ツミデミック

ツミデミック

小説・文芸
924円 (税込)

4pt

大学を中退し客引きのバイトをしている優斗。そこへ中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗る女が現れ……「違う羽の鳥」。元調理師の恭一は、小一の息子・隼が「近所の老人からもらった」と旧一万円札を持って帰ってきたため、得意の澄まし汁を作って老人を訪ねるが――「特別縁故者」。コロナ禍を生きる人びとの、刹那の“罪”を切り取った短編集。第171回直木賞を受賞した著者の最高傑作!

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    光文社文庫
  • タイトル
    ツミデミック
  • タイトルID
    2337446
  • 電子版発売日
    2026年07月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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ツミデミック のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    心が温まる話も、イヤミス風味の話も、どれも面白かった!

    自分はコロナ禍でもそこまで大きな影響を受けなかったけれどそれはたまたまそうであっただけで、
    タイミングや立場よっては人生が変わるような出来事に見舞われた人もいたんだろうなと思いを巡らせた。

    0
    2026年09月07日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍
    あの頃、なんだか分からない閉塞感に皆苛まれていたね。
    まだ数年しか経ってないけど、だいぶ記憶が薄まってる。
    だからこれを読んで、大変だったこと、辛かったこと、色々思い出した。

    こういう風に残しておくことって大切だね。

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    パンデミックで被った損害のほとんどは、誰も補償してくれない。
    本作で人が犯す罪も同じだ。
    罪を犯した人間が罰せられるという単純な結末は少ない。
    パンデミックと同じく人の運命を狂わせた後、やがて過去となり忘れられていく。

    だが罪がきっかけで意外な結末を迎える主人公もいて、こういう物語は暗い世の中を少

    0
    2026年09月04日

    Posted by ブクログ

    「もう二度と味わいたくない
    あの日々を、どうしてか、
    書き留めておこうと思った。」
    文庫化にあたり、著者直筆のしおりが付いていたこの作品。
    私にはとても大切な物になった。

    パンデミックと人の罪を合わせた造語の「ツミデミック」
    人間はなんて簡単な生き物だろう。
    あの思い出したくはない異常な世界を当た

    0
    2026年08月19日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍で書かなければならなかった、書かれるべきだった作品。それぞれコロナの影響を受け、苦しんできた人々が、心の中だけでも立ち直ろうとしている。特にわたしの春の代表挨拶で白紙の紙で自分の溜め込んでいた想いを吐き出すシーンは好き

    0
    2026年08月17日

    Posted by ブクログ

    ひとつ前に読んだ「本屋さんのある街で」で一穂ミチさんの話に感じ入ったところだったが、続けてこの本の順番が回ってきた。
    本の紹介に『パンデミック下で起こった犯罪=事件を描いている』とあるが、事件めいたものはあっても罪というのはどうだろうという感じで、それよりも寧ろ、パンデミックのさなかの日常をバラエテ

    0
    2026年08月09日

    Posted by ブクログ

    短編集なので合間にサクサク読める。
    前半ゾクっとヒトコワだったのでヒトコワ系かと思ったが後半は暖かみのある未来で色々楽しめた。

    0
    2026年09月13日

    Posted by ブクログ

    コロナ禍での色々なカテゴリーからなる短編集だ。
    本当に色々ある。また物語の着目点に幅があるのが面白い。
    救われる話もあれば、救われない話もある。
    一編読み終わると、次にどんな話が来るのか想像が出来ないのも楽しみな本だと思う。

    0
    2026年09月11日

    Posted by ブクログ

    バランス良くBAD ENDとGOOD ENDがあり、どちらに転ぶか考えるのも楽しい。作者的には順番に読んでほしいのかもしれないが、七話目以外はランダムに読むのも有りだと思った。
    全話良かったが、五話目「特別縁故者」が特に良かった。
    七話目「わたしの春」はパンデミックと戦った少女の話。とても短いがこの

    0
    2026年09月09日

    Posted by ブクログ

    一穂ミチ、『直木賞』受賞作品。

    コロナ禍のパンデミックの中での6篇の短編集。

    『違う羽の鳥』、『ロマンス⭐︎』、『燐光』、『特別縁故者』、『祝福の歌』、『さざなみドライブ』、『わたしの春』、の6篇。

    前半の3篇は、バッドエンド。いやな感じで終わるのかと、これがまだ…
    『ツミデミック』の『ツミ』

    0
    2026年09月04日

ツミデミック の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    光文社
  • 掲載誌・レーベル
    光文社文庫
  • タイトル
    ツミデミック
  • タイトルID
    2337446
  • 電子版発売日
    2026年07月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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