すべての高評価レビュー
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Posted by ブクログ
全4編のどれもが「なるほどねぇ」となる粒揃いの作品ばかりである。
『本格・オブ・ザ・リビングデッド』は、前書きに断りがあるように、某ベストセラー作品と非常に酷似した状況下にあるため、名前が伏せられていても「おいおいここまでそっくりでいいのか」とすぐにその作品が何であるかはわかると思う。
となると当然その中で起こる事件についてもトリックが思い起こされるけれど、そこはやはり、「あぁなるほどね」となる、異なる真相が示されるのである。
本書の表題作でもある『死体で遊ぶな大人たち』は、事件のあらましを聞いただけで真相をあてる安楽椅子探偵ものとなっている。ということは私たち読者にもトリックを解明すること -
Posted by ブクログ
〝もっとサクの命令が欲しい。サクに支配されたい(満瑠)〟
Eros度★★★★★
おやおや。忠実な使用人である大志と、ヤンチャな御曹司の満瑠。
主従という厚い壁の向こうで、DomとSubの関係が静かに、しかし確実に絡み合っていく。
ずっと側にいたから契約してくれると思っていた満瑠が、「もっとサクの命令が欲しい。サクに支配されたい」と願う姿は、ただの依存ではなく、幼い頃から守られてきた確かな想いそのものだ。
拒み続けてきた大志の抑制が、応急のコマンドをきっかけに少しずつ解けていく過程がたまらない。
「俺を従わせてよ。命令が欲しいんだ、サク…」とストレートに求める満瑠の一途さと、「俺がただの -
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待ちに待っていた!姫川玲子シリーズ!
今回は特に楽しみにしていた。
なぜならあの!魚住久江さんが捜査一課に加わるから。
今までの姫川シリーズも良かったが、今回は読んでいる私も魚住さんに癒された。
彼女の深い優しさと洞察力。
今までの姫川シリーズにはない何ともいえない慈愛を感じ、気持ちの奥底が優しい泉に満たされたように感じた。
これからも2人の活躍を楽しみにしたい。
今回も、だが。
知っているようで知らない事が、まだまだ沢山あるんだとちょっとショックを受けた。
歴史は残酷で一度ついた傷は簡単には癒えない。
わかったような気持ちでいた自分を恥ずかしく思う。
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