すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
生活の苦労はないけど、不自由
生活の苦労はあるけど、自由
そして満たされない愛への渇望
合理性という理由で始まった結婚だけど
結局お互いの欲求だけで、破綻する関係
徐々にお互いを思い合って、かけがいのない二人になる関係
以前は矢を放っても家の中や職場学校などの閉ざされた空間の中で戻ってきたものが、今やインターネットによって、縦横無尽に飛び出し、誰彼となく突き刺す。そして自分が射った矢が、誰を射抜いたかも気にせず、射ったことすら忘れる。
櫂は火花、先生は海
この海に帰るなら怖くない
と言う最後の言葉が好き
いろいろなテーマがあって、何度も読みたい本 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「一将の弟、荻野先生に怒られて泣いてたよ」
幼馴染の咲良にそう言われた。
弟の将人は、大縄大会の朝の練習に参加しなかったことで怒られたそうだ。先生は「できない子は来て」と言っていて、将人は自分は大縄跳びは(他の競技よりは)できるという認識で行かなかったということだった。
事件はそれだけでは終わらなかった。
将人のクラスメイトが将人に大縄大会に出るなと言い、将人はそれから学校に行けなくなった。正義感の強い咲良に促されて色々なところに訴えたり、親や先生、PTAも事件に関わってきたけれど要領を得ない。
そんな中、ある先生が言った「学校はだれのもの?」という言葉がずっと引っ掛かっている。学校は僕たちの -
Posted by ブクログ
ネタバレ仏教ではそれほど重視されていない、「仏陀の生き様」を、自分の経験や体験をフィルターにして読み解いていくことで、仏教の教えが生まれた背景や理由をより強く「体感」し、腑に落とすことを目指す試み。
著者の藤田一照さんは著名な禅僧であるが、単に座禅を組むだけでなく、ボディワークなどを通じて、より体で座禅「する」アプローチを取られることで有名だ。また、一照さんは合気道をはじめとして、武術にも造詣が深い。武術の稽古も同様に自分の体感を通じて腑に落とすという営みであることから、一照さんが仏陀の生き様を「体感」することが大切だというアプローチを取られるのは納得がいくところだ。私も合気道を稽古する身。このアプロ -
Posted by ブクログ
Clean Bandit "I miss you"
ポケットに入った生米も嫌だった初体験も、ろくでもない関係性と、すごくすごく大切な景色や音、光や暗闇と、その全てを覚えいることはできなくて、忘れてしまうことも多い。忘れないように大切にしようとしたり、忘れようとしたり。その忘れてしまったものから成る今の私と、それをふと思い出したときの言葉にできない感覚の物語。(なので全然感想が上手く書けない。のだが読後感は最高だった)
きっと誰にとっても三束さんような人がいる。
なんだったのかはわかるようでわからなくて、好きだったのか体目的だったのか、友達だったのか、なんでもなかったのか -
Posted by ブクログ
学生時代全然本を読まなかった私が、この本と博士の愛した数式だけ読み切った記憶があります。
読書をよくするようになった今、読み返してみて、大好きなずっと本棚に置いておきたい大切な本になりました。
最近忙しくて疲れてて、その心にスッと染み込んでくるようでした。
私は好きな文章のページを折って読むタイプなのですが、ほぼ全ページ折ってしまいました笑
昔はすごく気にしいで、たぶんHSPと呼ばれるタイプだった私は、まいの気持ちが痛いほどよくわかりました。当時この本を読めていたらなぁと。
なるべく丁寧に暮らして心身の健康を保つ。そして、なんでも自分で決める。この私の一生を終えるまでの間に、少しでも多く魂を成 -
Posted by ブクログ
おかげさまで結婚41年。娘二人孫一人、いろいろあったが何とか続いて、
今は妻と二人暮らし。
しかしその結婚、この新書を読むと、深い。
一番感心したのは男系社会と女系社会の家族の在り方の違い。
男系社会は別の集団から嫁を貰う。
女系社会は、通い夫でもとにかく子ができればそれでいい。
その理由、母子は間違いないが、父子はあやしいものだから。
生物的。
そう、結婚はもともとは生殖的なものだった。
そこに性愛が出、さらに神の祝福が出て、だんだんややこしくなる。
そして結婚に一番影響の大きいのは経済。
狩猟時代は男が経済の担い手。農業社会は男女一緒。
それが工業社会になってまた男中心になり、今の情
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