すべての高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
格式高さとは異なる、自由で空のような短歌がたくさん紹介されていた。
私がたまたま良いタイミングで短歌と出会ったってだけなのかもしれない。今まで短歌に興味を持てたことがなかった。でも、本はやっぱり私にとって処方箋だ。ピッタリのものを持ってきてくれた。
素人の方が日常をふと詠んだ歌に名作揃いなのがなんかとても良かった。
見開きの右ページに短歌が、左ページに穂村氏の寄せた文章が載っている。この文章がまたとても良い。
最近流行りの「言語化」とはなにか違うような気がした。
限られた言葉数で表現をする歌人だからだろうか。
昔の名筆家が書いた、美しくすっきりした随筆のような言葉遣いで、よくわからなかった短 -
ネタバレ 購入済み
いい兄弟の話だったぁ〜
前作が兄弟喧嘩で終わってたから、気になって気になって。心配だよねーやっぱりって思ってたけど、少し違った。人の気持ちって複雑で愛おしいなぁと思った今作。
次回、藤永が覚醒する!?楽しみすぎる!!!!! -
Posted by ブクログ
★5 百姓総代たちの決死の覚悟に震えろ! 江戸時代最大の公事訴訟、美濃国郡上藩の一揆 #虚空蔵の峯
■あらすじ
江戸の公事宿である秩父屋にたどり着いた六人、彼らは美濃国郡上から来た百姓たちの代表であった。翌日六人は登城途中だった老中の駕籠に直訴を決行。その後幕府老中の調べを受け、彼らの訴えが町奉行所に伝わることになる。
いったいどんな訴えだったのか… 江戸時代起こった最大の公事訴訟、美濃国郡上藩の百姓一揆の顛末や如何に。
■きっと読みたくなるレビュー
★5 おもろかったー、もはや大学の研究資料すね。学生時代、歴史って苦手だったんですよね。でもこんな内容の授業だったら興味津々に学べたのにな -
-
Posted by ブクログ
小川哲って理屈っぽくて面倒くさそうだけど、ユーモアあってめちゃくちゃ面白い人ですね!!
いちいち例文が面白い。
小川流、桃太郎、めちゃくちゃ笑った。
伏線についても、そもそも小説は「伏線」「回収」だらけなわけで、それをあえて伏線回収がどうのこうのは嫌いだと。
「曲がり角でパンをくわえた見覚えのない女性と衝突すること」は、「その女性が転校生として自分のクラスに加わること」の伏線!
「必殺技で倒れた敵の横で必要以上に喜ぶこと」は、「その敵が起き上がって逆襲してくること」の伏線!
その通り!と納得するも、元も子もない話すぎて、小川さんの言いくるめ力に心底感動。
大学で便所サンダルが流行った件 -
Posted by ブクログ
"「この家より美しい家はないわ」
ママはムーミントロールの手を取って、空のように青い部屋へ入っていきました。
こうして、いつまでも、いつまでも、みんなはこの谷に住みつづけました。もっとも、気分を変えるために、何度か遠出はしましたけれどね。"
ムーミンの始まり。そして、この新版のムーミンの終わり。これが9巻目であることに大きな意味があると思った。
ムーミンとムーミンママが、いなくなってしまったムーミンパパを探して旅に出る。あたりはとても重苦しい雰囲気が漂っていて、トーベ自身が書いた序文の通り、戦争の只中に書かれた影響が見られる。
どうしたら良いかわからない混乱を経て、最後
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。