すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
飽和状態となり頽廃と崩壊を続ける第一銀河帝国。その事実を理解した科学者ハリ・セルダンは心理歴史学をもとに二つの“ファウンデーション”を設立するが……
壮大なスケールで描かれる宇宙叙事詩第1巻
めちゃくちゃ面白い!!
もともとミステリ読みなので、アシモフは「黒後家蜘蛛」を嗜んでいる程度なんだけど、さすが本家。こちらがアシモフのホームなんやね、と納得できる素晴らしさ。
“宇宙叙事詩”という文言で読むのを決めたんだけど、間違いないわ。濃厚な物語を楽しみたい人にオススメ。→
連作短編集なんだけどそれぞれの間が30〜50年空いてるから、一つ前の話の登場人物が次の話で言い伝えみたいな感じで出てくるのが -
Posted by ブクログ
前川正、、、涙
当時の日本人にとって、敗戦は根幹を覆される出来事だったのだな。
結核との闘病の様子も辛い。月を手鏡で反射しないと眺められない。母に押さえてもらえないと手紙が書けない。前川正の逝去シーンは涙なしにはとても読めなかった。
私はクリスチャンではないので受洗の様子は少々読み飛ばしたけど、確かに敗戦後の辛い闘病生活では、信仰が相当救いになったんだろうなぁ。
前半の三浦綾子は生きる意味や信条を深く考えて悩んでいて、とても共感した。深く考えすぎだよ!と綾子さんにも自分にも言いたくなった。
表現が豊かで、眼前に風景が広がる素敵な文章だったー。父に勧められた本で敬遠してたけど、読んでよかった。 -
Posted by ブクログ
エアロバイク漕ぎながら読んで、運動のモチベーションをもらった本。村上春樹が健康を大切にしていて、運動で自分に負荷をかけるタイプの人だとは思わなかった!!言い回しのユーモアが抜群、ハーヴァード大学生の女の子のポニーテールの話や走った後の感情を得体の知れないネガティブなカクテルと言ったり、、!ぐさりと刺さる表現沢山。最高に面白かった。
「河豚は毒のあたりが1番美味く、小説を書き続けるためには体内の毒素に対抗できる免疫システムを構築しなくてはならない」「太りやすい体質に生まれたことはしんどいが、幸運だった。何が公平かというのは長い目で見てみないとわからない」
表向きだけでもいい人でいなきゃと息切れし -
購入済み
すごい共感できた!
学生時代にこの作品読みたかった!
学生時代あまり友達ができなかった自分も興味を持ってもらおうとしてばかりで相手に興味を持っていなかった。
凄い共感してしまいました。 -
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居酒屋ぜんや シリーズ1-9
居酒屋ぜんやの再建。(お勝の亭主は大工だった!)
旦那衆の出資のおかげで営業開始する。そして只次郎はぜんやの帳面係に。なんかもうここから彼は武士より商人に向いている気がしてならない。知恵を売る。「‥武士など無用。国がひっくり返るぞ」と言った某殿を見据えてか。
一方、俵屋奉公の熊吉を借り受け、只次郎の商い「春告堂」も開始する。小熊ちゃんいいキャラ。結構好きかも。何気ない一言や只次郎への冷たいツッコミがいい。たまらない。
おえんも好き。いるいるこういう憎めないキャラ。もう、噂話三昧のおえんの姿が目に浮かぶ。
牡丹鍋、ぎば飯、土筆のきんぴら、鹿尾菜の白和え、蛤鍋 -
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ネタバレ 購入済み
皆が幸せになれる物語。自分の本当の願いを知る事。先ず、自分を赦し、それから、他人をも赦し、それで、皆が幸せになれる。恋人と、上手くいくのも、家族と心通わせるのも、幸せ。長谷川家の再生の物語は、泣けてしまった。
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購入済み
わらった!
序盤はいつも通りで、はいはい、サラ無双ね〜と思っていたんですが、叔父家族が来てから楽しくなりました。
本気で話し合えてよかったね、これでちゃんとした一族になれたじゃん!と笑って読みました。
ちょっとマンネリかなーと思っていたので、いいところにパンチが入って楽しめました! -
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ネタバレ菜花が二度、トバッチリを受ける回。
場面1: 幽羅子の“土殺しの苔”を浴びた大五は瀕死だが摩緒の所へ逃げ延びた。回想(紗那と大五の二人の逃避行は未遂となったが、大五は殺された。)復活した大五からは経緯が語られる。
場面2: 針使いかがりは双馬の最後に遭い、新御降家の卑劣な手口に動揺するが、白眉に促され摩緒を再襲撃を行う。しかし呪い返された。負傷した右手は魄の種の芽が吹き出していた。それは死に至る呪具だが以前の戦いで瀕死だったかがりを救う為と糊塗して白眉が与えたものだった。新御降家から逃げたいかがりは、摩緒が取った“傀儡の針”を奪いに行くが丁度菜花は来訪していた。「鉄の獣」を使役したが針は封印さ -
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猿橋賞、の猿橋勝子さんの物語。
賞の名は聞いたことがあるけれど、猿橋勝子さんのフルネームも人生も何も知らなかった。読み終えた今、何故今まで何も知らなかったのかと不思議になるほど偉大なことを成し遂げた化学者である。
ただ目の前の仕事に苦労を厭わずひたむきに取り組む姿は、ある意味、世界の中のひとつの歯車のようだなと思う。一人で完結しない生き方で、世界全体を一歩進めるために生きてらっしゃったのだなと。いや、ただの歯車として働くうちに、一歩を進めていたということか。地道に集めたデータで立ち向かっていく姿に心から感動する。
他方、科学は公平かといえば、主義によって絶対的な結果がねじ曲げられることもあ
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