ブックライブの高評価レビュー

すべての高評価レビュー

  • 新装版 七回死んだ男

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    ネタバレ

    キュータローすき!いちばん若くていちばんマトモ
    家族みんな跡取り巡って欲望にまみれて滑稽なのが面白い

    最後どんでん返しで伏線が気持ちよく回収されていきすっきり

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    2025年12月07日
  • 現代思想入門

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    思想について何の予備知識もない自分には「入門のための入門」としてとても分かりやすく、けど新鮮なことが多くて良い。読み返したい。

    構造主義(二項対立/物事には構造=パタン) → ポスト構造主義(デリダ/ドゥルーズ/フーコー) = フランス現代思想 → ポスト・ポスト構造主義(マラブー/メイヤスー)。ちょと遡って現代思想の源流(ニーチェ/フロイト/フーコー)の紹介。からの横道で精神分析のラカンとルシャンドル。最後は行き詰まってる(?)思想の作り方まで。

    メインはポスト構造主義の話だが、横道の精神分析(世間ではちょっとオカルト扱い)の章が興味深かった。人間は過剰な生物で自由度がとても高い。一方で

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    2025年12月07日
  • てけてけマイハート (1)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    仕事を辞め、家事手伝いをしている幼児体型の24歳児・早坂さん。
    彼女の1つ年下で、中学校の国語の先生をしている吉田くん。
    そんな2人の恋愛模様を描いていくショート漫画。喫茶店で2人でお茶したり、映画館に行ったりといった、なんでもない日常が可愛らしい絵柄で描写されていて、とても癒される目に優しい1冊。

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    2025年12月07日
  • 怒り (下)

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    殺人事件を起こした犯人は誰なのか、そしてなぜそんな事件を起こしたのか。
    それが警察もののミステリーサスペンスの王道だけれど、「怒り」はその焦点が少し違う。
    容疑者のまわりで生活してる人が、彼を信じるのか。疑いをもってしまった時にどうするのか。
    それぞれすごく切なかった。
    「上」の時点ではそれぞれの話が繋がっていくと思っていた。
    でも八王子の事件に翻弄されるそれぞれのストーリーで、犯人捜しとともに犯人ではないと分かった時ハッとさせられた。
    自分だったらどうするだろう。と考えた。
    はぁ…面白かった

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    2025年12月07日
  • 毎日読みます

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    大切にしたい言葉がたくさんありすぎて、自分にとって生涯のブックガイドとなりそう

    最近本が読めていなくて自己嫌悪に悩まされていたけれど、こちらの本は一編が読みやすい長さでタイトル通り毎日読んでいた。
    この本のおかげで読書熱が再熱してうれしい。
    普段本を読まない子にもおすすめしようと思う。

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    2025年12月07日
  • 【恋愛ショコラ】俺のおっぱい好きなんでしょ?(4)

    購入済み

    面白すぎる!

    この作品…本当に感動するシーンと笑えるシーンが、良い按配に交差していて、読者の私は、感動してジ~ンときたかと思うと大笑いするという忙しさに襲われている(笑)

    #笑える #ほのぼの #ドキドキハラハラ

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    2025年12月07日
  • 博報堂スピーチライターが教える 口下手のままでも伝わるプロの話し方

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    取り入れようと思うポイント。
    ・マイルストーンを3つ用意
    ・パワポなしで語れる様に
    ・当日朝は練習せず、ニュースのネタ集め
    ・第一声9割、後ろの壁に届かせる

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    2025年12月07日
  • とろけるくちびる more melty 【電子限定特典付き】

    匿名

    購入済み

    ハピエン厨歓喜

    前作から続く二人の関係に、すれ違いや切ない展開があってドキドキしました!でも最後はやっぱりハッピーエンドで、甘々にとろけるような結末に大満足です!二人の愛の深さにキュンとしました♡

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    2025年12月07日
  • 関ヶ原(下)

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    登場人物がいっぱい出てくるが、やはり基本は徳川家康と石田三成。やはり家康は策謀家で、三成は能吏だが武道家ではないと言う点で、司馬は描き切ったのだろう。初芽は架空の人物だが、最後はいい味をだしていた。家康は本当は三成を殺したくはなかったと言うのは本当だろう。

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    2025年12月07日
  • この夏の星を見る(下)

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    良かった!
    数年前のことだけど、コロナの身動きとれない辛さを思い出したし、それでも頑張るみんなが眩しかった。
    10代の時にこの本に出会いたかったな。
    挿絵も可愛くて、天体に詳しくなくても理解しやすく、子どもでも読みやすい。
    星が見たくなった。

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    2025年12月07日
  • 異世界から帰還した元聖女ですが、逆転生した人気絶頂アイドル(元勇者)に結婚を迫られてます!?

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    ネタバレ

    まず、表紙が本当に素晴らしかったです。
    なおやみか先生の繊細なタッチで描かれた仁奈と速人は、再会した瞬間の感情がそのまま絵に宿っているようで、思わず見惚れてしまいました。
    ステージの光に照らされた速人の汗、揺れる睫毛、仁奈の戸惑いと引き寄せられる気持ちが交差する視線。
    まさに“再会の運命の瞬間”が凝縮されていて、本を開く前から心を掴まれました。

    物語は、作家として成功しつつも、胸の奥には忘れられない異世界の記憶を抱えた間宮仁奈(ペンネーム:深爪)から始まります。
    高校生の頃、突然異世界アークトチスに聖女として召喚され、
    勇者マインハルトたちと共に魔王討伐へ向かった一年間。
    その濃密で、切なく

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    2025年12月07日
  • 主人恋日記 8

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    琴と樹も時間の問題だなー!!
    この2人のイチャイチャもみたい!
    葵とセナもそろそろかな?
    ニヤニヤ止まらない!

    #胸キュン #ドキドキハラハラ

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    2025年12月07日
  • 超!簡単なステージ論 舞台に上がるすべての人が使える72の大ワザ/小ワザ/反則ワザ

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    おもしろかった!またよみたい!!
    ゴールデンボンバーのライブに行きたくなった。
    音楽やる側の人間、見る側の人間として知っておきたい話

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    2025年12月07日
  • 虚弱に生きる

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    かなり良かった。読み物として良いっていうより、有益!
    著者ほどじゃないにしても、風邪をひきまくる自分、この体質いつか治るって信じてたけど、おそらくこのままなんだ、だから対策を人一倍しなきゃいけないんだ、ということにようやく気づけた

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    2025年12月07日
  • 暇と退屈の倫理学(新潮文庫)

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    「哲学書で涙するとは思いませんでした」
    そんな帯のコメントが、"倫理学って何?おもしろそうだけど難しそう…"と購入を迷っていた気持ちを後押ししてくれた。
    涙はしなかったけど、豊かな生き方のヒントをくれたような本だった。

    二足歩行が始まって400万年。
    人の生活に革命がおこって1万年。
    法律も経済も信仰もすべてはここから。
    暇ができ、退屈がうまれた。
    常に新しい刺激を求める性。
    気晴らしをたのしむ教養。
    400分の1。なんかちっぽけにみえた。

    消費と浪費の違いを初めて認識できた。
    消費行動の中に虚無を感じていた理由がよくわかった。そして、浪費を求めていたんだと。

    著者自

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    2025年12月07日
  • 噓つきジェンガ

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    今年の読書の中で、辻村深月に再び出会えたことが一番嬉しい。

    心を揺さぶられてガードが下がった剥き出しの心に仕掛けられたギミックが発動するのが堪らない。「うおおおおお!」って思いながらスッと物語が終わる。言語化できない。僕を「うおおおおお!」ってさせる力がてきめんにあるんだ。
    かつて7年前にタバコくさい喫茶店で貪るように読んだ『かがみの孤城』もこの感覚だった。

    3作全て面白かった。題材のチョイスも秀逸で、伏線を巻いておいて、人間関係の仄暗いところを見せつつ、最後は感情にガツンとくる。癖になっちまうよ...
    2025年も残りわずかだけど、年内は彼女の深い沼にハマろうと思う。

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    2025年12月07日
  • NO.6〔ナンバーシックス〕 #1

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     私が高校生の頃(ちょうどそれが2010年代だった)に一度読んだきりだったNO.6を、「再会」の出版を知ったことをきっかけに、ついに再読し始めました!
     文庫ver.は全9冊、うち最初となる#1がこちらです。シンプルな階層構造と問題を描き出しながらも、今後の展開に繋がる謎を匂わせており、ぐいぐい引き込まれて一気読みでした。幸せ!
     紫苑とネズミはこの先何を見、どう向き合っていくのだろうか、続きが楽しみです。

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    2025年12月07日
  • ごち猫ごはん

    無料版購入済み

    小説家としてのジレンマと、田舎暮らしのほっこり感がいい感じにミックスされた素敵な作品でした。ごはんも懐かしいなぁと思うものばかり。広島に実家がある身としてはお好み焼きが広島風なのポイント高いです!笑
    お試し読みラストのハプニングからどう転ぶかで今後の評価が変わってきそうですが、今のところは星5です!

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    2025年12月07日
  • ハッシュタグから始まる恋【電子限定SS付き】

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    この作品は私がはじめて読んだBL小説です。この作品がきっかけでBLにハマりました。嫉妬シーンがとても多く、最高でした!ストーリーも面白かったです。1日で読んでしまいました...!!初心者さんにも上級者さんにもおすすめできる1冊です。

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    2025年12月07日
  • 恋する鉄面皮【電子限定おまけ付き】 7巻

    購入済み

    たまらないシチュエーション盛りだくさんでとんでもなく最高でした!
    やはりこの2人最強過ぎます…!!
    そして斉藤さん三兄弟!!!
    とんでもなく眼福でした♡
    そしてどうか、田原にも別の春を…と思ってしまいます…!!

    #アガる #胸キュン

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    2025年12月07日