すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
今作も読み応えがあり楽しめました!
お話が面白くキャラクター達も魅力的なので今後も続編が読みたいシリーズです。
前作に引き続きBがLしたりすけべしたりする描写は控え目で、若き王エセルの賢王への道第一歩といった感じ。
エセルとオズワルドのお互いが過去の行いを負い目と感じてしまう不器用な恋愛と、七侯達の権力が強い政の世界でエセルが純粋で高潔なだけではいられないという物語でした。
人生の終盤に差し掛かった老人達、今が盛りの若者達、未来の広がる子供達…と、彼らの理想や信念が受け継がれる描写が良いです。
続編で登場する新キャラはイケメン当て馬などではなく曲者じいさん。この(オズワルド曰く)クソジジイ -
Posted by ブクログ
生まれたばかりの赤ちゃん片手に、株式投資で1億ためた主婦というキャッチーな触れ込みで、投資系のYoutube番組でおなじみ、ちょる子さんの著書。どういう人なのかずっと気になっていたのだが、やはり書籍ではYoutubeを見ているだけでは知り得ない事が多く書かれており、投資の参考になっただけではなく、大変共感した。
投資スタイルは、テクニカルで基本逆張り、レバレッジを掛け、短期売買でスイングするという感じ。王道はバイ・アンド・ホールドでトレードはしないのが成功への近道と言われる中で、どちらかというと異色ではある。ちょる子さんは、とことん観察し、調べ、細部に気が付き、大胆に行動できるタイプ。だから -
Posted by ブクログ
最初の数十頁は昔の言い回しや時代的背景等が難しくて、なかなかサラサラ読み進められず、挫折しそうになりました。が、物語が進み、事件の謎に直面した村重と捕らえられている官兵衛のやり取り等、推理戦がおもしろかった。
史実にこんな解釈を加えたらこう見えるのか…と感心したし、戦国版「羊たちの沈黙」の様でもあり官兵衛の頭の良さには脱帽。
ラストの少し前まで読み(ラストを知らずに)映画を観たけれど、映画はさすがに本木さんが素敵な村重を演じていて、あれはあれでいいのではないかな…と。
しかし、読み終わった時に、ああやっぱりこうよね…と思ってしまった。人って優しくもあり、怖くもあり…納得のラスト。 -
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避難所で巻き起こる多様な群像劇
避難所という逃げ場のない場所で、会いたくない人に出会ってしまう。例えば、それは自分の好きな人だったり、かつての不倫相手やワンナイトの相手だったりする。
そんな不穏な人間模様が、視点となる人物を切り替えながら描かれる。
物語の視点となる人物たちは、みんな悩みや隠し事などがあり、どこか停滞している。ところが、避難所での不思議な出会いが彼らを前に進ませる。
特に、不倫をしていた二人のエピソードは興味深かった。互いに溺れていたのに、相手には振り向いてもらえないなどと思ってすれ違う様子は面白かった。
いったい何が隠されているのか、どんな気持ちなのか。どの人物に対しても -
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たくさんの人気シリーズがある今野敏さんの作品の中で、私が一番好きなのがこの「隠蔽捜査シリーズ」です。「分水」はその最新刊となります。
このシリーズの魅力は、何といっても主人公・竜崎伸也という人物でしょう。キャリア組と呼ばれる警察官僚ですが、生真面目すぎる堅物で、空気を読まず(読めない?)、何事も原理原則に従って判断します。キャリアにありがちな派閥争いや上司への忖度とは一切無縁な男です。
そんな是々非々を貫く竜崎に、最初は戸惑っていた上司や部下も、いつしか彼を信頼し、ともに事件解決へ向かっていくその過程こそが、このシリーズ最大の魅力だと思っています。
今回の「分水」でも、竜崎らしさは健在 -
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Posted by ブクログ
オモコロチャンネルのファンブック。
2年前ぐらい前から視聴を始めた比較的新参者のオモカスです。150ページもいかないくらいの本でありながらも、その分の内容量が濃くて、一気読みができないレベルで満足度が高い本です。出演メンバーへのインタビュー、オフィスの全体図から、メンバーへの不満、動画キャラ集、いつもの動画のような文句や不満が出てくるインタビューといった他のファンブックでは考えられない内容にオモコロらしさを感じました。
まだあまりほかの動画やラジオなど楽しめるコンテンツは多くあるのでそこも楽しみながら、この読本をより楽しめるようになりたいと思いました。 -
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可愛いエリナを見守りたい
エリナのさらに可愛さアップで王族をはじめ周りの人々を魅力し続けています。ルディの過保護も増し増し。目を離すと危なっかしいから当然かも。成長していくエリナをそっと見守っている、親戚のおばちゃんのような気分です。
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Posted by ブクログ
私の乏しい読書体験の中でではあるが、ミステリというものの最高傑作と言いたい作品と出会った。それが本作だ。ミステリに必要なものは読者に対する裏切り、大どんでん返しであるが、本作は他のどの作品とも比べられない所が覆される。ミステリの型というようなものに嫌気がさしていた私を虜にしてくれた。それほど根本からひっくり返された。すべてが伏線になっており、再度読み返したくなる不思議な感覚は、まさしく作者の世界に迷い込んだようであった。世界観は終始ダークでアンダーグラウンドな雰囲気で好きな人はそこも楽しめる。こういう展開もできるのかと、ミステリというものの可能性を見せてくれる一冊だった。
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