【感想・ネタバレ】余命一週間の探偵としてのレビュー

あらすじ

ハロウィーンの晩。27歳のジェットは、何者かに殴打されて意識不明となってしまう。緊急手術を行い2日後に目覚めたものの、医師によると、彼女の脳内には確実に動脈瘤が形成されると考えられ、いずれ破裂して死に至るという。手術はほぼ不可能。余命1週間を宣告されたジェットは死ぬまでに自分を襲った犯人を見つけると誓い、幼なじみのビリーと調査を始める。だが、容疑者は身近な人物ばかりで……。究極のタイムリミットに挑む探偵役が、必死で謎を解き明かしていく。『自由研究には向かない殺人』の著者が放つ、圧巻の犯人当てミステリ!/解説=上條ひろみ

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Posted by ブクログ

今年読んだ本の中で一番面白かった!
最近集中力が落ちてきたのと遅読なので600ページ越えのミステリーで身構えたけど、さすがホリー・ジャクソンは読みやすい。もちろん翻訳の良さもあると思う。気付いたら夢中になって読んでた。

ジェットは犯人を見つけるために不法なことまでやってしまってハラハラしつう、死ぬまでになんとか犯人を特定してほしいと願いながら読む。実は序盤から犯人が分かってしまっていたけど真相や動機を知るとほろ苦い気持ちになった。

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

ハロウィーンの夜に何者かに頭を殴られ、重傷を負った27歳のジェットは辛くも一命をとりとめる。しかし負わされた傷のせいで、一週間後には脳動脈瘤が破裂し死に至るであろうことを宣告される。最期の一週間を過ごすか、それとも可能性の低い手術に賭けるか。ジェットが選んだのは、残りの一週間で自分を「殺した」犯人を見つけることだった。スリリングで切ないタイムリミットミステリです。
持病のせいで仕事も辞め、モラトリアムな生活を送っていたジェット。「時間はたっぷりとある」「あとでやる」と口癖のように言っていた彼女にいきなり突き付けられたタイムリミットはあまりに過酷です。誰が犯人なのか、そしてなぜ自分が襲われたのか何もわからないまま、幼馴染のビリーの協力を得て捜査を始めるジェットの姿は前向きで力強いのですが。死を目前にして平気なはずはないだろうという当たり前のことを考えてしまうと、何とも言えない気分になります。残り時間が限られているからこそなりふり構わず突き進む姿には頼もしさと共に少し不安もありました。だけど懸命に支えてくれるビリーの存在にはものすごい安心感があります。この二人がともに過ごした一週間は本当に素敵。だけどもっと彼らに時間があればいいのに、とも。
次々と明かされる人々の秘密、徐々にジェットを蝕む死の兆候、そしてジェットとビリーを襲う危機、山場だらけで読む手が本当に止まりません。ジェットが生き延びる道がないのは分かっているので、その結末にたどり着きたくない気持ちが強いのだけれど、それでも展開が気になるのでどんどん読んじゃう……。

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2026年09月05日

Posted by ブクログ

待ってました、待望の新作!
今作のジェット&ビリーは、“向かないシリーズ”のピップ&ラヴィを彷彿とされるコンビで、“向かないシリーズ“が大好きなので、またこういう二人で一緒に事件を解決する系で嬉しかった。
でもストーリーは相変わらず残酷で、救いがない…。
今作は、殺人事件が起きて、犯人探しをして、犯人や動機等が判明して事件解決。という単純なものではなく、人それぞれが抱える悩みや葛藤が複雑に絡み合って、結果として起こってしまったというお話。
優しさや愛情って、時に狂気にも変わってしまうんだな…と感じた。

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とっても面白かった。
主人公が死んでしまうと分かりながら読み進めるのは心が握りつぶされる程に辛かったけど、主人公の強さに励まされながら読んだ。
限りある命となったからこそ日常の何気ない瞬間を愛おしく感じたり、時間が勿体無いと感じたり、砂時計の残りが少なくなるにつれ目的を果たす事だけでなく主人公の価値観や人との関わり方が変わっていくのも良かった。

ただ出てくるやつがみんなクズ。
お母さんは自己保身で他責ばかり、父親は優しいがどっちつかず、ルークも言ってる事とやってる事が違いすぎる、ソフィは元親友のくせに殺人未遂のクソ女。なんなんだよ!主人公があと少しで死ぬというのに身勝手な奴ばかり。
ビリーだけが終始いい奴。ビリーのために星を5に。ビリー最後までジェットのそばにいてくれてありがとう。

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

めっちゃ面白かった!この作家の本、大人気みたいだけどそりゃそうだ。まず訳がいい。軽快で読みやすいし。外文は訳がうまくてナンボだから。生命のタイムリミットが決まってる中で自分を襲った犯人探しは超ハラハラだし、主人公ジェットの心境の変化の吐露はウルウルするし、600ページ越えノンストップミステリー最高!それにしてもミリーといいジェットといい、外文の作家さん達、ずっと心に残る応援したくなるような強烈な魅力を持つ女性主人公を造形するのが上手いなぁ。家の積読の山に「夜明けまでに誰かが」が埋もれてた!ここにきて海外ミステリーにハマりそう!

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

ミステリーとしても面白かったし、死を迎える人間の描写としても面白かった。

ところどころのアメリカンジョークでテンポ悪いなと最初は思ったが、死に直面してもなお軽くジョークを言えるジェットの生き方に心動かされた

感情移入してしまい、相棒に対しての想いを伝えるシーンでは泣いてしまった。

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんというか、すごい。とにかくすごい。読み終わって最初の感想は、「こんなこと一般流通書籍でやっていいんだ!!」だった。(やっていい。)

メタ的な視点で言うと、「自由研究には向かない殺人」から始まるシリーズと「夜明けまでに誰かが」には物凄い濃度の「クソ男は更生しない!!!!!!!!死ね!!!!!!!!!!!!」という作者の怒りを感じていて、それも全く悪くないんだけど、さすがに同じ味がするな〜と思ってた。でも今回の小説にはそれをさほど感じなくて、どちらかというと「一つの側面からしか物事が見えなくなった人間の愚かさ」が強く描かれていたのかなという感じがして、とても読みやすかった。やっぱりホリー・ジャクソンは天才なんだな…。

内容としては間違いなくミステリーでありながらも、「殺された」女性が余命1週間を費やして「生きた」、人生と愛の話。登場人物みんながままならなさを抱えていて、残酷で、救いがなくて、喪失に満ちていて、でも確かに、灰色の人生が鮮やかに色付いていく1週間を追った物語だったと思う。
そしてジェットとビリーが可哀想なのはそうなんだけど、パパ……パパがあまりにも可哀想すぎる……。パパが何をしたって言うんですか? 優しすぎただけで…まぁちょっと不器用だったかもしれないけど…でも優しいだけの人が…。妻が向かいの家の男と不倫していて、長女は長男に殺されていて、毒(塩)を盛られ、次女を殺され、会社は燃え、長男は自分の子じゃなかった挙句に人を殺し、なんかもう、ここから入れる保険は無くないですか?と読み終わってからずっとパパのことを考えている。レジー、レジーだけがパパの救いだよ。ずっと一緒にいてあげてね…レジーだけはパパを置いていっちゃダメだよ…頼むよ…。

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

【自由研究の殺人】を始めとする大人気のピップシリーズがあるが、今作は全く新たな作品。

ある出来事ど余命1週間となった主人公、自分を襲った犯人を探す為自分自身が探偵となり捜査する。

ありきたりな展開だがストーリーのうまさ、謎解きの完成度、ラストの展開まで含め最高だ!

読む価値あり!!

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2026年08月24日

Posted by ブクログ

 何者かに殴打された脳動脈瘤で余命一週間になってしまったジェットが期限内に犯人を暴くために親友のビリーと奔走するミステリーで、タイムリミットが迫るなかでの謎解きや不穏な人間関係、予想だにしない真犯人や思わず絶句するラストまで最後まで油断できない面白さだった。

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2026年08月23日

Posted by ブクログ

 何者かに襲撃され、残された余命はわずか1週間。意思疎通や身動きは取れるものの、自分がその立場だったらと想像するだけで恐ろしい。しかし、主人公のジェットは、とにかくたくましい。

心強い幼馴染のビリーとともに、限られた手がかりから事実を一つ一つ積み上げ、課題を整理しながら謎を解き明かしていく。過去作同様、事実確認にはデジタルツールが存分に活用され、ジェットが自らの余命をカラリと語るため、物語全体に暗い悲壮感がない。むしろ、期限があるからこそテンポが良く、余命を盾にした法スレスレ(あるいはアウト)の大胆な行動には、不謹慎ながらクスッと笑わされてしまう。

だが、ただのアップテンポなノリでは終わらせないのが、ホリー・ジャクソンだ。ラストには、思わず「えーっ!?」と声を上げたくなる展開が待っている。圧倒的なテンポ感と意外な結末で、長さを一切感じさせない。今回も最高に楽しませてもらった。

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2026年08月17日

Posted by ブクログ

てっきりジェットは奇跡的に生き長らえるのかと。。
しゃにむに真相に迫ろうとする姿勢は自由研究シリーズのピップを彷彿とさせる。

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2026年08月17日

Posted by ブクログ

死を前にした人間がワガママになるのは、いけないことなのか。
すごく"死"とは正反対のバイタリティを感じた。
謝辞にあるように、きっと事あるごとに私はジェットの強さを思い出すだろう。

自らの死をカウントダウンするなんて、どんな気持ちなんだろうか
最悪が更新されていくなんて、どんな気分なんだろうか
『死にたくない』どんな想いで発したんだろうか
節々で、涙がとまらなかった。

人間関係が複雑に絡み合っていて、何を信じたらいいか分からなくなってしまう本作だった。
ホリー・ジャクソン著の翻訳済み作品は全て読んできたけれど
そういった表面上に現れないような澱みを書くのがうまいなあ、という感想を上塗りしていくのが、出るたびに読んでしまう魅力なんだろう。

真相の最奥には触れなかったけれど、真実の最愛に包まれて逝ったジェットはきっと幸せだった、と、信じてる。

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2026年08月14日

Posted by ブクログ

あまりにも凄すぎる。

タイトルからしてすごい。

探偵こと主人公ジェットは、タイトルどおり物語の序盤で「殺される」。

頭を3回も殴打されたことで、1週間後に死ぬかすぐに手術台の上で死ぬかの二択を選ばなくいけなくなるジェット。1週間の余命と闘いながら幼なじみのビリーとともに「自分の殺人事件」の犯人を探す…というストーリー。

ビリーがね…もうね…ほんと…

この作者の描くワトソン役の男の子、ほんといい。

『自由研究には向かない殺人』シリーズのピップとラヴィみたいな素敵かわいいコンビで、ジェットが余命1週間なのがほんとつらい。

ストーリーの面白さもいいし、ラストもよかった。

主人公はピップに似てるかな。
頭が良くて口が悪い。そして憎めない可愛さ!
とっても面白かったです!
今年では一番かな。
『夜明けまでに誰かが』はまだ途中。

ところでビリーがジェットに「刑事殿」とかそういう言い回しのシーンあったような…(見つけられない)
ピップとラヴィにも同じようなやりとりがあって、ちょっとニヤニヤしてしまった。かわいい

はー、とても面白かったな〜

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この作者さんの作品は、【自由研究には向かない殺人】のピップや、【夜明けまでに誰かが】のレッドなど、性格に違いはあれど、機転の効く頭脳明晰な主人公が、あらゆる媒体を駆使して令和の謎解きを展開するのが魅力的だ。
本作で主人公に据えられたジェッドは、なんと犯人にたどり着けないまま死んでしまう。これまでの作品を愛読してきた自分には、雷が落ちたような衝撃だった。なんという消化不良…と思ったが、これはジェッドに対する作者の優しさかもしれないとも思った。犯人は彼女の愛する人の父親。もしも真相を突き止めてしまっていたら、2人はあんなに美しい最期を迎えられただろうか?ジェッドは、ビリーと謎解きすることで、これまでの人生で得られなかった充足感を感じながら死ねた。真相が明らかにならなくても、得るものがあったのだ。
これまでの作品のようなミステリと思いきや、今回はジェッドとビリーの物語であり、事件はその契機に過ぎず、新しい切り口を見せてくれた。

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2026年09月11日

Posted by ブクログ

600ページ↑だけど読みやすかった
ハウスメイドほど多くはないけど、海外テイストのユーモアがかなり好み

余命1週間で犯人を見つけてやろう!と思うバイタリティがすごい
実際にこんな人間はいるのかな、、
ゴールデンスランバーでも同じことを思った記憶

登場人物は全員クズのうえ、真相に関係ないところのクズだから、犯人を見つけたい主人公目線だと邪魔すぎる。物語としてはいろんな展開で飽きない。

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2026年09月07日

Posted by ブクログ

ハロウィンの夜、何者かに殴打され生死の境をさまよったジェット。奇跡的に助かったものの、後遺症から余命1週間を宣告される。
彼女は幼馴染のビリーと自分を殺した人物を見つけるべく捜査を始める。

被害者が一命をとりとめて、犯人を探し出そうとするという設定はもちろん斬新でおもしろい。でも、それ以上に死というタイムリミットが制約からいつしか無敵感と潔さに変わっていくところが新鮮だった。
「いいでしょ、もうすぐ死ぬんだから」の圧倒的なパワー。生前(という言い方をあえてする)何かを成しとげなくてはという強迫観念にも似た強い気持ち。この二つが合わさったジェットはさながら暴走機関車。
「やりすぎだろ、おいおい…」と思う一方、「いいぞ、もっとやったれ」と彼女を応援してしまう自分もいた。
犯人を探しにとどまらず、これをきっかけに彼女が残り少ない自分の人生を取り戻していく。この仕掛けが一番私に刺さったなあ。

登場人物みんなの後ろ暗い秘密がイモづる式に明らかになって、最後結末に収束していく様は読んでいて気持ちいい。
ただ。いかんせん、ラストの展開に救いがない…!

私が海外の作品をあまり読まないからか、エンジンがかかるまでかなりの時間がかかったのはちょっと残念だったな。1/3過ぎたあたりで急にスピード感が出てきて、ラストは一気読みしてしまった。

最後に一言。
ビリー、おまえは本当にいいやつだな…

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2026年09月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ハロウィーンの晩に何者かによって自宅で頭を殴打された主人公は、それが原因でやがて脳内に手術で動脈瘤が形成される。手術は不可能で、その破裂により余命は1週間と宣告された主人公は幼馴染と共に捜査を始める。。。
タイムリミットミステリーでページを捲る手を止められない面白い物語だったが、女性主人公と歳の近い男性バディ、頼りにならない無能な地元警察、真犯人は幼馴染の父親など、「自由研究には向かない殺人」とほぼ同じ構造なのは残念。それを差し引いてもお勧めしたい作品ではあるのだが。
「自由研究には向かない殺人」を読んでいなければ、間違いなく⭐︎5つの作品。

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2026年09月03日

Posted by ブクログ

【2026年100冊目】
ハロウィンのバカ騒ぎの夜、ジェットは殺された――後頭部を殴られ、意識を取り戻しはしたものの、余命は一週間だと告げられる。限られた時間の中、友人のビリーと共に捜査を始めたジェットだったが……私を殺した犯人は、私が探し出す。「自由研究には向かない殺人」で一世を風靡したホリー・ジャクソンの最新作。

最初は主人公のジェットのことがあまり好きになれなかったのですが、犯人探しが進むにつれ、ジェットの心情も深掘りされていき、どんどんと「頑張れ!」という気持ちになっていきました。

腎臓に疾患があるというハンデを持ち、何かを成し遂げるという経験をしたことがなかったジェット(唯一達成したものは忌まわしい記憶と共にあるという……)。なのに、ハロウィンの夜に殺されかけ、告げられた余命はわずか一週間。そもそも設定の時点で面白いのですが、一週間という短い期間をジェットとビリーの濃い物語として追いかけることができました。

ホリー・ジャクソンさんはまさかの展開にするのが上手い作家さんなので、今回もそこそこ翻弄されました。最後も予想がつかなかったですね、油断ができなさすぎる。

既に次回作が楽しみです。次はどんなお話を見せてくれるのか。期待して待ちたいと思います。

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2026年09月01日

Posted by ブクログ

ホリー・ジャクソンの新作、楽しみにしてました。
パワフルな主人公とキュートな相棒で謎解きする感じが、「自由研究に向かない殺人」を彷彿とさせる仕上がりですね。あと、自由研究よりも映像化が向いている作品なのでは、と。
ただ結構分厚くて読むのは大変でした。
あと、結末は。。そんなスッキリ感は無かったですね、個人的に。強くお薦め出来ないという事で、星マイナス一つです。

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2026年08月31日

Posted by ブクログ

殺され損なって1週間の猶予ができ、その間に犯人を見つけるという思い。そのバイタリティと次々に表れてくる家族や周りの人たちの秘密。こんなにも平和そうに見えて後ろ暗い家族があるのかと驚く。また、主人公に協力する幼馴染のビリーの献身やその会話の切なさ、ミステリーでもあるけれど素敵な恋愛小説だ。

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

みなさん思ってるだろうし、こんなこといったらストーリー始まらないのですが、頭に重傷負ってるのに、普通に動いていいの?ハンマー持ち上げても大丈夫?と思いましたね。思考も普通にできてるし。そんな疑問が常に湧きましたが、楽しく読めました。ラストはちょっと整理不足では?事実がいきなり現れたようで、もったいないなあ、と思いました。

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2026年08月27日

Posted by ブクログ

何者かに頭部を三回にわたり殴打され意識不明となったジェット
二日後に目覚めたジェットは何とか一命を取り留めた


が、それも束の間


その殺意ある殴打と持病の合併症から余命は一週間だと医師から宣告される
そこで、ジェットは残された時間で「わたし自身が殺された、自分の殺人事件を解決する」と行動に移ります


残された僅かな時間で頑張るジェットを応援したくなる人もいるでしょうけど、いやいやいやちょっと待て!

冷静に考えみて!

ほんの少し前まで意識不明で生死の境をさまよっていた人が犯人探しにそんなにバリバリ動ける!?

頭に包帯は巻いてるけどそんなに動いてもいいものなの!?

無理でしょ!

だめでしょ!

ってツッコミたくなりますw


ま、設定はどうあれ読み応えは抜群です
600ページを超える作品ですが一気読み
そこはさすがホリー・ジャクソクでした!


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2026年08月25日

Posted by ブクログ

中盤から一気読み。
「自由研究」を彷彿とさせる内容。
余命一週間で自分なら何をするか。。。ジェットのように突っ走れるか、それとも穏やかに過ごすか。

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2026年08月16日

Posted by ブクログ

面白かった。
私には翻訳本は難しいかな…と読み始めて早々に感じたがなんとか読めた。
もしかして、もしかして?と想像しながら考察しながら読めて面白く楽しかった〜!!!
でも余命が迫ってくるのがとても恐かった…

ほか作品も気になるけど…機会があればチャレンジしたい!

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

あー、疲れた。良い意味で。

しかし、読み終えた今、犯人に関してはツッコミどころがいっぱいだし、結末はなぜそうなる?映画的な終わり方でもあった。

27歳のジェットの年齢設定がどうも腑に落ちないが、今までのティーンエイジ作品を思えばそれほど違和感はなくなるけど。

と批判めいた感想ばかりだけど、重ねエンターテインメントととして素直に楽しめました~

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2026年08月12日

Posted by ブクログ

600ページにわたる長編。
前半はちょっと冗長なところあったけど、後半に入ると一気に加速して急展開。最後はどんでん返しな様な、違う様な・・

この作者の他の作品もそうだけど、登場人物の性格を細かく描き分けて臨場感を出すというか没入させるのが上手いな。

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2026年09月07日

Posted by ブクログ

先ず聞きたい事、頭蓋骨骨折の手術の後、自由に動けますか?そのモヤモヤを無視って突き進んだミステリーが本作。この作者は第1作目から好きだったけど、今作の余命宣告の主人公は27才で第1作の高校生と同じような言葉使いややりとりが私には違和感がある。犯人へのアプローチとかは凄いなとは思うが、全てが前作の偉業のせいなのかなとかなしかった。

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

殺されかけた主人公が
自身を襲撃した犯人探しに全力を注ぐミステリー!
余命1週間の傷を負っている人が
全力で走ったりして大丈夫なの?
と冷静になってしまった。。。

だけどそこじゃなくて
死を目前にして見えてくることとは?
っという感じ。

やっぱり「自由研究」が1番好きだなー

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

自由研究がピークな気がしてきた
この人の主人公のジョークのツボと僕があってないし、独特な卑屈な感じも違和感
それが向こうの国の若者の標準思考なのだろうか

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2026年08月23日

Posted by ブクログ

設定等は悪くない、が、外国小説独特の言い回しやジョークが個人的には苦手な上、主人公があまり魅力的に感じなかったため、あまり好きな作品ではなかった。

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2026年08月18日

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