ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • いつか月夜

    Posted by ブクログ

    暗い夜道、その中を歩く人たち。
    誰かが一緒だと心強い。
    でも、その誰かが増えていくと、
    小さな温もりも増えると同時に
    小さなモヤモヤも増えていく。

    仲間がいてくれることは嬉しい。
    でも、その喜びは、いつも仲間と同じ
    温度や形ではない。

    小さなモヤモヤと、ぶつかりながら
    少しずつ逃げずに対峙していく主人公。
    相手に投げかけた想いは、
    自分の思い通りに返ってくるわけではない。

    それでも、出会えたことで
    モヤモヤも心強さも、悲しみも喜びも
    いろんなものが得られる。

    人は出会ったら、別れていく。

    かつて、仲間だったみんな、
    元気かな。
    そんな懐かしく、恋しい気持ちになれた。

    後半は、泣きっ

    0
    2026年02月08日
  • アブノーマル・スイッチ―誘惑の誤算 8

    匿名

    購入済み

    気持ちにも物にもスイッチ入った

    芽衣は戸惑いよりも快感や期待の方に勝てなくて完全に支配されつつありますね。期限付きでしかも最後まではしない約束だったけどそろそろその約束も反故にされる頃?藤澤くんのS味が強めの回でした。

    #ドキドキハラハラ #萌え

    0
    2026年02月08日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ずっと気になっていた『西の魔女が死んだ』をようやく読みました。
    静かでやさしくて、でも心の奥にじんわり残る物語でした。

    大きな事件が起こるわけではないのに、言葉一つ一つや登場人物の距離感がとても丁寧で、読んでいるうちに気持ちが落ち着いていく感じがありました。西の魔女の生き方や言葉は押しつけがましくなくて、それが余計に心に沁みます。こんなおばあちゃんがいたら素敵だな、と自然に思いました。

    読むタイミングや年齢によって、受け取るものが変わりそうな本だとも感じました。今の自分だからこそ、素直に受け止められた部分も多かった気がします。

    派手な展開はないけれど、言葉や空気感がとてもやさしく、読み終

    0
    2026年02月08日
  • 噓つきジェンガ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めちゃ良かったです❕
    コロナ、闇バイト、中学受験、子供部屋おばさん、オンラインサロンetc、昨今のキーワードを交えつつ、騙す側/騙される側の視点から、日常で起こりそうな詐欺を扱った短編三部作

    わたしは今まで運良く?詐欺に遭ったことも詐欺を働いたことも(当たり前かもですが)無いですし、
    ニュースを見てても、何で騙されるんだよバカだなて今でも思いますが、、少しだけ気持ちがわかった気がします
    タイトルともマッチしてておもしろかったです

    最後の話で、犯罪に背景がないという記述がありましたが、
    何か事件があると犯人の幼少期や家族構成を見てストーリーを作りがちな現代社会人として、ドキッとしました

    0
    2026年02月08日
  • 存在のすべてを

    Posted by ブクログ

    濃い!圧巻!読み応えあった。新聞記者と写実画家が、それぞれ『実』に対して本気で向き合ってる物語がとてもドラマティックで壮大。画壇って全く馴染みないから新鮮やった。最初から没入できたし、分厚いけど展開も多く次がどんどん気になって読み進めやすかった。芸術系やけど風景描写とか全然くどくなくて綺麗な表現多く、慣れてへん言葉も気付けば積極的に調べながら読んでた。終わり方の余韻も素敵やった。答えが全て解明する感じやなかったからどうしても気になること多く残ったけど、これがええんでしょうな!

    0
    2026年02月08日
  • Fate/strange Fake(6)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     今回凄く面白かった! 共闘したり殺し合ったり、夢の中とはいえ、むしろ夢の中だからこそ、ド派手なバトルが繰り広げられてた。
     セイバー&アヤカ、シグマが改めて戦う覚悟を固めたり、アヤカとフラットの中核に迫りかけたり、動きも沢山あってよかった。セイバーがなんか格好いいことやろうとして中断されたり、フラットたちの力での脱出が果たされなかったのは、純粋に見届けたかったので少し惜しいところ。
     俺セイバー組好きだなあ。結局乗り込まなかったけど、署長相手に見栄を切る偽キャスターも格好いい。

    0
    2026年02月08日
  • MONSTER 完全版 デジタルVer. 17

    購入済み

    フランツ・ボナパルタ

    フランツ・ボナパルタを追いかける複数の登場人物が続々と集結して地獄模様。。。過去の悲劇の実態がわかりつつあるが、同様の悲劇が繰り返されそうでもあり、鬱展開。

    #怖い #ダーク #ドキドキハラハラ

    0
    2026年02月08日
  • 最推しの義兄を愛でるため、長生きします!1

    無料版購入済み

    おもしろいww
    転生ものでしかもBL、最高ですww
    そして、皆いい子でカワイイ!
    まだ子供の兄弟の話がメインだから可愛さ尊。

    0
    2026年02月08日
  • 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    筆者の論が綺麗に進んでいくからこちらも賢くなったような気がして楽しい本。説得してみせよう、とい前書きで述べられていたので、説得されてみようと、かなり素直に無批判に読んだ。ところどころ引っかかる点はあったけれど(例えば我々読者は筆者の述べるほど素直にある物事を信じるのは難しい。)たしかに7割8割は彼の言っていることに納得した。自殺の合理性だとか、不死が悪いものであるだとか。けれど死は恐れるべきではなく感謝するものだとは若干無理がある気がする。剥奪説に則って、死が、我々の人生から、今後起こり得た素晴らしい出来事を奪うことが理解できるために悲しみを抱く。というところまでは納得できる。しかし、少しばか

    0
    2026年02月08日
  • なりすまし

    Posted by ブクログ

    これぞ社会派ミステリーと呼べる作品でした。
    内容が深く、読めば読むほど展開が読めない作品も久しぶりだったので読み終わったあとの放心具合が凄いです。
    衝撃的な結末だなと感じましたが、最後はスッキリもしました。

    0
    2026年02月08日
  • ぬくもりの旋律

    Posted by ブクログ

    静岡県出身という同郷のよしみと本屋大賞につられて読み進めました。
    1本筋の通った、まさしく凛とした強さのある美琴とその周りの人達の関係性が細かく書かれていて物語に惹き込まれ一気に完読しました。仕事をする意味?夢を諦めない、前に進む、プラス思考になれるそんな一冊でした。久し振りに感動しました。

    0
    2026年02月08日
  • 男という名の絶望 病としての夫・父・息子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近フェミニズム系の小説やエッセイを読みすぎて、世の中の男という男(夫を含む)や、男中心に作られてきた社会のしくみが全部敵に見えてきて、我ながらこれじゃいかん!と思ったので(笑)、あえて真逆な本を読んでみました!

    もともと、近所の共産党の事務所に
    「女性や子ども、高齢者(お年寄り、だったかな?)が暮らしやすい社会にしましょう!」」みたいなポスターが貼ってあって、これを見るたびに「あぁ、可愛そうな成人男性…だれも守ってくれないじゃん」って思ってたのです。
    男って、弱音を吐けなくてかわいそうな面もあるよね。
    …というわけで、著者が、社会の中で、「男だから」と悩み、苦しんでいる男性たちを取材した記

    0
    2026年02月08日
  • 六人の嘘つきな大学生

    Posted by ブクログ

    友達から借りた本。スピラリンクスという大企業のたったひとつの採用枠を6人の大学生たちが争うというストーリー。この本の凄いところはコロコロと人の印象が変わってしまうこと。私も読みながらこの人はいい人だなと感じたと思えばこの人はとんでもない人だったりと。物語の中だけでなく現実でも私たちは相手の1面だけを見て人柄などを判断してしまう。人の本当の中身まで見ることはトテモ難しいと思った。

    0
    2026年02月08日
  • 公開処刑人 森のくまさん

    Posted by ブクログ

    最初は登場人物の関係や名前を覚えるのに必死でしたが、最後になるにつれてハラハラしながら読む手が止まりませんでした。タイトルの伏線回収について気が付いた時とてもスッキリしました。

    0
    2026年02月08日
  • アブノーマル・スイッチ―誘惑の誤算 7

    匿名

    購入済み

    普通のデートだったのにね

    妄想が止まらずどっぷりハマってしまった芽衣と恋心をまだ認識していない藤澤くんとの映画デートはほのぼのしていたんだけどね。最後の数コマから察するにとんでもない場所で始めてしまうのよね。奴隷となってしまうのかな?

    #ドキドキハラハラ #萌え

    0
    2026年02月08日
  • そういうゲーム

    Posted by ブクログ

    人生には、思い通りにならないことや理不尽に感じる出来事がたくさんある。
    この絵本は、そうした出来事を「そういうゲームなんだ」と少し引いた視点で捉えることで、心の重さをやわらかくしてくれる。
    楽しいからゲームなのではなく、逃げられない状況や納得できない展開も含めて、ひとつのゲームとして受け止めてみる。
    そう考えるだけで、感情に飲み込まれすぎず、やり過ごす余地が生まれる気がした。
    生きづらさの真ん中にいるときに、「それでも続けていい」と静かに背中を押してくれる一冊。

    0
    2026年02月08日
  • 隣はシリアルキラー

    Posted by ブクログ

    これまたまさかの形で犯人が分かって面白かったです。また主人公のもどかしさがあり、読む手が止まらなかったです。

    0
    2026年02月08日
  • DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか?(分冊版) 【第36話】

    ネタバレ 購入済み

    辛すぎる……

    前話の辛すぎる終わり方から
    今話を見るのが辛かったので
    配信されてから少し時間を置いて購入
    これまで色々辛い思いをしてきた
    あさちゃん。
    せめて元気な状態の赤ちゃんを抱かせてあげたかった😭

    1
    2026年02月08日
  • 感情労働の未来 脳はなぜ他者の“見えない心”を推しはかるのか?

    Posted by ブクログ

    新聞の書評で見かけ、自分の仕事がまさに感情労働そのものなものだから、興味を引いて読んでみた。

    いやー、面白かったなあ。前半は、著者の専門分野である脳科学の視点から感情労働を分析し、後半はその脳科学をベースにしながら、心理学的視点や社会学的見地から現代のSNSやAI文化も踏まえて考察を試みている。

    ChatGPTなどに代表される大規模言語モデルは、言語から言語を生み出しているが、人間は身体の感覚情報から言語が始まっているという。身体性から始まり、それは非言語コミュニケーションへと繋がっていく。それがコミュニケーションの基点であるならば、それこそが人間にできてAIには不可能な領域であり、人間の

    0
    2026年02月08日
  • 光のとこにいてね

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2人とも光のとこにいてよ
    最後追いつけたかな?
    追いついたとして、藤野は?

    そもそも藤野って結珠のこと好きだったの?
    家庭教師時代の結珠への保護欲っていうかメサイアコンプレックスを果遠が正当化したから一緒にいたのかなって思った
    でも大事にしてたよねそれは間違いないだろうな

    結珠の母親に会いに行ったとき、話しの噛み合わなさというか感情の伝わらなさが苦しかった、私も母と向き合ったとして、ああいう会話になるのが怖くて、ずっと向き合えない
    ずっとちょっとの希望があるから縋ってしまって毎回ちゃんと傷つく

    瀬々可愛かったなー
    果遠、理想の母親過ぎた
    私も、いつか子供を育てるようになったらああいう距離

    0
    2026年02月08日