すべての高評価レビュー
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匿名
ネタバレ 購入済み買ってよかった…!
広告で見てどうしても気になり購入しました。もう、本当に、広告で出会えて良かったです。予想外の展開で、ページを捲るたびドキドキしてしまって、読んでる間ずっと幸せでした。登場人物みんな大好きです!!何回も読み返してはニヤニヤしています。登場人物の言動も共感しやすいし、なんでそうなっちゃうの〜!というような悲しいすれ違いもないのが私的にはすごく読みやすかったです。
素敵な作品を生み出してくれた作者様にどうしても感想をお伝えしたく、普段は書かないレビューまで書いてしまいました。
続編を期待してしまうくらい大好きなお話です。
買って後悔しない素敵な作品ですので、迷っている方にはぜひオススメしたいです…! -
Posted by ブクログ
海の中で発見された遺物から、少しずつ歴史を紐解いていく。
世界のどこかにまだ見つかっていない遺跡がたくさん眠っているというロマンに溢れていて、とても面白かった。
一方で、遺跡を引き揚げた後には、長い時間をかけた保存処理が必要になる。海水に浸かっていた遺物は非常に傷みやすく、適切に保存するためには豊富な知識と高い技術力、そして根気のいる作業が求められる。そういった水中遺跡の研究や保護を進めるためには、研究に携わる人材を増やすことに加え、政府による適切な支援や制度づくりも欠かせない。さらに、地域の人々を巻き込みながら遺跡を守り、管理していく仕組みを整えることも重要だと感じた。
腐敗や開発などによ -
Posted by ブクログ
本当に本当に面白い。めちゃくちゃ勉強になった。
「なぜ日本は戦争への道を選んだのか」というポピュラーすぎる問いに、名もなき無数の民衆の立場から答えると、こんなに違った風景が見えるなんて。ものすごく知的に興奮し、感動した。
同時に、当時の戦争への道筋は今の時代にリンクするところもありすぎて読んでいて怖くなった。
同じ轍を踏まないようにすればどうしたらいいんだろう、それには当時のメカニズムをしかと理解することが大事なんじゃないか、そんなふうに思いながら読んだ。
本書では、大正期以降を「解放の時代」と「引き締めの時代」のせめぎ合いとしてとらえ、それぞれの担い手の文化的なぶつかり合いを「社会戦争」と -
Posted by ブクログ
面白かった。
こういった頭脳戦的な作品は、形式に限らず深く考えずに楽しむのが、私の中では一番。だから、ルールを確認して頭に入れるのは勿論だけど、そこから先は意図的に進まないようにしてる。それでも少しは自分ならどうするかを考えてしまう。だからこそ、こう言う作品では自分の更に上を行って欲しい。全てがそうであったのは言わずもがな、特に表題作である「地雷グリコ」では、自分が予想したことが真兎によって行われたけど、更に上を行ってくれてすごい楽しかった。
同じような心理戦の作品として「賭ケグルイ」があって、私はその作品も大好き。比べられることもあるかもしれないけど、本作にある魅力は、主人公である真兎の人間