すべての高評価レビュー
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完全に沼
面白過ぎて、どんどん読み進めてしまってます。丑満丸くんは野犬に追われていたのを保護されたんですね。意外!文蔵くんと佐々木さんの出会いエピソードも良いですね。お互いの得意な分野で助け合ってきたのですね。
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Posted by ブクログ
著者の作品を読むのは『化け物心中』『おんなの女房』に続いて3作目だが、本作はこれら過去作を大きく上回る、掛け値なしの傑作だ。
江戸時代に実在した全盲の国学者・塙保己一を主人公に据えた作品で、目が見えないことで視覚以外の感覚が研ぎ澄まされて天才への階段を登っていった、といった分かりやすいサクセスストーリーを前面に押し出さなかった点にまず好感を持った。そのうえで「見えない」ことによって引き起こされる周囲の人間との軋轢・勘違い・ズレがとても面白く、不謹慎ながら第三章以降では何度も笑ってしまった。
主人公を聖人化せず、俗人的な部分にフォーカスを当てたうえで、普通の人間としての主人公の魅力を存分に味わ -
Posted by ブクログ
著者初の時代小説ということだが、現代を舞台にしたこれまでの作品に負けず劣らず濃密な筆致を堪能できる。
本作では当時の言葉遣いを現代語に変換せず、恐らくだが忠実に再現させており、そこに著者お得意のインパクトある心情描写が重なることで、比類なき作品世界が構築されている。
個人的には主人公およびその周囲の女性の生と性、そして自立していく様が現代にも通じるテーマを孕んでいて面白かった。
タイトルの「けんぐゎい」=「圏外」という部分があまりしっくりこなかったのだけど、それを差し引いても優れた作品だと思う。
『平場の月』『よむよむかたる』と同じ著者とは思えないくらい幅広い作風でありつつ、この作品でも「朝倉 -
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駆け足だったなぁ。
原作を読んでいたので、結末は知っていたけれど、里村がどんな顔して後悔するのか見たかったのでコミカライズ嬉しかった。原作には無いシーンもあり、楽しめた。
三馬鹿のざまぁはぜひ原作を読んでほしい。
理子のスピンオフも楽しみ! -
Posted by ブクログ
ネタバレ
レオがいてくれたら、死ぬことも怖くなくなるかもしれない。
そんな風に思わせてくれる、心温まるストーリー。
ネタバレが苦手な方はまわれ右!
死神の世界にも、左遷というものがあるのか。
左遷だったとしても、犬の姿はかわいく思えてしまう。
レオが来たのは、末期がん患者が最後を過ごす、ホスピス。
それぞれの患者の未練を、見事解決。
3人の未練が、繋がっているストーリーの構成にも感激。
話の後半では、レオにも心が現れたようで、犯人と戦うシーンで応援してしまう迫力がある。
レオがピンチになった時、助けてくれたのはレオが救った人たち。
レオも無事に救われて、患者
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