すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ホリー・ジャクソンさんの作品は『夜明けまでに誰かが』に続き二作目。前作は、制限時間内に仲間の誰かの秘密を明かすというタイムリミット・サスペンスでしたが、今作も、余命一週間内に自分を殺そうとした犯人を見つけるという、タイムリミット・ミステリです。
主人公のジェットは27歳の女性ですが、どこかひねくれており、憎まれ口をたたいてばかり。読み始めはジェットが痛々しく感じましたが、この性格にも理由があることが徐々にわかってきます。幼なじみのビリーと捜査をしていく中で、身の回りの人たちの知らなかった顔に出会うことに。一見、関係がないように思えたことが、事件に繋がっていく過程はさすがでした。
物語の本筋とは -
Posted by ブクログ
結末に完全に納得するかは別にして、教育の機会均等や格差、階層といった言葉がユーフェミズムであり、それらが曖昧な意味で用いられ、曖昧な議論が続いている、という主張は傾聴に値する。特に日本で信仰の根強い努力神話が、イギリスやアメリカの知能との対比で語られるあたりで、アメリカに住むとわかるが、日本人ほど努力を珠玉のものだとみなしていない、と感じたことをふと思い出した。ただ、これは著者も書いているとおり、日教組等の知能への忌避感もあったのだろう。
原典で読むと翻訳版とは印象が変わる、というのは実は的を射ている。もっとも、かなり感度が高くないとそれらの違いを感じることはできないだろうし、この辺の著者の -
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完結してしまった~!!ですが、とっても幸せなラストだったので大満足。
2人とも本当に大好きです。
特に印象的だったのは、最初のころは想像できなかった瑛二さんの優しさと愛情深さ。
「想像する未来にはいつも隣に白兎がいる」って最高の言葉!!
こんな事言う人だとは思わなかったよ~。
外見も性格もイケメンそしてシゴデキ!!ほんと沼男だわ~。
だんだんと2人の性格が立体的になってきて、こういう時はきっとこう言うな、とか、気づけばもう知り合いみたいな感覚になっていました。
それを生み出す作者様は本当に凄いなと思ったり。
たくさんの幸せな感情をくれてありがとうございます。
熊崎さんのスピンオフとか、、 -
Posted by ブクログ
2008年刊。もとは「東京新聞」連載(隔週、3年間)、計72回分。いつも通りの安定した語り口。パリのトリビア満載。
とくに興味を引いたのは、以下の3回。それぞれ、仙台出身の漫才コンビ、しぶ~い喫茶店、メリーポピンズの相手役のことではない。
「背と腹を看板にかえて」。サンドイッチマンが登場したのは、1820年頃のパリ。宣伝用の看板を背中と腹にかついで街を歩いた。最初は看板男と呼ばれていたが、イギリスからサンドイッチマン(homme sandwich)という呼称が入って来て定着。これをするのは、ガタイのいい退役軍人だったそうな。なるほどネ。
「洗濯船の興亡」。パリに洗濯船が登場するのは15世紀末。 -
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素敵な恋愛・恋人関係
モテ男・大樹をこんなに一筋にさせた奏斗。彼は見た目と違い中々芯が強くて段々と好きになりました。初夜まで二人がたくさん言葉を交わし、互いを理解し思い遣る描写が充実しています。長続きする恋人関係の秘訣でしょうか。《真の恋愛が心を育む》二人の素敵な物語でした。
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短編だけれど深い
愛は知性を超える!
二人に特別格好良い言葉はいらない。言葉が見つからず困惑顔の奏斗に対する大樹のセリフが凄く的確で頷くばかりです。ますます愛情が深まる幸せな表情に癒やされます。 -
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満足度100%
眼福・眼福の3P…ご褒美の一冊!
奏斗の希望に驚愕する大樹。大樹の濃厚な奮闘が最高でした。短編ですが面白さ満足度100%です。