すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
規則違反や不正行為などを犯した警察官の聴取、捜査を行う監察官。その首席監察官として君臨する鏡真人は、不祥事の続発するQ県警の世間からの信頼を回復させた手腕もあり、「県警の番人」と評されている。だけど彼は相手によって態度を大きく変えたり、一部の人間からは不審を疑われる言動や行動を取ることもあった。彼の心の奥底にあるのは、いったいなんなのか――。
ネタバレはしないようには気を付けましたが、まだ読んでない方は先に作品を読んだほうがいいのではないか、と思います。
本書は無関係に見えた様々な出来事がリンクしながら、最後に浮かび上がる絵が心地の良い一冊です。相手によって態度を変える。まったく違っ -
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匿名
ネタバレ 購入済み極々稀に恩情、徹頭徹尾に復讐
原作はWeb版も書籍版も既読です。何度も読み返す程にお気に入り。オーラスシーンが、本当に背筋がゾクリとします。それをコミカライズででも味わえるのかと思うとメチャクチャ嬉しくてしょうがないです。ありがとうございます。
初作画者様ですが、書籍版でキャラデザをご担当された方のようです。どうりで違和感が少ないはずです。そして物語に凄くピッタリの絵柄に大満足です。構成もコマ割りも違和感なく自然で読みやすく、何より表情の描き方が、兎にも角にも上手いと思いました。物語のオーラスをどのように描かれるのか、今から待ち遠しいです。
書き下ろしssには吹き出してしまいました。その解釈だと日本人は神様への畏敬の -
Posted by ブクログ
戦い疲れて罅割れた心に染み入る一冊だった。
そして、読む時期によって感じ入る場所も理解の進み方も変わるのが本なのだということも感じた。
近頃にようやく、人生とはそれほど順風満帆なものでも理想や綺麗事ばかりでもないこと、そして悲しみや喪失感といった負の感情も正と同様に重要で不可欠な存在であることを実感した。
理想や期待からのズレに失望し憤るのではなく、世界はそういうものなんだと受容し、それでもなお自分の人生をどう生きようか、何をして生きたいかを考え続けることが肝要なのだと思いたい。
「喜ぶことと悲しむことは同じ人間の大事な感情である。明るい気持ちになって、すかっとした気持ちになることも大事であ