あらすじ
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私は今から破滅するようです。――私の策略通りに。
ウェルミィの"断罪劇"は、多くの者の運命を大きく変えていった。救いを得た者、罰を受けた者。イオーラ、イザベラ、アーバイン。彼らの選んだ道の先は――。そして明かされる、冷酷非情の魔導卿エイデスの過去とは――。自ら断罪を望んだ悪役令嬢と、その周りの者たちを描く第3巻。
(C)2025 Mary=Doe┴(C)2025 Kuga Huna┴(C)2025 Stellagi Suzuka
感情タグBEST3
この物語の中で、純粋な悪役は父親だけだったのね。父親だけがいなければ、誰も苦しむ事はなかったのに、いなければいないで、今の縁が無かった事になるから皮肉なもんだよ…。
ひと段落
お母様の話が衝撃でした。二股かけてて贅沢できる方を選んだって訳じゃなかったんですね、すっかり騙されてました。
これからは穏やかに幸せでいてほしいです。
それに対し義父のクズさ…作中でエイデスが言う愚か者そのもの、救いようがないな
ウェルミーのお母さま、まさかの事実にショックでした。そしてこれでお終いなのかと思いきや、第1章が終わりでまだ続くと予告があり嬉しくなりました!!どうかこの先お母さまが幸せなところを見れますように。
この巻もすばらしかった
この巻もそうくるのか!と思わされました。
ウェルミィもイオーラもイザベラも大事な人を想って、周りに自分がどう思われようと悪役を貫き通した尋常じゃない心の強さに恐れ入りました。
頑張った分以上に、これから幸せになってほしい。
第一章、おもしろかった
3巻は色々な人たちの背景が見れて良かった
特にイザベラ
単なる悪役じゃなくて良かった…
単なる愚かな悪役は1人しかいませんでしたね
匿名
伯爵令嬢ウェルミィは、義姉のイオーラを虐げていた。
イオーラは前妻の娘で、実父と義母からも酷い扱いを受け、更に婚約者はウェルミィと浮気をしていた。
しかし、真実は、ウェルミィがイオーラを助けるため、様々な策を講じていた!
ウェルミィの準備した断罪劇が終了し、それぞれの過去や真意が明らかになる!
星樹先生ありがとうございました
星樹先生本当にありがとうございました。
目玉焼き先生の作品全て購入して予習しておきます。
全巻通して言えますが、自分の知り得た知識の中には今まで無かったストーリーでした。
そして絵がまた良。
必見です。
Posted by ブクログ
イオーラのターンの最新刊。ここから、ストーリーはオリジナルな展開になるのよね。メアリー=ドゥさんの作品らしく脇のエピソードも読み応えたっぷり!!