コメダさんのレビュー一覧

シゲタとふくちゃんで海に行くと

タカハシに続き、ヒデキとヨージが反省してるところを見られてうれしい
ないがしろにされたら、突き放して手放していいのだ
すがってばかりが女じゃない

タカハシきた！

タカハシがカヨコのありがたみに気づく回
こういうの切なくなる
どうして結婚している間に気付けないのか人は

展開ありまくりおもしろ

たしかに詩織は繊細チンピラの察してちゃんかもしれん
そしてカヨコの前に突如現れたタカハシ
もうキモさしか感じない

ふろしきを一気にたたむ！

楽しみで話しの続きがずっと待ち遠しかった後ハッピーマニアもいよいよ佳境の雰囲気
今回は伊澤さんが怖かった…こんな感じにキレてくるんだ

「愛を再び取り戻す」系note

「愛を再びとりもどす」系noteに課金した⁉︎
これは安野モヨコにしか出せないパンチライン

フクちゃんはついに秀樹を手放すのか

楠桂先生がんばって！

まずは先生を心から応援したいです。不倫をしたご主人に負けないでください。
先生は、賢くて愛情深く、しかもユーモアあふれる素晴らしいマンガを描かれる方だと思います。
こんなにつらい思いをされたにもかかわらず、きちんとおもしろい作品を仕上げていらっしゃること、本当に尊敬します。

ヒデキ、いい気味

シゲタは男性不信になって当然
でも「わたし男大好きだったはずなのに」はほんと笑う

フクちゃん！このまま寿子にやられっぱなしではないよね？期待してるからね

傑作です

山岸凉子先生の作品を電子化していただいたこと、本当にありがたく感謝をしています。
おかげで、本作のような傑作でありながら本が手に入れにくい作品を読むことができます。

白眼子
読み終わりに涙が溢れてしまうほどに、慈愛に満ちたお話しでした。
北海道に実在であられた白眼子という方のお話しらしく、すこし不思議ながらも現実感がある展開がさすがです。
白眼子や主人公光子の人物造形がとてもいいのはもちろんですが、わたしは白眼子の姉のキャラクター設定に惹かれました。

萩尾望都先生画の薪さんは必見！

巻頭の「まっクズロクロスケ編」がとてもとてもよかった。
巻末には萩尾望都先生に描かれた薪さんが、なんとも気が強そうな眼差しで美しく尊いです。

おまけマンガがうれしい

アニメ第一期までの話を補填する内容です。
アニメやマンガでは描かれない部分を知ることが出来るので、作品への理解が深まります。

個人的には、切り取られ方で損な役回りにされがちな、いのりのお母さんの情報が胸にくるものがありました。
彼女の生い立ちと子育てへの思いについても綴られており、その慈愛に涙ぐむほどです。

続巻が楽しみです。

これ活字だったら芥川賞受賞する

岩浪れんじ先生の作品がどれも好きなんですが、こちらもとてもよい。
そこら辺にいそうな人物が非常に活き活きと動いており、とても楽しくて、もはや文学作品の域です。
これ活字だったら芥川賞受賞するんじゃないか。

登場人物たちはそれぞれ訳ありだが、非常にカラッと飄々としており、だかといって説教じみたところや感動的な涙を強要しない話の展開ですごく読みやすい。

シゲタが情けなくて笑った

まさか女風の男子に泥棒されるなんてw
中年女性が主人公のマンガって、主人公が意味不明のモテ期があったりしてモヤモヤすることがあるけども（おばさんがモテるわけない）シゲタはしっかり雑な扱いを受けておりリアル。
そして、笑いとばしてくれる細谷がいい

ラスト怖い！！

自分ごとじゃないから「シゲタ！伊澤にしとけ！」と言いたくなるけど、伊澤のめんどくさいところやつまんないところが描かれるにつれて「あ、わかる、やっぱり伊澤無理かも…」なる！
でも細谷との未来なんてなんも無い

伊澤の乙女心

伊澤より細谷とのやり取りの方が楽しいよね、わかるよカヨコ
突っ込めない人はつまんない

伊澤と付き合うとつまらないところをこんなにも些細に描くとは安野モヨコやっぱりすごい

詩織ちゃん…

もともと潔癖な子だから掠奪婚に自分が耐えられなくなったんだね
タカハシは自分が気持ち悪がられてるって気づけるの意外

ファン必読

書き下ろしマンガいっぱいでとてもうれしい
本編から離れたよもやま話がたくさんで楽しい
こちらを読んで本編を読み直しすると楽しさが深まる
ダンジョン飯大好き

いいね制裁

身勝手な性犯罪者に制裁を加える魔法少女
キラキラのかわいい絵柄に反して、暗そうな物語展開
先が気になる！
個人的にはごうかん魔野郎は後ろも壊して欲しかった次第

まだまだときめきに振り回される

シゲタ…
彼が出来てもそこに安らぎを感じることなく、つれない態度の細谷に振り回されることが楽しい
相変わらずの非安定主義で大好き

元嫁との対峙、リクの暴走！

最終巻まで人間関係詰め込みまくって見せてくれて、皿まで食うゆりあさん最高です
まさかのコロナ禍を描いてのフィナーレは泣いてしまうほどよかった

作者様おめでとうございます！

講談社漫画賞総合部門、堂々受賞
こんなにも新しい人間ドラマをしっかり描いてくれたこその当然の受賞ですよね

伴ちゃんの父親まで

めんどうくさい人間関係のオンパレード！
年下の子持ち彼氏の父親と対面することなんて想像したくない
あと女が年上だったらなにが悪いんだ怒

またまた表紙がいい

まにとゆりあさんとバレエの表紙
泣けてくるほどいい
バレエを再開したゆりあさんほんとうにパワーある、がんばれ！

表紙いい

ゆりあとみちるの関係性とてもいい
みちるにしなやかでしたたかな振る舞いを見せられて驚かされ魅せられてしまう読者も多いのではないだろうか

表紙がいいね

「いい年して色恋に」みたいなたしなめはいらない
ゆりあさんは胸を張って生きているし、伴ちゃんはそんな彼女を求めているのだ

ゆりあ、りく、みちるの三つ巴？

かと思いきや、そうはならないのが作者の話作りのうまさです
ゆりあとみちるのシスターフッドエピソードに期待

不倫されるよりきついかも

夫が家庭外で家族ごっこしてるなんて、妻の立場ならはらわたが煮えくり返りそう
子どもふたりに罪はなくて、大人が力になってやりたくなる気持ちはわかるんだけども無理だよゴロさんよ

施設でみてもらえばいい

ゆりあさんの姉のらんちゃんに同意
「施設でみてもらいなよ」
まあそこで安きに流されないのがゆりあさんの気質で応援したくなるところ

ジェンダー感を揺さぶる

ジェンダー感を揺さぶられます。
男性が女性を養う、女性が男性に尽くす、それを素直に幸せであるとしていたカップル。
それぞれの価値観に疑問を持たざるを得ない状況になり結婚間近だったが別れを決断。

でも、ここからが本作のいいところで、
カップルのふたりともが戸惑いながらもその素直で価値観を更新させていきます。
その成長から目が離せなくなります。

「普通の旦那」のハードルの高さ

普通の条件も掛け合わせると出現率がものすごく低くなってしまうという当たり前だけど厳しい現実を
これでもかとデータで裏づけをされます
それでもあなたは結婚したいですか

傑作です

ライトな絵柄とギャグっぽい導入に油断すると、涙が溢れて、嗚咽が出て、目がぱんぱんになるほど泣かされてしまいます

美麗な絵柄の復讐もの

なんで復讐ものってこんなにおもしろいんでしようか。綺麗な絵柄のシンプルなリベンジストーリーで仕事で疲れているときにちょうどいいくらいの刺激です。

性の学びもある4巻

なにより作者が基本的に性に前向きなので楽しく読めます。今回ほ性病のことやエクスタシーの話など学び多し。

3巻はちょっと悲しいエピあり

違反行為に走ってしまった年齢を重ねた風俗嬢の話が切なかった。女は楽して稼げていいよねってことはまったくないなあと思った。

女の子同士の諍いは

意外と起こらなくて平和らしいのおもしろい。
いろんなお客さんが性癖をさらけだしてきて、それを柔らかくかわしてる様子が流石。

風俗の世界を垣間見る

ヘルスの実情をひょうひょうとした語り口で読ませてくれる。暗くなり過ぎず、辛口や悪口ばかりでなく描けるのは作者のキャラクターの良さの賜物かなとおもう。

「戦争」で商売をする奴

が遂に出てきた。スクラップアンドビルト。圧倒的消費活動。こんなに儲かるプロジェクトはないんだなと実感する。

紙幣が価値を示した瞬間

熱かった。後ろ盾を作り「信用」と「実績」を積み上げるプロセス。まさにビジネス。
サバイバルスキルはない元ビジネスマンの太郎が示した力。

紙幣は紙切れでしかない

その紙切れを「信頼」により価値があるものとしていく営みが面白い。
歴史書なら「この頃、貨幣の流通が始まった」の一文で進むところなのに。

パル！

パルの野性的な強さが本作の魅力のひとつだと思う。そのパルと女横綱トゥルンの相撲がめちゃくちゃおもしろかった6巻。

ぶつかり合う価値観

祭組というヤクザ者が登場。ケツモチをしのぎにするヤクザの歴史は古いことを再認識。
まるで歴史書を読んでいるようにリアルに深掘りが進む。

貨幣経済

元ビジネスマンの太郎は昔取った杵柄で、貨幣の概念を使って生き延びることを画策。
価値観が違うパルとのすれ違いが新鮮。

大人の異世界転生物

のような味わいが癖になる3巻目。文明が滅びた未来を現代のビジネスマンだった太郎がサバイバルする、なかなか都合よく無双は出来ない展開がリアル。

ハッピーエンド

婚活界隈の酷い現実に打ちひしがれながらも、マイペースに行動を「続けた」作者さん偉いです。
とてもいい話を作品にまとめてくださいましてありがとうございました。
心温まる良作です。

三浦先生のご冥福をお祈りします

「完結してから読もう」と途中から保留していたベルセルク。三浦先生の訃報を聞いて慌ててこちらを読みました。
惜しい才能を失ったことを再認識しました。

七尾ゆず先生が遂に家を⁉︎

おひとり様出産から読んでいます。
ちゃんと節約をして未来ちゃんを育てて、仕事をしてほんとうに心から応援しています。
マイホーム購入まで至るかどうかはともかく、いつものドタバタやり取りが楽しいです。

自分はまともだからテロリストに

ならない！なんてことは確定事項ではない。
ということを、マンガでおもしろく読ませてくれます。好きですね。

お店が紹介されていてうれしい

しかもどれもとっても美味しそう！
なのですが、けっこう以前の作品なので閉店しているものもあります。
よしながふみ先生、大変お忙しいと思いますが令和に今一度外食エッセイを描いてもらえないでしょうか。先生に届け！

パーソナルカラー診断で爆笑

パーソナルカラー講師の発言に爆笑
「田伏さんに似合うのは笑点の歌丸さんの黄緑と木久扇さんの黄色です」
わたしもイエベスプリングだからわかりすぎました笑笑

小ネタいっぱいでおもしろ！

わたしはハマる力が弱いのでオタクではないのですが、オタク界隈のあるある話を聞くのが好きなのでこちらはとても楽しく読みました。

知子の恋愛

毎回表紙が楽しみです。2巻も表紙で知子がおしゃれしてキメてて大好き。
今回はこじらせた知子が仲を深めていい人が出来そうな展開にドキドキしました。