すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
著者の染井さん、「正体」や「悪い夏」のようなダークな社会派ミステリのイメージが強かったので、まず驚いた。子連れ再婚、不妊治療、すれ違う新婚夫婦、更年期、終活。9つの夫婦の話が、少しずつ人物を重ねながら進んでいく連作短編集。
どの夫婦も特別ではなく、誰の人生にも起こりうる問題を抱えている。読んでいる間、何度も自分自身の夫婦関係を振り返らされた。一緒に住んでいても、結局は他人同士。だからこそ、言葉にして伝えることって大事なんですよね。
最後の一編がまたずるい。作家自身を思わせる展開で、思わず頬が緩んだ。
夫婦って、伝えたかった言葉を拾い直しながら生きていくものなのかもしれないな、と思った。 -
Posted by ブクログ
「仕事・人生が上手くいく!最強の自己分析法」と銘打っても遜色ない内容であり、書籍のタイトルから予想したチルタイムの過ごし方以上の収穫があった。
でもまあ、ビジネス寄りのタイトルだったらダサかったかも。
本書では、自身の価値観、そして価値観の源泉である信念を明らかにすることの大切さを説く。
実際に、価値観を書き出し、自分史を振り返り、信念を探ってみた。
まだ解像度の荒い信念であるものの、さまざまな行動や感情の辻褄が合い、自分の行動原理が明らかになったようで驚いた。
本書を実践することで、ソーシャルノイズにまみれた世の中でも、自分の道を見つけることができる。 -
Posted by ブクログ
今回はいつもより、分かるわーっ!てことが多かったかな?とゆう印象。
16話から17話の見合いとか、親とのやり取りとか、異性との付き合いとか、同じ境遇では無いけど、分かるなぁ、ってなった。あと、めちゃくちゃ焼きリンゴ作りたい!!
18話も、最近とゆうか、数年前から知り合いにハンドメイドイベント参加してる人がいるんだけど、会う度に話しとか聞いて、大変そうだけど毎回楽しそうで楽しそうで、年上の方だけど、体力あるし、ただただ羨ましい限りだったから、この話しが一番モヤモヤと共感したwもちろん、読書も良い趣味だと思ってるし、楽しんでるけど、たまに生産性がある趣味を持ちたいと思ってしまう…。でも、不器用だし -
Posted by ブクログ
人身事故で電車のダイヤが乱れる度、寝たきり高齢者の医療費が財政を逼迫しているというニュースを聞く度、日本でも安楽死が認められればいいのではないかと、心のどこかで思ってしまっていた。
しかし本書を通して、日本で安楽死を承認することの危うさを理解することができた。
みんな自分の生活がギリギリだから、心に余裕がなくなって、社会の問題を安楽死で解決しようという短絡的な考えに至ってしまっている。
死にたいほど苦しいと感じる状況を変えるための方法を探すことを諦めてはいけない。
"死なせてあげる"よりも手前のところでできること、すべきことを考えなければならない。
安楽死自体を承認する -
Posted by ブクログ
BSよしもとのマンモスコンテンツ「営業-1グランプリ」に連動した書籍。番組自体全部見てるし、大好きなんだけど、本もめっちゃ面白い。
48歳の時にレギュラー番組が全て終わり、不安に押しつぶされそうになっていた八木さん。それ以降、吉本興業の営業部が、営業の仕事をたくさん入れるようになる。その中で培われたノウハウや思いがこれでもかというくらい盛り込まれていた。コロナ禍には事務所の営業仕事が全てなくなる中でオンライン営業という新たな試みを行い、その延長上で営業マニュアルを作ろうという話になり、営業-1グランプリに繋がっていく。
事前の打ち合わせと現場が大違い、ステージと客席が異様に離れている、観客 -
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