清水玲子の作品一覧
「清水玲子」の「秘密 season 0」「秘密 -トップ・シークレット-」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「清水玲子」の「秘密 season 0」「秘密 -トップ・シークレット-」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
1983年『三叉路物語(ストーリー)』でデビュー。『月の子 MOON CHILD』、『輝夜姫』『秘密 ―トップ・シークレット―』など多くの作品を手がける。代表作『輝夜姫』で第47回小学館漫画賞を受賞している。
Posted by ブクログ
11巻12巻同時発売で買えて良かった…
ちゃんとDNA編最後まで入っています
12巻最後にExtra.という短編も収録されています
やはり報われない…人の心って…難しいし複雑っていう思いで、読み終わった後もちょっと心が整理できないです
薪さん今回の物語では、自分の出世と近くてずっと心の奥底で恐怖と戦っているんですね
その救いを青木くんどうかなって欲しいと思います…
DNAと育った環境、自分とは一体何なのか
本当に難しいテーマ
親ってどうしたらいいんだろう…
描かれる親は身勝手だと思うけれど、自分自身本当に身につまされる物語すぎる
Posted by ブクログ
━━連続殺人犯の血を引いた子供は殺人を犯してしまうのか?━━
事件よりも「子供たち」、また「親たち」の心理描写が冴え渡る物語だった。
同じくseason 0〈創世記〉〈可視光線〉を読んでいれば、より「子供たち」「親たち」への考え方が深まるだろう。
要の義父と家庭裁判所の裁判長が今回私の好きな登場人物だ。
12巻に収録された番外編も、DNA事件と関係はないものの「子供」「親」の心理描写が鋭く、心を抉られるような物語であった。
血の繋がったものが必ず優しいとは限らないし、血の繋がらない者の優しさに救われる事もある。
簡単に答えは出ないからこそ、私達は生きている限り考え続ける。いつまでも考え続
Posted by ブクログ
━━連続殺人犯の血を引いた子供は殺人を犯してしまうのか?━━
事件よりも「子供たち」、また「親たち」の心理描写が冴え渡る物語だった。
同じくseason 0〈創世記〉〈可視光線〉を読んでいれば、より「子供たち」「親たち」への考え方が深まるだろう。
要の義父と家庭裁判所の裁判長が今回私の好きな登場人物だ。
11巻は雪子(彼女も「親」になった)の成長が見られたのは嬉しかった。
雪子が、子供のように自信をなくした薪へ母親のように喝を入れるシーンは特に好きなシーンのひとつだ。
今の雪子は良い意味で鈴木と青木、そして薪から解放され、彼等の本物の理解者になれたように見える。
今までの雪子が嫌いだった秘