すべての高評価レビュー
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購入済み
舞台で共演、演技のために同居することになる展開はよくあるパターンではあるものの、少しずつ変化していく2人の気持ちが丁寧に描かれていて、とても良かったです。
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Posted by ブクログ
スマホのない時代の物語って、今から遠く離れたところに心を連れていってくれるんですよね。作品全体を通して素晴らしい作品でした。
主人公・すてらが「美」と「言葉」に出会い、自らの人生を静かに、けれど力強く切り拓いていく姿に心打たれます。
最も心に響いたのは、登場人物たちの丁寧な言葉遣いと、その奥にある誠実な生き方です。大切な人との別れや、ままならない現実という「容赦のなさ」に直面しても、彼女たちは自分の心に嘘をつかず、他者の存在を尊ぶことを忘れません。特に、イサの凛とした佇まいや、すてらが展覧会で震えるほどの感動を覚えるシーンからは、日常の些細な変化を愛おしむことの素晴らしさを教わりました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレカムイ伝は青年向け、カムイ外伝は子供向けというおおざっぱな理解を持っていたがそうでもないようで、本全集2巻くらいからカムイ伝の絵柄の物語が続いている。
本全集に収録されている「カムイ伝の絵柄のカムイ外伝」は読んだことがないものばかりなのでそれはそれでよいが、今求めているのはカムイ外伝の絵柄と物語。シリアスではない忍者アクションが読みたいのである。
『ワタリ』なら間違いない。『ワタリ』を読むか。
「人狩り」
イマドキはちょっとみない悪党。権力争いに敗れた前藩主で暇つぶしに犬追物したり人狩りをしたりする。100ページ以上、この人物の悪趣味が描かれる。振り返ってみれば、この話が描かれた1983年 -
Posted by ブクログ
素晴らしかったです!!
ページをめくる手が止まらない!圧倒的な没入感、祈るような気持ちで読みふけりました。
文学を愛する少女・すてらが病床の父親を養うため、故郷を離れ倉敷の紡績工場へ働きにゆく──。そこから始まるすてらの「書く」人生。
すてらの真っ直ぐな信仰心や書くことへの喜びが、ずっと私の心を満たしていました。
ときに心を打ち砕かれ、悲しみと後悔におそわれても……それでも人は成すべきことが見えるとこんなにも真っ直ぐに進んで行けるのだと、眩しく感じた。
小説、絵、言葉……どんなものでも人は心を震わせた体験に支え続けられることがある。すてらにとって「書くこと」「絵」との出会いが、どれほど大 -
購入済み
これが真の黄金期!?
銭肩警部(声:納谷悟朗)や志村・加藤老人、ハンスン(ハンセン)が出てくる他、映画パロディなども増えてきます。映画パロディは初期ではコージの小説だったりしましたが、ブーの映画好きにスポットが当てられたことで演劇設定で行うなど、パロディのやり方(理由づけ)に幅が出ました。いっとき目茶苦茶でしたからねー。
個人的にはパロディシリーズで一番好きなのがこの巻の「吼えろ!ドラゴン!!」です。香港映画のNGシーン集を見るような楽しさ。
また前巻同様、話の展開にもかなり幅があります。上記に加えて少年漫画らしい感動もの(かなりマッチポンプですが…)あり、のちに鉄筋家族で小鉄がやったようなことを健がやっていたり、
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