すべての高評価レビュー
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購入済み
これは迷いなく、読む‼️
話すことが出来ないヒロイン(セレスティア)、人の心が読めるヒーロー(アラン様)という物語の入り口から、すごい設定だなと思いつつ読み進めました。彼女の性格が、ものすごくよくて(すんごいほっこりするのよ‼️)、その人柄に見合ったお相手とのやり取りも、何だかとっても素敵です🥰
人の心が読めるって、なかなかしんどいように思えるが、そこに心清らかなセレスティアが…救われるわ🌸
心に刺さる場面もあって、(アランのお母様からの一言で、とても愛がある一言です)恋愛だけじゃない、素敵な物語だなって思え
16話まで読みました(今ここが最新)、アラン様が彼女を修道院に匿った(?)理由がこれからわかるのかな、新た -
Posted by ブクログ
ネタバレ表題作の『ろまん燈籠』は私が偏愛しすぎている小説です。
その気になれば一気読みもできる長さ……なのですが。
中盤に推しが出てくるので、私は一気読みできませんw
推しを見た後って謎に元気を持っていかれませんか?
それでその推しと言うのは、金持ち一家に仕えている女中の子で、超ピュアで超真剣で超真っすぐなところがめちゃくちゃ愛おしくて、庇護欲をかき立てられて、心から彼女を可愛いと思っているんです。仕様のないほど好きなんです。
もう本当幸せになってくれ。
次男くんの顔ファンっぽい? が、勇気出してものすごいことを言う。それをスルーされると照れ隠しに笑う。このことをひとりになって悲しもうとしたが…… -
Posted by ブクログ
わたしは栗田さんの本ってものすごく面白いと感じる。真面目で深刻なのにどこか滑稽さがある。本書は、本書の執筆をうっかり引き受けてしまったものの、とても書けないと編集会議で号泣したというまさかの事態の告白から始まる。わたしがこう書いても何もおもしろくないし、むしろ引く話にしか聞こえないし、実際多くの人はもしかしたら本書のこの部分を読んで引いたかもしれない、と勝手な心配までしてしまう。でも私にはおかしい。小さなことに躓いてどうしようもなく悲しくなって大泣きして、泣いているうちに、こんな小さなことで大泣きしている自分のことが自分でもおかしくなって泣きながら笑えてくる、そんなときみたいなおかしさ。もっ
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Posted by ブクログ
高野氏の今度の冒険はイラクの湿地帯。コロナ禍を挟んで3度に亘るイラクの旅は、船作りの船頭探しから始まる。出会う人々を、宋江など水滸伝の登場人物に当てはめることで、水滸伝を読んでいる読者には各人のキャラがわかりやすく沁みてくる。
今回も高野氏が驚異的な語学力を屈指し、イラク訛りのアラビア語を身につけ、さらには歌をいくつもマスターし、現地人化していく様子が凄い。さらには、「脳内タイムマシン」と称し、紀元前の時代の湿地帯の姿を鮮やかに想像とともに描写する。世界史で「チグリス川とユーフラテス川で文明は産まれた」ということは習うが、まさにその時代の出来事を、あたかも見てきたかのように書いていて感嘆する -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かった。この一言に尽きるは尽きるのですが、受賞したとわかった時に買って読むというミーハーじみた読み方をした初めての本でした。芥川賞の本て難しいし、なかなか難読だったりするんですが、この作品はそんなことは無いと思いますね。
ネタバレ含むかもですが、AIによって仕事をクビになった夫婦が、旦那さんは演奏会旅行という現実逃避を始め、奥さんはVR世界というAIに作られた世界に逃げるという、いやあなたがそうなったのその世界つくってるAIですよと言いたくなる状態でした。
人は何かしら役割がないと生きていけないという主題があるんじゃないかなぁというのが強く言及されていて、だから奥さんの方は熱狂的にVR -
Posted by ブクログ
1298円
373p
★再読
2026/08/19
ゴーギャンは絵より『ノア・ノア』っていうタヒチ紀行文の方が好きだな。絵よりも魅力的だと思う。アーティストが描く事実・神話・自己演出を混ぜた「タヒチという作品」なんだよね。現実のタヒチを記録するより、自分が文明を捨てて原始の楽園に入っていく芸術家だという神話を文章で作っている感じ。
福永武彦
フクナガ・タケヒコ
著者プロフィール
(1918-1979)1918年、福岡県生まれ。一高在学中から詩作を始める。東大仏文科卒。1948年、詩集『ある青春』、短篇集『塔』、1952年、長篇小説『風土』を発表、注目を集める。1954年、長篇小説『草
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