すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ『ほどなく、お別れです』の著書である長月天音さんの小説。
西荻窪にあるコイズミ洋菓子店で働く女性、二葉(ふたば)。彼女の夫、一星(いっせい)は腹部に肉腫を抱え長期入院中。
この夫婦の会話が中心となり物語は展開する。洋菓子店に来る客や、病院のカフェにいる不思議な人物のささやかな謎を解き明かすことが二人の楽しみとなっている。それはミステリーではなく、ほのぼのとした謎解きであり、ほっこりする内容。
最終章で一星は退院するが、それは肉腫が再発し手術が無理な状態で緩和ケアに切り替えるという悲しい退院だった…
ネットで調べたら、この物語はほぼノンフィクションであり、著者の長月天音夫妻がモデルのようだ -
Posted by ブクログ
ネタバレ文句なしの星5。
以降は、ネタバレを含みますので、ご注意ください。
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最初は、ペトリコール→ゲオスミンの順で読みました。こちらは大量死亡ルートだっんですね。
悲劇すぎて絶望しかありませんでした。
読む順番が変わると、なぜ結末が変わるのか。ヒントは以下の3つ。
・姉の入院時期
・姉と妹の入れ替わりの事実
・赤い傘の行方
※□の箇所は、本文中に一カ所だけでしたね。
〈今でもよく分からないこと〉
→なぜ姉は翠にあんなことを言ったのか。
→姉の性格と行動、感情が読めない。
※本文中でここが明かされなかったので、もやもや。(私の読解力が足りないだけ?)
ゲオスミン→ -
ネタバレ 購入済み
今回は相手のことを思うからこそのいろいろなすれ違いが発生しましたが、これも2人がお互いわ、思い合っているからこそ、ですよね!ホント、1巻から比べるとかなり心の距離が近くなり、態度からもお互いへの愛情が見えて最高です!!まだ続きますよね?同棲編読めるの楽しみにしてます!
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Posted by ブクログ
今までのシリーズで1番面白いと感じた。商売(ビジネス)をしていて忘れがちな気持ちや、成長には痛みを伴うという、知ってはいてもきちんと向き合ってこなかった課題にも向き合っていて、成長しようと努力している今の自分には、言語化出来なかったモヤモヤした気持ちを晴れさせてくれる内容だった。
ストーリー性のある自己啓発本として、読みやすく実用的なので有用だと思った。
シリーズを読んでいる人にとっては、過去作に出てきた釈迦や幸子さん(貧乏神)が出てくるので、繋がりがあって嬉しかった。
audiobookで聴読。ガネーシャがラップをする箇所が音楽になっていて気合の入りようを感じた。ガネーシャさいこー。 -
Posted by ブクログ
驚いた。
これまで著者のことは存じ上げず、たまたま(なぜか)本屋で手に取ってなんの前情報もなしに読んでみた。
賢い人だなぁ程度で読み始め、気付いたら止まらなくなっていた。
この人は、今まで読んだ本の中で全く違う思考の持ち主だ。
自分の考えを述べているのに押し付けられる感じはなく、もともと自分の考えであったかのように「そうだよな」となる。
かと言って、正直何を言いたいのかは理解できない。
理解できないことを言っているのになんとなく全体像だけ掴まされる。
例えるなら、ぱっと山の景色を見せられて「山だ」ということは分かるけど、どれだけ深いのか、どんな種類の木々や生き物がいるのかは全く分からない。し
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