すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
学生時代から何度か読み返してきた本だが、手元に見当たらず買い直した。
『ヒロシマ・ノート』は、1963年、参加団体の政治的立場の違いによって分裂した原水爆禁止世界大会を、現地で苦々しい失望とともに取材した大江健三郎が、その後に重ねた数度の広島訪問を通して、人の生き方について考え続けた記録である。そこで出会った被爆者や医療現場で働く人々は、希望に陶酔することも絶望に沈むこともなく、きわめて現実的で忍耐強い態度で日々暮らしている。
今読んでも、原爆投下から約20年後の社会状況が生々しく伝わってくると同時に、それからさらに60年を経た現在においても、核兵器を廃絶できていない現実や、近年の大規模な自然 -
Posted by ブクログ
■ この本のテーマ・キーワード
言語化
■ 心に残った一文・言葉
言葉は自分自身のオリジナルのものが、絶対に一番伝わりやすい。
■ 特に印象に残ったことや小さな変化
言語化に必要なのは語彙力ではなく細分化。
この一言は、単純ではあるけれどめちゃくちゃ腑に落ちた。なぜ自分がそう思ったのか、どういう感情なのかをとにかく細かく書き出すことで、自分ならではの言葉が生み出される。
■ 感想や読書メモ
「楽しかった」とか「面白かった」とかのいわゆるクリシェは、何も考えなくても頭に浮かぶ。
でも細分化には時間がかかる。今まではそれが面倒でクリシェに逃げがちになっていることを実感した。
ただこの本を読ん -
購入済み
いよいよ最終章か
今巻は界くんのお父さんのお母さんのお話が中心でした。ここまできたらもう最終章って感じですね。
話の内容も濃かったけど何より今までにないくらい界くんの表情が目まぐるしいような。こんなに表情豊かだっけ?ほんとに界くんなのか?って思うくらいいろんな表情してました。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。