すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
大好きなシリーズの最新刊。
今作も、シェフのお料理が美味しそうすぎた。
まるで自分もカウンター席に座り、目の前で
お料理が運ばれて楽しんでいる気持ちになれる。
想像してるだけでも、キッチン常夜灯を楽しめる。
いつかシェフのお料理を食べてみたいなぁ、、、
今回の主人公は「女性活躍」前から
店長として長年働いてきた女性。
40歳を過ぎて
キャリア、ワークライフバランス、女性活躍、
社内、店長として社内でも自身の在り方が多く語られている。
また、これまでのシリーズで主人公だった
女性たちがさらに成長して、活き活きとした姿で登場してきて嬉しい。みんな頑張っている。
そして、その影に隠れてしまい -
Posted by ブクログ
ネタバレコンビニ店長の「柳田克己」は万引きを極度に嫌う。
ある日万引きした男性を追い詰め、誤って殺してしまう。
殺人容疑として逮捕された柳田。
その後自身と相手方の家族が歩んだ道を描く。
数年後、万引きによって捕まり、
それまでの人生が180度変わってしまった者たちによる
再スタート物語が始まる。
万引きで逮捕された女性「安斉恵」、当時17才。
高校も辞め、大学も行かずメンズエステ店で「ミチル」として勤務する。
柳田のせいで父親を失った高校生「高橋真人」。
父親が殺人犯となり、自身の居場所を求めるうちに「ホス狂」になった柳田克己の娘「涼美」
自業自得、因果応報が軸となっている。 -
Posted by ブクログ
金原ひとみのナチュラルチキンボーンを読んだ。
タイトルのナチュラルチキンボーンって何?と思って調べてみた。
「ナチュラルボーンチキン(natural born chicken)」は、
直訳すると 「生まれつきのチキン(=臆病者)」 という意味のスラングです。
英語の
•chicken = 臆病者・ビビり
•natural born = 生まれつきの/根っからの
を組み合わせた言葉ですね。
なのでニュアンスとしては
「筋金入りのビビり」「生粋のヘタレ」「根っからの弱気」
似た言い方:
•チキン野郎
•ビビり
•ヘタレ
•born coward(英語)
そうなんだと思いながら、読み進めていく。 -
Posted by ブクログ
ハルキ文庫書き下ろしの、シリーズ5冊目。
森明日香さんの描く物語には、優しい雰囲気がある。現実は地震で火事に焼け出されたり、親しい人を亡くしたり、むしろ厳しいのだが、絵師のふゆは常に周りの人を気遣いながら生きているので、その心根が、そう感じさせるのかもしれない。
今回は、ふゆを仙台から江戸へ連れてきた旅の一座の座長、お京が、江戸へやってくる。お京は市川海老蔵に息子の死に絵を見せ、その場に、描いた絵師のふゆも立ち会わせる・・・。
親しい人との再会と別れあり、創作の悩みもあり。
ふゆに寄り添って読ませる筆使いがとても気に入っていて、新作が待ち遠しいシリーズ。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。