風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

風のベーコンサンド 高原カフェ日誌

作者名 :
通常価格 743円 (676円+税)
紙の本 [参考] 748円 (税込)
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作品内容

心の痛みに効く、とびっきりのカフェご飯!

東京の出版社をやめ、百合が原高原にカフェを開業した奈穂。
かつてペンションブームに沸いたが、今はやや寂びれ気味の高原にやってきたのは、離婚を承諾しないモラハラの夫に耐えかね、自分の生活を変えるためだった。
そんな背水の陣ではじめた奈穂のカフェには、さまざまな人が訪れる──。
離れた娘を思う父、農家の嫁に疲れた女性、昔の恋に思いを残した経済アドバイザー……。
「ひよこ牧場」のバターやソーセージ、「あおぞらベーカリー」の天然酵母のパンや地元の有機野菜など、滋味溢れる食材で作られた美味しいご飯は、そんな人々に、悩みや痛みに立ち向かう力を与えてくれる。
奈穂のご飯が奇跡を起こす6つの物語。

ジューシーなチキンのコンフィとモミジイチゴをのせたベビーリーフサラダ/
高原野菜と鶏肉のチーズクリームシチュー/特製さくさくベーコンサンド/
“男前な口どけ”のイチゴ入り泡雪羹/5種類のお豆のカレー/
蕪と水菜と胡桃のサラダ/百合根のポタージュ/薔薇のシロップに漬けたくずきり…etc.
女性を主人公に多くのベストセラーを輩出してきた著者が、自らレシピを試して「絶対においしいものだけ」がぎっしり詰まった連作集は、読者に栄養をたっぷり届けます。

解説は漫画家の野間美由紀さん。
──人間の心の機微の中にはいつも謎が隠れている。そんな謎を優しい目線で描いたこの小説も、紛れもなく上質なミステリーなのである。(解説より)

料理研究家の高山かづえさんが作る高原カフェレシピも特別収録!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
シリーズ
高原カフェ日誌シリーズ
ページ数
304ページ
電子版発売日
2018年04月10日
紙の本の発売
2018年04月
サイズ(目安)
2MB

風のベーコンサンド 高原カフェ日誌 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年04月07日

    最近ちょくちょくと、人気になっているみたい。
    書店に行ったら、目立つところにおいてあったり、
    吹き出し文字を付けて紹介されていたり、、。
    私はだいぶ前に読んでいるので、流行りの波が来る前に読めて良かった、と思っている。(なんと卑怯なやつなんだ〜)
    結果的に、まぁ、流行るぐらいいい作品。って事を伝えた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月04日

    最初からすんなりと、するする物語に惹き込まれた。不思議。
    出てくる料理が美味しそうなのも良かった。
    穏やかだけど、程よく事件?も起こり、心地よく読める本だった。

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    Posted by ブクログ 2021年06月23日

    おいしそう!高原のカフェ、地元の野菜やお肉のお料理、憧れる~。
    いろいろあるけど、明るく前向きなお話は心地いい。

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    Posted by ブクログ 2021年02月05日

    夫のモラハラから逃げるように

    この高原にやって来た奈穂

    距離感が近すぎる地元の人達とのかかわりに、

    ああ田舎ってこういうとこあるよな・・

    詮索好きでやたらと干渉してくる閉塞的な感じ。

    でも次第に溶け込んでいくのだ

    そして、そんな奈穂の店は住民たちが自分の

    悩みを打ち明けたりほっとくつろ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月10日

    私も欲しい
    傷つけられるなら、と逃げ出す勇気
    たったひとりで始める勇気
    襲ってくる不安に負けない勇気

    皆んながそれぞれに、何かを抱え
    それでも前を向いて、生きていく

    だから、明るいエンドはうれしい

    それにしても
    美味しそうなランチ描写は
    プチ断食の日に読むのはキツイ

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    Posted by ブクログ 2019年12月02日

    近々ベーコンサンド作ってみよう宣言(^^)

    それぞれ問題はありつつも、全体としては前に進んでいくお話。安定安心の展開+美味しそうな料理とその描写。読後感とても良し。

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    Posted by ブクログ 2019年06月01日

    バブル期のペンションというと、私は清里が思い浮かぶ。
    そんな元ペンションでカフェを始めた女性のお話。高原の野菜や肉や卵や牛乳、どれも新鮮で美味しそうな素材で作るランチは本当に美味しそうで、こんなカフェに行ってみたいと思いました。
    お話としては、のんびりと楽しめる感じで、ランチ代込みの星4かな。

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    Posted by ブクログ 2018年10月12日

    バブルの頃はペンションブームで沸いていた…長野県ではあるだろうけれど、架空の「百合が原高原」
    元はペンションだった建物を居抜きで手に入れ、広い厨房を利用してカフェを開いた奈穂。
    店の名は「カフェ Son de vent(ソン・デュ・ヴァン)」
    “風の音”という意味らしい。
    女手一つで高原にカフェを開...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月29日

    景色の描写だけでなく
    出てくる食べ物、作り方までもが
    細やかに表現されていてイメージがしやすいお話でした。

    私も雪の多い田舎町に住んでいるので
    町として抱えている問題も
    他人事ではないなぁと思って読んでいました。
    私の町にもこんな素敵なカフェが
    できたら良いのになぁ〜と思います。

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    Posted by ブクログ 2018年11月27日

    およそ柴田よしきに似つかわしくない爽やかな一冊。こもごも事件はあるけれど、出てくる人はみんないい人。そして何より奈穂の作る料金が美味しそうで、食べてみたくなり、作ってみたくもなる。

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    傷ついたギタリストを癒すものは? 奈穂のカフェ「Son de vent」二度目の秋が深まる。百合が原高原にやってきた元ロックスターとの交流が村人の好奇の的に。 ※この電子書籍は2018年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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