【感想・ネタバレ】ランウェイで笑って(5)のレビュー

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皆さん、ファッションショーを見たことはあるでしょうか?
タイトルにもなっている“ランウェイ”は、ファッションショーでモデルが歩く道のこと。その名の通り、このマンガはファッション界を舞台にした作品。
高校生・千雪の目標はパリコレモデル。身長158cmというハンデから、周囲には「諦めろ」と言われるものの、折れずに目標として持っている。しかし、千雪はある日クラスメイトの育人に対し、デザイナーの夢を「諦めろ」と言ってしまって……?
どんなに困難だろうと、人から反対されようと目指したい夢。そういったものを追いかけている人は、私にはキラキラとして見えます。いつだって、それに向かって努力する姿は、自分も頑張ろう!と思えて素敵ですよね。
キラキラとして見えるファッション業界に挑む二人の姿、追いかけてみませんか?

ユーザーレビュー

購入済み

(匿名) 2020年02月15日

千雪の折れない心と開き直り,前進しようとする姿があまりにも痛々しく,でも清く読み手を奮い立たせてくれる。
そんな彼女でも厳しい現実を受け止めきれないときの辛さと意地の描写がまたすばらしい。

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Posted by ブクログ 2018年05月21日

久しぶりに千雪がメインの巻。158cmのチビッ子がパリコレモデルを目指すというストーリーは、少年漫画的で面白い。モデルとして必要なすべての才能を持ちながら、モデルになりたくない長谷川心との対比の構図も、王道だがよく練られていると思う。

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購入済み

悩み、苦しみ、もがき

T 2020年06月09日

夢を見る子供の壁と現実を知る大人の葛藤
千雪の大きすぎる壁
育人に与えられた選択肢
分岐点に立つ5巻
6巻以降も買います

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年05月28日

千雪は主人公の座を追われてしまったと認識していたために再び千雪メインの話が描かれたことに少し驚いていたり

モデルのセイラに似合う服とのお題でパジャマなどという奇策に打って出た育人。ボロクソに言われた後でも千雪の言葉を思い出し手直しせずその奇策を押し通した姿勢は主人公らしさに溢れている

そして直後...続きを読むの学園長の台詞はこの作品が扱うファッションという特殊なジャンルを思うと色々と印象深い。オシャレなんて人それぞれだし時代によっても大きく変わる。ダサいも同様
自分の中のオシャレを完遂し面白いや楽しいを追求する姿勢こそ育人が、そして本作が目指す方向性なのだとはっきり明示されたように思える

予選を3位通過した育人。現在の実力やそもそも奇策で立ち向かったことを思えば充分な順位では有るけれど、本選優勝を目指すなら不安の残る結果
綾野のブランドに参加することで本選までに実力を伸ばすことができるのだろうか?

一方の千雪はやはり身長の低さによってオーディションに全く受からず大苦戦。最近の育人が財力の低さを補って余りあるほどの才能によって成果を出しているのに比べて、単純に持っているか持っていないかで判断される世界に身を置く千雪の方が大変なように見えてしまう
そしてそんな千雪の前に立ち塞がったのが心というのも驚きで先の展開がどうなっていくのか気になって仕方ない

持っているのにモデルを辞めたがっている心と、持っていないのにモデルを志し続ける千雪
ここに育人がどう関わってくるのかな?

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Posted by ブクログ 2018年05月19日

「同じ不幸なら最も幸せなところで不幸になればいい」

才能と理想。それぞれの想いとは裏腹に現実は残酷。ファッションという分野を通じて、これだけ人間の複雑な心情を描いているも素晴らしい。

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