【感想・ネタバレ】ランウェイで笑って(11)のレビュー

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皆さん、ファッションショーを見たことはあるでしょうか?
タイトルにもなっている“ランウェイ”は、ファッションショーでモデルが歩く道のこと。その名の通り、このマンガはファッション界を舞台にした作品。
高校生・千雪の目標はパリコレモデル。身長158cmというハンデから、周囲には「諦めろ」と言われるものの、折れずに目標として持っている。しかし、千雪はある日クラスメイトの育人に対し、デザイナーの夢を「諦めろ」と言ってしまって……?
どんなに困難だろうと、人から反対されようと目指したい夢。そういったものを追いかけている人は、私にはキラキラとして見えます。いつだって、それに向かって努力する姿は、自分も頑張ろう!と思えて素敵ですよね。
キラキラとして見えるファッション業界に挑む二人の姿、追いかけてみませんか?

ユーザーレビュー

ネタバレ購入済み

NYへ

T 2020年06月11日

ドロドロ展開はちゃっちゃと終わる
このサバサバ話の移り変わりがいいね
パタンナーとして突出していく育人
果たしてその向かう先は

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購入済み

めちゃくちゃ面白い

ぶた 2019年07月21日

面白いです。
持てる全てを使って駆け上がっていく様は読んでいてとても気持ちがいいです。
一見すると昔からあるサクセスストーリーのようにも見えますが、
鳥肌が立つくらいの展開は非常に少ないと思います。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年07月30日

ヒロイン格の千雪や心が僅か数ページしか登場しないってちょっと凄い構成の巻になっているかもしれない

”Aphro I dite”で、そして柳田のチームでパタンナーとしてまずは成果を出すと決めた育人。というか、成果を出さないと他のメンバーからそもそも全く信頼されそうにないという状況が辛い
これまでは高...続きを読む校生であるとか実力が足りないとかの理由で信頼を勝ち取りにくい状況は有ったけど、柳田のチームで育人の前に立ちはだかったのは「どうせコネ入社なんだろう?」という社会人ならではの嫌味な環境。その悪意は育人だけでなく柳田や育人に好意的な佐久間にも降り掛かっているというのがこの巻において厄介な点
そんな状況であれば悪評を覆すためには実力を示すしか無い。それは当然の話なんだけど、その果てに待っていたのが柳田の過労によるダウンでもあり、チームの一体感が崩れるから救急車は呼んでは駄目だという佐久間の叫びでも有る

そして柳田への見舞いを通じて柳田と佐久間が掛ける想いの一端が描かれる
柳田がどうしてファッション業界を志したのかって佐久間が切っ掛けだったのね。
空間と服を一体化させるファッションショー。佐久間に誘われた先で、ショーを作り上げる行為に魅せられファッション業界の門を叩くことにした柳田。
最初は趣味で夢みたいなものでしか無かった靴作りが柳田のショーに靴を出すことを切っ掛けとして本格的に起業すると決意した佐久間
二人にとってお互いが自分の今居る道に大きな影響を及ぼした人物だったわけだ。残念ながら佐久間の方は靴作りの夢は絶たれて柳田と同じファッション業界に飛び込んだようだけど
そんなこんなが有って実は柳田に想いを寄せている佐久間。このような佐久間の想いが明かされては二人の仲はどうなんだと気になってしまう。
というか、誰にでも厳しい顔しか魅せない完璧主義者な柳田が佐久間にだけは優しい表情見せてる衝撃……!「俺 デザイナーになるわ」と言った時の柔らかな表情とか、不良品呼ばわりされた佐久間が作った靴を大事に取ってある事とか、佐久間が柳田にとって特別であることが伝わってくる描写が幾つも……!
この辺りはちょっと意外性のある描写が多いエピソードだったね

そして舞台は”Aphro I dite”に戻るわけだけど……、空気がとんでもなく険悪……
早見はブチギレているし、カルロスが設けた腹を割って話す場も不発に終わる。更には聞こえよがしに育人や柳田、佐久間への悪口が…
ここで佐久間の泣き顔を見て、早見に詰め寄る育人は男を見せたけど、それ以上に柳田がプロとしての顔を見せて場を収めたね。結局、悪評を覆すには怒りではなく実力を示すしか無いという原点に立ち返るわけだ

柳田が突如ぶち上げたカプセルコレクションの話。更にはメインとなるミラノ・コレクションも同時並行
柳田の思惑を実現するには育人の力だけでは足りないから、どうしたって他のメンバーの力が必要になる。ただ、育人は育人で自分の実力を認めさせなくちゃと硬くなってるから、育人の方から助力を願うことは難しい

それで事態が硬直してしまうかといえばそうではなく。柳田がぶち上げたカプセルコレクションはいい意味で起爆剤になったように思える。それを契機として周囲が育人をどう見るかが変わっていく
それぞれがそれぞれの理由で育人との関わり、柳田を見る目の変化によってカプセルコレクションに協力するようになっていく
これまでも育人が周囲を自分のペースに巻き込んで協力させていく展開は何度も描写されてきたけど、険悪だったはずのチームでもそれが発揮される展開は読んでていて気持ち良くなるね

仲間の協力を得られただけで凄いと言うのに、柳田のコンセプトを叶える為に更なる改良を訴えた育人。
それがどうなったか明かされるのは次巻のニューヨークとなるのか。
……育人っていつの間にパスポート取ったんだ?

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Posted by ブクログ 2019年07月26日

アフロディーテ編。実力主義のパタンナー同士で熱い鍔迫り合いが続いているのだが、正直、ここまで熱いだけだと引いてしまう。

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