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Posted by ブクログ
面白い。
最近自分の中で漱石ブームが再来しているので読み返しているが、『坊っちゃん』は漱石作品の中でも群を抜いてユーモアに溢れている。
中学生の頃に読んで、内容はまったく覚えていなかったが、こういう本があったから漱石を読んでいたのだと思う。
主人公の「坊っちゃん」は、非常に素直、健康、ワンパクな青年であり、そして何より「江戸っ子」である。この健やかな精神をもった主人公がまず読者を惹きつける。読者は彼に、俗的で欺瞞まみれの世界をぶち壊す、ジャンプのヒーローのような活躍を期待しながら眺める。この作品のユーモア的な、俗的な世界を描きながらもどこか快活なところは、ひとえにこの主人公の確たる人格あって -
ネタバレ 購入済み
な〜んか
終わってみれば可愛いカップルの出来上がり!?みたいな。
ツンツン時代のユーフェミアも、何も間違ったことは言ってないんだけど。まぁできない人の気持ちはわからなくて孤高ではあった。
幼児化して"できないことだらけ"の立場になって初めて感じること、気付いたこと。子供らしくちやほや甘やかしてもらって幼少期のやり直しができたことで、ユーフェミアの内面の成長もあったりして。
うん、いいところに収まった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面倒を見てもらっていたアリスや、実験に携わる博士・教授をもはるかに凌ぐ知能に進化したチャーリィは、いつしか彼らを見下すように。チャーリィ自身もその傾向を理解し、警戒していたにも関わらず。
いや、これが人間の本質なのだろう。
自分より劣っている人間に敬意を払うのは難しいことだと思う。本当に賢い人は相手にみじめな思いをさせたり、恥をかかせたりしないと聞く。
改めて謙虚さを忘れないように肝に銘じた。
ねずみのアルジャーノンを観察して、知能がピークに達した後は退行が始まると知ったチャーリィの苦しみは想像に難くない。
やがて元の知能に戻ることになるのだが、僅かばかりの自制心や自尊心が残りウォレンへ行く -
Posted by ブクログ
西加奈子さんの真っ直ぐな美しい心、ユーモアのセンス、同じ女性として尊敬するし、とても美しいエッセイです。
命を失うことに対する怖さが大きいからこそ、命尽きるその日まで1日1日を生きること。
闘病しながらも、旦那さんのこと、お子さんのこと、友人のこと、自分のルーツのあるイランの女性たちのこと、沢山考えてきたんだなと。
西さんは「終わりに」で、この本はどこにいるかわからないあなたに向けて書いているのだと気づいた、と記しています。
何を喜び、何に一喜一憂し、何を悲しみ、何を恐れているのか分からない、会ったことのないあなたが、確かに私のそばにいた、と。
このエッセイを読んでいて、私のそばには西さんがい -
Posted by ブクログ
ベビーマッサージの仕方だけでなく、子どもとのコミュニケーションの取り方や接し方についても深く書かれていました。
特に「同期をとる」という考え方を知ることができて良かったです。本書では、これが「同意」や「勘」に近い意味としても表現されていました。
親の五感を信じ、子どもに接するときはそこに集中して「同期をとってあげる」こと。そして、決して自分本位にならないこと。それは「共感」ともまた違う言葉で表現されており、とてもしっくりきました。
また、叱ることについても、その後のフォローが本当に大切だと考えさせられました(もし叱ったとしても、「決して見捨てない」と子どもが感じられるように接する、など)。 -
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Posted by ブクログ
あぁー、面白かった!共感した!
女友達と、飲みながら、男にはどうやったってわからない妊娠や出産や子育てのしんどさを、
自分でもどうしようもないイライラを、命を守るという見えないプレッシャーを語り合ったような、そんな気持ちで読み終えた。
著者のエピソードがリアルで、そして意外と楽だったーではなくちゃんと大変なことが多くて、「あーみんな大変なんだ」「世のママたちほんまに頑張ってるなぁ」と思えた。
関西弁なのも、良かった(自分が関西人だから)
これからパパになる後輩くんや、パパになったばかりの男性に読んでほしい一冊。
特にうんうんと頷けたのがここの一文▼
俺だっておなじくらい家事をやってるよ、
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