すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
本書は都市社会学者である吉見俊哉先生が、自らの著作を学習させたAI吉見と対話をするというめちゃくちゃ面白い実験的な本である。
バカとハサミと同様にAIも使いようだなというのが読後の率直な感想だ。吉見先生はAIとの対話を通じて、その特徴に平気で嘘をつくこと、対話相手に阿ること、主張に一貫性がないことなどを挙げる。
実際に対話録を読むと、AI吉見は確かに尤もらしいことを述べているが、その主張は薄っぺらい印象で議論が成り立たない。そして、言い訳が多く知ったかぶりをしている人との対話を読んでいる気がして、内容が全く入ってこない。統計的に確率の高い単語を紐付けているので、それとなく正しそうな文章にな -
Posted by ブクログ
ネタバレすごいねぇ、こんな恐ろしい、未来に実際にまぁまぁある意味そっちにどの先進国も落ち着いてる感じだよねって思えるようなものを、あんな昔に書いたんだからね。そりゃ衝撃的な作品だし、有名だし、話題になるし、今思い返してもう一度読むべき本にあげられて然るべきだよね。
ショックが強いよね。
最初の一部やや冗長的に見えるところも、あとをしっかり動かすための土台作りだし、この時代の欧米の作品ってその嫌いがすごくどの作品もある気がするし。
2人が一緒になってからの華やかな時間も、デストピアからの脱却、夢のある時間、の様でいて、乾いた心をしてくれるかと思いきやもっと恐ろしいデストピアのために重ねられた、2段目に -
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男の子の教科書はコレくらいが丁度いい。
東京の環状線に乗る男には必読して欲しいくらいだ。
バトル漫画はこれぐらいでなくちゃいけない!
最近のリアルを追求するバトル漫画も多いが、これこそが王道のバトル漫画だ
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鴨ーーーーーーー!!
芹沢鴨が逝っちゃうとこ ついつい感極まってしまった
史実では芹沢鴨は暗殺とあるが敢えて決闘としている。鴨との決闘で一区切り、若いオレオレ歳三が変わっていく
そして 高杉晋作やばw あれまじでやってんの -
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Posted by ブクログ
爆速で読み終わった。
作者は「小説はコミュニケーション」という考えのもと、その面白さは書き手の認知の質と、それを文章に圧縮する技術の掛け算によって決まると語る。その思考を体現している本書は、ありとあらゆる言語化のための本と言っても過言ではない。「小説とは何か」を問い続ける著者の認知がぎゅっと圧縮された文章を読み、そしてそれを「面白い」と思う。読んで体験して「分からせ」られている感覚がする。そりゃ爆速で読み終わるってもんよ。
私はとある会社で広報の仕事をしているのだが、ニュースリリースの内容を盛りに盛りたがる偉い人たちに、ぜひこの本を読んでもらいたい。受け取る読者のことをきちんと想定しているか? -
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ポセイドンv.s小次郎の決着は次巻へ。相手を頭の中で能力までイメージ化し自らが戦う、という小次郎のチート能力には驚きましたが、神に人間が挑むのだからこれぐらいのチートは許されるでしょう。ポセイドンの強さを海神から海の深さになぞらえたのは見事な発想でした。ラスト小次郎が折れた剣から新たな二刀を生み出しますが、この手の少年漫画を多く読んだ為か"自身の生命エネルギー"を刃にするものと思いましたね(笑)
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かっこよすぎるぜ父さんッッッ!!!!
全人類の命運が懸かった、全能の神に歯向かう絶望ラグナロク!!武蔵も驚いた進化をやめない〝史上最強のルーザー〟が刀を抜くのは次巻かッッッッ
このマンガ、期待どおりめちゃめちゃ面白いやんけ!!!
海神ポセイドンと佐々木小次郎。かなり分野違うけど闘えるかこれ(笑) -
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貨幣経済の立て直し
今回もさまざまなテーマが含まれている本作品において、特に考えられたエピソードがタイトルの貨幣の価値を立て直す政策です。中国からみると異民族にあたる立場からの話も考えられる内容で、三国志の物語を補足して深められるのですが、経済政策は物価高の昨今にも通ずる、物と貨幣との価値に関わる話だと思います。読んでいただくと、提案した方の上司が理解ある方で採用され、中国の経済が立て直される内容になっています。「理解ある」と示したように、当時の前例に基づくと提案側が損をする内容で決して採用される案ではありません。しかし、実施した場合得られる状況を想像力を働かせ中国が良くなることをイメージし、未だ実施されたことが
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