すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
リアル本にて。
コーチャンフォー若葉台店にて見かけ、今の情報が氾濫している世の中で子供たちが生き抜いていくために何か伝えてあげられることがないかと思い、購入。
著者の真山仁さんは、小説家で「ハゲタカ」が有名だが、まだ読んだことはなかった。
ただ今回、この新書で、「小説を通じて社会を良い方に変えたい」と書かれているのを見て、俄然読んでみたくなった。
日本においては「正しく」あることで安心を得ようとする人が多い。しかしその「正しさ」は、「世間の多くの人と同じ考え方をしている」という意味である。むしろ物怖じせずに「わからないから教えて」と言う姿勢の方が、新しい環境にも馴染みやすく、不安も解消されるの -
Posted by ブクログ
バッタの続編。
時系列的には、完全に前著からの続きというわけではなく、前著で語られなかった内容を掘り下げて書かれている部分も多分にあります。時系列が混乱することもありますが、文体や表現が面白いので、そこまで気にはなりませんでした。
内容としては特に、アカデミックな内容が多分に盛り込まれ、仮説からの実験内容やその方法が詳しく記されています。「小難しい内容はちょっと…」と思われるかもしれませんが、専門用語が出たとて、相当噛み砕かれて表現されているので読みやすいです。
また、海外での実験道具の作り方や、その素材の調達等、海外ならではの面白さが満載です。
さらに、番外編的としての、モーリタニアの相 -
ネタバレ 購入済み
おもしろかった
クララベルが前向きに成長していけて良かった。それにはクララベル自身がすごく優秀だったことも関係してるし、学園の友人以外では、わからずやの父母に対して次兄と長女が一生懸命に意見してくれたことも力になったかなと思いました。
後半にあるけどクララの思い語られてるけど、両親のすることだからといって、許してばかりいたらいけないんだなあ、と。辛いこと、嫌なことをはっきり言うことで自分を守ったことはすごく良かったです。
婚約者に浮気されて、ザマァしてスッキリ…という話ではなかったですね。それぞれの人物のその後、とくにアランのことが知れたことと、その奥さんが考えたこともわかって、想像が膨らみました。
クララベ -
Posted by ブクログ
ネタバレだいぶ前に、”「死」とは何か”を読んだことがある。著者は大病を患い、その中で死と生について考え、その内容を講義するようになったと。
自分の読解力不足もあると思うが、どうにも、書かれていることになじめなかったのを覚えている。生と死のメリット/デメリットを比較し、死のデメリットは(概略)突然に生が切断されること、とくくってしまうのもどうかと思うし、故に生を充実されてポジティブに過ごすのが良い、とするのもすっと受け入れられなかった。生や死に良いも悪いも価値観を付与すること自体がどうなのか、と。
著者の南さんの本は大体買っているが、この本の中身も、今までの著作で語られてきたことをまとめなおした感が強 -
匿名
購入済み若返ってる状態の話と元の年齢の状態の話があるが、元のお爺さんの話も面白い。
いわゆるなろう系のようにじいさんとばあさんが無双するのだが、理由などが納得感がある。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ遂に怪人ソリティアの頸城瓦夢乃助総理大臣誘拐事件の全貌が明らかになりました。頸城瓦夢乃助総理のキャラも中々濃く、あのソリティアを振りまわしているのは流石、総理大臣といったところですね。
そして、それに並行して黒屋敷ミサの姉妹達にも魔の手が伸びてきました。ジョアッキーノの手下の鮫洲ハノン達鮫洲三兄弟は魅力的なキャラなので、またの登場を期待しています。ユーロとの再戦は叶うのか。そして、またも場を混沌とさせるソリティア。クラリッサや誕毒犯も関わってきそうですし、デウス・エクス・キネマ達も関わる気満々だしで混沌具合が増して楽しくなってきました。
ソリティアの過去、加奈森小春と名前が判明した少 -
購入済み
サービスショット多め
今回はサービスショット多めで良かった(そこ?)
また新キャラで次巻がワクワク。ツンデレちゃんがデレ落ちしてくれるかな?待ち遠しい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレジブリのような世界観。
ほっとするような、ほっこりしながら読みました。
風景の描写がとても綺麗で、目に浮かぶようでした。
西の魔女であるおばあちゃんが亡くなって、回想に入り、また現在へ、という構成です。
学校へ行けなくなってしまった孫のまい。
親元を離れ、しばらくおばあちゃんの家で過ごすことになります。
中学生という多感な時期である心情をよく現していて、おばあちゃんの自然体で丁寧な暮らしに触れることで自分らしさを回復していきます。
「おばあちゃん大好き」「アイ、ノウ」
この掛け合いがとても好きです。
ですがちょっとした諍いが起こり、気まずいままおばあちゃんとの生活は終わり、父親と母親、家族3人 -
Posted by ブクログ
ネタバレシリコンバレー発の思想を軸に、「カウンターエリート」とは何か、なぜ生まれ、社会をどこへ向かわせるのかを整理した一冊。
ピーター・ティールの思想を、ルネ・ジラールの「模倣欲望」と結びつけ、「学歴神話」などの“コピペ社会”批判として読み解く視点が印象的だった。
国家・非国家・国際社会という三つのレイヤーで、権威主義の台頭、官僚制からの脱出、リベラル国際秩序の揺らぎが描かれており、現代政治との思想的親和性を強く感じる。
一方で、既存の知や制度を軽視しすぎる危うさもあり、「壊すこと」自体が目的化していないかは慎重に考える必要があると感じた。
模倣を疑い、新しさを志向する姿勢は重要だが、なぜ既存のや
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