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「恋のしたたかさにおいて、女は男の比ではない。なにしろ人生がかかっているから」「女のさようならは、命がけで言う。後戻りできないくらい強くはっきりと言う。それは新しい自分を発見するための意地である」――。恋愛、結婚、別れ、不倫、仕事、ファッション、ダイエット……。「私は何回生まれかわっても、いつも女に生まれてきたい」と語る著者が、小説やエッセイに残してきた宝石のような言葉を厳選収録。輝く人生を送りたい女性のための珠玉のフレーズ・セレクション。
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Posted by ブクログ
男と女にまつわるフレーズを小説やエッセイから集めた本。その時の状況によって心に残るフレーズは違う。だから、何回開いても面白い。 『前に話したことがあるでしょう。恋はデザートみたいなものだって。それがなくても生きていけるけれども、なかったらとっても淋しくてつまらない人生だって。あのね、デザートは主食に...続きを読むならないの。パンやご飯を食べなくて甘いものだけで生きてる人がたまにいるわ。でもね、主食があるからデザートはおいしいの。ちゃんと自分の力で生きていくから、恋は素敵なの。』いつ開いても心に残る台詞。
頭のいい女とは、他人の気持ちを読み取るのが上手い女だと私は思う。 相手が何を望み、何を願っているか、一瞬のうちに判断し、それに自分を合わせることができる技術が、知性というものだと私は断言する。
これもプレミアムカバーがかわいくて購入。エッセイかと思ったら、抜き出し系だったからちょっと残念だった。単なる集めて抜き出しの再録系はあまり読んでいてわくわくしない……でも林真理子さんの本読んだことなかったから、著書読みたいなって思ういいきっかけにはなったかな。『東京デザート物語』からのフレーズとかが...続きを読むよかったです。
勇気づけられるフレーズがいっぱい!パラパラ捲って飛び込んで来るフレーズを楽しむもよし、初めからじっくり読みこむもよし!
ザ・林真理子。林真理子ベスト盤。 そんな感じで、恋愛名言集満載です。 異性のボクは、どこまで鵜呑みにしたらいいのやら。 あれですね、タイトルが秀逸ですよね。 まったくそのとーり。 結婚後が今から楽しみになってきました。 (注:不倫宣言に非ず)
エッセイとか物語のなかから抜き出した分を集めた本。 上手いこというなぁとか、なるほどーと思ってみたり。
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