撃の『源氏物語』新解釈! 帝の子として生を受けた主人公、光は、生まれたときから“みたこともない美しい若君”と呼ばれ、宮中の女性たちの脂粉に囲まれて成長する。幼くして母と死に別れた後、臣籍に降下され源氏の性を与えられた光。やがて左大臣の娘、葵の上と結婚するが、その頃から様々な身分の、様々なタイプの女性たちとの関係に明け暮れる。そしてついには、母に生き写しといわれる、父=帝の妻、藤壺とも関係を持つに至った光。その藤壺が産んだ子は・・・幼い頃の光に、うりふたつであった。 平安時代中期の京都を舞台に描かれた、紫式部による、世界最古にして最高の恋愛大長編小説を、恋愛小説の神様=林真理子が再構築し、現代的アレンジを加えることによって誕生した“小説版源氏物語”の前編。原書での第一帖「桐壺」から第十三帖「明石」までを中心に構成。 これまで、日本文学史上の数多の文豪が手がけてきた“源氏物語の訳”ではなく、大胆な章立ての変更。さらには、本来登場人物のひとりにすぎなかった六条御息所の“ひとり語り”という革新的手法を用いることによって、世界的古典文学の名作が、現代人にとってリアルに楽しめる、光源氏を巡る性愛の一大活劇となった!
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