社畜SEの夏目は、終電を逃した日、同じく終電を逃したリーマンの御木と出会う。成り行きで近くのビジネスホテルに一緒に行くことになるが、なぜか同じ部屋に泊まるハメに。普段PCばかり相手にしている夏目にとって初対面の人間と一緒の部屋に泊まるのは難易度MAXのミッションだが、人あたりよくニコニコする御木に押し切られる形で一晩を共にする。そして翌朝「また会いたい」と御木に告げられた夏目は―――?
夜遅くまで働く社会人の2人の話。
始まりは最終電車に乗り遅れた所から、
2人ともほんわかしてて癒される〜
そこまで大きな出来事はなくて、
少しずつ2人の距離が縮まっていくのがメインなので、穏やかな気持ちで読めます。
絵もとても綺麗で読みやすいです。
たぶんノンケのリーマン同士が最終電車に乗り損ねた事で出会い、関係を深めていくお話。まだまだずっと敬語で話すくらいのピュアピュア(ヤることはヤった)な2人の初々しさに萌えまくり。これは運命の出会いなのか!?これからの2人も見てみたい。