すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレアメフト部だった学生時代の若林とアリが重なって見えた。アメフトの知識は全くなかったがところどころプレーの映像が思い浮かぶように描かれていた。
復帰後のアリの全てを払い落として真っ直ぐアメフトに向き合う姿が本当に良かった。
ぶつかることでわかること、ぶつからないとわからないこと。アメフトというスポーツで自分の中にあるものをぶつけて発見して、証明する。
1度目の引退後のアリの中にある不安や迷い、モヤモヤに対し1度は目を背けたが、やはりアメフトを通して、ぶつかることによって全てを殺し、若しくは殺される。密かに自分の中にあった後悔をアリは最後の試合で出し切ることができたのではないかと思う。
悩んだと -
Posted by ブクログ
長年、村井理子さんの作品や連載、SNSなど読んでいるので、この日記もアップされたらすぐ読んできた。2回3回と読んでもこんな話あったかなと新鮮な気持ち読めてしまうのが鈍器本の良いところ。
とてつもない仕事量と介護、家事をまわしていて、そもそも人間のCPUが違うと思う。彼女が「できる俺なら。」で奮い立っているのだから、自分もあと少し頑張ろうと立ち上がれる。
・1/29のミキティと義父のやりとりに爆笑。センシティブな話しかない介護で、さらっとした文をなぜこんなに面白く書けるのか。
・ハリー闘病記に涙。「犬がいるから」は名著だが、もう涙なしには読めない。
・5/5のこどもの日の日記。双子くん -
Posted by ブクログ
新潮文庫は偉い! ここのところ古いロス・トマ作品をチョイスし翻訳し、流行りの時期が過ぎたとは言え、初訳、しかも文庫での出版という、ファンとしては垂涎ものの本を供給してくれているのだ。古い時代の作家なので今更ロス・トマと言ってもわからない人は多いのかもしれないが、かく言うぼくにとっては海外探偵小説及びハードボイルドを語る上での最高レベルの作家の一人がこのロス・トーマスであり、当然ながらぼくは全作読破しており、前作に愛着を覚えている者の一人である。
ロス・トーマスの全盛期は1980年代(現在70歳のぼくが20~30代の頃)であり、パソコン通信で冒険小説&ハードボイルフォーラムを主宰していた時 -
Posted by ブクログ
子供の頃とてつもなく引っ込み思案で、とある事がきっかけで心療内科に通うようになってから多少は前向きになれたが、悩むことも多い自分が何者なのか もっと前向きになるのはどうすべきなのか
を知るべく手に取った。
まさに自分が回避性パーソナリティ(恐れ・回避型)を持っているヒトだと言うことが理解でき、自分だけでなく他にも多くの人が悩まされていることを知ることができ多少安堵した。
また、小さな挑戦や成功の積み重ね、自己開示をすることで回復に繋がること、人生長くは無いのだからくよくよ悩むくらいなら行動した方が良いことを理解でき、人生に対するモチベーションが大きく上がったように思う。
この心意気を忘れ
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