甘噛みのエビデンス

野白ぐり

強面が悩みの出版社員・蓮池（はすいけ）は人間嫌いで有名な人気ミステリー作家の担当を引き継ぐことになる。
小説家・森 譲司（もりじょうじ）は噂通りの気難しい性格でまったく人を寄せ付けようとせず、早速拒絶される蓮池。
ところが不摂生がたたって倒れた森の介抱をきっかけに二人の距離はぐっと近づいていく。
撫でられ、褒められた蓮池はそばにおいてほしいと願うようになり、犬のように素直な反応を気に入った森は『躾』をほどこすことにーー…
「待てだ 終わったらごほうびをやる」
躾けられたい編集とご主人様な小説家。
スイート、時々ビターな甘やか主従デイズ

◆単行本収録の描き下ろし後日談10P（待てができない）付き
◇電子限定の描き下ろし漫画（なでなでの破壊力）収録

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: オーバーラップ
• 掲載誌・レーベル: LiQulle（リキューレ）
• ページ数: 200ページ
• 電子版発売日: 2021年06月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 53MB

[うみねこ · ★★★★★]

良い

作家さん買いです。
ワンコへのしつけという危ない？設定が、ふんわりした作画でファンタジーに変換されています。
そして、先生が可愛い過ぎて萌えますね〜🌱
他の作品も楽しみです。

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃萌え

[チロル · ★★★★★]

まさにわんこ

最高に可愛い！そして、癒される作品です！
この2人をずっと見ていたいー！
本物のわんこも可愛いです。

＃癒やされる

[しば×しば · ★★★★☆]

過去のトラウマで、自分を追い込んでしまい、自分を責めてしまう作家さんでした。しかーし、そこに強面の出版社の社員蓮池が登場‼️
昔からの友人神田や、ミチさん、編集長が絡むけれど、皆良い人＆ハッピーエンドでホッとしました。

＃ハッピー

[あ · ★★★☆☆]

あ

面白かったです。わたげがめちゃくちゃかわいい。編集長はわかって無いだけの普通のいい人だった。先生のトラウマもちょっとわかりにくいですが、サラッとハッピーエンドでした。

[柚 · ★★★☆☆]

画がとても好き。

「それは春の終わりに」がとても良かったのでこちらも購入しました。やっぱり画が好きです。綺麗で優しいんだけど弱々しくなくて、身体のラインが本当に好みなんですよ…！ポメもハスキーも可愛かったです。展開は特に目新しさはなく、デビュー作ということもありちょっと荒削りな印象ですかね。「それは春の…」の方がキャラの心情が丁寧に描かれていて画ともよく合っていると思います。

[c · ★★★★★]

表情がめっっちゃ良

初めて知る作家様だったのですが、試し読みで絵柄がとても好みだったので購入してみました。
先生の可愛さと横顔の儚いような美しさ、そしてエロシーンの表情がめっちゃよかったです…！！
料理上手で甲斐甲斐しい蓮池くんも一生懸命で良い年下ワンコ攻めでした🙏💕

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[不明 · ★★★★★]

従順

犬×飼い主って感じが自分の買う作品としては珍しかったのですが可愛いと思いました！
飼い主様に従順だけど、待てが苦手なのとか可愛かったです！
途中お友達が登場しますが、当て馬とかでもなく好きなのかな？程度なのであまりライバルとは思わず読めたのも良かったです！
飼い犬にこだわる理由が少し弱めでしたが話の流れ的に気にならないので、試し読みで気になった方は買ってみてください！

[ぽんぽりすと佐々山 · ★★★★★]

忠犬ビギナー最高〜！

忠犬ビギナーの攻め編集者と女王様気質生活能力低めの受け作家さんのお話しです！
強面の攻めが受けとの関わりを通して立派な忠犬になっていく様が可愛らしかったです！
受けが好きすぎて自制し切れない感情や、好きゆえに距離を取ろうとする様はいじらしさすらあり、まさに忠犬のポテンシャルを感じさせました！
褐色キャラや可愛いわんこ、素敵ハウスキーパーさんなど、周囲のキャラも魅力的で、続きが読みたいお話しでした！