すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
個人的には「島本さんらしさ」をとても感じた一冊だった
「ナラタージュ」の主人公が少し年月を経て、大人の女性になった感じ、、って表現していいのだろうか、
島本さんの描く女性はいつも心の中に強い葛藤を抱えている。
けれど前へ進むことを恐れない、それが自分の意思なのであれば、、
たとえ自分が傷つく結果になったとしても、それを受け入れる覚悟と勇気を持っている、、
そんな島本さんの描く女性にいつも心惹かれてしまう。
心が揺さぶられてしまう。
今回は生まれ持って来た家族の問題から逃れられない沙文が主人公だ、
いつも通り一人称で進む物語にはきっと島本さん自身が憑依しているのだろう、
きっと島本さん自身 -
Posted by ブクログ
「世界に君の価値を残せ」←すごい名言!
あっという間に読めた!スタートアップの大変さを知り、 AIで起きうる未来をイメージさせてもらえた1冊。ハリーポッターの世界で、魔法の絵にかかれた人と喋れたりしてたけど、まさに死者と会話できるって AI使うとありうるなと思った。
本編の話について、一難去ってまた一難という感じの話の展開がずっと綺麗で面白くて飽きがこない。
2026年現在、副業を始めている人は少なくないけれど、やるならとことん自分のリソースを費やせというのはホンマにそうやなと。
マジなスタートアップするのは本当に大変なんやろなとしみじみ感じた。
自分も今の病院は、もともと腎臓内科医のいなか -
ネタバレ 購入済み
お嬢に求婚するために必要な爵位を得るためにお嬢と結婚してアルバート家に婿入りする!?!??
いつもの冗談かと思った前巻の発言がまさかこんなスピーディーに実現してしまうとは…
でも結婚したおかげでお嬢に告白できて良かったねアディ
末永くしあわせになってくれ
ていうかアルバート家含めみんなあたたかく2人の結婚を祝福してくれて最高ですね
まあアディはバレバレとしても、お嬢だってアディのこと大好きなのはみんな知ってたもんね
そしてアリシアちゃんがこんなに頼りになるなんて
ところでアディは今後どうなるんです?
執事できるんです?? -
Posted by ブクログ
ネタバレ物語の登場人物である若宮一香が新たに始めたアルバイトは調香師のいる古い洋館での家事手伝いだった。
天才調香師である小川朔のもとにはその腕を見込んで様々な依頼人がやってくる。
その中で登場人物の様々な心情を五感を通して感じられるような物語である。
メインの登場人物である調香師とアルバイトの朗らかな会話の中で描かれる心情や
物語を通して思い明かされる過去。それへの向き合い方が人間らしさを感じる部分でもあり、執着という言葉が刺さる場面があった。
物語の終盤で表現される愛情と執着という感情には物語全体を通しての題材だと感じるものがありました。
自身にも当てはまる執着という一感情はどのように取り扱 -
Posted by ブクログ
ネタバレクライマックスの一つ島田宿の戦い。ここでも絵の上手さが光り、小説版読んだ時のイメージ通りに描かれていて満足。カムイコチャかっこいい。そして、意外だったのは原作と違う動きをしていた(というか原作では退場済みの)孝右衛門。まさかここで絡んでくるとは。しかし、孝右衛門をコミカライズでは半オリキャラとして使う当初の構想が原作完結によって狂い、有効活用は諦めたのではないかな?という気もする処置。(原作終盤がガチガチに構成が固まっているのでこれ以降意味を持たせた登場させる隙間がなく、謎の存在として引っ張ったもののここらが潮時と損切りした感じ。とは言え、まだ退場は確認されていないんですよね、これが……)
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Posted by ブクログ
葉室麟さんの作品は短編入れると4作品目です。
読むたびに、作中に出てくる人物達に感銘を受け、読んでる最中は背筋がピンと姿勢を正されている気分になります。
悪者はともかく、主人公をはじめ、わきを固めるキャラ達も皆筋が通っていてカッコいいのです。
今作もそうでした。主人公の新兵衛を含む四天王と呼ばれた4人も立場は異なれど、皆愚直なくらい真っすぐでした。
こういった人物の生きざまを読むと読後は「自分ももっとちゃんとせねば!!(何を?)」と、襟元正されているような気分になります。
その一方で、藤吾の生き延びるためには誰に付くのが正解なのか?と考え悩む姿も、現在のサラリーマンに通じるものがあったではと。
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