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Posted by ブクログ
コピーライターを目指していた私にとって、林さんのデビューは衝撃的でした。時まさにバブル。糸井重里を筆頭とするコピーライターの存在は当時ちょっととんがった人たちのあこがれ、とにかくカタカナ職業がもてはやされていたのです。
そんなときに林真理子。「ルンルンを買っておうちへ帰ろう」で一躍スターダムにのしあがった彼女は今では考えられないほどテレビに出演し、そしてみんなの顰蹙を買うぐらいブスでした。
作家に転身するとともにテレビ出演もなくなり、ダイエットにエステにと涙ぐましい努力と財力で、時々雑誌で見かける彼女は年を追うごとに美しくなり、いまやセレブの仲間入り。もちろん直木賞作家という実力があってこそのセレブですが。
努力の人だからコンプレックスがある。コンプレックスがあるから凡人の気持ちもよくわかる。そして辛らつなことを書いても嫌味にならない。
40代ターゲットの雑誌「STORY」に連載されたコラムですが、「40代は美しい、楽しい。でもあっという間に終わるものなのである。」と締めている。
まったく同感です。でも50代からを美しく楽しく過ごせるかどうかは40代の過ごし方で決まると思う。40代は底力を蓄えておくべき時代なのだと林先生は言う。まったく同感です。
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