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ネタバレ 購入済み
切なくて苦しくて優しいおはなし
新人ホストの受けと、訳アリ小説家の攻め。同じアパートで、酔い潰れた受けを攻めが部屋に入れた事で始まった関係。
人の気持ちの複雑さが随所に描かれていて、切なくて苦しいけどすごく優しいお話だった。 -
Posted by ブクログ
この小説はすごく面白かったです。
下巻では、朝敵となった尊氏らが、弟直義や家宰の師直など、足利家の一族郎党とともに、足利の幕府を作り上げます。しかし、高師直の一族と
直義一派との攻防があり、まずは高家が駆逐され、その後、直義一派も尊氏義詮の将軍家から一掃されます。その後も南朝方や残党との戦は続きます。
さて、師直や直義が中心となり、時代もこの小説も続きます。自分の考えや自分の家や仲間のことを中心に考え、策を弄して、戦となるのです。様々なすれ違いや判断ミスや勝手な考えで、どちらかが無くなるまで、争いは続き、一度治っても恨みに思う連中がまたむくむくと頭をあげて、いつまでも戦は終わらない。
でも、や -
Posted by ブクログ
ネタバレ『私たちはたしかに光ってたんだ』は、女子高生4人組バンドの青春と、その後の人生を描いた作品で、特に「才能のある人のそばで、自分の限界を知ってしまう苦しさ」が強く残った。
主人公はバンドのリーダーを心から尊敬していて、大好きで、その才能を信じている。だからこそ、自分が足を引っ張らないように必死に努力する。練習量だけは誰にも負けないくらい頑張るけれど、その努力ゆえに、自分には越えられない才能の壁があることにも気づいてしまう。
印象的だったのは、後輩の天才的なベーシストを見た場面。主人公はその子の演奏そのものだけでなく、リーダーの目が輝いているのを見て、「このバンドは自分ではなく、あの子がいれば -
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Posted by ブクログ
Xで流れてきて面白そうで発売日に即買いした本。
面白かったー!
クリエイターのための、と銘打ってはいるけれど神話入門書として情報量がちょうどよく、とても良い。コンパクトにまとまっているので、より深く知りたくなった分野に行く時の橋渡しになってくれる一冊。
ギリシア神話、北欧神話多めなので、異世界ファンタジーやドラマ、ゲーム、映画の元ネタになるものがいろいろ出てくるとちょっと嬉しくなる。
中国、インド、メソポタミアは少なめ。
イラストが(言い方が悪いかもしれないけれど)オタクっぽくなくて目のやり場に困ることがないので、こういうのに興味がある若年層にも安心して勧められるのはわりと貴重。
索引が五 -
Posted by ブクログ
本書収録の「陸の甲鉄艦」が強烈。戦車が登場する10年以上前に書かれた話で、ウェルズの先見性を評価するときに話題になる短編。
しかし本短編は先見性以上に文明人とされる西洋文明の驕り、陳腐さを激烈に批判しているところに価値がある。
敵方の最新兵器として登場する戦車(機械)に対して、当初は「人間対機械」と敵方を戦車に操られた人間として批判する書き振りであったジャーナリストの主人公が、味方の屈強な兵士が戦車を田舎者が扱う鉄器と見下したところで、「人間対鉄器」とかえた。西洋文明を代表する味方の発言から知性の死滅を感じ、敵方を人間としてとらえ西洋文明人を人間から鉄器にすり替えるウェルズのブラックユーモア。
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