すべての高評価レビュー
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匿名
ネタバレ 購入済みカラオケ行この伏線も回収され
狂児が一番側にいてはいけない男の言動を一言一句なぞっていて最高でした
作者さんが総実くんの望む結末にしたいと仰っておりましたが狂児になんとなく誘導されてもいそうで、個人的に凄く好きな結末でした! -
Posted by ブクログ
ノーベル文学賞受賞作家の初期の短編し6作品を収録した一冊です。6作品の中からタイトルとなっている「死者の奢り」と「飼育」を紹介します。
まず「死者の奢り」。
主な登場人物は、「僕」「女子大生」「管理人」で名前は無し。従って、登場人物のパーソナリティや物語性ではなく、彼ら彼女らの言葉や行動に描かれる心象描写に、著者「大江健三郎」さんの主張が込められているのだと思いました。
「僕」は文学部の学生で、「僕は希望を持っていない。毎日の生活に希望はいらない。子どものとき以外は希望を持って生きたことが無いし、その必要もなかった。」と、はっきり言いきるほど虚無的な思想を持った学生で、目的は分かりません -
Posted by ブクログ
ネタバレめちゃくちゃ良かった。
前情報なにもなく読み始めて、舞台が地球の反対側だったから遠い話だなと思っていたけれど、みんな日本に上陸してきた。
バルミロと医者が出会う部分が好き。わくわくした。バルミロは生き様がかっこよすぎる。でもこんな人日本じゃ生きていけないのよ、、自分の目標になりふり構わず行動できる人好きなんだけど、みんな日本には似合わなすぎてこの人しか生き残れないじゃない、、って終わりに向けて寂しくなった。
神とか信仰って神聖なもので到底他人が利用しちゃいけないものだよね。コシモは自分の中で神を大切にしていたけど、バルミロは自分の欲求のために神を利用してたし、医者は他人の信仰心を利用してた。
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Posted by ブクログ
薬丸岳が徹底的な取材を元に構想17年を費やした渾身の法廷リーガルミステリ。
それにしても刑事弁護人とは割に合わないというか過酷な仕事だと思う。ニュースなどで残虐な殺人事件が報道された際に「何でこんな鬼畜の刑を軽くしようとするんだよ!」と弁護士に対する反感を持ったことは一度や二度ではない。まして被害者遺族にしてみれば犯人の肩を持つ共犯者と同じような人間に見えるのだろう。作中でかつて主人公・持月凜子の父親を殺害した犯人である被害者の母親が「殺されて当然」と言った言葉は背筋を凍らせる。刑事弁護人の存在意義とは何か、本作の主要なテーマの一つだ。
犯人がなぜ罪を犯さざるをえなかったのかという点を詳細に描 -
購入済み
意外な結末!
2巻は、1巻よりも登場人物たちの気持ちや関係が深く描かれていて、とても印象に残る巻でした。表面では普通の学園生活のように見えるのに、それぞれが抱えている不安や思いが少しずつ見えてきて、物語に引き込まれました。
特にキャラクター同士の距離感の変化が面白いと思いました。最初はぎこちなかった関係が、出来事をきっかけに少しずつ変わっていく様子が丁寧に描かれていて、「歪な関係」というタイトルの意味を強く感じました。
また、キャラクターの表情や視線の描き方がとても印象的で、言葉が少ない場面でも気持ちが伝わってくるところがこの作品の魅力だと思います。2巻は物語がさらに深まる大事な巻で、続きが気になる展開 -
ネタバレ 購入済み
いいね!
前回出てた弟君の話。作者さんも巻末に書いてた様にマネさんと弟君の体格差が良き。
また後日談見たいけどこの二人の問題はバース性だから切ない話になるかなぁ。。。今回すれ違いで占めてたからハッピーな話が見たいなぁ -
Posted by ブクログ
なんの取り柄のない普通の大学生の梨木君。唯一特別と感じることは、「人の心を読めること」。人の心を読めることを悪用することはなく、誰かの一歩踏み出したい気持ちを後押ししてくれるそんな男の子。アルバイト先のオムライス屋さんの大竹店長は、口が悪く、暴言など言うため、バイトが続かない。そんな中、物静かな女の子、常盤さんがアルバイト仲間として加入。大竹店長は、口が悪いけど、そこにはたしかに愛がある。うまく言葉では言えないだけの不器用な人。きっと、大竹店長は梨木君がだいすきなんだなというのか伝わってきて、ぽかぽかした気持ちになった。この本は、ちょっと前に進めないときやほっこりしたいときに読むといいと思った
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Posted by ブクログ
高校球児の母親から見た高校野球。
応援し、支える母親目線が新鮮で、菜々子さんに感情移入しながら読んだ。
子どもに楽しんで野球をやってもらいたい
母の願いはそれだけのような気がする。
自分の生活環境を変え、保護者同士、監督との付き合いなど多忙で、大変な思いをしながらも、子を想う親の気持ちは、それに勝るんだなと感じた。
そして、そんな親のことを子どももちゃんとわかっているんだと思う。
甲子園に出場する
そこまでの道のり、そこからの道のりにも、選手の数だけ、いや関わる人たちのドラマがある。そんなことに思いを馳せながら、高校野球をより楽しめる、そんな小説だ。 -
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ヴァンパイア
いい子ちゃん押しが強すぎるヒロインは苦手なのですが、エスターは抜け感が程よくていい子だけど、嫌になりません。伯爵もかっこいいんだけど、ギャグとのバランスがいいのかかっこよすぎずいい感じです。
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