すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
5つの星では到底足りないほど、いい作品に出会えた。
この話は20世紀初頭
女性初の単独飛行で世界一周へ挑む
エイミー・イーグルウィングが完走目前で
機体もろとも突然の失踪を遂げたこと。
また1939年に第二次世界大戦開幕の直前の時期、
民間機(現 毎日新聞社)として
純日本製の飛行機「ニッポン号」が日本人7人を乗せ
赤道を2回通過する正真正銘の世界一周飛行を
果たした2つの事実を織り交ぜたフィクションだ。
読んで率直な感想は
「めちゃくちゃ長かったけど、ものすごく良かった」。
私自身は
エイミーのモデルになった、アメリア・イアハートのこともニッポン号のことも全く知らずに生きてきしまった -
無料版購入済み
いやこの作品めっちゃ面白いです〜!
こんな素敵な作品を知らなかった自分が恥ずかしい…
加賀谷さん、マジで色んな方向から狙われてそうですね(笑)
全方位にモテてしまうデキる男が過ぎます -
購入済み
読みごたえがあります
長年引きこもりだった主人公が次期国王候補者の一人に選ばれる事をきっかけに成長する話です。
候補者の中から誰か一人に投票して国王を選ばなければならない。
国王という、国はもちろん自分にも影響力の大きい席に誰が座るのか…
流行りの転生物でも、溺愛ものでもありません。
ですが主人公の成長、周りとの関係性など、ストーリーがとてもしっかりしていて読みごたえがあります。
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ著者の作品は初めて読んだ。最初の火星から来た男からめちゃくちゃ面白く、これがずっと絶版だったのかと驚いた。
物語を読む中で、主人公の葛藤や迷い、自己肯定感の欠如が見えて来ると、自然と肩入れしてしまうが、そんな主人公が同時に他者に残酷な態度や考えを取る。その時の自分が揺さぶれる感覚がほぼ全ての短編で感じられる。「あなたもそうでしょう?」と言われているような。
「ベティ」は切なかった。最後のパラグラフを読むと著者が急に出てくるような気がして実体験を元にしているのかと思った。「旅行記事」のラスト、サンドイッチの白いプラスチックで目を隠し口紅で顔を赤く染めた人間たちと、燦々と輝く太陽と青い海のコン -
Posted by ブクログ
ハッキリとした根拠もなく他人を下す若者が増えているという。
その理由を、著者なりに集めたデータに基づいて示した本。
人間本来のもつ「人より優れている人間でありたい」という欲望というか願望と、他人との関わりをあまり持たずとも生きていける現代社会のあり方が相俟って、「他人を見下す若者」が増えている、というのが筆者の見解だといえよう。
人間誰しも、「他人を見下したい」と思うことがあるだけに、身につまされる話も多かったので、この本を読みながら、いろいろと反省をした。
が、本当に読んで欲しい人は、この本すら見下してしまって、読まないんだろうな。
そう思うと、ちょっと悲しい。 -
Posted by ブクログ
養老 孟司の言うところの「バカの壁」は、Mr.Childrenの「名もなき詩」という曲の中に出てくる「知らぬ間に築いていた自分らしさの檻」に似ているかもしれない、と思った。
「バカの壁」も「自分らしさの檻」も、自分や他人を理解したり、自分の言動を決定したりする上での「自分勝手な制約」という意味では共通だと思ったからだ。
しかし、「自分勝手な制約」だからといって、「バカの壁」や「自分らしさの檻」が悪いことだとは思わない。
むしろ、そういうものが自分にも他人にも存在するという仮定(おそらくはそれほど間違っていない仮定)のもとで他人と関わった方が、より良好な、より建設的な関係を築けるのではないか
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。