ツミデミック
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ツミデミック

924円 (税込)

4pt

大学を中退し客引きのバイトをしている優斗。そこへ中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗る女が現れ……「違う羽の鳥」。元調理師の恭一は、小一の息子・隼が「近所の老人からもらった」と旧一万円札を持って帰ってきたため、得意の澄まし汁を作って老人を訪ねるが――「特別縁故者」。コロナ禍を生きる人びとの、刹那の“罪”を切り取った短編集。第171回直木賞を受賞した著者の最高傑作!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    光文社文庫
  • タイトル
    ツミデミック
  • タイトルID
    2337446
  • 電子版発売日
    2026年07月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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ツミデミック のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    一般小説では初めましてな一穂ミチさん
    短編集ということもあってとても読みやすく、サクッと読むことができました
    特にイヤミス系サスペンス「ロマンス☆」とホロッとさせられた「特別縁故者」がお気に入り
    コロナ禍という異常事態・令和という時代を、上手く切り取り描いた作品だと思いました

    1
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍のパンデミックと、それぞれが抱える罪が交差する短編集。全体的に不穏な雰囲気で面白かった!日常の小さな罪…的な話かと思いきや、ガッツリ罪、普通に犯罪の話もオモロかった。人間の卑しい心理もテーマにあって、個人的には「特別縁故者」が好みだった。
    コロナ禍あるある、コロナ禍ワードがたくさん出てきて、

    0
    2026年07月20日

    Posted by ブクログ

    ロマンス⭐︎の旦那にイラッとしたのも束の間、物語は急展開。あーびっくりした。
    コロナ禍はわたしはもう大人だったけど、わたしの春の主人公みたいに、コロナ禍を学生として過ごした人たちには取り戻せない時間なんだろうな。

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    『ツミデミック』は、純粋な悪意を展示したものではなく、社会システムが機能不全に陥った際の人間性の病巣を的確に解剖した作品である。

    一穂ミチは、冷徹でありながらも温もりを失わない筆致で、パンデミックの閉塞感による焦燥と孤立を、行き場を失った六つのもがきとして具現化している。本書には絶対的な悪人は存在

    0
    2026年07月15日

    Posted by ブクログ

    直木賞受賞作! 『スモールワールズ』が大好きなのですが、一穂さんの短編はやっぱり好き!!
    ツミデミックという罪とパンデミックを掛け合わせたタイトルもセンスが良すぎる…。

    読むとコロナ禍で感じていた違和感や理不尽さ、鬱屈とした気持ちが蘇ってきました。

    違う羽の鳥→客引きのバイトをする主人公が中学時

    0
    2026年07月14日

    Posted by ブクログ

    直木賞受賞作。
    受賞した当初はあまり興味のない作家さんだったけど、「光のところにいてね」と「本屋さんのある街で」の短編を読んで、文章が綺麗な作家さんで個人的に今注目の作家さん。
    受賞作が文庫化されるとのことで、内容は知らないまま、発売を楽しみにしてた。
    コロナのパンデミックの経験を描いた7作の短編集

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ


    コロナ禍での罪のもろもろ。

    さいごの書き下ろしは全くもって罪ではない気がするけど、これまでとは違うことをしたというニュアンスで罪なのかな。
    自分にとっては罪に等しいような行いとでも言うべきか。
    一番短い話なのに、不覚にもホロリと。

    コロナ禍、今思えば意外と楽しめたこともあったと思うけど、それは

    0
    2026年07月19日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍並列の物語が文庫新作も入り7篇並ぶ短編集
    あのパンデミックの頃の閉塞感をそのままに罪ありきな話が展開する
    猟奇的なものから家族のあり方や罪を現す物語がコレでもかと入って単行本でも読んだのに文庫になっても面白さは変わらない話が盛り沢山でした
    特にロマンスが自分にはかなり刺さり怖かったし面白かっ

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    一穂ミチは現代短編小説の名手だ。
    本書も6本の短編と1本の書下ろし掌編から成る。
    これだけの作品が収録されていて、これはイマイチかな、と思うような作品が一切ないところがすごいところだ。

    本書を貫くテーマは文字通り「罪」と「パンデミック」だ。
    自ら犯した罪、巻き込まれた罪、そして人の手に負えないパン

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    初めての短編集。祝福の歌が1番良かったかな。私は普段ミステリーを読むことが多いので読んでて楽しかったです。最初のお話し、違う鳥の羽は1作目にふさわしく綺麗な内容。最後のお話し、わたしの春が1番辛かったかな。1番苦しんだのは子供たちだよねと再実感。みんな忘れちゃうって確かにね。私も忘れかけてたけどこの

    0
    2026年07月14日

ツミデミック の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    光文社文庫
  • タイトル
    ツミデミック
  • タイトルID
    2337446
  • 電子版発売日
    2026年07月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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