すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
タイトルがドキッとする、法医学が専門の死体の話。
自分が当たり前だと思っていた解剖という行為がほとんど日本で行われていなく
事件性がありそうだな~と判断されたときだけ、司法解剖に遺体が来るわけだけど
自分が思っていた当たり前と思っていたことが、全く当たり前ではなく
こんなに医療や化学が発達したとしても現場で起きていることと、実際は全く違うのに衝撃を受けた。
世界を見渡せば、日本以上に、当たり前化のごとく司法解剖があって当たり前なのに
明らかな病死以外でちょっとでも事件性があったのかもしれないものも
解剖されずにそのまま遺骨になってしまうのか…と、ショッキング。
国の司法とか、私は詳しくは分からないけども
にしても、本に書いてある通りシンプルな話で
何故亡くなったのか・これは事件性があるのか無いのかを解明するだけなのに
なぜそれをしないのか、責任の押し付け合いもあるし予算や設備はもちろん
人材不足というのも頷ける。
自分の親族や親しい人が巻き込まれたら
何故?どうして?と思って当たり前だろうし。
もっと世の中に普及すべき大問題だと思う。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。