【感想・ネタバレ】フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉のレビュー

あらすじ

2015年の正月まで、私は一部の熱心な駅伝ファン以外、誰も知らない無名の監督でした。さらに言えば、私の現役時代は箱根駅伝出場、オリンピック出場などという華々しい経歴は皆無。そんな私が、なぜ青学陸上競技部で結果を出せたのか。
それはきっと、営業マンとして実績を積み重ねる過程で、チームをつくり上げるにはなにが必要なのか、人を育てるとはどういうことなのかなど、たくさんのことを学んだからです。そして、それをスポーツの現場に持ち込めば成功するのではないかと思っていたのです。ダメダメだった私だからこそ、今までの常識にとらわれずに、陸上界の常識を打ち破ることができたのだと思います。
ビジネスのグラウンドには、「人と組織」を強くするノウハウがたくさん埋まっています。ビジネスで培われ、青学陸上競技部で醸成された「ノウハウ」が、今度は皆さまのビジネスの現場で一つでもお役に立てられれば、これほどうれしいことはありません。(プロローグより)

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Posted by ブクログ

今では箱根駅伝ではお馴染みの原監督の本。陸上に限らずビジネス、人生においても役立ちそうな言葉ばかり。自信を積み重ねるのは大事。人間性を成長させたい人に。

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2025年01月30日

Posted by ブクログ

メディアで原監督のインタビューなどを聞き、一度著書を読んでみようと思い手に取りました。
箱根駅伝優勝を最上位の目標に設定しているのではなく、「社会人として役立つ能力を、陸上競技、箱根駅伝というコンテンツを通して伸ばしていくのが指導方針」とあり、選手の先を見据えた指導をしているんだなと驚きました。
た、ビジネスノウハウを駆使していることが書かれており、どの業界にも活用できるツールであることを学びました。
書籍の中で響いたフレーズを忘れないようにメモしておきます。
・「いいね」「それでいこう」と言ってもらえるようにするのが「よい相談」
・「今まではこうしてきた」というのは、考えることを放棄した人が使う言葉
・負けの基準=努力しなかった負け

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2024年02月21日

Posted by ブクログ

面白かった。
目的と根拠が示されており、わかりやすかった。

チームや営業所のマネジメントにも、個人のスキルアップにも使えると思います。
手元に置いて積読したい。

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2022年09月18日

Posted by ブクログ

・箱根駅伝優勝の裏でどんな戦術や戦略があったのか書かれていて、すごくかんがえているなと思いました。
・何事も土台(基礎)固めは大切だなと思いました。
・選手が一人一人考えられる環境を作り、監督としての役割をしっかり真っ当している人だなと思った。

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2021年04月07日

Posted by ブクログ

青学陸上競技部の原監督の2冊目。
こちらは箱根初優勝後に書かれたものかな。いかにして組織力を高めてきたかが書かれている。そのどれもが頷けるものばかりだが、特に感じたのは監督という立場をプラスにさせる事。一般的に監督と言う響き自体が偉い人や権力を持ち、逆らってはいけない人と言うイメージがあるが、そのような人に意見したり、正直なコミニュケーションは取りにくい。そこをあえて目線を合わせたり、否定的なチャラいと言う言葉を使ったりして、選手自身が自発的に取り組めるような組織を作った。本当に尊敬できる名監督だと思う。

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2020年07月17日

Posted by ブクログ

無名から常勝軍団に導いた経験からの言葉が胸に響きます、陸上経験者だけじゃなく、ビジネスマンにもオススメ!

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2020年05月20日

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原監督が結果を出したことにより、日本中のスポーツ指導者が自分たちの指導法を見直したに違いない。思考力・判断力・表現力の育成は学習だけでなく、スポーツにおいても実践されるべき。そして古いやり方を踏襲している組織は衰退していくはず。

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2020年04月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

キャプテンに必要な資質は一緒に戦いたい人、できる理屈を考えられる人
それぞれの意見を受け入れ、監督の考えていることを前向きな形で伝えていく能力

相談してくる人に育てよ
上司に相談したとき、それがいいね、それでいこう、と言ってもらえるように持っていくのが良い相談の仕方
相談出来る空気をつくるのも指導者の役目

指示待ち集団ではなく、考える集団。

今まではこうしてきた、前例がない、というのは、考えること、工夫することを放棄した人が使う言葉だと思います。

オンリーワンの提案書→育成プラン
自分の成長を具体的にイメージ出来るようにする。道しるべがあるとその後の伸び方が大きく変わってくるものです。

メンタル強化には自信を積み重ねることが近道。自分はできた、と思う機会が増えれば増えるほど、緊張することは少なくなります。

指導する側は、成功体験を積み重ねる機会をどんどん提供することが大切なのです。

コミュニケーション能力をあげる
誰の意見が正しいというのではなく、それぞれの意見が建設的に積み重なることで、組織全体の意見に仕上がっていく。そういう質の高いミーティングにするためにも、まずコミュニケーションをとることは楽しくていいことなんだと理解させることが大切。

失敗したら元に戻せばいいだけです。いいと思ったら、まずやってみればいいのです。その積極的な考えを持てるかどうかが大切。

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2020年02月20日

Posted by ブクログ

普通のビジネス組織とは違って、4年で人が入れ替わる組織は特殊だけど、理に適ってるんだな。
早く高校野球の監督して欲しい。

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2020年02月04日

購入済み

新時代の教育法

今までの教育界とは、一線を画す指導法ですが、とても合理的で納得のいくものになっています。あれだけ青学が箱根駅伝で継続して結果を出しているのか、よくわかるものになっています。
現在の教育を見つめ直すのに、とても良い本です。

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2020年01月12日

Posted by ブクログ

最後の努力しなかった負けが印象に残った。
青学がなぜ強くなったのか、原監督はどのような人物なのかマネジメント力だったり、多くのことがこの本で分かった。監督になりたいとは思わないけど社会に出てから役立つことがたくさん書かれていて社会人になるのこの余裕のある時期に読めてよかった。

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2025年02月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ビジネス書にある内容を、陸上に落とし込んだものでした。
ビジネスだとありきたりで、著者のこともよく知らず、分かっていても、なかなか行動に移さないものも多いですが、本書は陸上の話を絡めたのと、あの原監督なので、説得力がありました。エネルギーチャージとして役に立ちますし、目標・行動、書き出すことにします

ちなみに、原監督就任1年目は、どうやって学生のモチベーションを上げたのか、前から気になっていましたが、以下の記載があり、スッキリしました。
p.101
「目指すのは箱根駅伝出場だが、実現できないかもしれない。しかし、私は10年で優勝を狙えるチームを必ずつくる。そのための礎になってくれ。優勝したときには必ず君たちの頑張りを伝えていく。この一歩がなければ優勝できなかったと」
噓いつわりのない現実と将来のビジョンを本気で伝えられれば、この人は本当にやるんじゃないかという印象を相手に与えられるものです。

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2025年01月28日

Posted by ブクログ

メディアに出てる原監督に好感を持ってたけど、色々戦略もあってメディア露出してたのだと思うとすごいなと関心させられる。
言葉に根拠があって、納得させられるところが多かった。
職場や子供への教育でも当てはめて考えられるなと思う。

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2022年08月11日

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 原さんの人生談は、人生うまく頑張れないときもあるよなって思えて少し安心した。
 各々が考え行動する組織づくりの参考になる本。相談する、指導者に対して意見を述べられる雰囲気づくりが大切。心理的安全性の話と近いかも。

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2022年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

どのスポーツ、どのチームにしても「今年結果を残したい」と思ってしまうが、目先の喜びに捉われず長く強くあるためにと考えることが大切だと思いました。

【印象的なセリフ】
「それがいいね、それでいこう」と言ってもらえるように持っていくのが良い相談。
何もやらなかったらゼロ。
明るく元気に努力して、最後は「なんとかなるさ」。

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2022年02月19日

Posted by ブクログ

どのビジネス書にも書いてある当たり前のことではあるけれど、今の自分に照らし合わせながら読むと、改めて響く言葉がいっぱいあった。

組織だからこそ、コミュニケーションは必須と言うことは改めて言語化の重要性を再認識したし、プライベートの時間でも常に駅伝のことを考えているためメモを手放さない。
そういう、仕事以外の時間でも常に目標に向かって考えている姿勢が仕事の質を上げるのだろう。それくらい熱中できることを見つけることが人生にとっては大切なことなのだと感じた。

とはいえ、ワークライフバランスのことを考えると、何が正解なのか?何が幸せなのか?よくわからなくなってきた。

多くの人は仕事以外の時間はのほほんと過ごしたいような気がするのだけれど、そういう人たちが幸せに生きるにはどうしたらいいのだろうか‥‥‥

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2022年02月11日

Posted by ブクログ

最初から自主性ではない。
基礎があっての発展。ここを勘違いしてはいけない。良い土壌を作る。まずはそこ。いくら良い種を植えても土壌が悪ければ腐る。良い芽はでないのだ。寮生活で学生と共に生活し、生活習慣を変え、土壌を整える。1~10まで教え、コーチチングした上で、任せられる所は任せていく。核になるリーダーを育ててチームに色を付け、全体に浸透させる。下積みがあってこその今がある。柿の木理論、インタビュー。ピーキング。勉強になりました。

チーム作り、会社の組織作りに大切な事がわかる本です。

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2020年05月18日

Posted by ブクログ

「よくテレビでみる監督だから」という軽い感じで選んだ本だったが、部活のマネジメントの話がここまで仕事にも通じる部分が多いとは、と大変参考になった本。

【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
・長期的に繁栄を続ける企業のように、トップが変わってもぐらつかない組織を目指した。
・テンションが落ちた選手を奮い立たせるような言葉を言うのか、一緒になって弱音を吐くのか、キャプテンが口にする言葉次第でチーム全体の空気は大きく変わる。

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2020年05月04日

Posted by ブクログ

命令型・指示型・投げかけ型・サポーター型のそれぞれのステージがあり、投げかけ型やサポーター型に移行していく方が強いチームになるという話に説得感がありました。移行できると思った基準や工夫についてもっと知りたかったです。

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2020年01月09日

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心に響くフレーズ
① 一番つらい時に明るくなれる人がリーダーである。
② リーダーに必要な資質は、できる理屈を考えられるかどうか。
③ 迷ったら基本に立ち返るれ。
④ なぜ、組合が存在しているのか。
⑤ 管理職の仕事は管理することではない。感じることだ。そのためには、本気で観察することです
⑥ まともなことを言い続けると、最終的に仲間は残る。

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2019年09月09日

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陸上とビジネスの共通点を捉えた、手触り感のあるアドバイス集。
土壌作りはどうしても時間がかかる。評価させるべき。
→どうやって?
目標管理ミーティングは、ランダムなグループで
口説き文句にリアルティはあるか 説得力
私は君を取ってやったとは思わない。だから君も来てやったとは思わないでほしい。お互いに一つの目標に向かって努力しよう。

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2019年09月08日

Posted by ブクログ

普通の会社員が箱根駅伝の監督を務め、優秀に導いた。
その方法は会社員時代に学んだこと、そして人としての人なりが根幹となっている。

印象に残った言葉
・一番辛い時に明るくなれるのがリーダー
・エースを育てよ、エースに頼るな
・迷ったら基本に立ち返れ
・相談してくる人に育てよ
・管理職の仕事は管理することじゃない、感じることだ
・体育会系の「ハイッ!」という返事をする人は伸びない
・できない理屈を並べるな、できる理屈を考えろ
・考えることが楽しいと思える人をつくれ
・50番目の人間にも50番目の価値がある
・キャッチフレーズにして伝えよ
・まともなことを言い続けると最終的に仲間は残る
・そもそも人間は明るい方がいい

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2018年10月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新しい発見やアイデアは、内から生まれるより、外と交わることで生まれてくるものです
任せられるようになったら権限を委譲することです
チームを作る4つのステージ:1命令型2指示型3投げかけ型4サポーター型
「いちばんつらい時に明るくなれる人」がリーダーである
答えを出すな。出るまで待て
管理するのではなくて、感じるのが仕事だ
本気で観察しなければ、感じる事はできない
強さとは、どんな環境にも対応できる能力です
できない理屈を並べるな、できる理屈を考えろ

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2025年02月14日

Posted by ブクログ

メンバーが変わるのに、なぜ青学が強いままなのか、とても不思議だったが、この本を読んでカラクリがわかった気がした。

いろいろな世界に通じる「人の育て方」だなと感じる。
子育てにおいても参考になる部分がたくさんあった。

やはり、何をするにも自分で考えてマネージメントさせることなんだな。

しかし、難しいことだよな〜と思う。

そして、よく観察すること。
うまくいかないときは問題点を見つけること。
一つのやり方に固執せずに、新しい視点を取り入れたり、変えてゆくこと。
正面から向き合うこと。


できることは少しでも自分の生活に取り入れてみたいと思った。

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2025年02月03日

Posted by ブクログ

青学から実業団に入った選手が複数人「青学じゃなくなっても応援してください。」ってコメントをしているのを見た。
青学ということで応援が増えているという、積極的にメディア露出しているいい効果だと感じた。
その選手には、青学ブランドがなくなっても、大学で培った自ら考える力で自分が活躍できる環境作りを頑張ってほしいし、日本を代表するランナーになってほしい。

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2024年01月15日

Posted by ブクログ

チャラいは最高の褒め言葉
→伸びる子は真面目でチャラいこともできる

誰がやっても強い組織を作る
→組織は1人で作るものではない、ある程度安定したら権限を委譲できるような仕組み

考えることが楽しいと思える人材を作る!

できるを前提に考える癖をつける

ハキハキとハイっ!と返事するだけの奴は何も考えてないから伸びない
→上司や管理者の顔色ばかり気にしているから

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2023年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

青山学院 原監督の著書
メデイアにもよく登場し、講演も聞いたことが有るので既知感は有るが、読んで面白い。前向きな気持ちにさせてくれる。
1,人物 広島世羅高校時代 全国高校駅伝準優勝
 中央大学では遊び惚け、中国電力でも怪我を完治出来ず5年間で退部。メータの検針から始める。サービスセンターで業務用の夏季電力を契約する仕事を任される。その後エコアイスの営業でもトップクラスの成績を上げる。
2、チームを作る4つのステージ
 ①命令型 ②指示型 ③投げかけ型 ④サポーター型
3、キャッチフレーズで注目させる 馬鹿力が出る
4、コアトレーニングに中野ジェームスを呼んだ成果は大きい ストレッチでインナーマッスルを鍛えた事で故障が激減 企業理念にマッチングさえしていれば任せられる
5,明るく、元気に 最後は”何とかなるさ”

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2023年02月01日

Posted by ブクログ

自分が元陸上部だったこと、また、ここ数年箱根駅伝で結果を残しているチームだから気になる、という理由で読み始めた。
長期的にいい組織を創り上げていくまでの過程がよく分かる一冊だった。
古い風習にとらわれず、アンテナをはって柔軟に外部の情報を取り入れることを、自分の仕事にも活かしたいと感じた。

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2022年03月02日

Posted by ブクログ

組織を作るに辺り順序が大事。どのレベルに合わせるか考えてやる。やらせるから自分から考えることへ!相談は自分の考えを伝える。現状だけ伝えるのは報告。タイムとかではなく人としてが1番大事。

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2021年03月21日

Posted by ブクログ

やるべきことをやる+チャラい=⭕
やるべきことをやらない+チャラい=❌

これから大学進学をする自分にとって、心に響く良いマネジメント戦略だった。これを読んでまたさらに箱根駅伝で走るフレッシュグリーンの青山学院大学を応援してみたくなった。

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2021年01月24日

Posted by ブクログ

青学が今年も優勝し、その秘訣が知りたくて買いました。やはり一度会社で全力で営業し成果を出している方なので、そのノウハウをそのまま陸上で活用していることがわかりました。私も知りませんでしたが陸上界はとても古い体制なのですね。その中で新しい風を吹かすのは大変だったろうなと思います。それでもビジョンを語ることで共に目指したり協力したりする人が増えたというのは素晴らしいと思います。
原さんが書いているのか他の方が書いているのかはわかりませんが、なんとなく印象に残りづらい書き方だと感じたので、星は普通にしました。

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2020年01月09日

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